昨日のBS ウォーリアーズvsサンダー
ウォーリアーズ130-114サンダー
おとといの試合の放送ということで、危うく結果を先に知りそうになって改めてまだBSのNBA放送形態がやや不規則になっているのに慣れないなぁと・・・
この試合の組み合わせということで、今シーズン最大の移籍でもあるケビン・デュラントの古巣対決。
今回の移籍をきっかけにデュラントと元相棒のラッセル・ウェストブルックとの仲が嫌悪になっているとかいないとか、話題に事欠かないですし、注目度も高くわざわざこの試合を放送しようとする意図もわかるものですね。
今回のプレイヤーズゲストは名古屋ダイヤモンドドルフィンズのクレイ・トンプソンが好きだという中東泰斗選手、デュラントが出る試合ですから登場頻度の高いアルバルク東京の2人のどちらかかと思ったりはしたのですが、呼ぶ選手が偏らないようにという事なんでしょうね。
開始から主導権を握ったのはサンダーで、ラッセル・ウェストブルックがガンガン行くのかと思いきや、それ以上にヴィクター・オラディポからドマンタス・サボニスへのアシスト、またその逆にサボニスからオラディポへのアシストなど、マジックファンの私に死んだこの年を数えさせるようなコンビプレイが目を引く展開。
サンダーが主導権を持って試合を進めるも、セカンドユニットな時間帯になると、アンドレ・イグドラがベンチにいる強みと、畳みかけるような速攻で一気にひっくり返せる強みを持つウォーリアーズが本領発揮しひっくり返して30-24で1Q終了。
2Qもウォーリアーズがそのまま勢いに乗り、追いかける格好のサンダーはアウトサイドシュートが入らず、流れを掴みきれず73-50とホームのサンダーにとっては地獄のような状態で前半終了。
点差がついて余裕のウォーリアーズとウェストブルック孤軍奮闘のサンダーという構図のまま試合が進み、イライラがつのるサンダーはアンドレ・ロバーソンがデュラントとぶつかり合って揉めたりと気合いが別納方に出がちになったりしたものの戦術ウェストブルックで終盤追いかけて105-87と微妙に差を詰めて最終Q。
戦術ウェストブルックなサンダーはむしろその方がなんとかなると絶望的な点差から現実的な点差まで詰まり残り5分でデュラントを5ファウルと追い詰めて良い感じに大逆転へ望みをつなぐも、直後にウェストブルックもファウル5で無茶ができなくなり、そのまま流れでウォーリアーズの勝利。
移籍後初めてオクラホマに戻ってきたデュラントは大ブーイングのなか34点9リバウンド3アシストとそりゃこんな選手に出て行かれた日にはと思わせるだけの大活躍。
ステファン・カリーとクレイ・トンプソンのスプラッシュブラザーズも揃って26点とスコアリングマシン3人そろい踏み。
サンダーはウェストブルックが47点11リバウンド8アシストと大車輪の活躍、続くのがオラディポの20点4リバウンド4アシスト、オラディポはゲーム内の印象だともう少し外から決められればと感じたものの、いざ数字を見ると3Pも2/4と悪くはなくFGも9/15と十分すぎる活躍だったんだなぁと、悪い時間帯に外していたので外した印象を強めたんだなと。
サンダーは悪い時間帯が目立ちはしたものの、相手がおかしいレベルに強かったというだけでしたね。
トレード期限前にまたトレードがまとまっていて
ナゲッツがブレイザーズからメイソン・プラムリー獲得。
ブレイザーズはナゲッツからユスフ・ヌルキッチとドラフト1巡目指名権獲得
ナゲッツはヌルキッチとニコラ・ヨキッチが共存しきれなかったので、ヌルキッチがトレードの駒になる事は予想できていましたが、正直プラムリーとトレードというのは予想していませんでした、別のポジションの選手とのトレードとか、ベタにセカンドユニット補強、特にベテラン選手を引っ張ってくるかと思ったのですが、スターターのセンターを持ってくるとはねぇと。
そして、プラムリー兄弟はただでさえメイソンとマイルスとどっちが兄なのか弟なのかどのチームにいるのがどっちだっけとややこしくて困っているのに、2人ともシーズン途中で移籍とかホントやめて(涙)
