今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvs東京ヴェルディ
FC町田ゼルビア2-1東京ヴェルディ
東京クラシックとして、何とか盛り上げようと両チーム共同で告知活動もしている対戦であり、私が唯一アウェイ観戦に行った相手との試合。
久しぶりに淵野辺回りで野津田車庫からの山登りで行き、メインスタンドで先行入場を終えて席をとると、ちょうどチームのバス入り、今日は入り待ちをやっていたので、上から見届けてからゼルビーランドに移動。
YASSカレーで塩豚トロカレーを買い、Z劇場に移動すると今日はイベントがいつもよりも多くて、さらにいつもよりも前倒しの影響だけでなく、露骨に客入りが多い理由がありますが、それにしてもいつになく早い時間帯から混んでいて、長いすに座れずに縁石に座ってのZ劇場鑑賞。
イベントだらけでたすくさんのトークは短めで、1発目はマジキッシュという町田市在住の2人組のロックバンド。
ギターボーカルとドラムという2人で個人的には懐かしさも感じるくらいにど真ん中な感じのロックで、なかなか良い感じでしたし、MCでも選手にアップがあるようにサッカー観戦する側にもアップが必要で、そうなれればいいというような事を言っていましたが、ノリの良い曲ってZ劇場でやってくれると良い感じになりますね。
そして、次はZ劇場がいつになく混んでいる要因、Jリーグ公式女子マネージャーの佐藤美紀さんの来場。
Jリーグ53チーム全ホーム制覇と言うことで、今まで町田だけ頑なに来なかったという、このまま来ない方がネタになるんじゃないかと散々自虐扱いをしてきましたが、トークショーで散々たすくさんもいじっていましたね。
とりあえず、本物の佐藤美紀を目にして、印象よりも小さいというか骨格が細くてかわいらしかったですね。
写真とかだと、もっとかっちりと力強い感じもしていたりしたので。
全チームを回ってきたというので、いろいろと気を遣っている感じでしたが、とにかくたすくさんが町田は何もないでしょとか、来るのが最後になったとか、どうすればチームをアピール出来るかという質問で、自分は内藤選手の筋肉とか伝わらないものばかりとか、困っている感も感じられましたね(笑)
あと、実はもっと早くにスケジュールが組めたかもしれないけれども、その時は真壁さんとどん被りだったから流れたという裏話はたすくさんが暴露していました。
3番目はMachida Saxophone Quartetというサックス4人組で、ディズニー系の曲とかジブリの曲とかやっていました。
サックスって何気に持ち運びもしやすくて野外イベント向きですよね。
今日はイベントだらけで選手の挨拶は無し、この後もブラバンの演奏ありまあしたが、Z劇場でやるには時間が長すぎたので中座というか、縁石に座っていたので痛くなったというのがありますが。
ゼルビーランドを回ると選手達がサインをしたりしていましたが、コミュ障の私は遠めで見るだけでメインスタンドへ移動。
選手達のアップから、選手紹介となりますが、ヴェルディの先発には去年まで町田にいて個人的な理由で出場すると嬉しくなる選手だった平の名前もあり、スタジアムも歓迎ムード。
何しろ前回対戦時はベンチに入っただけで出場しませんでしたからね。
そして、本日の目玉イベントの1つ、佐藤美希によるキックオフセレモニー。
挨拶の後、Jリーグ全53チームのホーム制覇記念をたたえられてから、ゼルビアとヴェルディの代表の小学生のパス交換からゼルビーにパス、ゼルビーからゴロのパスをうけてシュートでGKのヴェルディ君からゴールを奪い無事に成功。
トークショーでは鋭いクロスが上がるから、それを胸トラップで落としながらボレーで決めて貰うとたすくさんにいじられていましたが、さすがにそんな事にはならなかったですね。
そして選手入場から李漢宰選手の出場記録のセレモニーから試合開始。
立ち上がりペースを握れそうかなという所でしたが、トラップミスから生じたピンチを止めようとキャラが相手選手を露骨に引っ張っちゃっていきなりのイエローカード。
そこから我慢の時間帯が続きなかなか攻めに転じられないなぁとなっていたところ、右サイドに一気に抜け出して速攻になり、仲川のクロスを中村がヘッドで簡単に入れて先制。
入る時は思いの外あっさりと入ったりするものですが、ワンチャンスをものにした中村の得点感覚のすごさというか、決定力って素晴らしいと思わずにはいられない嬉しい得点。
しかし、これで流れに乗ってくれたのならば良かったのですが、主導権を握りきるまではいかず、前半26分にまたしてもキャラが相手を引っ張って倒してしまい2枚目のイエローで退場。
退場してくるキャラの顔が何とも言えない寂しそうな感じでしたね。
CBが退場と言うことでどうするのかと、慌ててこの日初めてベンチ入りした移籍してきたばかりの大谷がアップを始めましたが、選手交代せずに、CBに左サイドバックの松本を入れて、代わりにボランチの森村が左サイドバック、左サイドハーフの谷澤がボランチの位置にずれて、FWの中島が左サイドハーフと選手を移動させまくり。
