今日のマジック NBAレギュラーシーズン22戦目
サンダー108-121マジック
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナソン・シモンズ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
2桁連敗目前の9連敗で何とか食い止めてくれました。
本当に勝利がここまで待ち遠しいと思ったことはない!・・・とはいいませんが、とにかく勝ってくれて一安心。
正直サンダー相手でしたから、連敗が続くことは覚悟していたんですよね。
それにしても、今日のアーロン・ゴードンは崇め奉りたくなる大活躍。
40点15リバウンド4アシスト4ステイール1ブロック、3Pも6/12と決めまくり、今日のトップテンでも3位にスティールからウインドミルダンク、2位に3Pライン外のコーナーからカーメロ・アンソニーを完全にドリブルで振り切ってからゴール下にドライブしてのダンクと目立ちまくり。
レギュラーシーズンでオーバータイムでもないのに43分と出ずっぱり過ぎる気もしますが、連敗脱出のためには背に腹は変えられないですし、これを機にチームに勢いが付けば御の字ですからね。
ヴチェヴィッチも15点7リバウンド7アシストとオールラウンドに活躍し、FGも7/13とセンターとしてFG%が高いにこしたことはないと安定感をだしてくれましたし、ペイトンも19点5リバウンド6アシスト4スティール1ブロック、FGを8/10と外す気がしない状態になってくれましたし、サンダー相手に勝ったということも連敗による自信喪失状態から抜け出すきっかけになってくれるのではないかと期待出来ますし、先のことを考えてしまいますが、まずは連敗脱出できて本当に良かった。
サンダーはラッセル・ウェストブルックが37点11リバウンド5アシスト5スティールとここだけ取り上げれば大活躍ですがターンオーバー7というのが重くのしかかってきていますし、カーメロ・アンソニーは16点7リバウンド2アシスト、FGも5/16と率が低くなおかつマッチアップ相手がアーロン・ゴードンだった事を考えると、マジックにとってありがたい存在になったなって。
マジックとしては今日は本当に目出度い日ゴードンを崇め奉る日になりますが、元マジックの選手でもあるゴードンはゴードンでもベン・ゴードンはLAでマンションの管理人をナイフで脅して逮捕と一体何しているんだっていう日になりましたね・・・
2004年のドラフトで指名されてルーキーにして6thマン賞を受賞して、それでも新人王には選ばれないという珍しい記録の持ち主ですが、ブルズからピストンズ、ボブキャッツ、マジックとチームを移るたびに右肩下がりのキャリアをおくることになり、NBAから離れた後はそれ以上の転落人生かよって。
アメリカのアスリートの転落人生というか不祥事って多すぎやしないかって思うのは、年俸額が桁外れで、それだけ稼げば一生悠々自適で生活出来るじゃんっていう小市民感覚があるからですかね。
まぁ桁外れに稼いで、桁外れに失うという例は枚挙に暇がなさすぎて問題になっていますが、それにしてもね・・・
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナソン・シモンズ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
2桁連敗目前の9連敗で何とか食い止めてくれました。
本当に勝利がここまで待ち遠しいと思ったことはない!・・・とはいいませんが、とにかく勝ってくれて一安心。
正直サンダー相手でしたから、連敗が続くことは覚悟していたんですよね。
それにしても、今日のアーロン・ゴードンは崇め奉りたくなる大活躍。
40点15リバウンド4アシスト4ステイール1ブロック、3Pも6/12と決めまくり、今日のトップテンでも3位にスティールからウインドミルダンク、2位に3Pライン外のコーナーからカーメロ・アンソニーを完全にドリブルで振り切ってからゴール下にドライブしてのダンクと目立ちまくり。
レギュラーシーズンでオーバータイムでもないのに43分と出ずっぱり過ぎる気もしますが、連敗脱出のためには背に腹は変えられないですし、これを機にチームに勢いが付けば御の字ですからね。
ヴチェヴィッチも15点7リバウンド7アシストとオールラウンドに活躍し、FGも7/13とセンターとしてFG%が高いにこしたことはないと安定感をだしてくれましたし、ペイトンも19点5リバウンド6アシスト4スティール1ブロック、FGを8/10と外す気がしない状態になってくれましたし、サンダー相手に勝ったということも連敗による自信喪失状態から抜け出すきっかけになってくれるのではないかと期待出来ますし、先のことを考えてしまいますが、まずは連敗脱出できて本当に良かった。
サンダーはラッセル・ウェストブルックが37点11リバウンド5アシスト5スティールとここだけ取り上げれば大活躍ですがターンオーバー7というのが重くのしかかってきていますし、カーメロ・アンソニーは16点7リバウンド2アシスト、FGも5/16と率が低くなおかつマッチアップ相手がアーロン・ゴードンだった事を考えると、マジックにとってありがたい存在になったなって。
マジックとしては今日は本当に目出度い日ゴードンを崇め奉る日になりますが、元マジックの選手でもあるゴードンはゴードンでもベン・ゴードンはLAでマンションの管理人をナイフで脅して逮捕と一体何しているんだっていう日になりましたね・・・
2004年のドラフトで指名されてルーキーにして6thマン賞を受賞して、それでも新人王には選ばれないという珍しい記録の持ち主ですが、ブルズからピストンズ、ボブキャッツ、マジックとチームを移るたびに右肩下がりのキャリアをおくることになり、NBAから離れた後はそれ以上の転落人生かよって。
アメリカのアスリートの転落人生というか不祥事って多すぎやしないかって思うのは、年俸額が桁外れで、それだけ稼げば一生悠々自適で生活出来るじゃんっていう小市民感覚があるからですかね。
まぁ桁外れに稼いで、桁外れに失うという例は枚挙に暇がなさすぎて問題になっていますが、それにしてもね・・・
- 関連記事
-
- 今日のマジック NBAレギュラーシーズン24戦目 (2017/12/04)
- 今日のマジック NBAレギュラーシーズン23戦目 (2017/12/02)
- 今日のマジック NBAレギュラーシーズン22戦目 (2017/11/30)
- 今日のマジック NBAレギュラーシーズン21戦目 (2017/11/28)
- 今日のマジック NBAレギュラーシーズン20戦目 (2017/11/26)