今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvs愛媛FC
FC町田ゼルビア0-1愛媛FC
野津田に出かけてきました。
先着入場の時間よりも先に今日は早めに着いておきたいと早めに出かけたのですが、理由は対戦相手の愛媛から愛媛県松山市PRブースが「愛媛の家庭にはみかんジュースの出る蛇口がある!!」という都市伝説ネタとして、蛇口から出るみかんジュースの試飲が数量限定の先着順であるというので、これはせっかくだからやっておきたいと並んだわけですね。
予定よりも開始時間が遅れてしまってちょっとじらされましたが、無事に蛇口を回して小さなコップ1杯分蛇口からひねって飲む事が出来ましたし、おいでよ道後温泉というような観光パンフレットも貰ったりしましたが、試飲だけでなく、隣でジュースの即売会とかやればよかったのにとか思ったりも。
そして、YASSカレーで合鴨カレーを買いたすくさんの話を聞きながら食べていると雨がぽつぽつと。
愛媛からJリーグで一番有名なかえる、一平くんが来ていてゼルビーとちょっとした撮影会になっていたのでしばらく眺めていたかったのですが、スワンカフェベーカリーで愛媛戦用のみかんパンとチョコプリンパンを買って雨宿りをかねてメインスタンドに待避してパンを食べ終わると、思ったほど雨が強くならないのでゼルビーランドに戻ります。
ちょうどZ劇場の最初の出し物、フリースタイルフットボールの蹴流波-Sur De Wave-のリーダーTOYAMAさんによるパフォーマンスが始まったところ。
ボールの扱いが上手いのはそうなんですが、場を盛り上げるしゃべりが上手いというか場慣れしている感じですね。
拍手をして一緒に盛り上がってくれというのに、町田を持ち上げてみたり、東京の人は冷たいと思って怖がってきたとかネタにしていましたが、プロフィール調べたらば横浜出身って隣町じゃん(笑)
雨がぱらつく中のパフォーマンスで大変だったようで、雨の中にもかかわらずよくやったというような拡散の仕方を希望していましたというか、トークが滑るのは怖くなかったが足下が滑るとヤバいと思ったそうですが、むしろトークの上手さで盛り上げていた感がありありでしたね。
何より驚いたのが、それまでスポーツ経験がないのに大学4年の時に両腕骨折してやる事ないから足で何でもやるようになったらボールも扱えるようになって、世界3位にまでなるという、怪我の功名極まれりだったという事ですね。
続いては、関東パラ陸上競技協会トークショーということで、車いすマラソン元日本記録保持者の花岡伸和さん、車いす世界記録保持者の土田和歌子さんのトークショー。
車いすマラソンについて、車いすマラソンをする事になった経緯とかいろいろ話していましたが、2人とも事故で車いす生活者になったところ、リハビリもかねて競技者になったということで、今日は怪我の功名記念日なのかと。
7月2日3日に野津田で行われる関東パラ陸上競技協会の宣伝も力を入れてやっていましたが、改めて野津田は陸上競技の大会もやるからサッカー専用に作り直せとか言えないんですよねぇ、いろいろな大会で使う重要なスタジアムだからもっと交通インフラを整えてくれというまでですね。
Z劇場ではベンチ外選手の挨拶は今日は無いなということで、メインスタンドに戻り雨に濡れないように普段よりも高めの位置で試合開始を待ち試合開始へ。
試合開始から、どうにも思うように出来ない、ここの所高い位置でボールを奪えなくなったなというのは、ある程度仕方が無いというかJ2に上がったんだから当たり前なのかもしれないですが、ボールを奪えないまでも、プレッシャーをかけて思うようにさせないというのが、やりたい事のひとつのはずなのに機能しない。
セカンドボールも拾えないと、しっかりとしたディフェンス、ハードワークからリズムを作り主導権を握るという流れに全く持ち込めず、逆に愛媛にサイドをガンガン突かれ押し込まれまくる展開。
我慢の時間が長く続く事そのものは、J3時代の去年でもあったので想定できるものですが、なんというか攻守の切り替えが上手く出来ていない、パスミスが目立って繋げないだけならばともかく、まるで相手にパスしているようなものまで目立つと、ちょっとどうしたものかなぁと思ったままスコアレスで前半終了。
