今日のキュウレンジャー Space.47
「救世主たちの約束」
クエルボを倒したものの、クエルボから脱出したドン・アルマゲはツルギに取憑き体を乗っ取り、さらにショウ・ロンポーも吸収されてしまい司令塔2人を失うことになった。
ドン・アルマゲはチキュウのプラネジュームを吸収し再び不死身の体に戻ろうとしていた。
このままドン・アルマゲがプラネジュームを吸収すると言うことは宇宙の人々も吸い込まれるかもしれない、ラプターの計算によると99時間で完全な体になる。
ナーガはすぐに行こうとしますが、ハミィはそれはツルギを倒す事とためらいます。
ラッキーは作戦が1つだけあるが、みんなに命を賭けて貰わなければいけない、明日の朝心が決まったら集まってくれと言います。
ハミィは激おこでガルはラッキーを責めないようにとなだめ役に回りますが、ハミィが怒っているのは今更命を賭けることができるかと聞いてきたこと。
ハミィとガルは最初ラッキーを嫌っていた事を思い出しながら、2人は決意を固めます。
ナーガはバランスにこんなに怖いと思ったことはないと語ると、バランスは怖いというのは今を失いたくないという感情だということで、素晴らしい感情を手に入れたとナーガにおめでとうを言います。
そして、ナーガにいつも一緒だから何も失わないと言います。
ラプターはスパーダにこんな時に泣けたら良いと思うと言うと、涙が出るだけが泣くって事ではないとスパーダは言います。
ラプターはショウ・ロンポーがドン・アルマゲに吸収された時のことを思い出し、いつもは適当なくせにと文句を言うと、スパーダは宇宙を取り戻す事ができることだと前を向かせます。
スティンガーは兄を追って始めた戦いがついに終わると語ると、チャンプは正義はここにあるとアントン博士に見ててくれと言い、小太郎は強くなれたのかと言うと、スティンガーは小太郎はチキュウ人最強、いつかはツルギも超えると信じていると力づけます。
翌朝、全員揃いラッキーの作戦に賭けることにします。
ドン・アルマゲは一番奥に、その前にこれでもかというほどワラワラとインダベーやツヨインダベー、モライマーズロボで溢れかえります。
全員でドン・アルマゲのもとで会おうとラッキーは約束し一斉にスターチェンジし戦闘開始。
試作機ゼロがわらわらと出てきたところで、チャンプ、スティンガー、小太郎がここは俺たちに任せて先へ行けをやります。
続いて、ナーガとバランスのBN団がここは俺たちに任せて先へ行け。
モライマーズロボがわらわらと出てきたところで、ラプターがオリオンバトラー、スパーダがカジキボイジャーで出撃。
4手に分かれての戦闘は延々と続き、多勢に無勢となり追い込まれてきたところついにガルがラッキーをかばい撃たれます。
ガルは変身が解けながらも、俺より先には死なないんだろうとここは任せて先へ行けとラッキーを先に行かせ、ラッキーとハミィが先へ。
ガルは回りを囲まれ爆発。
カジキボイジャーが撃墜されスパーダが倒れ、ラプターは帰ったらみんなで美味しいご飯を食べるからとここからはスパーダを守るとオリオンバトラーから降りてきます。
しかし周りを囲まれ多勢に無勢で集中砲火を浴びます。
スティンガ-、チャンプ、小太郎も玉砕覚悟の攻撃をするも回りから集中砲火。
ナーガとバランスもついに力尽き、怒りも喜びも悲しみも恐れもたくさん手に入れたのはバランスにあえたおかげだとナーガは言いうとインダベー達の猛攻。
ラッキーとハミィだけがツルギのような口調になっているドン・アルマゲのもとへとたどり着きます。
余裕のドン・アルマゲに対し、勝負はやってみないと分からないとラッキーとハミィはスターチェンジして戦闘開始。
ツルギはドン・アルマゲを完全に受け入れ新たな伝説となると語ると、ハミィはツルギがそんなことを言うわけがないと全否定しハミリオンインパクトを放つと、ドン・アルマゲは一瞬動きが止まり直撃をくらい、ラッキーにツルギが完全に受け入れているわけではないと見破ります。
しかし、ドン・アルマゲは認めず、ハミィを吹っ飛ばし倒れたみんなをプラネジュームとしてみんな吸い込んでいき、ハミィはラッキーに全てを任せます。
ドン・アルマゲはプラネジュームを吸い込んだ勢いで辺りを闇にし残る1人であるラッキーを攻撃。
サイコーキュータマが壊れ、ラッキーはツルギの事が嫌いだったが一緒に戦ううちにかわり間違いなく伝説の救世主だとわかった。
