昨日の牙狼-VANISHING LINE-第20話
「UTOPIA」
前回ラストでソフィは兄とソードは妹と再会することになりましたが、その再開した場所こそがエルドラドシステム。
ソフィは兄がプログラマーとして作り上げた五感をともなった現実を超えた現実として、理想の世界であるエルドラドについて嬉々として説明されるも、クイーンが秘書であること、半年離れていたという兄の感覚と現実は3年立っていることなどなど、現実との乖離にとまどう。
何よりも兄がエルドラドキングと呼ばれていること、仮想空間ではない現実の街はホラーによって支配されている状況、犠牲になった人々がよぎり、ソフィは兄を止めるため倒そうと決意。
ソードは死んだはずの妹から、仮想空間内にいる人々は肉体が死んで魂だけ抜き出された存在であることなど、エルドラドについてホラーが暗躍していることなどの説明を受ける。
エルドラドがどういうもものであるのか、ソフィとソードが知ることになるというお話でした。
ソフィの兄が悪意なく純粋にソフィを喜ばせようと動いているのが、寒々しいというかホラーによって上手くコントロールされてしまっているというか、キングがソフィを連れて来るようにと拘っていた事などから、ソフィの兄がキングだというような伏線を今出したというわけですが、兄を殺そうとしているソフィがどうなるのでしょう?



前回ラストでソフィは兄とソードは妹と再会することになりましたが、その再開した場所こそがエルドラドシステム。
ソフィは兄がプログラマーとして作り上げた五感をともなった現実を超えた現実として、理想の世界であるエルドラドについて嬉々として説明されるも、クイーンが秘書であること、半年離れていたという兄の感覚と現実は3年立っていることなどなど、現実との乖離にとまどう。
何よりも兄がエルドラドキングと呼ばれていること、仮想空間ではない現実の街はホラーによって支配されている状況、犠牲になった人々がよぎり、ソフィは兄を止めるため倒そうと決意。
ソードは死んだはずの妹から、仮想空間内にいる人々は肉体が死んで魂だけ抜き出された存在であることなど、エルドラドについてホラーが暗躍していることなどの説明を受ける。
エルドラドがどういうもものであるのか、ソフィとソードが知ることになるというお話でした。
ソフィの兄が悪意なく純粋にソフィを喜ばせようと動いているのが、寒々しいというかホラーによって上手くコントロールされてしまっているというか、キングがソフィを連れて来るようにと拘っていた事などから、ソフィの兄がキングだというような伏線を今出したというわけですが、兄を殺そうとしているソフィがどうなるのでしょう?
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牙狼<GARO> -VANISHING LINE- テレ東(3/02)#20
第20話 UTOPIA 兄の作った仮想空間エルドラドに入ったソフィとソード。遂に理想郷たるエルドラドが完成する。兄は自分が関わった仕事の成果をソフィに自慢する。互換を保持して仮想空間で存在できるエルドラド。完成した後には全世界のネットワークと接続される。兄こそがシステム管理者でありエルドラドのキングだった。ソフィは思い出す、リングはホラーを制御することが出来る。兄の手にはリングが嵌...