一昨日の仮面ライダーエグゼイド 第40話
「運命のreboot!」
ご機嫌な正宗の下へ、飛彩、大我、貴利矢、黎斗の4人が仮面ライダークロニクルのガシャットをぶっ壊すために出向きます。
正宗はエグゼイドのハイパームテキ無しで負ける気はしなくて余裕。
永夢がパラドを殺したという事で、皆は永夢を責め黎斗は永夢からハイパームテキガシャットを取り上げていた。
正宗はレアキャラの仮面ライダーは世界展開のために新たな人材に変えると決めており、飛彩達は役目を終えた扱い。
ポッピーピポパポは永夢にクロノスのガシャットを破壊すればそれで全ての患者が救われたのに、何故パラドを倒したのかと咎めるも、永夢はそれを分かった上での事だとしてポッピーピポパポを怒らせます。
4人がかりで正宗と戦いますが、ハイパームテキは永夢以外では10秒しか効き目がなくポーズを使われると10秒で決着はつけられず、黎斗はハイパームテキガシャットを奪われたらば終わりという事で、不利であると思った瞬間後は任せて撤退。
正宗はポーズ中にクリティカルジャッジメントで、飛彩、大我、貴利矢を吹っ飛ばしゲーマドライバーとガシャットを奪い去って行きます。
永夢は屋上に上がると、パラドとは繋がっていたとしてマイティブラザーズのガシャットを使って変身。
すると変身した片割れとしてパラドが復活。
永夢はパラドが死ぬ直前に永夢は体に取り込んで助けていた。
永夢はパラドに死ぬ恐怖を分からせるために今回の事を仕組んでいた。
パラドは逃げ去り、グラファイトは帰ってきたパラドに心配していた事を伝えると、そこにポッピーピポパポがやって来て、永夢がパラドに命を奪われる側の恐怖を知って欲しかったという真意を伝えにやって来ます。
ポッピーピポパポはパラドは本当は永夢に影響されて永夢に憧れて永夢と同じような存在になりたいと思っていたのではないかと突きます。
グラファイトはあり得ないとしますが、パラドが心に拘り続けてきた事をポッピーピポパポは指摘します。
プログラムされた存在ではなく心を持った存在になりたかったのではないか、ゲーマドライバーで変身できるようになったのも永夢と同じ人間でありたかったのではないかと畳みかけると、グラファイトは止めに入ります。
バグスターと人間は相容れない、倒すべき敵だというグラファイトに対し、ポッピーピポパポは倒した先に何があるのかと、人類が居なくなったら誰がゲームで一緒に遊んでくれるのか、人間と一緒に仲良くゲームをするバグスターの生き方だってあるはずというポッピーピポパポ。
グラファイトはパラドに最強であることを求めますが、パラドは心が躍らず苦しみます。
ニコのゲーム病は進行して危険な状態となっているものの、自分のことよりも大我の事を気にし、自分が仮面ライダークロニクルに参加したことを謝ったり。
パラドをぶっ倒したいと思っていたものの、その実、単に強い奴とゲームで倒したいだけだったと。
パラドが生きていると聞かされた飛彩、貴利矢、黎斗は一安心。
屋上にいる永夢のもとへパラドがやって来ます。
永夢は戻ってきたパラドを冷たくあしらいますが、パラドは必死に単に永夢とゲームがしたかっただけだと今まで自分がしてきたことを正当化しようとします。
永夢は、それならば人の命を奪う必要は無かったと冷たくすると、パラドは必死にそうすれば永夢と真剣勝負が出来ると思ったからだし、それだけ永夢と戦うことが心躍る素晴らしいことなんだと弁明しまくり。
そして、自分の命が狙われて殺されかけて怖くてたまらなかったと、コンテニューできない命の意味をそれまで分からなかったと後悔した事を泣いて詫びます。
永夢は命がかけがえのないものだと理解したパラドには心があるといって、理解させてから償わせようという態度を見せると、パラドは永夢についているウィルスなのに何でそうするのかと問うと、永夢はゲーム病も自分の個性人格の1つであり、パラドを生み出した責任があり、罪を一緒に背負って償っていくと覚悟を見せます。
そしてこれからは命を奪うために戦うのではなく、命を救うために一緒に戦うように言うと、パラドは恐怖から立ち直ります。
