今日の読書 小説 仮面ライダードライブ マッハサーガ/著 大森敬仁・監修 長谷川圭一
平成仮面ライダーシリーズの小説版、仮面ライダードライブは主人公を仮面ライダーマッハの詩島剛を主人公とし、テレビ本編終了の2年後2017年が舞台になっています。
映画『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』で結婚が決まった泊進ノ介と詩島霧子の結婚披露パーティーの最中に事件が起きてしまったため中止、霧子の出産があったりで2年間延期してしまったパーティーに剛が帰ってくる事になったものの、またもや事件が発生し、特状課を再結集しないといけない事態になってしまった。
仮面ライダードライブではあるものの、ベルトさんが府委員されてしまっているので仮面ライダードライブは登場できず。
ロイミュード犯罪に関わっていた、犯罪者達が共謀して脱獄して復讐を狙うということになりますが、改めて仁良がゲスいとか犯罪者は犯罪者として処刑ではなく収監するという仮面ライダードライブの設定を上手く使っていますが、そういうことも面白いのですが、主人公の剛の内面描写が多く、何故あそこまで極端にロイミュードを絶対悪であると頑なな態度でいたのか、なぜ初登場時あそこまでハイテンションであったのかなどの理由が明かされてきて楽しめます。
仮面ライダー小説版は、きちんと途切れずに出されていますが、企画当初のように終了から間が開いたものと比べて、終了後に小説をやる事が組み込まれてきてからは、後日談として何が出来るのかとか、あとVシネとの絡みとかかなり計算してやっている感じがして安定感が出てきた感じがしますね。
そして、小説本編のあとに、仮面ライダードライブ全史という時系列の流れをまとめたものがついていて、いろいろと助かりました。
映画『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』で結婚が決まった泊進ノ介と詩島霧子の結婚披露パーティーの最中に事件が起きてしまったため中止、霧子の出産があったりで2年間延期してしまったパーティーに剛が帰ってくる事になったものの、またもや事件が発生し、特状課を再結集しないといけない事態になってしまった。
仮面ライダードライブではあるものの、ベルトさんが府委員されてしまっているので仮面ライダードライブは登場できず。
ロイミュード犯罪に関わっていた、犯罪者達が共謀して脱獄して復讐を狙うということになりますが、改めて仁良がゲスいとか犯罪者は犯罪者として処刑ではなく収監するという仮面ライダードライブの設定を上手く使っていますが、そういうことも面白いのですが、主人公の剛の内面描写が多く、何故あそこまで極端にロイミュードを絶対悪であると頑なな態度でいたのか、なぜ初登場時あそこまでハイテンションであったのかなどの理由が明かされてきて楽しめます。
仮面ライダー小説版は、きちんと途切れずに出されていますが、企画当初のように終了から間が開いたものと比べて、終了後に小説をやる事が組み込まれてきてからは、後日談として何が出来るのかとか、あとVシネとの絡みとかかなり計算してやっている感じがして安定感が出てきた感じがしますね。
そして、小説本編のあとに、仮面ライダードライブ全史という時系列の流れをまとめたものがついていて、いろいろと助かりました。
- 関連記事
-
- 今日のドラマCD 仮面ライダーマッハ夢想伝 (2016/12/31)
- 今日のBlu-ray鑑賞 仮面ライダードライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート (2016/11/16)
- 今日の読書 小説 仮面ライダードライブ マッハサーガ/著 大森敬仁・監修 長谷川圭一 (2016/07/15)
- 今日のBlu-ray鑑賞 仮面ライダードライブサーガ 仮面ライダーチェイサー (2016/04/20)
- 今日の仮面ライダードライブ総括 (2015/09/27)