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昨日の牙狼-VANISHING LINE- 第14話

「RELIC」

今回は久しぶりのルークの話。

ソード立ち寄りも先に修練の地で試練を終えたルークは、エルドラドへ向かおうとするも長老に、回り道に見えるかもしれないが、むしろルークのためには近道になると封印の地へ行くように言われ封印の地へ。

封印の地で出会ったドジッ子のステラはルークを本に書かれている封魔人ではないかと言い、本を見せるとそこに描かれていたのは魔戒騎士の姿。

この地では魔を封じた人として魔戒騎士を封魔人と記されていた。

次の満月の晩に封じられていた魔の封印が解けるとステラは本に書かれていたと言うも封じられている場所は分からない。

ルークはステラと車椅子生活者のお祖父さんと共に、魔戒騎士の像が建てられていたが、現在は台座だけしか残っていない場所へと行き、お祖父さんがかつて幼い頃に見た時の事を思い出そうとルークに像の役をさせると、違和感を感じる事に。

ステラは描かれている魔戒騎士に黒い部分があるのを、実は影なのではないかとしルークに向きを変えさせると像の後ろの景色が違った事が違和感だったとし、像の向いた先が封じられている場所だとし行ってみると結界を見つける事に。

封印の地が分かり一旦引き上げ、封印されているホラーは元魔戒騎士だと気付いたルークは、夜中ステラを置いて1人で出かけることにする。

ルークが鎧も剣も持っておらず魔戒騎士ではないと聞かされたステラは心配し、お祖父さんの制止を聞かずルークの後を追う。

自分しかいないと責任感を持って封印の地へと行ったルークは自分の力だけでホラーを相手にし、追いかけてきていたステラもしっかりと守ってホラー退治を見事に完了。

ルークの勇姿をこれから語り継ぐというステラとお祖父さんの記憶を雨で流させてルークは旅立ちます。

という事で、今回は久しぶりのルーク登場でルークだけの話となりますが、出向いた先で出現が分かっているホラー退治という任務を行うという中でも非常にルークらしい話という感じでしたね。

相手となるホラーが元魔戒騎士というのも、これからエルドラドへ行って闇墜ちした魔戒騎士である父親との対決が待っているというのを考えても示唆的なものですし、エルドラドに着くまでは徐々に不穏な感じを盛り上げていく感じになっていて、結構好きな流れだったりします。
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