今日の仮面ライダーエグゼイド 第44話
「最期のsmile」
正宗が最強のラスボスへと進化し、ゲーム病患者が次々とゲームウイルスへと姿を変え人々を襲い、襲われた人も姿を変えるというパンデミック状態へ。
正宗はリボルバグスター、アランブラバグスター、ソルティバグスター、カイデンバグスターを登場させ永夢達を襲わせます。
大我はニコにパンデミック状態になっているのを知らされ驚きます。
永夢達はパンデミック状態をなんとかしなければと動き出そうとするも、正宗は神の戦士となりしものを倒せばその命は消滅すると教え、永夢達は感染者達に襲われようとも戦えずに難渋します。
その様子を見ていたパラドは命を救うために戦うしかないと戦闘に加わろうとしますが、ポッピーピポパポが止め、バグスターにしか出来ないことがあると言います。
飛彩はウイルスとなった貴利矢を、ニコはゲーム病にかかっていた親子がウイルスに姿を変えているのを見つけ呆然とします。
黎斗がバグスターを削除しようと仮面ライダーゲンムに変身して戦おうとしていると、いきなりエグゼイドと間違えられて屋上に連れていかれます。
仮面ライダービルドはエグゼイドだと思って実験をはじめようとします。
黎斗はわけが分からないことを言っている相手に攻撃を始めますが、ビルドは輝きのデストロイヤー!ゴリラモンドにチェンジし、硬さとパワーで圧倒し、黎斗はゲームオーバーし残りライフ3。
ビルドは人違いした事に気付き撤退。
永夢は戦うわけにもいかずに困っていましたが、ゲムデウスワクチンを使えば何とかなるとガシャットを手に取ります。
そこにポッピーピポパポが現れて、1人1人治していてもきりが無いとガシャットをもって行きます。
ポッピーピポパポは自分にガシャットを指してゲムデウスワクチンを患者の皆に届けるしかパンデミックを止める手はないと、自分が消えてなくなることを自覚しながら話します。
患者の命を脅かし続けたバグスターは、いつか死滅しなければならない、それがバグスターの運命だと考えていたと。
永夢はポッピーピポパポは人の命を救うためにずっと協力してくれた仲間だと死滅しなければならないというのを認めようとせず。
ポッピーピポパポは永夢とパラドにゲムデウスの攻略を託し、自分は患者を救う、皆の笑顔を取り戻したいと譲らず。
永夢はまだ一緒にドレミファビートを遊ぶという約束を果たしていないじゃないかと泣いて止めようとしますが、ポッピーピポパポは謝ると自らをゲムデウスワクチンとして人々へと降り注ぎ、人々は元の姿へと戻ります。
ポッピーは皆の仮面ライダークロニクル攻略を信じ、飛彩には甘い物を食べ過ぎないように、貴利矢にはウソもほどほどに、大我にはニコに優しく、ニコには大我をよろしくと、黎斗には皆に迷惑をかけないように、これからはプレイヤーを笑顔にするゲームをつくるようにと言葉を残して姿を消します。
永夢はポッピーピポパポはプレイヤーとゲームを楽しみたい、純粋なゲームキャラだったと思い出をパラドに話します。
飛彩、大我、貴利矢、黎斗は正宗の前に現れます。
正宗は幻夢コーポレーションを世界一のゲーム会社にする絵空事のような幻にも等しい夢を実現するために人生の全てを捧げたと語り始め、幻夢コーポレーションが自分の全てだと完全暴走モードからラスボスの姿へとなります。
パラドはポッピーピポパポが人を救うために最後まで戦い抜いた事を受け、永夢に何が言いたいのか分かるよなと促すと、永夢はポッピーピポパポの犠牲は無駄にしないと立ち上がり、仮面ライダークロニクルを終わらせると宣言。
飛彩達は正宗相手に苦戦。
正宗は世界を救いたければ70億人が仮面ライダークロニクルをプレーし攻撃することだと、それがゲームだと意味不明に。
そこに永夢がやって来てマイティアクションXで変身。
久しぶりのレベル1で、バグスターと患者を分離させようとします。
永夢が無謀なことを始めたと驚いた飛彩達でしたが、狙いが分かると自分達もレベル1に変身。
何気に黎斗と貴利矢がノリノリで、しかもコンビプレイまでみせて攻撃。
正宗はレベル1ごときに攻撃されて荒れまくり、動きを止めないと打つ手がないと困った永夢に正宗は渾身の一撃を食らわしに来ますが、それをパラドがやって来て防ぎます。
パラドは正宗を止めている間に永夢に攻撃するように指示。
永夢、飛彩、大我、貴利矢、黎斗5人でタドルバンバン爆走マイティクリティカルストライク。
正宗からゲムデウス分離に成功。
さらにパラドがゲムデウスワクチンを使って、バグスター同士仲良く死滅。
パラドは少しは償えたかと言い、永夢に短い間だが一緒にゲームが出来て最高に楽しかったと満足そうに消滅。
ゲムデウスは消えたものの、パラドが消えた事で永夢が変身できなくなりクロノスが攻略されることは無くなったとして、運命はバッドエンドと満足げになり次回最終回。
