地下室で手記今日のマジック　ユーロバスケット　グループフェイズ　フランスｖｓフィンランド

今日のマジック　ユーロバスケット　グループフェイズ　フランスｖｓフィンランド

フランス８４-８６フィンランド

ユーロバスケットの大会が始まりましたが、我らがマジックはフランス代表にエヴァン・フォーニエ、モンテネグロ代表にニコラ・ヴチェヴィッチと出場しているのでこの２チームの結果だけは追っていこうかなと。

本当はここにクロアチア代表としてマリオ・ヘゾニアの名前もあってしかるべきなんですがねぇ(遠い目)

フランス代表というとＮＢＡ選手も多く輩出して見知った名前も多いだけではなく、チームとしての実績もあるので初戦いきなりフィンランド相手にオーバータイムまでもつれ込んで負けるとは思わずに驚きましたね。

そんな中、我らがフォーニエは２５点４リバウンド３アシスト３Ｐを２／５と決めてエースな活躍、ナンド・デ・コロが２１点６リバウンド２アシストですから、このＳＧとＳＦのコンビがフランスの得点源という事なのでしょうが、フォーニエは役割としてエースを求められている感じでもあるようですね。

そんな中、期待に応えているとも言えるのですが負け試合になってしまっているのがねぇ･･･個人的にはフォーニエはフランス代表で勝ちを引き寄せられるエースとしての経験を積んで、マジックのどうしようもない負け癖を払拭するものを得て帰ってきて欲しいんですよね。

そういう意味ではフォーニエが活躍してチームが負けるって、マジックと同じ症状が出てしまっていて、頭を抱えてしまう(溜息)

フィンランドの方は今年のドラフトでブルズに加入することになったラウリー・マルケネンが２２点７リバウンドとベンチスタートながらチームのスコアリーダーでリバウンドリーダー。

ここで活躍したことが即ＮＢＡでも通用と直結するわけではないですが、注目に値する選手であることは脳裏に刻み込んでおかないといけなそうですね。