今日の仮面ライダーエグゼイド 第7話
「Some lieの極意!」
貴利矢は友の死の事を思い出させる悪夢にうなされて目が覚めます。
うなされていたのを同じ病室の岡田に聞かれてしまいます。
岡田は娘が見舞いに来ても、すぐに追い返そうとしますが、いきなり苦しみ始めます。
貴利矢はゲーム病だと気付いてCRに救急通報しますが、CR室には入れてもらえず。
グラファイトは仮面ライダーを許せませんが、パラドはゲームとして面白がります。
黎斗は勝手な行動をしたとして、グラファイトにバグヴァイザーを渡さないと言いますが、グラファイトは貴利矢に招待を気付かれたのに使うのかと煽ります。
黎斗は証拠は無いと開き直り、パラドは思い空気も読まずに次のゲームが始まると楽しそうに話しに割り込みます。
院長が飛彩と一緒にCR室にやって来ますが、飛彩を褒めまくる父親の言葉を飛彩はうるさいとつれない態度。
院長はショックで持っていたファイルを落としてしまい、自動ドアは開きっぱなし。
2つの症状が併発しているという事で、永夢はオペをはじめよとしますが、飛彩が下がっているように言いオペを始めようとします。
しかし、永夢も飛彩に任せていられないと変身。
バグスター切除手術開始、病室の中で戦っていると病室が壊れると院長は大騒ぎ。
ステージチェンジで海岸へ。
無事に切除手術は完了すると、ギリギリチャンバラのガシャットが刺さったバグスターともう一体のガシャットを確認しようとしたところで、ゲンムが登場し、いきなりレベル3で邪魔に入ります。
大大大変身と術式レベル3になり、永夢はギリギリチャンバラの刺さったバグスターと戦いますが、剣が早すぎて間合いに入れず。
飛彩はゲンムと戦うも攻撃を避けるので精一杯でみんな逃げられます。
CR室に戻ってからバグスターに逃げられたと報告し、黒いエグゼイドのせいで逃げられたとやっていると、貴利矢が手を貸そうかと入ってきます。
飛彩は何故貴利矢が首を突っ込んでくるのか尋ねると、ゼロデイの時友達がバグスターの犠牲になったからバグスターの謎を突き止めたいと答えます。
永夢はその話は嘘だといっていたと突っ込むと、貴利矢はあっさり認め、飛彩は黒いエグゼイドの正体がグラファイトだと嘘をついたと、貴利矢の言う事が全く信用出来ないと突き放すと、真実からあんたらを守るためと口車に乗せようとします。
貴利矢は信用ならないで結論がついて、貴利矢は取り残されます。
飛彩は院長に貴利矢について調べるように頼み、永夢は患者の問診に行きます。
岡田は心配して側にいる娘を追い返そうとし、嫌悪な空気になりますが永夢はストレスがたまるからと止めに入り、ゲーム病である事を告げます。
病名の申告を遠目に見ていた貴利矢は自分が友にまだ当時一般的に知られていないゲーム病であると伝えた時、友が取り乱した事を思い出します。
岡田は娘にクビを宣告します。
娘は怒って出て行き、永夢は後を追うと貴利矢に止められます。
貴利矢はドクターなら病気の告知には最新の注意を払え、真実を伝えることが正しいとは限らない、真実が人の人生を狂わせることもあると、自分の体験を頭によぎらせながら永夢に説教します。
そして岡田は娘の人生を思ってわざと自分から遠ざけようとしている、バグスターはストレスを与えるために娘を襲うはずと永夢に指示して出かけます。
貴利矢の言ったとおりバグスターは岡田の娘を襲っていました。
貴利矢は永夢に少しは信じる気になったろうとしてコンビ復活を迫ります。
しかし、そこに飛彩もやって来て、信用すれば騙されるというと術式レベル2に変身。
バグスターと戦い始めますが、またもやゲンムが乱入。
貴利矢は患者を救いたいのならば信じろ、今日の自分に嘘は無いというと、永夢は少し考えてから今度こそ信じさせろと手を組みます。
永夢と貴利矢は変身し、貴利矢は二速になってバイク形態になると永夢も大変身してバイクに乗り、刀の振りよりも速く間合いに入ると戦い始めます。
狙い通りに行くと、爆走クリティカルフィニッシュでゲームクリア。
ギリギリチャンバラのガシャットで三速になり、貴利矢もようやく人型に。
そして、ゲンムに正体を表すように迫ります。
招待を黎斗だと聞いた永夢と飛彩は驚きます。
ゲンムはレベル3になり、貴利矢はガシャコンスパローを使い正体を暴きにかかります。
大我は別口でもう一体のバグスターと戦っていましたが、飛行能力があるガシャットを持つバグスターに逃げられます。
