今日の仮面ライダービルド 第22話
「涙のビクトリー」
東都と北都の戦争は仮面ライダー同士の代表戦となり、戦兎とカシラの対決が開始された。
勝敗は降参か戦闘不能、ライダーシステムの解除によって決まる。
戦兎はラビットタンクに変身、カシラもグリスに変身し代表戦開始。
代表戦前夜、戦兎は龍我に自分が代表戦に出ることを告げmす。
スクラッシュドライバーが怖い龍我では勝てないという戦兎に龍我はハザードトリガーを使えない戦兎も同じだろうと反論。
戦兎はハザードトリガーを使わず別の方法で勝利の法則を導くと言うも、龍我はそんな上手くいくはずがないと激怒。
戦兎は話をそらすと、龍我は激怒ナシタを出て行きます。
美空は龍我が戦兎の為を思ってと戦兎をたしなめようとしますが、戦兎もそれは痛いくらい分かっている。
そして、美空に頼みがあると装置を手渡します。
その装置を手に美空は至近距離で代表戦を見守ります。
戦兎はローズヘリコプターにビルドアップ、北都のボトルを持っていることにカシラ始め北都側は驚きます。
間髪入れずに戦兎は未確認ジャングルハンター、トラユーフォーにビルドアップし西都のボトルを使って驚かせます。
カシラはマスターが渡したことに気付き、マスターと一緒に代表戦を見ていた多治見首相は北都のボトルを渡した事をマスターに問い詰めようとしますが、マスターは北都が勝てばいいと論点をずらします。
戦兎は天駆けるビッグウェーブ、クジラジェットにビルドアップし水流でカシラを空中に突き上げ、キリンサイクロンにビルドアップしでボルテックフィニッシュ。
カシラは戦兎の強さに圧倒されるも、自分の覚悟は半端ではないと過去のことを思い出します。
カシラは北都政府が三羽ガラスの生活の面倒を見るという条件で、ネビュラガスを浴び兵器になる事を決意。
マスターに記憶を消すかどうか聞かれるも、全部背負っていくと拒否し、記憶を消したということにしておくように頼みます。
過去の事に思いを馳せ、逆襲、反撃、復活の狼煙を上げカシラは戦兎に向かって行きます。
三羽ガラスは自ら人体実験を受けていた。
嬉しそうにカシラは俺たちがいなければ何もできない、どんなときも一緒だと言っただろうというのを、覚えていないと追い払い、巻き込んでしまった怒りをマスターとの戦闘訓練にぶつけまくり、マスターは三羽ガラスがカシラのハザードレベル上げに繋がると分かりご満悦だった。
三羽ガラス生き残り、赤羽と黄羽が必死に見守っている中、カシラは熱情、激情、無常と叫びながらパンチを連打し、スクラップフィニッシュで形成逆転。
多治見首相はマスターの指示通りに北都のガーディアン達を東都に向かわせていた。
負ければ全勢力を上げて東都を潰すという、代表戦意味ないじゃんという腹づもり。
戦兎はラビットタンクスパークリングでスパーリングフィニッシュ。
カシラはこれが求めていた祭と戦闘にテンションが上がりまくり。
灼熱、発光、照射まだまだ燃え足りないとカシラは相討ち状態でもお構いなし、逆に戦兎は精神的に追い詰められ、ハザードトリガーに手をかけます。
前日戦兎が美空に渡したスイッチは、ハザードトリガーを使って戦兎が暴走した場合、戦兎の動きを止めるもの。
最初戦兎はそう説明したが、美空は露骨過ぎる嘘を見抜き正直に話させると、ハザードトリガーを破壊し、戦兎も消滅するというスイッチ。
美空は人殺しになれというのかと戦兎を問い詰めますが、戦兎は自分はもう人間ではなく兵器だと、マスターに吹き込まれた言葉を流用。
自分より他人を優先するバカでどうしようもない人間だと戦兎の言い草を美空は責め、スイッチを使えないと戦兎に返します。
戦兎は俺とお前で作ったビルドだから責任があると、ずるい言い方で美空にしか頼めないと託します。
美空は紗羽にそのスイッチについて説明し、戦兎はハザードトリガーを使うかどうか迷います。
戦兎はこのままでは勝てないとラビットタンクハザードにビルドアップ。
戦兎はカシラを圧倒。
龍我が地下室で中継を見ていると、紗羽がハザードトリガーを戦兎が使ったから、戦兎が死なないように止めてくれとやって来ます。
ハザードトリガーを使い戦兎があっさり勝つのかと思いきやそのまま日が落ちるまでの長期戦に突入。
随分と長くハザードトリガーを使っていられるようになっていた戦兎もついに抗えなくなり暴走開始。
ホークガトリングハザードにビルドアップしマックスハザードオンで撃ちまくりからのハザードフィニッシュ。
カシラの変身が解除され代表戦は東都の勝利。
多治見首相は呆然。
戦兎は生身になったカシラにトドメを刺しに行きますが、ギリギリ龍我が間に合いカシラは無事。
カシラは龍我に今のお前では無理だと言いますが、龍我はやるしかないと必死になって戦兎の目を覚まそうと殴り続けます。
