今日の仮面ライダービルド 第17話
「ライダーウォーズ開戦」
北都政府の多治見首相は東都政府に対し武力行使を宣言し、ついに東都と北都は戦争状態に突入。
戦兎は自分の正体が葛城巧であったという事で、記憶に無い事とはいえ責任を感じながらナシタで戦争のニュースを見ていると、東都政府が仮面ライダーを軍事兵器として起用すると報されます。
戦兎と龍我は氷室から呼び出され、北都のスマッシュが暴れている戦闘状態を見せられ、さらに新兵器投入が予定されているという情報を与えられ、北都の狙いがパンドラボックスであり、パンドラボックスは箱を開けると6枚のパネルがありパネル1枚に付きボトル10本、パンドラボックスを開けるには外側のパネル6枚とそれぞれにボトル10本の60本が必要であり、東都にないボトル40本は何故か既に浄化されていて、北都西都がそれぞれ20本パネルと一緒に所有していたと説明。
三国が協力しあわないとパンドラボックスが開かないようにしていたが、北都は奪い合う道を選んだという事で、氷室は戦兎と龍我にパンドラボックスを守る任務を与えます。
戦兎は戦争の導具になるつもりはなく拒否するも、氷室は元凶は葛城巧がネビュラガスを使ったことだと指摘すると、龍我は悪用したのはお前だと氷室につかみかかります。
氷室は北都からの攻撃を防いだ報酬として超法規的措置として罪を帳消しにすると持ちかけ龍我は乗っかりたい気持ちが隠せず、戦兎は乗っからずに帰ろうとしますが囲まれてしまい、GPSと通信機能がついた腕輪をはめられます。
多治見首相は東都政府を潰した後は西都と手を握るかのような素振りを西都の御堂首相にみせはしたものの、当然そんな気はさらさらなし。
戦兎は絶対に外れないと言われていた腕輪をあっさり解除。
龍我の分も外そうとしますが、龍我はスルーし戦兎にこれからどうするか尋ねます。
戦兎は戦争の導具にはならないと言い、龍我は何か言いたそうにするも言う前に、龍我がバカだろうと突っ込んでしまうような北都三羽ガラス登場。
北都三羽ガラスは意識を保てる究極の進化形であるハードスマッシュとなると、龍我はクローズドラゴンに変身、戦兎もどうなっているのかわからないままラビットタンクに変身。
戦兎と龍我はハードスマッシュ3体に圧倒され変身が解けてしまいボトルを奪われそうになるも、三羽ガラスがバカな内輪もめをしている間に撤退。
北都の秘密兵器であるハードスマッシュが明らかに自分達よりも強いという事で、龍我は戦兎にどうするのか聞くと、戦兎は自分達には関係無いと関わらないようしたい態度をとると、龍我は呆れ、最強システムが完成したと戦兎が話していた事を思い出すと机をあさると、ボトルの成分をゼリー状にして最大限に力を発揮させるスクラッシュドライバーを発見。
スクラッシュドライバーはドラゴンのボトルという事で、龍我は自分用かと戦兎に聞くも唯一ドライバーに反応した成分がドラゴンだっただけと素っ気ない態度をとり、スクラッシュドライバーは間違いなく戦争の兵器になるから完成させてはいけなかったと取り上げます。
戦争なんて間違っているという戦兎に対し龍我は、氷室に同調する気は無いがこうなった責任は戦兎にもあるんじゃないかと戦兎は逃げていると指摘すると、自分は冤罪を晴らすために北都からの攻撃を防ぐと言います。
そこに美空が出かけたきり戻らないと紗羽がやって来ます。
戦兎と龍我は美空を探しに探しに出かけます。
龍我はそこで、こんなのオレが求める祭じゃないと言った男が、心火を燃やしてぶっ潰すと出現したスマッシュを一撃でぶっ飛ばし1人で骨折したと騒いでおいて折れていないとしれっと歩き出すという奇行を目にします。
そこに氷室から新しいドライバーができたのか確認したいと連絡が入ります。
龍我は氷室が何故それを知っているのか訝しがりながらも、あるにはあるが今の自分達には使えないらしいと伝えると、氷室はブラッドスタークから戦兎ならばそれができる、龍我ならそれが使えるという言葉を思い出しながらハードスマッシュにKつには新型のドライバーしかなく、龍我には使えるはずだと指摘。