だからドン・アルマゲにのっとられてドン・アルマゲとして死んでいく男ではない訴え、ドン・アルマゲの懐に飛び込み、伝説を作りたいなら力を貸せと叫びます。
するとドン・アルマゲの体内から腹がが光り、光ったところをラッキーがパンチ。
そして中にシシキュータマを埋め込みます。
体内にキュータマが12個、キュウレンジャーが全員ドン・アルマゲの中に揃った。
ラッキーは全員でお前の元で会おうと約束したんだとドン・アルマゲに言うと体内に吸い込まれた11人が一斉攻撃し、ラッキーも外側から斬りつけます。
するとドン・アルマゲの中から全員脱出成功。
ドン・アルマゲに吸い込まれてもキュータマの力は失われない。
12個のキュータマを集めた、離れていても皆の心が1つになったからこそ出来た。
1人1人がスーパースター、みんな揃ってスーパースターと今ひとつ復活した明確な理由はわかりかねますが、救世主として選ばれるキュータマって凄いねという事で、改めてドン・アルマゲと対峙。
ドン・アルマゲはぶち切れて宇宙全部のプラネジュームを吸収しはじめ宇宙そのものとなります。
そして次回こそ本当の最終決戦へ。
という事で、基本的な流れは王道展開な最終決戦という感じですね。
ここは俺に任せて先に行けというののは戦隊としても王道ですし、多勢に無勢という逆境も最終決戦らしいかたちでした。
多人数ですからそれがユニットになるというのも良いのですが、惜しいのはラプターとスパーダであるとか、ガルとハミィといったユニットが今ひとつ組み合わせとして薄かったというくらいでしょうか。
スパーダとラプターは一応ツルギが合流する前にツルギに派遣されたことはありましたっけ。
あと、キュータマが12個揃うとみんな復活出来る理論って何か伏線ありましたっけ?



クエルボを倒したものの、クエルボから脱出したドン・アルマゲはツルギに取憑き体を乗っ取り、さらにショウ・ロンポーも吸収されてしまい司令塔2人を失うことになった。
ドン・アルマゲはチキュウのプラネジュームを吸収し再び不死身の体に戻ろうとしていた。
このままドン・アルマゲがプラネジュームを吸収すると言うことは宇宙の人々も吸い込まれるかもしれない、ラプターの計算によると99時間で完全な体になる。
ナーガはすぐに行こうとしますが、ハミィはそれはツルギを倒す事とためらいます。
ラッキーは作戦が1つだけあるが、みんなに命を賭けて貰わなければいけない、明日の朝心が決まったら集まってくれと言います。
ハミィは激おこでガルはラッキーを責めないようにとなだめ役に回りますが、ハミィが怒っているのは今更命を賭けることができるかと聞いてきたこと。
ハミィとガルは最初ラッキーを嫌っていた事を思い出しながら、2人は決意を固めます。
ナーガはバランスにこんなに怖いと思ったことはないと語ると、バランスは怖いというのは今を失いたくないという感情だということで、素晴らしい感情を手に入れたとナーガにおめでとうを言います。
そして、ナーガにいつも一緒だから何も失わないと言います。
ラプターはスパーダにこんな時に泣けたら良いと思うと言うと、涙が出るだけが泣くって事ではないとスパーダは言います。
ラプターはショウ・ロンポーがドン・アルマゲに吸収された時のことを思い出し、いつもは適当なくせにと文句を言うと、スパーダは宇宙を取り戻す事ができることだと前を向かせます。
スティンガーは兄を追って始めた戦いがついに終わると語ると、チャンプは正義はここにあるとアントン博士に見ててくれと言い、小太郎は強くなれたのかと言うと、スティンガーは小太郎はチキュウ人最強、いつかはツルギも超えると信じていると力づけます。
翌朝、全員揃いラッキーの作戦に賭けることにします。
ドン・アルマゲは一番奥に、その前にこれでもかというほどワラワラとインダベーやツヨインダベー、モライマーズロボで溢れかえります。
全員でドン・アルマゲのもとで会おうとラッキーは約束し一斉にスターチェンジし戦闘開始。
試作機ゼロがわらわらと出てきたところで、チャンプ、スティンガー、小太郎がここは俺たちに任せて先へ行けをやります。
続いて、ナーガとバランスのBN団がここは俺たちに任せて先へ行け。
モライマーズロボがわらわらと出てきたところで、ラプターがオリオンバトラー、スパーダがカジキボイジャーで出撃。
4手に分かれての戦闘は延々と続き、多勢に無勢となり追い込まれてきたところついにガルがラッキーをかばい撃たれます。
