地下室で手記今日のマジック　１０戦目

今日のマジック　１０戦目

マジック１０７－１０４ブレイザーズ

今日もスターターは
ＰＧ　ネルソン
ＳＧ　Ｊ－ＲＩＣＨ
ＳＦ　ヒド
ＰＦ　ライアン・アンダーソン
Ｃ　　ドワイト

最大２３点のリードがありながら最後は３点差まで追いつかれたというのが、気になりますし、最大２３点リードになりながら、結局ベンチプレイヤーの使い方としてはＪＪ、ビッグベイビー、デュホンのほぼ８人ローテーションにウェイファーがちょろっとというのも気にはなりますが、それ以外は７人が２桁得点とばらけた得点ですし、３Ｐ爆撃が１６/２７と今シーズン初と言っていいくらいに外から決まったなという、この戦術が私が好きかどうかを別にすれば、チームとしてはやりたい事が出来ましたかね。

ドワイト君が１３点１３リバウンドとダブルダブルだったりしますが、これはフリースロー３/１２なんて状態での１３点ですからねぇ・・・

これのせいで、チームの３Ｐが１６/２７でフリースローが９/１９という、明らかにおかしなことになっていますな(苦笑)

いろいろと気になる所はありすぎますが、ビッグベイビーとＪ－ＲＩＣＨがやっと軌道に乗ってきた感じですし、ＪＪは今日のスコアリーダーというだけではなく、ハイライトで使われるようなインサイドへのドライブがありましたし、なんとかチームとしての形はできつつるかなと。

３Ｐ一辺倒ですと、当たり外れが激しいので、とにかく、外が入らない日にどうやって試合中に修正するのかというのが、未だに課題で有り続けるとは思いますが。

願わくば、このまま気分よくウォーリアーズ戦までいって、貴重なＢＳの中継で、嬉しくなるようなものをして欲しいなと。