正宗が仮面ライダークロニクルの世界進出にご満悦な所に永夢とパラドが現れます。
パラドはこれからは永夢と協力プレイをすることに決めて吹っ切れ、永夢も今回ははっきりとクロノスのガシャットを破壊する宣言。
正宗が変身すると、永夢とパラドはハイパー大変身とマックス大変身。
永夢とパラドは連携して正宗を追い込み、正宗のポーズも永夢はハイパームテキで普通に動け意味なし。
パラドはパーフェクトクリティカルフィニッシュでノックアウトファイターとパーフェクトパズルに分離。
正宗がメダルを使おうとするとパーフェクトパズルがメダルを奪い捕ると、正宗に混乱を与え、ノックアウトファイターに鋼鉄化を与え、さらに永夢と連携して一気に追い詰めます。
ハイパークリティカルスパーキングとハイパーノックアウトクリティカルボンバーの究極の一発でKO。
仮面ライダークロニクルのガシャットは破壊され、これで全てはおしまいかと思いきや、ハイパームテキさえなければという正宗の執念から、正宗の両目が異様な光りを帯びると時間が槙戻りリセット。
永夢の手元からハイパームテキガシャットが消え、代わりにライダークロニクルのガシャットが復元。
という事で、永夢がパラドを倒したのは死の恐怖を自覚させることで、今までの行いを反省させる狙いでした。
無邪気で無自覚な子供に対し、何が悪いのかはっきり分からせる親という感じでというか、何というか凄く教育番組をしていたなって思ったのは私だけでは無いでしょう。
罪を自覚させ、その上で償わせるのは自分もしっかりと一緒にやるという。
その上で正宗を倒して大団円としても悪くは無い展開だとは思うのですが、リセットなんていうものが出来てしまいまして、本当に落としどころが読めないですねぇ。



ご機嫌な正宗の下へ、飛彩、大我、貴利矢、黎斗の4人が仮面ライダークロニクルのガシャットをぶっ壊すために出向きます。
正宗はエグゼイドのハイパームテキ無しで負ける気はしなくて余裕。
永夢がパラドを殺したという事で、皆は永夢を責め黎斗は永夢からハイパームテキガシャットを取り上げていた。
正宗はレアキャラの仮面ライダーは世界展開のために新たな人材に変えると決めており、飛彩達は役目を終えた扱い。
ポッピーピポパポは永夢にクロノスのガシャットを破壊すればそれで全ての患者が救われたのに、何故パラドを倒したのかと咎めるも、永夢はそれを分かった上での事だとしてポッピーピポパポを怒らせます。
4人がかりで正宗と戦いますが、ハイパームテキは永夢以外では10秒しか効き目がなくポーズを使われると10秒で決着はつけられず、黎斗はハイパームテキガシャットを奪われたらば終わりという事で、不利であると思った瞬間後は任せて撤退。
正宗はポーズ中にクリティカルジャッジメントで、飛彩、大我、貴利矢を吹っ飛ばしゲーマドライバーとガシャットを奪い去って行きます。
永夢は屋上に上がると、パラドとは繋がっていたとしてマイティブラザーズのガシャットを使って変身。
すると変身した片割れとしてパラドが復活。
永夢はパラドが死ぬ直前に永夢は体に取り込んで助けていた。
永夢はパラドに死ぬ恐怖を分からせるために今回の事を仕組んでいた。
パラドは逃げ去り、グラファイトは帰ってきたパラドに心配していた事を伝えると、そこにポッピーピポパポがやって来て、永夢がパラドに命を奪われる側の恐怖を知って欲しかったという真意を伝えにやって来ます。
ポッピーピポパポはパラドは本当は永夢に影響されて永夢に憧れて永夢と同じような存在になりたいと思っていたのではないかと突きます。
グラファイトはあり得ないとしますが、パラドが心に拘り続けてきた事をポッピーピポパポは指摘します。
プログラムされた存在ではなく心を持った存在になりたかったのではないか、ゲーマドライバーで変身できるようになったのも永夢と同じ人間でありたかったのではないかと畳みかけると、グラファイトは止めに入ります。
バグスターと人間は相容れない、倒すべき敵だというグラファイトに対し、ポッピーピポパポは倒した先に何があるのかと、人類が居なくなったら誰がゲームで一緒に遊んでくれるのか、人間と一緒に仲良くゲームをするバグスターの生き方だってあるはずというポッピーピポパポ。
