今日のマジック FA交渉解禁
今日からというか、現地の7月1日からNBAはFA交渉が解禁、本決まりまでは猶予期間があり、去年はデアンドレ・ジョーダンが交渉期間にマブスと契約合意しながら、本決まりまでに手のひら返してクリッパーズに残留なんていう事が起きたので、まだ契約合意だけでは決まったと言い切れない部分はありますが、とりあえず早速大きな動きがありましたね。
とりあえずマジックは
DJオーガスティンと4年2900万ドル
ジェフ・グリーンと1年1500万ドル
エヴァン・フォーニエ5年8500万ドル
新しいサラリーキャップの金額に慣れていないので、金額の評価について適正なのか払いすぎなのかは感覚として理解できていないのですが、とりあえずフォーニエについては制限付きFAでしたが、よそのチームの評価を聞いてからマッチという事にはならず最初から速攻合意してきて、5年と長期契約になりましたね。
フランス代表としてオリンピック最終予選を戦わなければいけないから早くに決まったのかとも思いましたが、フランス代表に名前はありませんね。
去年エースな役割をする試合があったり成長著しいですし、それを見込んでオラディポの放出もあったという事で、期待に応えて欲しいですね、強いチームのエースという役割まで出来るのかどうかはまだ未知数ではありますが。
ブランドン・ジェニングスは残留しないのが既定路線のようになっていましたし、実際ネッツのワークアウトをしているようですすし、FAでPGを補強というのは既定路線。
夢は大きくマイク・コンリーみたいにぶち上げていましたが、夢が大きすぎと言う事で、DJオーガスティンになりましたと。
控えPGとしては得点力とゲームメイクと兼ね備えている選手でベンチから攻撃のリズムを変えるという事で重宝しそうな存在として悪くはないかなというのはありますが、4年という長さが若干気がかりですかね、上手く噛み合わなかったときに。
フォワードを兼用出来るベテランのジェフ・グリーンを獲得と言う事で、ポジションはアーロン・ゴードンと丸被り、イバカがやってきてPFのポジションでスターターとして使うとなるとゴードンの起用法がどうなるのか、SFのスターターにするのかベンチ要員にするのかまだ分からないのでが、ゴードンがジェフ・グリーンから得る物は結構ありそうな気はしますね、1年契約ということでゴードンの成長次第でどうにでもできそうだったりと、若手主体過ぎるチームだったマジックが今シーズンは強いチームで主軸を勤めてきた選手を取り始めて変化を起こしそうですね。
でもって、クオリファイングオファーの提示をしなかったアンドリュー・ニコルソンは予想されたとおりにマジックから去る事になりそうですね、他のチームが拾うかどうかも微妙な選手ではありますが、オリンピック予選のカナダ代表で大暴れすれば・・・
と書こうと思ったのですが、カナダ代表に名前は無いですね、アンソニー・ベネットの名前はあるのに・・・
FA交渉解禁で今日契約合意したのは
ジョアキム・ノアがニックスと4年7200万
ティモフィ・モズコフがレイカーズと4年6400万
ダマー・デローザンがラプターズに5年13900万で残留
チャンドラー・パーソンズがグリズリーズと9480万
ニコラス・バトゥムがホーネッツに残留
アンドレ・ドラモンドがピストンズに5年マックス13000万で残留
ジョーダン・クラークソンがレイカーズに4年5000万で残留
ハッサン・ホワイトサイドがヒートにマックスあたりで残留
イシュ・スミスがピストンズと3年1800万
ジェレミー・リンがネッツと3年3600万
ブラッドリー・ビールがウィザーズに5年13000万で残留
アル・ジェファーソンがペイサーズと3年3000万
ジャレッド・ベイレスがシクサーズと3年2700万
ミルザ・テレトヴィッチがバックスと3年3000万
エヴァン・ターナーがブレイザーズと4年7000万
ドワイト・ハワードがホークスと3年7030万
マシュー・デラヴェドヴァがバックスの4年3840万のオファーシート
ソロモン・ヒルが4年4800万
マイク・コンリーがグリズリーズに5年15300万で残留
ジャスティン・ハミルトンがネッツと2年600万
ジャレッド・ダドリーがサンズと3年3000万
イトワン・ムーアがペリカンズと4年3400万
ケント・ベイズモアがホークスに4年7000万
ジョー・ジョンソンがジャズと2年2200万
動きが多すぎていろいろと整理しきれていませんが、気になったところとしてはチャンドラー・パーソンズはマブスのダーク・ノヴィツキーの後継者と言う事にはならなかったんだなというのがありますね、すっかりイケメン枠で後継者にしていくと思っていたんですが。
あと、数年前ならば確実にFAの目玉になっただろうドワイトですが、故郷のアトランタに戻って復活できるかどうか。
ドワイトが契約したという事でFAのアル・ホーフォードがどういう動きを見せるのか、ホークスとしてはホーフォードとドワイトのインサイドというのを夢見ているかもしれないですし、そうなるとポール・ミルサップもいるしと、なかなかチーム作りの優先順位が分からない感じになっていますね。
ジョアキム・ノアがニックスと言う事で、ブルズとニックスがチーム入れ替えをしている感じになっていますし、現段階ではそれぞれのチームのポジションバランスが分かりにくいのでどう修正するのかまで含めて評価のしようがないはないんですよね。
Transactionsメモという名の解雇選手
バックスはダミエン・イングリス、ジョニー・オブライアント3世を解雇。
ウルブスはグレッグ・スミスを解雇
ネッツはジャレット・ジャックを解雇