しかし、すぐに抑えが利かなくなり殴り合いも追い詰められます。
龍我は戦兎を抑えられるのは自分しかないとの必死の思いでいると、スクラッシュドライバーの壁を乗り越え自分の意思で動かせるように。
スクラップブレイクで戦兎の目を覚まさせようとし、相討ちで互いの変身は解除。
戦兎は変身が解除され正気を取り戻し勝ちを告げられます。
カシラは完敗を認め、赤羽はカシラは俺がいないと何もできないって修也が笑っていると声をかけると、修也って誰だと返します。
しかし、嘘が下手だと笑われます。
多治見首相は今すぐ東都に攻めるように連絡をしようとすると、マスタがルール違反だと阻止。
さらに西都のガーディアンに囲まれてしまいます。
マスターは北都の軍は全部東都にやっていたから降伏するしかないと多治見首相を煽ります。
マスターは最初から多治見首相の仲間では無かった。
西都はあっさり北都を制圧。
多治見首相が拘束されそうになり抵抗していると、西都の仮面ライダー登場。
という事で、東都と北都の戦いは一応の決着がつきました。
戦兎とカシラの覚悟が戦闘中に入ってきたりと、なかなか印象に残る代表戦でしたし、ハザードトリガーの暴走についても美空、龍我とかなり踏み込んだ覚悟を見せられた感じでしょうか。
龍我はスクラッシュドライバーを使うにおいて殻をやぶりましたし、この決着から次の段階へというのもはっきりしてきましたね。
戦兎はハザードトリガーを自分で克服するという段階ではないので、今後どうなるのかというのはまだまだ残りますが。
そして、ついに西都が動き出し西都にも仮面ライダーがいましたというか、スクラッシュドライバーはしっかりと流れていましたね。
西都が絡んできて、どう展開していくのかもそうですが、相変わらずマスターの狙いというか最終目標が何なのかが分からない。



東都と北都の戦争は仮面ライダー同士の代表戦となり、戦兎とカシラの対決が開始された。
勝敗は降参か戦闘不能、ライダーシステムの解除によって決まる。
戦兎はラビットタンクに変身、カシラもグリスに変身し代表戦開始。
代表戦前夜、戦兎は龍我に自分が代表戦に出ることを告げmす。
スクラッシュドライバーが怖い龍我では勝てないという戦兎に龍我はハザードトリガーを使えない戦兎も同じだろうと反論。
戦兎はハザードトリガーを使わず別の方法で勝利の法則を導くと言うも、龍我はそんな上手くいくはずがないと激怒。
戦兎は話をそらすと、龍我は激怒ナシタを出て行きます。
美空は龍我が戦兎の為を思ってと戦兎をたしなめようとしますが、戦兎もそれは痛いくらい分かっている。
そして、美空に頼みがあると装置を手渡します。
その装置を手に美空は至近距離で代表戦を見守ります。
戦兎はローズヘリコプターにビルドアップ、北都のボトルを持っていることにカシラ始め北都側は驚きます。
間髪入れずに戦兎は未確認ジャングルハンター、トラユーフォーにビルドアップし西都のボトルを使って驚かせます。
カシラはマスターが渡したことに気付き、マスターと一緒に代表戦を見ていた多治見首相は北都のボトルを渡した事をマスターに問い詰めようとしますが、マスターは北都が勝てばいいと論点をずらします。
戦兎は天駆けるビッグウェーブ、クジラジェットにビルドアップし水流でカシラを空中に突き上げ、キリンサイクロンにビルドアップしでボルテックフィニッシュ。
カシラは戦兎の強さに圧倒されるも、自分の覚悟は半端ではないと過去のことを思い出します。
カシラは北都政府が三羽ガラスの生活の面倒を見るという条件で、ネビュラガスを浴び兵器になる事を決意。
マスターに記憶を消すかどうか聞かれるも、全部背負っていくと拒否し、記憶を消したということにしておくように頼みます。
過去の事に思いを馳せ、逆襲、反撃、復活の狼煙を上げカシラは戦兎に向かって行きます。
三羽ガラスは自ら人体実験を受けていた。
嬉しそうにカシラは俺たちがいなければ何もできない、どんなときも一緒だと言っただろうというのを、覚えていないと追い払い、巻き込んでしまった怒りをマスターとの戦闘訓練にぶつけまくり、マスターは三羽ガラスがカシラのハザードレベル上げに繋がると分かりご満悦だった。
三羽ガラス生き残り、赤羽と黄羽が必死に見守っている中、カシラは熱情、激情、無常と叫びながらパンチを連打し、スクラップフィニッシュで形成逆転。
多治見首相はマスターの指示通りに北都のガーディアン達を東都に向かわせていた。
負ければ全勢力を上げて東都を潰すという、代表戦意味ないじゃんという腹づもり。
戦兎はラビットタンクスパークリングでスパーリングフィニッシュ。
カシラはこれが求めていた祭と戦闘にテンションが上がりまくり。