グラファイトはパラドに最強であることを求めますが、パラドは心が躍らず苦しみます。
ニコのゲーム病は進行して危険な状態となっているものの、自分のことよりも大我の事を気にし、自分が仮面ライダークロニクルに参加したことを謝ったり。
パラドをぶっ倒したいと思っていたものの、その実、単に強い奴とゲームで倒したいだけだったと。
パラドが生きていると聞かされた飛彩、貴利矢、黎斗は一安心。
屋上にいる永夢のもとへパラドがやって来ます。
永夢は戻ってきたパラドを冷たくあしらいますが、パラドは必死に単に永夢とゲームがしたかっただけだと今まで自分がしてきたことを正当化しようとします。
永夢は、それならば人の命を奪う必要は無かったと冷たくすると、パラドは必死にそうすれば永夢と真剣勝負が出来ると思ったからだし、それだけ永夢と戦うことが心躍る素晴らしいことなんだと弁明しまくり。
そして、自分の命が狙われて殺されかけて怖くてたまらなかったと、コンテニューできない命の意味をそれまで分からなかったと後悔した事を泣いて詫びます。
永夢は命がかけがえのないものだと理解したパラドには心があるといって、理解させてから償わせようという態度を見せると、パラドは永夢についているウィルスなのに何でそうするのかと問うと、永夢はゲーム病も自分の個性人格の1つであり、パラドを生み出した責任があり、罪を一緒に背負って償っていくと覚悟を見せます。
そしてこれからは命を奪うために戦うのではなく、命を救うために一緒に戦うように言うと、パラドは恐怖から立ち直ります。
正宗が仮面ライダークロニクルの世界進出にご満悦な所に永夢とパラドが現れます。
パラドはこれからは永夢と協力プレイをすることに決めて吹っ切れ、永夢も今回ははっきりとクロノスのガシャットを破壊する宣言。
正宗が変身すると、永夢とパラドはハイパー大変身とマックス大変身。
永夢とパラドは連携して正宗を追い込み、正宗のポーズも永夢はハイパームテキで普通に動け意味なし。
パラドはパーフェクトクリティカルフィニッシュでノックアウトファイターとパーフェクトパズルに分離。
正宗がメダルを使おうとするとパーフェクトパズルがメダルを奪い捕ると、正宗に混乱を与え、ノックアウトファイターに鋼鉄化を与え、さらに永夢と連携して一気に追い詰めます。
ハイパークリティカルスパーキングとハイパーノックアウトクリティカルボンバーの究極の一発でKO。
仮面ライダークロニクルのガシャットは破壊され、これで全てはおしまいかと思いきや、ハイパームテキさえなければという正宗の執念から、正宗の両目が異様な光りを帯びると時間が槙戻りリセット。
永夢の手元からハイパームテキガシャットが消え、代わりにライダークロニクルのガシャットが復元。
という事で、永夢がパラドを倒したのは死の恐怖を自覚させることで、今までの行いを反省させる狙いでした。
無邪気で無自覚な子供に対し、何が悪いのかはっきり分からせる親という感じでというか、何というか凄く教育番組をしていたなって思ったのは私だけでは無いでしょう。
罪を自覚させ、その上で償わせるのは自分もしっかりと一緒にやるという。
その上で正宗を倒して大団円としても悪くは無い展開だとは思うのですが、リセットなんていうものが出来てしまいまして、本当に落としどころが読めないですねぇ。




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第40話「運命のreboot!」
JUGEMテーマ:エンターテイメント
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第40話「運命のreboot!」
改心ライダー・パラド。
永夢がドS過ぎてもう!(どうしてこうなった?)
仮面ライダーエグゼイド 第40話 「運命のreboot!」
こんばんは。 今日は、仮面ライダーエグゼイドの感想です。 今週は、パラドさんが仲
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