今日の読書 マンガで分かる心療内科15/原作ゆうきゆう・作画ソウ
マンガで分かる心療内科の通常版の15冊目になります。
最近はテーマ別にまとめたりするものも出ていますが、通常版は通常版で継続、ネタ切れにならないかと思ったりしますが、2015年に施行されたストレスチェックの話題を入れてきたりと、何だかんだで最新のトピックが使えるので何とかなるんでしょうね。
天国の質問と地獄の質問という話があるのですが、ポジティブな答えを誘発するか、どう頑張ってもネガティブな答えしか出てこないし、出てきた答えそのものを叩く事を目的化しているという2種類になるわけですが、昨今は地獄の質問があふれかえっているなぁって。
もちろん、何かしら問題が生じた場合は地獄の質問に偏る、例えばマスコミがそんな質問しかしないとかのは仕方が無い部分があるのでしょうし、スルーしかやりようが無いじゃんというのもありますが、結局何も生み出さないよなというのはありますね。
少なくとも、国会の質疑応答では地獄の質問しかない現状というのは、単に対立のための対立であるとか、言葉尻を捉えて自分達の正当性を見せたいだけなんだよなというのが透けて見えて何だかなぁとしかならなくて困ります。
実際問題、ポジティブな言質は欲しくないというのが本音だから仕方が無いんでしょうがね。
それを見せられる方は、実際の人間関係として見ると最悪の場面を見せられる苦行、自分はあの中に放り込まれたくないとしか思えなくなりますし、もう少し何とかならないのかと発想の飛躍をしてしまいました。
あと、巻末に初期を振り返るコーナーがあったんですが、いろいろと設定が変化しているよなって、初期に比べて登場キャラが増えすぎているという事に全てが集約するんですけれどもね、長くやるとそうもなるわなぁと。
最近はテーマ別にまとめたりするものも出ていますが、通常版は通常版で継続、ネタ切れにならないかと思ったりしますが、2015年に施行されたストレスチェックの話題を入れてきたりと、何だかんだで最新のトピックが使えるので何とかなるんでしょうね。
天国の質問と地獄の質問という話があるのですが、ポジティブな答えを誘発するか、どう頑張ってもネガティブな答えしか出てこないし、出てきた答えそのものを叩く事を目的化しているという2種類になるわけですが、昨今は地獄の質問があふれかえっているなぁって。
もちろん、何かしら問題が生じた場合は地獄の質問に偏る、例えばマスコミがそんな質問しかしないとかのは仕方が無い部分があるのでしょうし、スルーしかやりようが無いじゃんというのもありますが、結局何も生み出さないよなというのはありますね。
少なくとも、国会の質疑応答では地獄の質問しかない現状というのは、単に対立のための対立であるとか、言葉尻を捉えて自分達の正当性を見せたいだけなんだよなというのが透けて見えて何だかなぁとしかならなくて困ります。
実際問題、ポジティブな言質は欲しくないというのが本音だから仕方が無いんでしょうがね。
それを見せられる方は、実際の人間関係として見ると最悪の場面を見せられる苦行、自分はあの中に放り込まれたくないとしか思えなくなりますし、もう少し何とかならないのかと発想の飛躍をしてしまいました。
あと、巻末に初期を振り返るコーナーがあったんですが、いろいろと設定が変化しているよなって、初期に比べて登場キャラが増えすぎているという事に全てが集約するんですけれどもね、長くやるとそうもなるわなぁと。