貴利矢は三速になり一気に優位になりゲンムを追い詰めギリギリクリティカルフィニッシュで仕留めにかかります。
ゲンムは圧倒され、爆発の中変身が解けてしまいますが、そこにパラドが現れ入れ替わると、さも自分が変身していたような態度をとります。
貴利矢は自信満々に黎斗が正体だとやろうとしますが、パラドが出てきて唖然とします。
永夢と飛彩は貴利矢にまた騙されたという空気になり、飛彩はダメ押しするように、5年前友人をなくしているが、原因はバグスターではなく事故死だと言います。
はじめから貴利矢を信用していない飛彩は何も信じていないと去って行きますが、また信じていたのに裏切られたと感じた永夢は本当はどうなんだと問いかけます。
貴利矢は友を失った時のことを思い出しながら、自嘲的に笑うと少しは人を疑えと偽悪的な言葉を残して去って行きます。
と言うことで、今回は貴利矢が嘘つきなバックボーンを描いたお話でした。
バカ正直に本当の事を告げた事によって友を失った事を後悔しているという事ですね、そこから偽悪的な態度をとるようになっているわけで、とりあえず人格的に難ありだらけな医者だらけに見えるけれども実は・・・というのが出てきて、ある程度ほっとしています(笑)
貴利矢は言い訳もしないで、即座に偽悪的な態度とるというのが、結構ヤバい死に方しそうと余計な予想をしてみたり。



貴利矢は友の死の事を思い出させる悪夢にうなされて目が覚めます。
うなされていたのを同じ病室の岡田に聞かれてしまいます。
岡田は娘が見舞いに来ても、すぐに追い返そうとしますが、いきなり苦しみ始めます。
貴利矢はゲーム病だと気付いてCRに救急通報しますが、CR室には入れてもらえず。
グラファイトは仮面ライダーを許せませんが、パラドはゲームとして面白がります。
黎斗は勝手な行動をしたとして、グラファイトにバグヴァイザーを渡さないと言いますが、グラファイトは貴利矢に招待を気付かれたのに使うのかと煽ります。
黎斗は証拠は無いと開き直り、パラドは思い空気も読まずに次のゲームが始まると楽しそうに話しに割り込みます。
院長が飛彩と一緒にCR室にやって来ますが、飛彩を褒めまくる父親の言葉を飛彩はうるさいとつれない態度。
院長はショックで持っていたファイルを落としてしまい、自動ドアは開きっぱなし。
2つの症状が併発しているという事で、永夢はオペをはじめよとしますが、飛彩が下がっているように言いオペを始めようとします。
しかし、永夢も飛彩に任せていられないと変身。
バグスター切除手術開始、病室の中で戦っていると病室が壊れると院長は大騒ぎ。
ステージチェンジで海岸へ。
無事に切除手術は完了すると、ギリギリチャンバラのガシャットが刺さったバグスターともう一体のガシャットを確認しようとしたところで、ゲンムが登場し、いきなりレベル3で邪魔に入ります。
大大大変身と術式レベル3になり、永夢はギリギリチャンバラの刺さったバグスターと戦いますが、剣が早すぎて間合いに入れず。
飛彩はゲンムと戦うも攻撃を避けるので精一杯でみんな逃げられます。
CR室に戻ってからバグスターに逃げられたと報告し、黒いエグゼイドのせいで逃げられたとやっていると、貴利矢が手を貸そうかと入ってきます。
飛彩は何故貴利矢が首を突っ込んでくるのか尋ねると、ゼロデイの時友達がバグスターの犠牲になったからバグスターの謎を突き止めたいと答えます。
永夢はその話は嘘だといっていたと突っ込むと、貴利矢はあっさり認め、飛彩は黒いエグゼイドの正体がグラファイトだと嘘をついたと、貴利矢の言う事が全く信用出来ないと突き放すと、真実からあんたらを守るためと口車に乗せようとします。
貴利矢は信用ならないで結論がついて、貴利矢は取り残されます。
飛彩は院長に貴利矢について調べるように頼み、永夢は患者の問診に行きます。
岡田は心配して側にいる娘を追い返そうとし、嫌悪な空気になりますが永夢はストレスがたまるからと止めに入り、ゲーム病である事を告げます。
病名の申告を遠目に見ていた貴利矢は自分が友にまだ当時一般的に知られていないゲーム病であると伝えた時、友が取り乱した事を思い出します。
岡田は娘にクビを宣告します。
娘は怒って出て行き、永夢は後を追うと貴利矢に止められます。
貴利矢はドクターなら病気の告知には最新の注意を払え、真実を伝えることが正しいとは限らない、真実が人の人生を狂わせることもあると、自分の体験を頭によぎらせながら永夢に説教します。
