今日の仮面ライダービルド 第21話
「ハザードは止まらない」
龍我を止めるために禁断のアイテムを使って戦兎は黒いラビットタンクハザードに変身。
戦兎は三羽ガラスを圧倒し、龍我を止めようと戦っていると、長く戦っていると脳に刺激がいって目に映るもの全てを破壊するモードへ早々に突入。
龍我をオーバーフローでヤバーイほどボッコボコに吹っ飛ばすと、次に目に入った三羽ガラスを吹っ飛ばし、赤羽と黄羽は死ぬくらいギリギリで元の姿に戻り何とか生き延びるも、戦兎は青羽を掴みハザードフィニッシュで蹴り倒します。
龍我は戦兎を何とか止めようと抱きつくも振り払われ、カシラは戦兎を鎖で縛りディスチャージクラッシュで吹っ飛ばし戦兎は変身が解け正気に戻ります。
そして、青羽がカシラを心配しながら消えていくのを目の当たりにします。
戦兎は自分が殺したと知り狼狽し赤羽、黄羽は青羽を殺されて発狂し戦兎に向かって行こうとしますがカシラがそれを止めます。
東都政府が仮面ライダーを軍事兵器起用解除から一週間、北都からの侵略はとどまることを知らず批難の超えが上がり始めていた。
東都のフルボトルは次々と奪われM4基地と政府官邸に残されたのみになったと報告を受けた氷室首相は戦兎が一線を退いて一週間でこの状況になったのに焦りを感じます。
戦兎はベルトを政府に返してしまい、とても戦える状態ではない精神状態になっていた。
龍我も自分が力を制御出来ていれば戦兎を傷つけずにすんだのにと後悔をしていた。
その時M4基地にカシラ達が近づいているという目撃情報を美空が得ます。
龍我はM4基地に行き、フルボトルを奪ったカシラ達の前に到着。
ビルドはどうしたとカシラは聞きますが、相手は自分1人で十分と龍我は変身。
青羽のかたきと迫ってくる赤羽、黄羽相手に東都を守ると奮戦する龍我。
しかし、龍我もいざ戦い始めると戦兎が青羽を蹴り殺した事が頭をよぎり躊躇ってしまい、吹っ飛ばされます。
戦いをやめた龍我に赤羽は憤り攻撃しようとするも、カシラは止めて撤退しようとします。
龍我は自分のせいで仲間が死ぬことになったと詫びますが、カシラは半端な覚悟で戦場に戻ってくるな龍我の顔面を蹴り飛ばします。
氷室首相は多治見首相に戦争が長引く事による被害の拡大を抑えるために、仮面ライダー同士の1対1の代表戦を提案し、多治見首相も了承。
氷室首相はナシタに出向き、仮面ライダー起用の解除をしておいて今更だが代表戦に力を貸して欲しいと戦兎から預かったボトルを返します。
しかし戦兎はもう戦いたくないと完全なる廃人ぶりを見せて立ち去ります。
戦兎は青羽を殺した現場に行き花を供え、泣いて詫び、青羽の幻影が現れ取り乱しまくります。
そこへカシラがやって来て花を供えると、気が済むまで殴ってくれと懇願する戦兎に対し、代表戦で気が済むまで殴ってやると答えます。
戦兎が出ないというと、東都は自分達のものだと言うと、相河修也が青羽の本名だと語り出します。
他人のために涙を流せる仲間思いの良い男だった。
敵も味方も死なせないなんてただの戯れ言、目の前で何人もの命を奪われるのを見てきた、それが戦争であり、命を賭ける覚悟が出来ていた、弱いから負けたそれだけ、お前は悪くない。
大切な仲間だったことに変わりは無い、だから心火を燃やしてお前を倒すと言って去って行きます。
マスターは代表戦辞退したという戦兎を呼び出します。
精神的にズタボロになっている戦兎に向い、マスターはネビュラガスを注入時点で、戦兎も青羽も人間じゃない兵器になっているから、兵器を壊したに過ぎない。
戦争に入った今遅かれ早かれ味わうこと、本気で誰も傷つけ無いとでも思っていたのか、だとしたら脳天気にも程があると揶揄。
代表戦に出ないのは勝手だが、そうなると龍我が代表戦に出ることになる。
けれども今の龍我では勝ち目がない、そうんると東都の連中はよってたかって責めることになると言い、戦兎が戦うしかないと誘導。
それが分かっているからこそ、何か期待してここに来たんだろうと煽ると、戦兎はマスターに殴りかかりますが、あっさり返り討ち。
どうすりゃ言いと錯乱する戦兎に勝てば良いし勝つ方法があると言うと、ビルドドライバーの最大の特徴はハザードレベルでは計れない強さを秘めている点だとし、フルボトルを貸してやるから、これを完全に使いこなし、ボトルを使いこなしハザードレベルが上がればハザードトリガーを使いこなせるようになるかもしれないと誘導し、蒸血したマスターは戦兎に戦うように誘導。
