今日の仮面ライダーエグゼイド 第14話

「We're 仮面ライダー！」

永夢は白河にバグスターに逃げられた事を詫びますが、白河は膵臓癌の方が助からないから構わないという姿勢は変えません。

永夢はそれでも諦めないと態度は変えません。

飛彩は永夢が分裂した事を思い出します。

マイティブラザーズＸＸのガシャットを使ったエグゼイドが分裂し、一人称が俺のゲーマーＭと一人称が僕の研修医永夢の性格に分裂したようになり互いに思惑がバラバラで争い、バグスター達を逃す事になり、永夢も変身を解いたらば倒れてしまった。

大我も永夢の正体が何者なのか考えているとニコがやって来て引っかき回します。

黎斗も人間があのガシャットを使えば大量のウイルスが流入して即死するはずだったのに永夢は死ななかったというのに引っかかりを覚えます。

パラドは黎斗に永夢が他のライダーとは違う事を指摘しながら、知らないゲームを造り出す事に心を躍らせますが、黎斗は不機嫌な態度でパラド用のガシャットの完成が近い事を教え、ゲームマスターとして永夢のガシャットを奪ってデータを破棄するとします。

大我はニコから永夢がゲームをするときに性格が変わる理由を聞き出そうとすると、キャラが代わり昔は僕とかいう奴では無かったといい、大我は分裂した状態の時の事を思い浮かべます。

永夢は飛彩に白河の膵臓癌手術を頼みます。

飛彩は患者が望んでいないのにドクターが勝手にオペをするわけにはいかないと拒否。

永夢はアランブラバグスターが飛彩を襲ったのは天才外科医という手術成功の可能性がある存在を取り除く事がストレスになるからだと根拠を示しますが、それでも飛彩は決めるのはドクターでは無いと拒否。

すると永夢はゲーマーＭになり、リスクが高いのは怖いだろうと飛彩を煽り始めます。

失敗したら天才外科医という名が傷つくという言葉に乗っかってきた飛彩に自分はゲーム病のオペには自信があるガシャットを返すように要求。

飛彩は白河の膵臓癌の手術を成功する自信があると言い白河にオペを受けるかどうか決めさせます。

アランブラバグスターが病院を襲撃永夢が立ちはだかります。

飛彩は白河の膵臓癌の手術を決行。

永夢は変身から大変身、魔力を避けながら爆走バイクのガシャットを使い爆走クリティカルストライクでアランブラバグスターをひいたまま激走。

黎斗の姿を見つけるとバイクを止めます。

黎斗は貴利矢の形見の乗り心地はどうだと煽ってからデンジャラスゾンビを使って変身し貴利矢の形見のガシャコンスパローを使って攻撃してきます。

永夢は２人相手にしなくてはいけなくなり苦戦。

大我とニコはその戦いを隠れて見る事に。

黎斗は永夢にゲームマスターの許可無く不正なゲームを生み出したからゲームを削除すると宣言しますが、永夢はゲームではなく患者のオペをしているとして、患者の運命は俺が変えるとマイティブラザーズＸＸのガシャットを使って変身。

だーーーーい変身で２人に分裂。

今回は超協力プレイを開始。

ガシャコンキースラッシャー１本を交互に使い追い詰め、アランブラバグスター相手に空中に道を作ると、乗って戦うのと下から突き上げるのとの連係プレイ。

最後はマイティダブルクリティカルストライクでアランブラバグスターをオーバーキルでオペ終了。

黎斗はデータを回収、永夢は変身を解くと倒れてしまいます。

倒れた瞬間に大我は永夢の血を採取。

白河の膵臓癌の手術は無事に終了。

永夢は飛彩に礼を言い飛彩もそれを受け止めます。

大我は永夢の血液からゲーム病であると診断します。

という事で、永夢が２つに分裂しただけではなく他のライダーと違うという理由がはっきりされました。

永夢のゲーム病は他のゲーム病とは違いがあると言う事になるのでしょうが、ここら辺に突っ込んでいく感じになりますかね。

そして、飛彩が難解な膵臓癌手術に成功、ようやく天才外科医らしさ全開という感じでしたし、永夢との関係性も近くなった感じではありますかね。

大我はニコが来てから、実は常識人という面が出てきて面白くなってきた感じですね。

次回はパラドがライダーに変身ですが、いろいろとハイペースなのは変わらないですね。

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