今日のBS ウォーリアーズvsキャバリアーズ
ウォーリアーズ77-110キャバリアーズ
NBAファイナル2戦目、ホームで先勝したウォーリアーズはホームで2連勝して連覇に弾みをつけたい試合ですし、アウェイのキャブスはアウェイで1試合は勝たない事には優勝不可能な立場ですから、楽に勝ち上がって疲れがたまっていないうちに勝っておきたいだろうなぁと、去年のファイナルではカイリー・アービングが怪我で途中離脱したなんていう事を考えると、早い段階で勝たないでいる怖さというのも感じているでしょうしね。
立ち上がりからスローペースな守り合いという、レギュラーシーズン速い展開で3Pを多く放った両チームらしからぬ、いかにもファイナルらしい展開。
ペイントゾーンに入ってゴール下勝負になってきて、ウォーリアーズはアンドリュー・ボガットが連続でブロックショットを決め、ペイントゾーンでの強さを見せペースを握りかけるも、アウトサイドシュートが全く決まらずキャブスが立て直し21-19と僅差で1Q終了。
キャブスは立ち上がり激しい守備で追撃態勢を立てるも、そこからペースを握るまでは行かず、それまで決まっていなかったクレイ・トンプソンのジャンプシュートが決まるようになり、徐々にウォーリアーズがアウトサイドシュートは得意というのを思いだし、ドレイモンド・グリーンが3P連発して一気に流れを作り出すと、前の試合対策をとられて思うようにプレイ出来ていなかったステファン・カリーとクレイ・トンプソンのスプラッシュブラザーズが残り3分で3Pそろい踏みさせて、ホームは完全に大盛り上がりになる展開。
キャブスはレブロン・ジェームズ頼みの攻撃であまりにも単調で流れがつかめず、前の試合ベンチプレイヤーの得点差がそのまま勝敗を分けたのと同じ状況で44-52とウォーリアーズがリードで前半終了。
点差に余裕のあるウォーリアーズはチーム全体が上手く回り、リアンドロ・バルボサ、アンドレ・イグドラ、ショーン・リビングストンとベンチプレイヤーがチームの勢いをさらに加速刺せるのに対し、キャブスは前半後頭部を打ったケビン・
ラブが自分からコートを出てそのままゲームに戻ってこないという追い打ち。
ウォーリアーズが流れを完全に掴んだのに対し、キャブスは何も糸口がつかめず62-82で3Qを終了すると、完全にこの時点で試合終了。
最終Qはウォーリアーズのベンチプレイヤーの調整時間、キャブスのベンチ陣は意地を見せる事も出来ずに一方的にボコボコにされただけでした。
ウォーリアーズはドレイモンド・グリーンが28点7リバウンド5アシスト、アンドリュー・ボガットが6リバウンド5ブロックとペイントを制圧したのが大きく、ステファン・カリーが18点、クレイ・トンプソンが17点とスプラッシュブラザーズにしては平凡すぎる得点でも何の問題も無し。
ベンチスコアが40点と稼ぎまくったなぁと。
ウォーリアーズがあまりにも大勝しましたが、これで中2日あいてキャブスのホームに移動という事になるので、勢いが持続するというよりは、落ち着いた感じなりますかね。
キャブスはまたもやラブが途中離脱とかになると、お祓いして貰った方がよさそうですね。
NBAファイナル2戦目、ホームで先勝したウォーリアーズはホームで2連勝して連覇に弾みをつけたい試合ですし、アウェイのキャブスはアウェイで1試合は勝たない事には優勝不可能な立場ですから、楽に勝ち上がって疲れがたまっていないうちに勝っておきたいだろうなぁと、去年のファイナルではカイリー・アービングが怪我で途中離脱したなんていう事を考えると、早い段階で勝たないでいる怖さというのも感じているでしょうしね。
立ち上がりからスローペースな守り合いという、レギュラーシーズン速い展開で3Pを多く放った両チームらしからぬ、いかにもファイナルらしい展開。
ペイントゾーンに入ってゴール下勝負になってきて、ウォーリアーズはアンドリュー・ボガットが連続でブロックショットを決め、ペイントゾーンでの強さを見せペースを握りかけるも、アウトサイドシュートが全く決まらずキャブスが立て直し21-19と僅差で1Q終了。
キャブスは立ち上がり激しい守備で追撃態勢を立てるも、そこからペースを握るまでは行かず、それまで決まっていなかったクレイ・トンプソンのジャンプシュートが決まるようになり、徐々にウォーリアーズがアウトサイドシュートは得意というのを思いだし、ドレイモンド・グリーンが3P連発して一気に流れを作り出すと、前の試合対策をとられて思うようにプレイ出来ていなかったステファン・カリーとクレイ・トンプソンのスプラッシュブラザーズが残り3分で3Pそろい踏みさせて、ホームは完全に大盛り上がりになる展開。
キャブスはレブロン・ジェームズ頼みの攻撃であまりにも単調で流れがつかめず、前の試合ベンチプレイヤーの得点差がそのまま勝敗を分けたのと同じ状況で44-52とウォーリアーズがリードで前半終了。
点差に余裕のあるウォーリアーズはチーム全体が上手く回り、リアンドロ・バルボサ、アンドレ・イグドラ、ショーン・リビングストンとベンチプレイヤーがチームの勢いをさらに加速刺せるのに対し、キャブスは前半後頭部を打ったケビン・
ラブが自分からコートを出てそのままゲームに戻ってこないという追い打ち。
ウォーリアーズが流れを完全に掴んだのに対し、キャブスは何も糸口がつかめず62-82で3Qを終了すると、完全にこの時点で試合終了。
最終Qはウォーリアーズのベンチプレイヤーの調整時間、キャブスのベンチ陣は意地を見せる事も出来ずに一方的にボコボコにされただけでした。
ウォーリアーズはドレイモンド・グリーンが28点7リバウンド5アシスト、アンドリュー・ボガットが6リバウンド5ブロックとペイントを制圧したのが大きく、ステファン・カリーが18点、クレイ・トンプソンが17点とスプラッシュブラザーズにしては平凡すぎる得点でも何の問題も無し。
ベンチスコアが40点と稼ぎまくったなぁと。
ウォーリアーズがあまりにも大勝しましたが、これで中2日あいてキャブスのホームに移動という事になるので、勢いが持続するというよりは、落ち着いた感じなりますかね。
キャブスはまたもやラブが途中離脱とかになると、お祓いして貰った方がよさそうですね。
- 関連記事
-
- 今日のBS ウォーリアーズvsキャバリアーズ (2016/06/11)
- 今日のBS ウォーリアーズvsキャバリアーズ (2016/06/09)
- 今日のBS ウォーリアーズvsキャバリアーズ (2016/06/06)
- 今日のBS キャバリアーズvsウォーリアーズ (2016/06/03)
- 昨日のBS サンダーvsウォーリアーズ (2016/06/01)