今日は有園がCBと言うことで、完全に高さの無いCBコンビになりましたが、高さで苦労させられる攻撃もされずになんとか我慢が利き1人少ないながらも防戦一方にはならず。
逆に前半終了間際にコーナーキックをまたもや中村がヘッドで決めて1人少ないのに追加点という嬉しすぎる展開。
しかし、その中村が倒され、一度はプレイを続けるも結局担架で運ばれてしまい井上に交代。
何気にワントップになった仲川とポジションをチェンジしたりと、試合中にいろいろといじるのを嫌う相馬監督らしからぬ変化もあったりして良かったのですが、怪我でその試みも終了、ポジションも井上がボランチに入ったと言うことで、谷澤が元のサイドハーフに戻り多少形を戻す。
1人少ない、全得点をあげていた選手が負傷交代だわとちょっと嫌な感じでハーフタイム。
後半に入ると当然我慢の時間帯が続きますが、緊急事態でも対処出来ていて、不安要素のディフェンスラインが思いの外何とかなっている、でもそこから先がなかなか難しいよなぁと言う形で何とか時間が過ぎていく。
後半23分とまだ安心できない時間帯にFKの混戦の中で平に押し込まれしまい1点差に詰め寄られてしまい、頑張るのは良いけれども何も今日点を取らなくてもいいじゃないかと。
その後も我慢の時間帯続き、高さが足りないと言うことで谷澤の代わりに入った戸島が高さはあるし、1つのターゲットにはなるけれども、それ以外が残念というか、分かりやすい外見だけに上手くできない時に必要以上に目立ってしまったり、もう1つ気合いを表に出さないスタイルというのもあるんでしょうが、もっと走れ、もっと前に早く出してくれというような印象。
それでも、高さが不足していてそれを補いたいという狙いは分かったんですけれどもね。
それでも、何とか最後まで我慢が利いて今シーズン東京クラシック2連勝。
ホームでは3ヶ月ぶりの勝利!
久しぶりの相馬監督の勝利インタビューに、ヒーローインタビューはキャプテン李漢宰。
試合が終わってから、一連の流れからゴール裏でのラインダンスとそれを終えてメインスタンドに挨拶に来るまでを見届けて帰路へ。
久しぶりに帰りも野津田車庫回りで帰りましたが、改めて勝ち試合の帰り道は足取りが軽くなりますね。
勝ちましたが、どうしても残念なのは次節の清水戦キャラが古巣対決に出場停止というのと、中村祐也の怪我の具合が心配と言うことですね。
東京クラシックとして、何とか盛り上げようと両チーム共同で告知活動もしている対戦であり、私が唯一アウェイ観戦に行った相手との試合。
久しぶりに淵野辺回りで野津田車庫からの山登りで行き、メインスタンドで先行入場を終えて席をとると、ちょうどチームのバス入り、今日は入り待ちをやっていたので、上から見届けてからゼルビーランドに移動。
YASSカレーで塩豚トロカレーを買い、Z劇場に移動すると今日はイベントがいつもよりも多くて、さらにいつもよりも前倒しの影響だけでなく、露骨に客入りが多い理由がありますが、それにしてもいつになく早い時間帯から混んでいて、長いすに座れずに縁石に座ってのZ劇場鑑賞。
イベントだらけでたすくさんのトークは短めで、1発目はマジキッシュという町田市在住の2人組のロックバンド。
ギターボーカルとドラムという2人で個人的には懐かしさも感じるくらいにど真ん中な感じのロックで、なかなか良い感じでしたし、MCでも選手にアップがあるようにサッカー観戦する側にもアップが必要で、そうなれればいいというような事を言っていましたが、ノリの良い曲ってZ劇場でやってくれると良い感じになりますね。
そして、次はZ劇場がいつになく混んでいる要因、Jリーグ公式女子マネージャーの佐藤美紀さんの来場。
Jリーグ53チーム全ホーム制覇と言うことで、今まで町田だけ頑なに来なかったという、このまま来ない方がネタになるんじゃないかと散々自虐扱いをしてきましたが、トークショーで散々たすくさんもいじっていましたね。
とりあえず、本物の佐藤美紀を目にして、印象よりも小さいというか骨格が細くてかわいらしかったですね。
写真とかだと、もっとかっちりと力強い感じもしていたりしたので。
全チームを回ってきたというので、いろいろと気を遣っている感じでしたが、とにかくたすくさんが町田は何もないでしょとか、来るのが最後になったとか、どうすればチームをアピール出来るかという質問で、自分は内藤選手の筋肉とか伝わらないものばかりとか、困っている感も感じられましたね(笑)
あと、実はもっと早くにスケジュールが組めたかもしれないけれども、その時は真壁さんとどん被りだったから流れたという裏話はたすくさんが暴露していました。
3番目はMachida Saxophone Quartetというサックス4人組で、ディズニー系の曲とかジブリの曲とかやっていました。
サックスって何気に持ち運びもしやすくて野外イベント向きですよね。