街中で大惨事を目の当たりにしたあとの美空を戦兎が見つけると、美空は正義のためと思って使っていた力が軍事兵器に加担していた、ボトルを浄化したせいでパンドラボックスを巡る戦争が起きたと自分のせいだと責任を感じ、自分につけられている腕輪を破壊しようと必至に地面に叩きつけます。
戦兎は責任を背負い込んで痛々しい状態になっている美空を必至に止め、悪いのは自分だと責任の背負い込み争いに。
そこに北都三羽ガラスが登場し、ハードスマッシュとなり命だけは助けるからボトルを渡すように迫ります。
戦兎は戦争は自分のせいじゃないと惨状から目を背けてきたが、もうきれい事じゃすまないと美空に気付かされたと話すと、待ちを守るため、不毛な戦いを終わらせるために、ライダーシステムは兵器ではなく正義のためにあるものだと証明するために戦うと決意し、ラビットタンクスパークリングに変身。
戦兎は3体相手に苦戦するも、守るためなら何度でも立ち上がるのがビルドだと言うと、龍我がスクラッシュドライバーを手に登場。
龍我は戦兎の止めるのも聞かず苦しみながらクローズチャージへと変身。
龍我は負ける気がしねぇと、それまで苦戦したハードスマッシュ相手に力を上手くコントロールできないままとはいえ互角に相手が出来るように。
戦兎はツインブレイカーを使うように言うと龍我はツインブレイカーアタックモードをを使って、シングルブレイク、ツインブレイク、レッツブレイクと3連発でハードスマッシュ3体を追い詰めると戦兎と2人揃ってキックでハードスマッシュ3体を吹っ飛ばし、北都のボトルを手に入れます。
そこに、北都三羽ガラスのカシラ登場。
という事で、東都と北都が戦争状態になる新章が開始されました。
葛城巧であった責任を感じていた戦兎も、過去を悔やむ所からその責任をとって正義を証明するために戦うということに振り切れ、龍我も新たにスクラッシュドライバーを使うことになりました。
北都三羽ガラスはハードスマッシュとしての強さを見せるのはあっさり終わって、速攻バカキャラ一直線になるのか、もう少し何とかなるのかは分かりませんが、カシラと共に行動できればまた違うのかもしれないですね。
新章になっても、ビルドは展開が早いなぁって。



北都政府の多治見首相は東都政府に対し武力行使を宣言し、ついに東都と北都は戦争状態に突入。
戦兎は自分の正体が葛城巧であったという事で、記憶に無い事とはいえ責任を感じながらナシタで戦争のニュースを見ていると、東都政府が仮面ライダーを軍事兵器として起用すると報されます。
戦兎と龍我は氷室から呼び出され、北都のスマッシュが暴れている戦闘状態を見せられ、さらに新兵器投入が予定されているという情報を与えられ、北都の狙いがパンドラボックスであり、パンドラボックスは箱を開けると6枚のパネルがありパネル1枚に付きボトル10本、パンドラボックスを開けるには外側のパネル6枚とそれぞれにボトル10本の60本が必要であり、東都にないボトル40本は何故か既に浄化されていて、北都西都がそれぞれ20本パネルと一緒に所有していたと説明。
三国が協力しあわないとパンドラボックスが開かないようにしていたが、北都は奪い合う道を選んだという事で、氷室は戦兎と龍我にパンドラボックスを守る任務を与えます。
戦兎は戦争の導具になるつもりはなく拒否するも、氷室は元凶は葛城巧がネビュラガスを使ったことだと指摘すると、龍我は悪用したのはお前だと氷室につかみかかります。
氷室は北都からの攻撃を防いだ報酬として超法規的措置として罪を帳消しにすると持ちかけ龍我は乗っかりたい気持ちが隠せず、戦兎は乗っからずに帰ろうとしますが囲まれてしまい、GPSと通信機能がついた腕輪をはめられます。
多治見首相は東都政府を潰した後は西都と手を握るかのような素振りを西都の御堂首相にみせはしたものの、当然そんな気はさらさらなし。
戦兎は絶対に外れないと言われていた腕輪をあっさり解除。
龍我の分も外そうとしますが、龍我はスルーし戦兎にこれからどうするか尋ねます。
戦兎は戦争の導具にはならないと言い、龍我は何か言いたそうにするも言う前に、龍我がバカだろうと突っ込んでしまうような北都三羽ガラス登場。
北都三羽ガラスは意識を保てる究極の進化形であるハードスマッシュとなると、龍我はクローズドラゴンに変身、戦兎もどうなっているのかわからないままラビットタンクに変身。
