今日のNBAプレイオフ・カンファレンス・セミファイナル
キャブス115-94ラプターズ
キャブスが3連勝で勝ち抜けに王手。
レブロン・ジェームズが35点8リバウンド7アシスト1スティールと完全に試合を掌握し、ケビン・ラブが16点13リバウンド、カイリー・アービングも16点5リバウンド4アシストとビッグ3がきちんと機能した上に、トリスタン・トンプソンが9点12リバウンドと上積みを作れば完全にキャブスのやりたいことになりますからね、そりゃ勝つでしょう。
ラプターズはデマー・デローザンが37点2リバウンド3アシスト3スティールと奮闘し、ヨナス・ヴァランチュナスが19点8リバウンドとスターターセンターとしてしっかりと存在感を出しましたが、いかんせんカイル・ラウリーが左足首を痛めて欠場してしまうと万全のキャブス相手は無理でした。
ラプターズはこのままお掃除されないように意地を見せて欲しいのですが、ラウリーが元気に戻ってこれるのかどうかになってしまいますかねぇ。
スパーズ103-92ロケッツ
初戦を大敗で落としたスパーズでしたが、しっかり修正して2連勝でリードすることになりました。
しかも、前の試合で負傷したトニー・パーカーが欠場して、代わりにスターターに入ったのがルーキーのデジョンテ・マレーだったりしますから、スパーズの常日頃から主力を休ませても大丈夫作戦が生きているというか。
トニー・パーカーがいない分クワイ・レナードが26点10リバウンド7アシスト1スティールと何でもやっていますし、ラマーカス・オルドリッジも26点7リバウンド2アシスト4ブロック、ベンチスタートで実質PGとしてパーカーの穴埋めをしたパティ・ミルズが15点5リバウンド2アシスト2スティール。
スパーズらしいなって。
ロケッツはジェームズ・ハーデンが43点2リバウンド5アシスト3スティールと爆発し、クリント・カペラが12点16リバウンド3アシスト5ブロックとゴール下で奮闘しましたが、ルー・ウィリアムズが無得点というのが誤算でしたね、8人ローテーションでベンチの3人が目立ちまくるというのがロケッツの勝ちパターンでもあったわけですから。
キャブスが3連勝で勝ち抜けに王手。
レブロン・ジェームズが35点8リバウンド7アシスト1スティールと完全に試合を掌握し、ケビン・ラブが16点13リバウンド、カイリー・アービングも16点5リバウンド4アシストとビッグ3がきちんと機能した上に、トリスタン・トンプソンが9点12リバウンドと上積みを作れば完全にキャブスのやりたいことになりますからね、そりゃ勝つでしょう。
ラプターズはデマー・デローザンが37点2リバウンド3アシスト3スティールと奮闘し、ヨナス・ヴァランチュナスが19点8リバウンドとスターターセンターとしてしっかりと存在感を出しましたが、いかんせんカイル・ラウリーが左足首を痛めて欠場してしまうと万全のキャブス相手は無理でした。
ラプターズはこのままお掃除されないように意地を見せて欲しいのですが、ラウリーが元気に戻ってこれるのかどうかになってしまいますかねぇ。
スパーズ103-92ロケッツ
初戦を大敗で落としたスパーズでしたが、しっかり修正して2連勝でリードすることになりました。
しかも、前の試合で負傷したトニー・パーカーが欠場して、代わりにスターターに入ったのがルーキーのデジョンテ・マレーだったりしますから、スパーズの常日頃から主力を休ませても大丈夫作戦が生きているというか。
トニー・パーカーがいない分クワイ・レナードが26点10リバウンド7アシスト1スティールと何でもやっていますし、ラマーカス・オルドリッジも26点7リバウンド2アシスト4ブロック、ベンチスタートで実質PGとしてパーカーの穴埋めをしたパティ・ミルズが15点5リバウンド2アシスト2スティール。
スパーズらしいなって。
ロケッツはジェームズ・ハーデンが43点2リバウンド5アシスト3スティールと爆発し、クリント・カペラが12点16リバウンド3アシスト5ブロックとゴール下で奮闘しましたが、ルー・ウィリアムズが無得点というのが誤算でしたね、8人ローテーションでベンチの3人が目立ちまくるというのがロケッツの勝ちパターンでもあったわけですから。
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