という事で、ゲムデウスのパンデミックをポッピーピポパポとパラドのバグスター2人が自らを犠牲によって防いだという事で。
正宗はもう完全に手段と目的が入れ替わっているというか、もはや何がしたいのか分からなくなって暴走しているだけですが、とりあえずはゲムデウスは何とかなりました。
その手段がいまさらレベル1の力でというのは、新フォーム優遇という当たり前の展開になりがちなところを上手く逆手にとった格好になりましたね。
バグスターを分離させる必要がなくなってきていたのから、今回は分離させれば良いといことになった流れがあってこそですが、これは上手く燃える展開へと繋げたんじゃないかと思いますね。
で、劇場版ですでに共演している仮面ライダービルドがこっちでも出てきて、エグゼイドと間違えてゲンムと遭遇というのが、劇場版にも繋がっていく感じにはなりますね。
劇場版を先に見ているので、ここから正宗をどう倒し倒した後どう繋げるのか最終回を楽しみにしておきます。





正宗が最強のラスボスへと進化し、ゲーム病患者が次々とゲームウイルスへと姿を変え人々を襲い、襲われた人も姿を変えるというパンデミック状態へ。
正宗はリボルバグスター、アランブラバグスター、ソルティバグスター、カイデンバグスターを登場させ永夢達を襲わせます。
大我はニコにパンデミック状態になっているのを知らされ驚きます。
永夢達はパンデミック状態をなんとかしなければと動き出そうとするも、正宗は神の戦士となりしものを倒せばその命は消滅すると教え、永夢達は感染者達に襲われようとも戦えずに難渋します。
その様子を見ていたパラドは命を救うために戦うしかないと戦闘に加わろうとしますが、ポッピーピポパポが止め、バグスターにしか出来ないことがあると言います。
飛彩はウイルスとなった貴利矢を、ニコはゲーム病にかかっていた親子がウイルスに姿を変えているのを見つけ呆然とします。
黎斗がバグスターを削除しようと仮面ライダーゲンムに変身して戦おうとしていると、いきなりエグゼイドと間違えられて屋上に連れていかれます。
仮面ライダービルドはエグゼイドだと思って実験をはじめようとします。
黎斗はわけが分からないことを言っている相手に攻撃を始めますが、ビルドは輝きのデストロイヤー!ゴリラモンドにチェンジし、硬さとパワーで圧倒し、黎斗はゲームオーバーし残りライフ3。
ビルドは人違いした事に気付き撤退。
永夢は戦うわけにもいかずに困っていましたが、ゲムデウスワクチンを使えば何とかなるとガシャットを手に取ります。
そこにポッピーピポパポが現れて、1人1人治していてもきりが無いとガシャットをもって行きます。
ポッピーピポパポは自分にガシャットを指してゲムデウスワクチンを患者の皆に届けるしかパンデミックを止める手はないと、自分が消えてなくなることを自覚しながら話します。
患者の命を脅かし続けたバグスターは、いつか死滅しなければならない、それがバグスターの運命だと考えていたと。
永夢はポッピーピポパポは人の命を救うためにずっと協力してくれた仲間だと死滅しなければならないというのを認めようとせず。
ポッピーピポパポは永夢とパラドにゲムデウスの攻略を託し、自分は患者を救う、皆の笑顔を取り戻したいと譲らず。
永夢はまだ一緒にドレミファビートを遊ぶという約束を果たしていないじゃないかと泣いて止めようとしますが、ポッピーピポパポは謝ると自らをゲムデウスワクチンとして人々へと降り注ぎ、人々は元の姿へと戻ります。
ポッピーは皆の仮面ライダークロニクル攻略を信じ、飛彩には甘い物を食べ過ぎないように、貴利矢にはウソもほどほどに、大我にはニコに優しく、ニコには大我をよろしくと、黎斗には皆に迷惑をかけないように、これからはプレイヤーを笑顔にするゲームをつくるようにと言葉を残して姿を消します。
永夢はポッピーピポパポはプレイヤーとゲームを楽しみたい、純粋なゲームキャラだったと思い出をパラドに話します。
飛彩、大我、貴利矢、黎斗は正宗の前に現れます。
正宗は幻夢コーポレーションを世界一のゲーム会社にする絵空事のような幻にも等しい夢を実現するために人生の全てを捧げたと語り始め、幻夢コーポレーションが自分の全てだと完全暴走モードからラスボスの姿へとなります。
パラドはポッピーピポパポが人を救うために最後まで戦い抜いた事を受け、永夢に何が言いたいのか分かるよなと促すと、永夢はポッピーピポパポの犠牲は無駄にしないと立ち上がり、仮面ライダークロニクルを終わらせると宣言。
飛彩達は正宗相手に苦戦。
正宗は世界を救いたければ70億人が仮面ライダークロニクルをプレーし攻撃することだと、それがゲームだと意味不明に。
そこに永夢がやって来てマイティアクションXで変身。
久しぶりのレベル1で、バグスターと患者を分離させようとします。