なかなか決定機らしい決定機がなく、ミドルシュートなどで惜しいのがあったとはいえ流れは厳しく、ハーフタイムでどこまで修正出来るかと注目した後半。
しかし、後手後手な感じは修正出来ていないなぁと思っていたらば開始6分愛媛にするするっと中央で抜け出されて失点。
それまで、それなりにピンチはあったもののこれはヤバいと思うレベルの決定機一歩手前なピンチですんでいたのに、これだけは決められるわという完全な決定機を作られてしまって唖然。
救いはまだ後半開始直後と時間が沢山ある事でしたが、やはり強さを見せつけていた時期の試合と違って、ちぐはぐさがあり、もっと思い切り行けと言うのと、雑になるなと言う思いと、後半特に右サイドがよく見えるので三鬼海が凡ミスにもほどがあるパスミスを繰り返してしまったのが残念で残念で・・・
期待が高い選手だけに何とかしてくれと言う思いと、土岐田、星野と先発争いをしていたサイドバック2人が離脱している影響、特に土岐田が抜けてから調子が落ちている事を考えると、いなくなって余計に重要性が認識されたというか。
追いつこうと、谷澤に代えて井上をいれたり崇文に変えて戸島を入れたりとで流れも変わり、戸島がはいると戸島がゴールを決めるというのはあまりイメージ出来ないけれども、ポストプレイで収まりが良くなったり、中島がサイドハーフにまわるのもそれはそれで面白いというのは、前の清水の試合でも思ったのですが、面白いから得点が入るというのは大きな壁が立ちはだかりと言うか、今日の場合はゴールポスト選手が立ちはだかったのですが・・・
孝司のシュートや井上のFKがポストに阻まれましたし、森村に変わって久しぶりの出場の中村のゴール前での混戦で押し込んだと思ったシュートもライン上でディフェンスが跳ね返した扱いになってノーゴールだったりと、ゴールが遠いまま試合終了。
あのシュートは入ったと思いますし、同点で終わっていれば内容が悪くても勝点1を積み上げられたと言えたのでしょうが、内容は完敗だったので運が見放すのも仕方が無かったかなと思う反面。
ゴールを逃したのが中村というのが・・・本当に決まっていて欲しかったですね、ゼルビア移籍初ゴールになるところだったんですから・・・
野津田に出かけてきました。
先着入場の時間よりも先に今日は早めに着いておきたいと早めに出かけたのですが、理由は対戦相手の愛媛から愛媛県松山市PRブースが「愛媛の家庭にはみかんジュースの出る蛇口がある!!」という都市伝説ネタとして、蛇口から出るみかんジュースの試飲が数量限定の先着順であるというので、これはせっかくだからやっておきたいと並んだわけですね。
予定よりも開始時間が遅れてしまってちょっとじらされましたが、無事に蛇口を回して小さなコップ1杯分蛇口からひねって飲む事が出来ましたし、おいでよ道後温泉というような観光パンフレットも貰ったりしましたが、試飲だけでなく、隣でジュースの即売会とかやればよかったのにとか思ったりも。
そして、YASSカレーで合鴨カレーを買いたすくさんの話を聞きながら食べていると雨がぽつぽつと。
愛媛からJリーグで一番有名なかえる、一平くんが来ていてゼルビーとちょっとした撮影会になっていたのでしばらく眺めていたかったのですが、スワンカフェベーカリーで愛媛戦用のみかんパンとチョコプリンパンを買って雨宿りをかねてメインスタンドに待避してパンを食べ終わると、思ったほど雨が強くならないのでゼルビーランドに戻ります。
ちょうどZ劇場の最初の出し物、フリースタイルフットボールの蹴流波-Sur De Wave-のリーダーTOYAMAさんによるパフォーマンスが始まったところ。
ボールの扱いが上手いのはそうなんですが、場を盛り上げるしゃべりが上手いというか場慣れしている感じですね。
拍手をして一緒に盛り上がってくれというのに、町田を持ち上げてみたり、東京の人は冷たいと思って怖がってきたとかネタにしていましたが、プロフィール調べたらば横浜出身って隣町じゃん(笑)
雨がぱらつく中のパフォーマンスで大変だったようで、雨の中にもかかわらずよくやったというような拡散の仕方を希望していましたというか、トークが滑るのは怖くなかったが足下が滑るとヤバいと思ったそうですが、むしろトークの上手さで盛り上げていた感がありありでしたね。