今日はイベントだらけで選手の挨拶は無し、この後もブラバンの演奏ありまあしたが、Z劇場でやるには時間が長すぎたので中座というか、縁石に座っていたので痛くなったというのがありますが。
ゼルビーランドを回ると選手達がサインをしたりしていましたが、コミュ障の私は遠めで見るだけでメインスタンドへ移動。
選手達のアップから、選手紹介となりますが、ヴェルディの先発には去年まで町田にいて個人的な理由で出場すると嬉しくなる選手だった平の名前もあり、スタジアムも歓迎ムード。
何しろ前回対戦時はベンチに入っただけで出場しませんでしたからね。
そして、本日の目玉イベントの1つ、佐藤美希によるキックオフセレモニー。
挨拶の後、Jリーグ全53チームのホーム制覇記念をたたえられてから、ゼルビアとヴェルディの代表の小学生のパス交換からゼルビーにパス、ゼルビーからゴロのパスをうけてシュートでGKのヴェルディ君からゴールを奪い無事に成功。
トークショーでは鋭いクロスが上がるから、それを胸トラップで落としながらボレーで決めて貰うとたすくさんにいじられていましたが、さすがにそんな事にはならなかったですね。
そして選手入場から李漢宰選手の出場記録のセレモニーから試合開始。
立ち上がりペースを握れそうかなという所でしたが、トラップミスから生じたピンチを止めようとキャラが相手選手を露骨に引っ張っちゃっていきなりのイエローカード。
そこから我慢の時間帯が続きなかなか攻めに転じられないなぁとなっていたところ、右サイドに一気に抜け出して速攻になり、仲川のクロスを中村がヘッドで簡単に入れて先制。
入る時は思いの外あっさりと入ったりするものですが、ワンチャンスをものにした中村の得点感覚のすごさというか、決定力って素晴らしいと思わずにはいられない嬉しい得点。
しかし、これで流れに乗ってくれたのならば良かったのですが、主導権を握りきるまではいかず、前半26分にまたしてもキャラが相手を引っ張って倒してしまい2枚目のイエローで退場。
退場してくるキャラの顔が何とも言えない寂しそうな感じでしたね。
CBが退場と言うことでどうするのかと、慌ててこの日初めてベンチ入りした移籍してきたばかりの大谷がアップを始めましたが、選手交代せずに、CBに左サイドバックの松本を入れて、代わりにボランチの森村が左サイドバック、左サイドハーフの谷澤がボランチの位置にずれて、FWの中島が左サイドハーフと選手を移動させまくり。
今日は有園がCBと言うことで、完全に高さの無いCBコンビになりましたが、高さで苦労させられる攻撃もされずになんとか我慢が利き1人少ないながらも防戦一方にはならず。
逆に前半終了間際にコーナーキックをまたもや中村がヘッドで決めて1人少ないのに追加点という嬉しすぎる展開。
しかし、その中村が倒され、一度はプレイを続けるも結局担架で運ばれてしまい井上に交代。
何気にワントップになった仲川とポジションをチェンジしたりと、試合中にいろいろといじるのを嫌う相馬監督らしからぬ変化もあったりして良かったのですが、怪我でその試みも終了、ポジションも井上がボランチに入ったと言うことで、谷澤が元のサイドハーフに戻り多少形を戻す。
1人少ない、全得点をあげていた選手が負傷交代だわとちょっと嫌な感じでハーフタイム。
後半に入ると当然我慢の時間帯が続きますが、緊急事態でも対処出来ていて、不安要素のディフェンスラインが思いの外何とかなっている、でもそこから先がなかなか難しいよなぁと言う形で何とか時間が過ぎていく。
後半23分とまだ安心できない時間帯にFKの混戦の中で平に押し込まれしまい1点差に詰め寄られてしまい、頑張るのは良いけれども何も今日点を取らなくてもいいじゃないかと。
その後も我慢の時間帯続き、高さが足りないと言うことで谷澤の代わりに入った戸島が高さはあるし、1つのターゲットにはなるけれども、それ以外が残念というか、分かりやすい外見だけに上手くできない時に必要以上に目立ってしまったり、もう1つ気合いを表に出さないスタイルというのもあるんでしょうが、もっと走れ、もっと前に早く出してくれというような印象。
それでも、高さが不足していてそれを補いたいという狙いは分かったんですけれどもね。
それでも、何とか最後まで我慢が利いて今シーズン東京クラシック2連勝。
ホームでは3ヶ月ぶりの勝利!
久しぶりの相馬監督の勝利インタビューに、ヒーローインタビューはキャプテン李漢宰。
試合が終わってから、一連の流れからゴール裏でのラインダンスとそれを終えてメインスタンドに挨拶に来るまでを見届けて帰路へ。
久しぶりに帰りも野津田車庫回りで帰りましたが、改めて勝ち試合の帰り道は足取りが軽くなりますね。
勝ちましたが、どうしても残念なのは次節の清水戦キャラが古巣対決に出場停止というのと、中村祐也の怪我の具合が心配と言うことですね。
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