永夢が無謀なことを始めたと驚いた飛彩達でしたが、狙いが分かると自分達もレベル1に変身。
何気に黎斗と貴利矢がノリノリで、しかもコンビプレイまでみせて攻撃。
正宗はレベル1ごときに攻撃されて荒れまくり、動きを止めないと打つ手がないと困った永夢に正宗は渾身の一撃を食らわしに来ますが、それをパラドがやって来て防ぎます。
パラドは正宗を止めている間に永夢に攻撃するように指示。
永夢、飛彩、大我、貴利矢、黎斗5人でタドルバンバン爆走マイティクリティカルストライク。
正宗からゲムデウス分離に成功。
さらにパラドがゲムデウスワクチンを使って、バグスター同士仲良く死滅。
パラドは少しは償えたかと言い、永夢に短い間だが一緒にゲームが出来て最高に楽しかったと満足そうに消滅。
ゲムデウスは消えたものの、パラドが消えた事で永夢が変身できなくなりクロノスが攻略されることは無くなったとして、運命はバッドエンドと満足げになり次回最終回。
という事で、ゲムデウスのパンデミックをポッピーピポパポとパラドのバグスター2人が自らを犠牲によって防いだという事で。
正宗はもう完全に手段と目的が入れ替わっているというか、もはや何がしたいのか分からなくなって暴走しているだけですが、とりあえずはゲムデウスは何とかなりました。
その手段がいまさらレベル1の力でというのは、新フォーム優遇という当たり前の展開になりがちなところを上手く逆手にとった格好になりましたね。
バグスターを分離させる必要がなくなってきていたのから、今回は分離させれば良いといことになった流れがあってこそですが、これは上手く燃える展開へと繋げたんじゃないかと思いますね。
で、劇場版ですでに共演している仮面ライダービルドがこっちでも出てきて、エグゼイドと間違えてゲンムと遭遇というのが、劇場版にも繋がっていく感じにはなりますね。
劇場版を先に見ているので、ここから正宗をどう倒し倒した後どう繋げるのか最終回を楽しみにしておきます。
- 関連記事
-
- 今日の仮面ライダーエグゼイド総括 (2017/08/28)
- 今日の仮面ライダーエグゼイド 最終話 (2017/08/27)
- 今日の仮面ライダーエグゼイド 第44話 (2017/08/20)
- 今日の仮面ライダーエグゼイド 第43話 (2017/08/13)
- 今日の劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング (2017/08/07)
trackback
仮面ライダーエグゼイド ~最期のsmile~
仮面ライダービルド ライダーヒーローシリーズ 01 仮面ライダービルド ラビットタンクフォームバンダイ 2017-08-19売り上げランキング : 89Amazonで詳しく見る by G-Tools
仮面ライダーエグゼイド第44話『最期のsmile』のあらすじは公式サイトでご確認ください。
ポッピー&パラド逝く… 一年間お付き合いしてきたキャラですもの、その最期にはぐっとくるものが...
仮面ライダーエグゼイド 第44話「最期のsmile」
第44話「最期のsmile」
ポッピー、パラド退場。
久しぶりに見たLv1は可愛かったな。
仮面ライダーエグゼイド 第44話「最期のsmile」
仮面ライダーエグゼイドの第44話を見ました。
第44話 最期のsmile
倒されたゲムデウスクロノスだったが、消滅することなく超ゲムデウスへと進化し、すべてのゲーム病患者がバグスターウイルスへと変貌するパンデミックが発生してしまう。
バグスターウイルスを倒せば変貌した人々の命も失われるため、永夢と飛彩、大我は襲いかかるバグスターウイルスに手も足も出せずにいた。
その危...
仮面ライダーエグゼイド 44話
バグスターウィルスのパンデミックに騒然とする町。
ヘタに手出しをしたら元の人間の命が危険なために、永夢達も動きが取れない。
そんな中、ポッピーピポパポが自分の体にドクターマイティXXガシャットを刺して、ワクチンを作り出し、消滅してしまう。
クロノスからゲムデウスを切除するには、レベル1でなくてはならない・・という訳で、久しぶりの3頭身祭り★
まさか今になって、おちびさんたちを見る...
仮面ライダーエグゼイド 第44話 「最期のsmile」
遅くなってしまいましたがこんばんは。 今日は、仮面ライダーエグゼイドの感想です。
最期のsmile
仮面ライダーエグゼイド 第44話「最期のsmile」ポッピーの決意。パラドの覚悟。
仮面ライダーエグゼイド 第44話「最期のsmile」
仮面ライダーエグゼイド 第44話「最期のsmile」
ゲムデウスクロノスによって、最悪のパンデミックは拡大の一途をたどる。加えて、バグスターになった人を倒せばその命は消えてしまうため、無闇に攻撃することも出来ない。一方で黎斗はバグスターの削除に乗り出してい...