何より驚いたのが、それまでスポーツ経験がないのに大学4年の時に両腕骨折してやる事ないから足で何でもやるようになったらボールも扱えるようになって、世界3位にまでなるという、怪我の功名極まれりだったという事ですね。
続いては、関東パラ陸上競技協会トークショーということで、車いすマラソン元日本記録保持者の花岡伸和さん、車いす世界記録保持者の土田和歌子さんのトークショー。
車いすマラソンについて、車いすマラソンをする事になった経緯とかいろいろ話していましたが、2人とも事故で車いす生活者になったところ、リハビリもかねて競技者になったということで、今日は怪我の功名記念日なのかと。
7月2日3日に野津田で行われる関東パラ陸上競技協会の宣伝も力を入れてやっていましたが、改めて野津田は陸上競技の大会もやるからサッカー専用に作り直せとか言えないんですよねぇ、いろいろな大会で使う重要なスタジアムだからもっと交通インフラを整えてくれというまでですね。
Z劇場ではベンチ外選手の挨拶は今日は無いなということで、メインスタンドに戻り雨に濡れないように普段よりも高めの位置で試合開始を待ち試合開始へ。
試合開始から、どうにも思うように出来ない、ここの所高い位置でボールを奪えなくなったなというのは、ある程度仕方が無いというかJ2に上がったんだから当たり前なのかもしれないですが、ボールを奪えないまでも、プレッシャーをかけて思うようにさせないというのが、やりたい事のひとつのはずなのに機能しない。
セカンドボールも拾えないと、しっかりとしたディフェンス、ハードワークからリズムを作り主導権を握るという流れに全く持ち込めず、逆に愛媛にサイドをガンガン突かれ押し込まれまくる展開。
我慢の時間が長く続く事そのものは、J3時代の去年でもあったので想定できるものですが、なんというか攻守の切り替えが上手く出来ていない、パスミスが目立って繋げないだけならばともかく、まるで相手にパスしているようなものまで目立つと、ちょっとどうしたものかなぁと思ったままスコアレスで前半終了。
なかなか決定機らしい決定機がなく、ミドルシュートなどで惜しいのがあったとはいえ流れは厳しく、ハーフタイムでどこまで修正出来るかと注目した後半。
しかし、後手後手な感じは修正出来ていないなぁと思っていたらば開始6分愛媛にするするっと中央で抜け出されて失点。
それまで、それなりにピンチはあったもののこれはヤバいと思うレベルの決定機一歩手前なピンチですんでいたのに、これだけは決められるわという完全な決定機を作られてしまって唖然。
救いはまだ後半開始直後と時間が沢山ある事でしたが、やはり強さを見せつけていた時期の試合と違って、ちぐはぐさがあり、もっと思い切り行けと言うのと、雑になるなと言う思いと、後半特に右サイドがよく見えるので三鬼海が凡ミスにもほどがあるパスミスを繰り返してしまったのが残念で残念で・・・
期待が高い選手だけに何とかしてくれと言う思いと、土岐田、星野と先発争いをしていたサイドバック2人が離脱している影響、特に土岐田が抜けてから調子が落ちている事を考えると、いなくなって余計に重要性が認識されたというか。
追いつこうと、谷澤に代えて井上をいれたり崇文に変えて戸島を入れたりとで流れも変わり、戸島がはいると戸島がゴールを決めるというのはあまりイメージ出来ないけれども、ポストプレイで収まりが良くなったり、中島がサイドハーフにまわるのもそれはそれで面白いというのは、前の清水の試合でも思ったのですが、面白いから得点が入るというのは大きな壁が立ちはだかりと言うか、今日の場合はゴールポスト選手が立ちはだかったのですが・・・
孝司のシュートや井上のFKがポストに阻まれましたし、森村に変わって久しぶりの出場の中村のゴール前での混戦で押し込んだと思ったシュートもライン上でディフェンスが跳ね返した扱いになってノーゴールだったりと、ゴールが遠いまま試合終了。
あのシュートは入ったと思いますし、同点で終わっていれば内容が悪くても勝点1を積み上げられたと言えたのでしょうが、内容は完敗だったので運が見放すのも仕方が無かったかなと思う反面。
ゴールを逃したのが中村というのが・・・本当に決まっていて欲しかったですね、ゼルビア移籍初ゴールになるところだったんですから・・・
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