戦兎と龍我はハードスマッシュ3体に圧倒され変身が解けてしまいボトルを奪われそうになるも、三羽ガラスがバカな内輪もめをしている間に撤退。
北都の秘密兵器であるハードスマッシュが明らかに自分達よりも強いという事で、龍我は戦兎にどうするのか聞くと、戦兎は自分達には関係無いと関わらないようしたい態度をとると、龍我は呆れ、最強システムが完成したと戦兎が話していた事を思い出すと机をあさると、ボトルの成分をゼリー状にして最大限に力を発揮させるスクラッシュドライバーを発見。
スクラッシュドライバーはドラゴンのボトルという事で、龍我は自分用かと戦兎に聞くも唯一ドライバーに反応した成分がドラゴンだっただけと素っ気ない態度をとり、スクラッシュドライバーは間違いなく戦争の兵器になるから完成させてはいけなかったと取り上げます。
戦争なんて間違っているという戦兎に対し龍我は、氷室に同調する気は無いがこうなった責任は戦兎にもあるんじゃないかと戦兎は逃げていると指摘すると、自分は冤罪を晴らすために北都からの攻撃を防ぐと言います。
そこに美空が出かけたきり戻らないと紗羽がやって来ます。
戦兎と龍我は美空を探しに探しに出かけます。
龍我はそこで、こんなのオレが求める祭じゃないと言った男が、心火を燃やしてぶっ潰すと出現したスマッシュを一撃でぶっ飛ばし1人で骨折したと騒いでおいて折れていないとしれっと歩き出すという奇行を目にします。
そこに氷室から新しいドライバーができたのか確認したいと連絡が入ります。
龍我は氷室が何故それを知っているのか訝しがりながらも、あるにはあるが今の自分達には使えないらしいと伝えると、氷室はブラッドスタークから戦兎ならばそれができる、龍我ならそれが使えるという言葉を思い出しながらハードスマッシュにKつには新型のドライバーしかなく、龍我には使えるはずだと指摘。
街中で大惨事を目の当たりにしたあとの美空を戦兎が見つけると、美空は正義のためと思って使っていた力が軍事兵器に加担していた、ボトルを浄化したせいでパンドラボックスを巡る戦争が起きたと自分のせいだと責任を感じ、自分につけられている腕輪を破壊しようと必至に地面に叩きつけます。
戦兎は責任を背負い込んで痛々しい状態になっている美空を必至に止め、悪いのは自分だと責任の背負い込み争いに。
そこに北都三羽ガラスが登場し、ハードスマッシュとなり命だけは助けるからボトルを渡すように迫ります。
戦兎は戦争は自分のせいじゃないと惨状から目を背けてきたが、もうきれい事じゃすまないと美空に気付かされたと話すと、待ちを守るため、不毛な戦いを終わらせるために、ライダーシステムは兵器ではなく正義のためにあるものだと証明するために戦うと決意し、ラビットタンクスパークリングに変身。
戦兎は3体相手に苦戦するも、守るためなら何度でも立ち上がるのがビルドだと言うと、龍我がスクラッシュドライバーを手に登場。
龍我は戦兎の止めるのも聞かず苦しみながらクローズチャージへと変身。
龍我は負ける気がしねぇと、それまで苦戦したハードスマッシュ相手に力を上手くコントロールできないままとはいえ互角に相手が出来るように。
戦兎はツインブレイカーを使うように言うと龍我はツインブレイカーアタックモードをを使って、シングルブレイク、ツインブレイク、レッツブレイクと3連発でハードスマッシュ3体を追い詰めると戦兎と2人揃ってキックでハードスマッシュ3体を吹っ飛ばし、北都のボトルを手に入れます。
そこに、北都三羽ガラスのカシラ登場。
という事で、東都と北都が戦争状態になる新章が開始されました。
葛城巧であった責任を感じていた戦兎も、過去を悔やむ所からその責任をとって正義を証明するために戦うということに振り切れ、龍我も新たにスクラッシュドライバーを使うことになりました。
北都三羽ガラスはハードスマッシュとしての強さを見せるのはあっさり終わって、速攻バカキャラ一直線になるのか、もう少し何とかなるのかは分かりませんが、カシラと共に行動できればまた違うのかもしれないですね。
新章になっても、ビルドは展開が早いなぁって。




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