今日のマジック NBAレギュラーシーズン58戦目
ニックス120-113マジック
今日のスターターは
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナソン・シモンズ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
今年からオールスター休みを長めにとって、オールスターに出場した選手も休養が取れるようにしたのと、トレード期限をオールスター前に終了させるという日程に変えたため、仕切り直し感が強化された後半戦ですが、この間にマジックもアーロン・ゴードンとヴチェヴィッチと怪我人が復帰し、ほぼほぼ現時点でベストなスターターを組むことが出来たという感じになりました。
ただ、相変わらず第4Qでの弱さは健在というか、1Qでつけた10点差を、その後の3Q分で全部削る結果になるっていうのはね・・・
怪我明けという事を考えるとヴチェヴィッチは19点6リバウンド1アシスト2スティール2ブロック、FGも8/11とブランクを感じさせないというか、むしろ怪我で休んでいた間にシュート練習をしていたのかというくらい、本来の堅実性はもどしましたし、アーロン・ゴードンも9点5リバウンド5アシスト1ブロックと24分とプレイタイムを抑えた中ではまずまず、動きそのものはハイライトで使われるレベルのものを出したりと、悪くは無いのですが・・・やはり勝てない。
フランスのおしゃれ上級者フォーニエも3Pを3/6と決めて25点5リバウンド5アシスト1スティールとまずまずだったり、ベンチスタートに戻ったマリオ・ヘゾニアが15点4リバウンド2アシスト2スティールと、スターターでやっていた経験を無駄にしていないというような事もありますが、結局怪我人が復帰してきたり若手の成長もそれなりにうかがえると言う明るい話題と、ドラフト指名順位が良い感じになるという事が両立されすぎなんですよね。
本当にチームにいる選手の能力が著しく落ちるわけではないのは、移籍先で活躍する選手の多さを見ても分かりますし、フランク・ボーゲルHCが全くの無能と断言するには一応実績を残しているというのもありますし、とにかく勝てないマジックという状況が続く限り、ドラフトで有望な選手をとっても同じ事の繰り返しになる恐れが・・・
ニックスはラトビアのユニコーン、クリスタプス・ポルジンギスが今季絶望という事で、勝てるかもと思っていたのですが、ティム・ハーダウェイJrが23点3リバウンド6アシスト1スティール1ブロックと奮闘しただけでなく、ベンチスタートのトレイ・バークが26点4リバウンド6アシスト1スティール1ブロックと予想外の爆発力をみせてしまって・・・
カイル・オクインも14点8リバウンド1アシスト3ブロックと、本当に残しておけば昨シーズン前の見境なくリムプロテクター補強という失敗策をされることもなかったろうにと思わずにはいられない活躍をしていますしねぇ・・・
今日のスターターは
PG DJオーガスティン
SG エヴァン・フォーニエ
SF ジョナソン・シモンズ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
今年からオールスター休みを長めにとって、オールスターに出場した選手も休養が取れるようにしたのと、トレード期限をオールスター前に終了させるという日程に変えたため、仕切り直し感が強化された後半戦ですが、この間にマジックもアーロン・ゴードンとヴチェヴィッチと怪我人が復帰し、ほぼほぼ現時点でベストなスターターを組むことが出来たという感じになりました。
ただ、相変わらず第4Qでの弱さは健在というか、1Qでつけた10点差を、その後の3Q分で全部削る結果になるっていうのはね・・・
怪我明けという事を考えるとヴチェヴィッチは19点6リバウンド1アシスト2スティール2ブロック、FGも8/11とブランクを感じさせないというか、むしろ怪我で休んでいた間にシュート練習をしていたのかというくらい、本来の堅実性はもどしましたし、アーロン・ゴードンも9点5リバウンド5アシスト1ブロックと24分とプレイタイムを抑えた中ではまずまず、動きそのものはハイライトで使われるレベルのものを出したりと、悪くは無いのですが・・・やはり勝てない。
フランスのおしゃれ上級者フォーニエも3Pを3/6と決めて25点5リバウンド5アシスト1スティールとまずまずだったり、ベンチスタートに戻ったマリオ・ヘゾニアが15点4リバウンド2アシスト2スティールと、スターターでやっていた経験を無駄にしていないというような事もありますが、結局怪我人が復帰してきたり若手の成長もそれなりにうかがえると言う明るい話題と、ドラフト指名順位が良い感じになるという事が両立されすぎなんですよね。
本当にチームにいる選手の能力が著しく落ちるわけではないのは、移籍先で活躍する選手の多さを見ても分かりますし、フランク・ボーゲルHCが全くの無能と断言するには一応実績を残しているというのもありますし、とにかく勝てないマジックという状況が続く限り、ドラフトで有望な選手をとっても同じ事の繰り返しになる恐れが・・・
ニックスはラトビアのユニコーン、クリスタプス・ポルジンギスが今季絶望という事で、勝てるかもと思っていたのですが、ティム・ハーダウェイJrが23点3リバウンド6アシスト1スティール1ブロックと奮闘しただけでなく、ベンチスタートのトレイ・バークが26点4リバウンド6アシスト1スティール1ブロックと予想外の爆発力をみせてしまって・・・
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