戦兎は正義のために戦うのでは無かったのか煽られまくり、戦うしかないと結論に至りフェニックス掃除機に変身。
マスター相手に戦闘開始。
ローズ掃除機、ベストマッチである情熱の扇風機のローズコプターと次々に姿を変えボルテクフィニッシュ。
マスターとの戦闘訓練の末ついに代表戦へというところで次回。
ということで、ついに三羽ガラスの一角が崩れ、今まで戦闘で勝利しても相手を殺すということにはならなかった(龍我の彼女の香澄も一応戦闘後に死亡ですが、スマッシュにされた時点でほぼほぼ殺されたと同義語だったので戦兎のせいではないですし)中ついに相手を殺すことになった戦兎はショックで完全に精神的にやばくなってしまいました。
戦争だからある意味仕方の無いことと覚悟が決まっていたカシラと違って、戦兎は今までの理想論をどんどん捨てていかないといけないという事ですね。
まぁ記憶が無い事とは言え葛城巧としては既に多くの被害者を出しているわけですが、それを背負う事でも負担だったのが実際に自らの手で殺人という結果になったという事で、必要以上に精神的におかしくなってしまったという事もあったんでしょう。
マスターは相変わらず戦兎のハザードレベルを上げることそものもを目的化していますが、何気にポイントなのはフルボトルの組み合わせ、特徴に合った戦い方をすることでハザードレベルを上げるという事ですかね。
これで、ベストマッチ以外の変身の意味が無いじゃんってなっているのを、ベストマッチで戦うのが力をフルに使えるけれども、それ以外の組み合わせを使って戦い、有効活用出来ればハザードレベル向上に意味があると出来たと。
正直ビルドに限らずコレクターズアイテムのためにフォームチェンジが多すぎる昨今、フォームチェンジが有効活用出来ていないというか、持てあまさざるを得なくなっている中、このフォームチェンジ単なる販促にしか使えていないよねっていうのに対する言い訳が作れたのは良かったんじゃないかと。
まぁ、代表戦で活用されるかどうかというと分からないですがね。



龍我を止めるために禁断のアイテムを使って戦兎は黒いラビットタンクハザードに変身。
戦兎は三羽ガラスを圧倒し、龍我を止めようと戦っていると、長く戦っていると脳に刺激がいって目に映るもの全てを破壊するモードへ早々に突入。
龍我をオーバーフローでヤバーイほどボッコボコに吹っ飛ばすと、次に目に入った三羽ガラスを吹っ飛ばし、赤羽と黄羽は死ぬくらいギリギリで元の姿に戻り何とか生き延びるも、戦兎は青羽を掴みハザードフィニッシュで蹴り倒します。
龍我は戦兎を何とか止めようと抱きつくも振り払われ、カシラは戦兎を鎖で縛りディスチャージクラッシュで吹っ飛ばし戦兎は変身が解け正気に戻ります。
そして、青羽がカシラを心配しながら消えていくのを目の当たりにします。
戦兎は自分が殺したと知り狼狽し赤羽、黄羽は青羽を殺されて発狂し戦兎に向かって行こうとしますがカシラがそれを止めます。
東都政府が仮面ライダーを軍事兵器起用解除から一週間、北都からの侵略はとどまることを知らず批難の超えが上がり始めていた。
東都のフルボトルは次々と奪われM4基地と政府官邸に残されたのみになったと報告を受けた氷室首相は戦兎が一線を退いて一週間でこの状況になったのに焦りを感じます。
戦兎はベルトを政府に返してしまい、とても戦える状態ではない精神状態になっていた。
龍我も自分が力を制御出来ていれば戦兎を傷つけずにすんだのにと後悔をしていた。
その時M4基地にカシラ達が近づいているという目撃情報を美空が得ます。
龍我はM4基地に行き、フルボトルを奪ったカシラ達の前に到着。
ビルドはどうしたとカシラは聞きますが、相手は自分1人で十分と龍我は変身。
青羽のかたきと迫ってくる赤羽、黄羽相手に東都を守ると奮戦する龍我。
しかし、龍我もいざ戦い始めると戦兎が青羽を蹴り殺した事が頭をよぎり躊躇ってしまい、吹っ飛ばされます。
戦いをやめた龍我に赤羽は憤り攻撃しようとするも、カシラは止めて撤退しようとします。
龍我は自分のせいで仲間が死ぬことになったと詫びますが、カシラは半端な覚悟で戦場に戻ってくるな龍我の顔面を蹴り飛ばします。
氷室首相は多治見首相に戦争が長引く事による被害の拡大を抑えるために、仮面ライダー同士の1対1の代表戦を提案し、多治見首相も了承。
氷室首相はナシタに出向き、仮面ライダー起用の解除をしておいて今更だが代表戦に力を貸して欲しいと戦兎から預かったボトルを返します。
しかし戦兎はもう戦いたくないと完全なる廃人ぶりを見せて立ち去ります。