そして岡田は娘の人生を思ってわざと自分から遠ざけようとしている、バグスターはストレスを与えるために娘を襲うはずと永夢に指示して出かけます。
貴利矢の言ったとおりバグスターは岡田の娘を襲っていました。
貴利矢は永夢に少しは信じる気になったろうとしてコンビ復活を迫ります。
しかし、そこに飛彩もやって来て、信用すれば騙されるというと術式レベル2に変身。
バグスターと戦い始めますが、またもやゲンムが乱入。
貴利矢は患者を救いたいのならば信じろ、今日の自分に嘘は無いというと、永夢は少し考えてから今度こそ信じさせろと手を組みます。
永夢と貴利矢は変身し、貴利矢は二速になってバイク形態になると永夢も大変身してバイクに乗り、刀の振りよりも速く間合いに入ると戦い始めます。
狙い通りに行くと、爆走クリティカルフィニッシュでゲームクリア。
ギリギリチャンバラのガシャットで三速になり、貴利矢もようやく人型に。
そして、ゲンムに正体を表すように迫ります。
招待を黎斗だと聞いた永夢と飛彩は驚きます。
ゲンムはレベル3になり、貴利矢はガシャコンスパローを使い正体を暴きにかかります。
大我は別口でもう一体のバグスターと戦っていましたが、飛行能力があるガシャットを持つバグスターに逃げられます。
貴利矢は三速になり一気に優位になりゲンムを追い詰めギリギリクリティカルフィニッシュで仕留めにかかります。
ゲンムは圧倒され、爆発の中変身が解けてしまいますが、そこにパラドが現れ入れ替わると、さも自分が変身していたような態度をとります。
貴利矢は自信満々に黎斗が正体だとやろうとしますが、パラドが出てきて唖然とします。
永夢と飛彩は貴利矢にまた騙されたという空気になり、飛彩はダメ押しするように、5年前友人をなくしているが、原因はバグスターではなく事故死だと言います。
はじめから貴利矢を信用していない飛彩は何も信じていないと去って行きますが、また信じていたのに裏切られたと感じた永夢は本当はどうなんだと問いかけます。
貴利矢は友を失った時のことを思い出しながら、自嘲的に笑うと少しは人を疑えと偽悪的な言葉を残して去って行きます。
と言うことで、今回は貴利矢が嘘つきなバックボーンを描いたお話でした。
バカ正直に本当の事を告げた事によって友を失った事を後悔しているという事ですね、そこから偽悪的な態度をとるようになっているわけで、とりあえず人格的に難ありだらけな医者だらけに見えるけれども実は・・・というのが出てきて、ある程度ほっとしています(笑)
貴利矢は言い訳もしないで、即座に偽悪的な態度とるというのが、結構ヤバい死に方しそうと余計な予想をしてみたり。




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仮面ライダーエグゼイド 第7話「Some lieの極意!」
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JUGEMテーマ:エンターテイメント
仮面ライダーエグゼイド 第7話「Some lie の極意!」
第7話「Some lie の極意!」
貴利矢が真実を口にしなくなった理由。
悲しい過去があったんですねー
仮面ライダーエグゼイド 7話
今回のゲーム病患者は、どこかの町工場の社長っぽい人。
一生懸命工場を手伝おうとする娘に、なぜか冷たく当たるのだが・・。
仮面ライダーレーザー(貴利矢)は、ゲンムの正体を幻夢コーポレーションのCEO・壇だと証明してみせると言う。
永夢はそれを信用して、バグスターを倒して入手したギリギリチャンバラガシャットでレーザーをレベル3にアップさせるが、ムゲンを倒した後に現れた正体は、壇ではなく...
仮面ライダーエグゼイド 第7話「Some lie の極意!」
仮面ライダーエグゼイドの第7話を見ました。
第7話 Some lie の極意!
仮面ライダーゲンムとの戦いの中で大ダメージを負った貴利矢は入院する聖都大学附属病院の病室で同室の初老の男・岡田誉士夫がゲーム病にであることに気づく。
「おい、おっちゃん、もう着くぞ。おい、しっかりしろ、おっちゃん」
「後は僕達に任せて、病室で安静にしててください」
「自分なら平気だって」...
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仮面エグゼイド #07「Some lie の極意!」
公式サイト 入院患者から二つの症状を併発するゲーム病患者が現れた。永夢(飯島寛騎