バックスは解雇選手が出ているだけではなく、OJメイヨが薬物規定違反で2年間出場停止というのもあり、かなり入れ替わりがありそうで誰がいるのか分からなくなっていたり(汗)
とりあえずマジックは
DJオーガスティンと4年2900万ドル
ジェフ・グリーンと1年1500万ドル
エヴァン・フォーニエ5年8500万ドル
新しいサラリーキャップの金額に慣れていないので、金額の評価について適正なのか払いすぎなのかは感覚として理解できていないのですが、とりあえずフォーニエについては制限付きFAでしたが、よそのチームの評価を聞いてからマッチという事にはならず最初から速攻合意してきて、5年と長期契約になりましたね。
フランス代表としてオリンピック最終予選を戦わなければいけないから早くに決まったのかとも思いましたが、フランス代表に名前はありませんね。
去年エースな役割をする試合があったり成長著しいですし、それを見込んでオラディポの放出もあったという事で、期待に応えて欲しいですね、強いチームのエースという役割まで出来るのかどうかはまだ未知数ではありますが。
ブランドン・ジェニングスは残留しないのが既定路線のようになっていましたし、実際ネッツのワークアウトをしているようですすし、FAでPGを補強というのは既定路線。
夢は大きくマイク・コンリーみたいにぶち上げていましたが、夢が大きすぎと言う事で、DJオーガスティンになりましたと。
控えPGとしては得点力とゲームメイクと兼ね備えている選手でベンチから攻撃のリズムを変えるという事で重宝しそうな存在として悪くはないかなというのはありますが、4年という長さが若干気がかりですかね、上手く噛み合わなかったときに。
フォワードを兼用出来るベテランのジェフ・グリーンを獲得と言う事で、ポジションはアーロン・ゴードンと丸被り、イバカがやってきてPFのポジションでスターターとして使うとなるとゴードンの起用法がどうなるのか、SFのスターターにするのかベンチ要員にするのかまだ分からないのでが、ゴードンがジェフ・グリーンから得る物は結構ありそうな気はしますね、1年契約ということでゴードンの成長次第でどうにでもできそうだったりと、若手主体過ぎるチームだったマジックが今シーズンは強いチームで主軸を勤めてきた選手を取り始めて変化を起こしそうですね。
でもって、クオリファイングオファーの提示をしなかったアンドリュー・ニコルソンは予想されたとおりにマジックから去る事になりそうですね、他のチームが拾うかどうかも微妙な選手ではありますが、オリンピック予選のカナダ代表で大暴れすれば・・・
と書こうと思ったのですが、カナダ代表に名前は無いですね、アンソニー・ベネットの名前はあるのに・・・
FA交渉解禁で今日契約合意したのは
ジョアキム・ノアがニックスと4年7200万
ティモフィ・モズコフがレイカーズと4年6400万
ダマー・デローザンがラプターズに5年13900万で残留
チャンドラー・パーソンズがグリズリーズと9480万
ニコラス・バトゥムがホーネッツに残留
アンドレ・ドラモンドがピストンズに5年マックス13000万で残留
ジョーダン・クラークソンがレイカーズに4年5000万で残留
ハッサン・ホワイトサイドがヒートにマックスあたりで残留
イシュ・スミスがピストンズと3年1800万
ジェレミー・リンがネッツと3年3600万
ブラッドリー・ビールがウィザーズに5年13000万で残留
アル・ジェファーソンがペイサーズと3年3000万
ジャレッド・ベイレスがシクサーズと3年2700万
ミルザ・テレトヴィッチがバックスと3年3000万
エヴァン・ターナーがブレイザーズと4年7000万
ドワイト・ハワードがホークスと3年7030万
マシュー・デラヴェドヴァがバックスの4年3840万のオファーシート
ソロモン・ヒルが4年4800万
マイク・コンリーがグリズリーズに5年15300万で残留
ジャスティン・ハミルトンがネッツと2年600万
ジャレッド・ダドリーがサンズと3年3000万
イトワン・ムーアがペリカンズと4年3400万
ケント・ベイズモアがホークスに4年7000万
ジョー・ジョンソンがジャズと2年2200万
動きが多すぎていろいろと整理しきれていませんが、気になったところとしてはチャンドラー・パーソンズはマブスのダーク・ノヴィツキーの後継者と言う事にはならなかったんだなというのがありますね、すっかりイケメン枠で後継者にしていくと思っていたんですが。
あと、数年前ならば確実にFAの目玉になっただろうドワイトですが、故郷のアトランタに戻って復活できるかどうか。
ドワイトが契約したという事でFAのアル・ホーフォードがどういう動きを見せるのか、ホークスとしてはホーフォードとドワイトのインサイドというのを夢見ているかもしれないですし、そうなるとポール・ミルサップもいるしと、なかなかチーム作りの優先順位が分からない感じになっていますね。
ジョアキム・ノアがニックスと言う事で、ブルズとニックスがチーム入れ替えをしている感じになっていますし、現段階ではそれぞれのチームのポジションバランスが分かりにくいのでどう修正するのかまで含めて評価のしようがないはないんですよね。
Transactionsメモという名の解雇選手
バックスはダミエン・イングリス、ジョニー・オブライアント3世を解雇。
ウルブスはグレッグ・スミスを解雇
ネッツはジャレット・ジャックを解雇
バックスは解雇選手が出ているだけではなく、OJメイヨが薬物規定違反で2年間出場停止というのもあり、かなり入れ替わりがありそうで誰がいるのか分からなくなっていたり(汗)
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