戦兎は青羽を殺した現場に行き花を供え、泣いて詫び、青羽の幻影が現れ取り乱しまくります。
そこへカシラがやって来て花を供えると、気が済むまで殴ってくれと懇願する戦兎に対し、代表戦で気が済むまで殴ってやると答えます。
戦兎が出ないというと、東都は自分達のものだと言うと、相河修也が青羽の本名だと語り出します。
他人のために涙を流せる仲間思いの良い男だった。
敵も味方も死なせないなんてただの戯れ言、目の前で何人もの命を奪われるのを見てきた、それが戦争であり、命を賭ける覚悟が出来ていた、弱いから負けたそれだけ、お前は悪くない。
大切な仲間だったことに変わりは無い、だから心火を燃やしてお前を倒すと言って去って行きます。
マスターは代表戦辞退したという戦兎を呼び出します。
精神的にズタボロになっている戦兎に向い、マスターはネビュラガスを注入時点で、戦兎も青羽も人間じゃない兵器になっているから、兵器を壊したに過ぎない。
戦争に入った今遅かれ早かれ味わうこと、本気で誰も傷つけ無いとでも思っていたのか、だとしたら脳天気にも程があると揶揄。
代表戦に出ないのは勝手だが、そうなると龍我が代表戦に出ることになる。
けれども今の龍我では勝ち目がない、そうんると東都の連中はよってたかって責めることになると言い、戦兎が戦うしかないと誘導。
それが分かっているからこそ、何か期待してここに来たんだろうと煽ると、戦兎はマスターに殴りかかりますが、あっさり返り討ち。
どうすりゃ言いと錯乱する戦兎に勝てば良いし勝つ方法があると言うと、ビルドドライバーの最大の特徴はハザードレベルでは計れない強さを秘めている点だとし、フルボトルを貸してやるから、これを完全に使いこなし、ボトルを使いこなしハザードレベルが上がればハザードトリガーを使いこなせるようになるかもしれないと誘導し、蒸血したマスターは戦兎に戦うように誘導。
戦兎は正義のために戦うのでは無かったのか煽られまくり、戦うしかないと結論に至りフェニックス掃除機に変身。
マスター相手に戦闘開始。
ローズ掃除機、ベストマッチである情熱の扇風機のローズコプターと次々に姿を変えボルテクフィニッシュ。
マスターとの戦闘訓練の末ついに代表戦へというところで次回。
ということで、ついに三羽ガラスの一角が崩れ、今まで戦闘で勝利しても相手を殺すということにはならなかった(龍我の彼女の香澄も一応戦闘後に死亡ですが、スマッシュにされた時点でほぼほぼ殺されたと同義語だったので戦兎のせいではないですし)中ついに相手を殺すことになった戦兎はショックで完全に精神的にやばくなってしまいました。
戦争だからある意味仕方の無いことと覚悟が決まっていたカシラと違って、戦兎は今までの理想論をどんどん捨てていかないといけないという事ですね。
まぁ記憶が無い事とは言え葛城巧としては既に多くの被害者を出しているわけですが、それを背負う事でも負担だったのが実際に自らの手で殺人という結果になったという事で、必要以上に精神的におかしくなってしまったという事もあったんでしょう。
マスターは相変わらず戦兎のハザードレベルを上げることそものもを目的化していますが、何気にポイントなのはフルボトルの組み合わせ、特徴に合った戦い方をすることでハザードレベルを上げるという事ですかね。
これで、ベストマッチ以外の変身の意味が無いじゃんってなっているのを、ベストマッチで戦うのが力をフルに使えるけれども、それ以外の組み合わせを使って戦い、有効活用出来ればハザードレベル向上に意味があると出来たと。
正直ビルドに限らずコレクターズアイテムのためにフォームチェンジが多すぎる昨今、フォームチェンジが有効活用出来ていないというか、持てあまさざるを得なくなっている中、このフォームチェンジ単なる販促にしか使えていないよねっていうのに対する言い訳が作れたのは良かったんじゃないかと。
まぁ、代表戦で活用されるかどうかというと分からないですがね。




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第21話 ハザードは止まらない
ハザードスマッシュと戦う龍我を止めるため、戦兎はハザードトリガーでビルドラビットタンクハザードに変身する。
圧倒的な力で龍我を変身解除へと追い込むが、徐々に意識を失っていった漆黒のビルドはついに暴走し、青羽を消滅させてしまう。
「俺がやったのか…!?」
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