今日のマジック NBAレギュラーシーズン1戦目
ヒート109-116マジック
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG テレンス・ロス
SF エヴァン・フォーニエ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
NBAは昨日開幕し、マジックは今日からという事で、開幕戦勝利は2012年以来という事で久しく勝率10割というものを味わっていなかったんだなぁと。
スターターはプレシーズンを見ても一番あり得る形で始まり、スターター全員にベンチスタートのジョナソン・シモンズを加えた6人が2桁得点と良い感じにばらけて幸先の良さは感じますね。
まずは大黒柱のヴチェヴィッチが19点13リバウンド1アシスト2スティール2ブロック、FGも6/12と昨シーズンのシュート率低下から脱却すると期待させますし、フリースローを貰わないセンターとして君臨し続けてきた中でフリースローを7/8と気持ち多めに投げているのも地味に大きいかなと、特に相手のセンターはハッサン・ホワイトサイドとやっかいなディフェンダーですしね。
フランスのおしゃれ上級者フォーニエも23点1リバウンド3アシスト1スティール、3Pを3/5と決めてエースな役割は今シーズンも継続かなと、基本軸となる2人が幸先の良さを見せたのは本当に大きいでしょう。
エルフリッド・ペイトンも13点3リバウンド9アシスト3スティール1ブロックと昨シーズン後半、勝敗と関係無い感じになって無駄に数字を上げているように扱われていた所から、きちんと勝ちに繋がる事も出来るPGとして成長しそうと思わせたのも良い感じですし、テレンス・ロスも今日は15点6リバウンド4アシスト2スティール1ブロックと当たり日でありチームで一番の+18を上げて、こういう活躍を安定してあげてくれれば伸び悩みとか言わないで済むのにと。
ただ、この試合は純粋に見せ場という意味では今日のトップ10プレイに速攻からのダンクで9位、1人アリウープで7位と2つのプレイで取り上げられたアーロン・ゴードンが一番でしょうね。
14点9リバウンド3アシスト2ブロック、FGも4/13と褒めちぎるまではいかないですが、チームに勢いをつける、チームの注目度を上げて選手全体の意識を上げるという意味では非常に大きいんじゃないかと勝手に思います。
しかし、1人アリウープを開幕戦で決めたのは、今年殿堂入りしてからマジックの最高経営責任者付スペシャルアシスタントになったトレーシー・マグレディへ敬意を表してという事でしょうかね?(笑)
ベンチ勢はジョナソン・シモンズが12点2リバウンド、ビスマック・ビヨンボが9点5リバウンド2ブロック、DJオーガスティンが7点4里バウンド2アシストと計算できる3人が計算通りの活躍に、ルーキーのジョナサン・アイザックが4点8リバウンド2ブロックと素材型の選手としてはなかなかな滑り出しを見せました。
開幕戦の勝利に浮かれ上がっていますし、実際問題今日出場した選手は9人とも十分にやった感がありますが、9人ローテーションになってしまうと今年もマリオ・ヘゾニアが干されてしまう結果になるのではないかという恐怖が・・・フランク・ボーゲルHCは1度決めたらばある程度固定して、見切りをつけるとその時にガラッと変えるという微調整無しの印象が強すぎるので、何とか今シーズンは微調整込みの選手起用を懇願しておきます。
ヒートはホワイトサイドが26点22リバウンド1アシスト1ブロックと無茶苦茶な事をしていますしスターター全員にベンチスタート2人の7人が2桁得点としていますが、それだけやってもマジックに敗退というのは受け入れ難いでしょうね。
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG テレンス・ロス
SF エヴァン・フォーニエ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
NBAは昨日開幕し、マジックは今日からという事で、開幕戦勝利は2012年以来という事で久しく勝率10割というものを味わっていなかったんだなぁと。
スターターはプレシーズンを見ても一番あり得る形で始まり、スターター全員にベンチスタートのジョナソン・シモンズを加えた6人が2桁得点と良い感じにばらけて幸先の良さは感じますね。
まずは大黒柱のヴチェヴィッチが19点13リバウンド1アシスト2スティール2ブロック、FGも6/12と昨シーズンのシュート率低下から脱却すると期待させますし、フリースローを貰わないセンターとして君臨し続けてきた中でフリースローを7/8と気持ち多めに投げているのも地味に大きいかなと、特に相手のセンターはハッサン・ホワイトサイドとやっかいなディフェンダーですしね。
フランスのおしゃれ上級者フォーニエも23点1リバウンド3アシスト1スティール、3Pを3/5と決めてエースな役割は今シーズンも継続かなと、基本軸となる2人が幸先の良さを見せたのは本当に大きいでしょう。
エルフリッド・ペイトンも13点3リバウンド9アシスト3スティール1ブロックと昨シーズン後半、勝敗と関係無い感じになって無駄に数字を上げているように扱われていた所から、きちんと勝ちに繋がる事も出来るPGとして成長しそうと思わせたのも良い感じですし、テレンス・ロスも今日は15点6リバウンド4アシスト2スティール1ブロックと当たり日でありチームで一番の+18を上げて、こういう活躍を安定してあげてくれれば伸び悩みとか言わないで済むのにと。
ただ、この試合は純粋に見せ場という意味では今日のトップ10プレイに速攻からのダンクで9位、1人アリウープで7位と2つのプレイで取り上げられたアーロン・ゴードンが一番でしょうね。
14点9リバウンド3アシスト2ブロック、FGも4/13と褒めちぎるまではいかないですが、チームに勢いをつける、チームの注目度を上げて選手全体の意識を上げるという意味では非常に大きいんじゃないかと勝手に思います。
しかし、1人アリウープを開幕戦で決めたのは、今年殿堂入りしてからマジックの最高経営責任者付スペシャルアシスタントになったトレーシー・マグレディへ敬意を表してという事でしょうかね?(笑)
ベンチ勢はジョナソン・シモンズが12点2リバウンド、ビスマック・ビヨンボが9点5リバウンド2ブロック、DJオーガスティンが7点4里バウンド2アシストと計算できる3人が計算通りの活躍に、ルーキーのジョナサン・アイザックが4点8リバウンド2ブロックと素材型の選手としてはなかなかな滑り出しを見せました。
開幕戦の勝利に浮かれ上がっていますし、実際問題今日出場した選手は9人とも十分にやった感がありますが、9人ローテーションになってしまうと今年もマリオ・ヘゾニアが干されてしまう結果になるのではないかという恐怖が・・・フランク・ボーゲルHCは1度決めたらばある程度固定して、見切りをつけるとその時にガラッと変えるという微調整無しの印象が強すぎるので、何とか今シーズンは微調整込みの選手起用を懇願しておきます。
ヒートはホワイトサイドが26点22リバウンド1アシスト1ブロックと無茶苦茶な事をしていますしスターター全員にベンチスタート2人の7人が2桁得点としていますが、それだけやってもマジックに敗退というのは受け入れ難いでしょうね。
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