灼熱、発光、照射まだまだ燃え足りないとカシラは相討ち状態でもお構いなし、逆に戦兎は精神的に追い詰められ、ハザードトリガーに手をかけます。
前日戦兎が美空に渡したスイッチは、ハザードトリガーを使って戦兎が暴走した場合、戦兎の動きを止めるもの。
最初戦兎はそう説明したが、美空は露骨過ぎる嘘を見抜き正直に話させると、ハザードトリガーを破壊し、戦兎も消滅するというスイッチ。
美空は人殺しになれというのかと戦兎を問い詰めますが、戦兎は自分はもう人間ではなく兵器だと、マスターに吹き込まれた言葉を流用。
自分より他人を優先するバカでどうしようもない人間だと戦兎の言い草を美空は責め、スイッチを使えないと戦兎に返します。
戦兎は俺とお前で作ったビルドだから責任があると、ずるい言い方で美空にしか頼めないと託します。
美空は紗羽にそのスイッチについて説明し、戦兎はハザードトリガーを使うかどうか迷います。
戦兎はこのままでは勝てないとラビットタンクハザードにビルドアップ。
戦兎はカシラを圧倒。
龍我が地下室で中継を見ていると、紗羽がハザードトリガーを戦兎が使ったから、戦兎が死なないように止めてくれとやって来ます。
ハザードトリガーを使い戦兎があっさり勝つのかと思いきやそのまま日が落ちるまでの長期戦に突入。
随分と長くハザードトリガーを使っていられるようになっていた戦兎もついに抗えなくなり暴走開始。
ホークガトリングハザードにビルドアップしマックスハザードオンで撃ちまくりからのハザードフィニッシュ。
カシラの変身が解除され代表戦は東都の勝利。
多治見首相は呆然。
戦兎は生身になったカシラにトドメを刺しに行きますが、ギリギリ龍我が間に合いカシラは無事。
カシラは龍我に今のお前では無理だと言いますが、龍我はやるしかないと必死になって戦兎の目を覚まそうと殴り続けます。
しかし、すぐに抑えが利かなくなり殴り合いも追い詰められます。
龍我は戦兎を抑えられるのは自分しかないとの必死の思いでいると、スクラッシュドライバーの壁を乗り越え自分の意思で動かせるように。
スクラップブレイクで戦兎の目を覚まさせようとし、相討ちで互いの変身は解除。
戦兎は変身が解除され正気を取り戻し勝ちを告げられます。
カシラは完敗を認め、赤羽はカシラは俺がいないと何もできないって修也が笑っていると声をかけると、修也って誰だと返します。
しかし、嘘が下手だと笑われます。
多治見首相は今すぐ東都に攻めるように連絡をしようとすると、マスタがルール違反だと阻止。
さらに西都のガーディアンに囲まれてしまいます。
マスターは北都の軍は全部東都にやっていたから降伏するしかないと多治見首相を煽ります。
マスターは最初から多治見首相の仲間では無かった。
西都はあっさり北都を制圧。
多治見首相が拘束されそうになり抵抗していると、西都の仮面ライダー登場。
という事で、東都と北都の戦いは一応の決着がつきました。
戦兎とカシラの覚悟が戦闘中に入ってきたりと、なかなか印象に残る代表戦でしたし、ハザードトリガーの暴走についても美空、龍我とかなり踏み込んだ覚悟を見せられた感じでしょうか。
龍我はスクラッシュドライバーを使うにおいて殻をやぶりましたし、この決着から次の段階へというのもはっきりしてきましたね。
戦兎はハザードトリガーを自分で克服するという段階ではないので、今後どうなるのかというのはまだまだ残りますが。
そして、ついに西都が動き出し西都にも仮面ライダーがいましたというか、スクラッシュドライバーはしっかりと流れていましたね。
西都が絡んできて、どう展開していくのかもそうですが、相変わらずマスターの狙いというか最終目標が何なのかが分からない。




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第22話「涙のビクトリー」
JUGEMテーマ:エンターテイメント
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仮面ライダービルド 第22話「涙のビクトリー」
仮面ライダービルドの第22話を見ました。
第22話 涙のビクトリー
泰山ら三都の首相が見守る中、戦兎は一海と対峙し、ついに東都と北都の運命を決定するライダーの一騎打ちが開始される。
序盤戦兎は石動から手に入れた北都のボトルを駆使し、一海は初めて体験する攻撃に圧倒される。
戦兎がそんな攻撃を繰り出すのも、“禁断のアイテム”ハザードトリガーを使わないようにするためであった...
涙のビクトリー
仮面ライダービルド 第22話「涙のビクトリー」仮面ライダービルド | 東映死の覚悟。
仮面ライダービルド 第22話 「涙のビクトリー」
こんばんは。 今日仮面ライダービルドの感想です。 今週は、セントとカズミがひたす