ガルは変身が解けながらも、俺より先には死なないんだろうとここは任せて先へ行けとラッキーを先に行かせ、ラッキーとハミィが先へ。
ガルは回りを囲まれ爆発。
カジキボイジャーが撃墜されスパーダが倒れ、ラプターは帰ったらみんなで美味しいご飯を食べるからとここからはスパーダを守るとオリオンバトラーから降りてきます。
しかし周りを囲まれ多勢に無勢で集中砲火を浴びます。
スティンガ-、チャンプ、小太郎も玉砕覚悟の攻撃をするも回りから集中砲火。
ナーガとバランスもついに力尽き、怒りも喜びも悲しみも恐れもたくさん手に入れたのはバランスにあえたおかげだとナーガは言いうとインダベー達の猛攻。
ラッキーとハミィだけがツルギのような口調になっているドン・アルマゲのもとへとたどり着きます。
余裕のドン・アルマゲに対し、勝負はやってみないと分からないとラッキーとハミィはスターチェンジして戦闘開始。
ツルギはドン・アルマゲを完全に受け入れ新たな伝説となると語ると、ハミィはツルギがそんなことを言うわけがないと全否定しハミリオンインパクトを放つと、ドン・アルマゲは一瞬動きが止まり直撃をくらい、ラッキーにツルギが完全に受け入れているわけではないと見破ります。
しかし、ドン・アルマゲは認めず、ハミィを吹っ飛ばし倒れたみんなをプラネジュームとしてみんな吸い込んでいき、ハミィはラッキーに全てを任せます。
ドン・アルマゲはプラネジュームを吸い込んだ勢いで辺りを闇にし残る1人であるラッキーを攻撃。
サイコーキュータマが壊れ、ラッキーはツルギの事が嫌いだったが一緒に戦ううちにかわり間違いなく伝説の救世主だとわかった。
だからドン・アルマゲにのっとられてドン・アルマゲとして死んでいく男ではない訴え、ドン・アルマゲの懐に飛び込み、伝説を作りたいなら力を貸せと叫びます。
するとドン・アルマゲの体内から腹がが光り、光ったところをラッキーがパンチ。
そして中にシシキュータマを埋め込みます。
体内にキュータマが12個、キュウレンジャーが全員ドン・アルマゲの中に揃った。
ラッキーは全員でお前の元で会おうと約束したんだとドン・アルマゲに言うと体内に吸い込まれた11人が一斉攻撃し、ラッキーも外側から斬りつけます。
するとドン・アルマゲの中から全員脱出成功。
ドン・アルマゲに吸い込まれてもキュータマの力は失われない。
12個のキュータマを集めた、離れていても皆の心が1つになったからこそ出来た。
1人1人がスーパースター、みんな揃ってスーパースターと今ひとつ復活した明確な理由はわかりかねますが、救世主として選ばれるキュータマって凄いねという事で、改めてドン・アルマゲと対峙。
ドン・アルマゲはぶち切れて宇宙全部のプラネジュームを吸収しはじめ宇宙そのものとなります。
そして次回こそ本当の最終決戦へ。
という事で、基本的な流れは王道展開な最終決戦という感じですね。
ここは俺に任せて先に行けというののは戦隊としても王道ですし、多勢に無勢という逆境も最終決戦らしいかたちでした。
多人数ですからそれがユニットになるというのも良いのですが、惜しいのはラプターとスパーダであるとか、ガルとハミィといったユニットが今ひとつ組み合わせとして薄かったというくらいでしょうか。
スパーダとラプターは一応ツルギが合流する前にツルギに派遣されたことはありましたっけ。
あと、キュータマが12個揃うとみんな復活出来る理論って何か伏線ありましたっけ?




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第47話「救世主たちの約束」
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宇宙戦隊キュウレンジャー 第47話 救世主たちの約束」
宇宙戦隊キュウレンジャーの第47話を見ました。
第47話 救世主たちの約束
キュウレンジャーはクエルボを倒すが、ドン・アルマゲはツルギに取り憑いて体を乗っ取ってしまった。
ドン・アルマゲはチキュウのプラネジュームを吸収し、再び不死身の身体に戻ろうとしていた。
ドン・アルマゲを倒すということはツルギを倒さなければならない。
覚悟を決めたラッキーはある作戦を提案するが、...
宇宙戦隊キュウレンジャー Spase.47 「救世主たちの約束」
こんばんは。 今週は、大量のダべーさん軍団と何日も不眠不休で戦い続けるという話。