ここに、マーシャルも移籍しまくりとかは絶対に加わらないでと強く言っておきたい。
おとといの試合の放送ということで、危うく結果を先に知りそうになって改めてまだBSのNBA放送形態がやや不規則になっているのに慣れないなぁと・・・
この試合の組み合わせということで、今シーズン最大の移籍でもあるケビン・デュラントの古巣対決。
今回の移籍をきっかけにデュラントと元相棒のラッセル・ウェストブルックとの仲が嫌悪になっているとかいないとか、話題に事欠かないですし、注目度も高くわざわざこの試合を放送しようとする意図もわかるものですね。
今回のプレイヤーズゲストは名古屋ダイヤモンドドルフィンズのクレイ・トンプソンが好きだという中東泰斗選手、デュラントが出る試合ですから登場頻度の高いアルバルク東京の2人のどちらかかと思ったりはしたのですが、呼ぶ選手が偏らないようにという事なんでしょうね。
開始から主導権を握ったのはサンダーで、ラッセル・ウェストブルックがガンガン行くのかと思いきや、それ以上にヴィクター・オラディポからドマンタス・サボニスへのアシスト、またその逆にサボニスからオラディポへのアシストなど、マジックファンの私に死んだこの年を数えさせるようなコンビプレイが目を引く展開。
サンダーが主導権を持って試合を進めるも、セカンドユニットな時間帯になると、アンドレ・イグドラがベンチにいる強みと、畳みかけるような速攻で一気にひっくり返せる強みを持つウォーリアーズが本領発揮しひっくり返して30-24で1Q終了。
2Qもウォーリアーズがそのまま勢いに乗り、追いかける格好のサンダーはアウトサイドシュートが入らず、流れを掴みきれず73-50とホームのサンダーにとっては地獄のような状態で前半終了。
点差がついて余裕のウォーリアーズとウェストブルック孤軍奮闘のサンダーという構図のまま試合が進み、イライラがつのるサンダーはアンドレ・ロバーソンがデュラントとぶつかり合って揉めたりと気合いが別納方に出がちになったりしたものの戦術ウェストブルックで終盤追いかけて105-87と微妙に差を詰めて最終Q。
戦術ウェストブルックなサンダーはむしろその方がなんとかなると絶望的な点差から現実的な点差まで詰まり残り5分でデュラントを5ファウルと追い詰めて良い感じに大逆転へ望みをつなぐも、直後にウェストブルックもファウル5で無茶ができなくなり、そのまま流れでウォーリアーズの勝利。
移籍後初めてオクラホマに戻ってきたデュラントは大ブーイングのなか34点9リバウンド3アシストとそりゃこんな選手に出て行かれた日にはと思わせるだけの大活躍。
ステファン・カリーとクレイ・トンプソンのスプラッシュブラザーズも揃って26点とスコアリングマシン3人そろい踏み。
サンダーはウェストブルックが47点11リバウンド8アシストと大車輪の活躍、続くのがオラディポの20点4リバウンド4アシスト、オラディポはゲーム内の印象だともう少し外から決められればと感じたものの、いざ数字を見ると3Pも2/4と悪くはなくFGも9/15と十分すぎる活躍だったんだなぁと、悪い時間帯に外していたので外した印象を強めたんだなと。
サンダーは悪い時間帯が目立ちはしたものの、相手がおかしいレベルに強かったというだけでしたね。
トレード期限前にまたトレードがまとまっていて
ナゲッツがブレイザーズからメイソン・プラムリー獲得。
ブレイザーズはナゲッツからユスフ・ヌルキッチとドラフト1巡目指名権獲得
ナゲッツはヌルキッチとニコラ・ヨキッチが共存しきれなかったので、ヌルキッチがトレードの駒になる事は予想できていましたが、正直プラムリーとトレードというのは予想していませんでした、別のポジションの選手とのトレードとか、ベタにセカンドユニット補強、特にベテラン選手を引っ張ってくるかと思ったのですが、スターターのセンターを持ってくるとはねぇと。
そして、プラムリー兄弟はただでさえメイソンとマイルスとどっちが兄なのか弟なのかどのチームにいるのがどっちだっけとややこしくて困っているのに、2人ともシーズン途中で移籍とかホントやめて(涙)
ここに、マーシャルも移籍しまくりとかは絶対に加わらないでと強く言っておきたい。