今日の仮面ライダービルド 第26話
「裏切りのデスマッチ」
オーバーフロー状態で美空に襲いかかった戦兎でしたが、美空のバングルが光り、両目がラビット状態になると戦兎は意識を取り戻し強制的に変身を解除させ、美空は難を逃れることに。
龍我は美空を攻撃しようとした戦兎を問い詰めようとしますが、カシラは遮って誰が西都にパンドラボックスの本当の在処を報せたのか、裏切り者がいない限り分かるはずがないと問題点をあげます。
パンドラボックスが西都のものになり、御堂首相はご満悦、東都のボトルが揃えばパンドラボックスが開かれる事になりますが、氷室首相はボトルを渡すつもりはないと断言。
しかし、御堂首相は提案を飲まなければ総攻撃を仕掛けて東都を火の海にすると脅迫。
西都のスパイがいるかもしれないという事で、ナシタは険悪な雰囲気となりますが、戦兎はスパイのことよりも、オーバーフロー状態から意識が戻ったことの方が気になって仕方がない。
その時、氷室首相から連絡があり、西都が仮面ライダーによる代表戦を申し込んできて、西都が勝てば東都の領土とボトルの総取り、東都が勝てば西都は侵略から手を引き、北都を元に戻すという条件。
1対1の3本勝負という事で、戦兎と龍我にカシラも出場するという、いろいろと狙っている展開へ。
地下室に帰ってくると龍我は戦兎に西都のスパイ捜しをしなくていいのかと問い詰めようとしますが、戦兎は今はいいとスルーし強化アイテムを作る方に専念。
戦兎はハザードトリガーのオーバーフロー状態でも自我が保てる装置を美空のバングルの力を使えば作ることが出来ると言うと、美空にビルドの映像を見せて、バングルにハザードトリガーの特性を生かしたボトルを作ってと念じるように頼み、変換装置に問答無用で入らせます。
オープニングのナレーションのやりとりのような感じに戦兎と龍我が細かいことは分からないまま放り投げるように話しながら総集編的な映像で振り返り、美空はついにボトルを完成させます。
新しいボトルは色違いのラビットボトル。
美空がわりと雑に念じたラビットボトルを受け取った戦兎は、同じ成分同士を掛け合わせたことはなかったと気になり、ラビットとラビットをドライバーに挿入し光るのを確認するとハザードトリガーを装着しレバーを回しますが、爆発して新しいラビットボトルは割れてしまい失敗。
しかし、戦兎はそこからヒントを見つけラビットラビットの開発への糸口を掴みます。
その時、移動中に連絡を受け、どこかうかない紗羽がやって来ます。
カシラはスカイロードへ行き、三羽ガラスの墓を作って弔います。
龍我は跡形もなく消えてしまうのは実感がわかなくてずるいと言って墓に手を合せると、実験を始めようと、戦えば戦うほどハザードレベルが上がるらしいから、代表戦まで戦ってガンガンレベルを上げようとカシラをトレーニングに誘います。
龍我は変身しようとボトルを振ると異物音に気付き、ボトルの中から盗聴器を見つけます。
紗羽は新アイテム製作を手伝い、戦兎は紗羽の器用さを褒めた後、研究所爆破事故を調べた結果、滝川という名の研究員がいなかったことをさらっと触れると、紗羽は滝川は母方だから元は滝川ではなかったと分かりやすい誤魔化します。
戦兎は特に突っ込まず、多くの人の明日を作ってやれるように戦争を終わらせるために代表戦は勝つと宣言。
1週間後の代表戦、1回戦はカシラとエンジンブロスの鷲尾弟。
戦兎はハザードの力を最大限に生かしたボトルと武器を完成させ会場へと向かいます。
カシラと鷲尾弟の戦闘開始。
勝利以外は許されない鷲尾弟は兵器として生きることで存在を証明してきたと、難波会長への中世こそが生きる証しであると思いを抱きながら戦いますが、その忠誠を誓った事を思い出した中には紗羽の姿も。
難波会長への忠誠のために負けるわけがいかないという鷲尾弟の気持ちなんて知りたくもないと、今は亡き仲間の思いを背負ったカシラは追い詰められたところから、負ける気がしないとスクラップフィニッシュで大逆転勝利で仇討ち成功。
戦兎は強化アイテムを持って到着。
紗羽は戦兎が完成させた新アイテムのデータをコピーしたと難波会長に報告。
龍我は新アイテムの出番はないと言い2回戦へと向かいます。
龍我の相手はリモコンブロスではなくヘルブロスの鷲尾兄。
リモコンブロスとエンジンブロスが合体したヘルブロスの姿に龍我は唖然とします。
という事で、今回は美空に新しいボトルを作らせる辺りのくだり、初期の頃の軽さを彷彿とさせるノリが今や懐かしいと思えたりしましたが、これはやっぱりヘビーな展開へいくための前振りでしょうねぇ。
紗羽は2度目のスパイという事でしたが、難波会長に捨てられたというようなものは、周到に用意されたものだったということですかね。
まぁ西都への情報漏れがスパイであったとするならば、露骨に怪しい存在になってしまうわけですが、スパイとして裏切り続けるというのは、どうだろうとちょっと思ったりはしました。
難波チルドレンとしての生き方を貫くのか、戦兎達と一緒に過ごした日々が何かしら影響があるということになるのかは分からないですが、戦兎はスパイが紗羽であると見抜いていた節があるので、コピーしたデータというのもそのまま素直にいくしろものではないのではないかとは思ったり。
そして、カシラは王道展開の勝ち方をしましたが、3本勝負となると龍我は負けるだろうというのは予測しやすいですが、ヘルブロスがどこまで地獄となるのかは予測がつかないですね。
戦争が代表戦とイコールになるというのを立て続けにやったという事で、この戦いの後になると一気に別展開になりそうですね。
マスターの本当の狙い辺りがもう少し具体的に出てくるとかになるのかなぁくらいに思っていますが、どうなんでしょうね。







オーバーフロー状態で美空に襲いかかった戦兎でしたが、美空のバングルが光り、両目がラビット状態になると戦兎は意識を取り戻し強制的に変身を解除させ、美空は難を逃れることに。
龍我は美空を攻撃しようとした戦兎を問い詰めようとしますが、カシラは遮って誰が西都にパンドラボックスの本当の在処を報せたのか、裏切り者がいない限り分かるはずがないと問題点をあげます。
パンドラボックスが西都のものになり、御堂首相はご満悦、東都のボトルが揃えばパンドラボックスが開かれる事になりますが、氷室首相はボトルを渡すつもりはないと断言。
しかし、御堂首相は提案を飲まなければ総攻撃を仕掛けて東都を火の海にすると脅迫。
西都のスパイがいるかもしれないという事で、ナシタは険悪な雰囲気となりますが、戦兎はスパイのことよりも、オーバーフロー状態から意識が戻ったことの方が気になって仕方がない。
その時、氷室首相から連絡があり、西都が仮面ライダーによる代表戦を申し込んできて、西都が勝てば東都の領土とボトルの総取り、東都が勝てば西都は侵略から手を引き、北都を元に戻すという条件。
1対1の3本勝負という事で、戦兎と龍我にカシラも出場するという、いろいろと狙っている展開へ。
地下室に帰ってくると龍我は戦兎に西都のスパイ捜しをしなくていいのかと問い詰めようとしますが、戦兎は今はいいとスルーし強化アイテムを作る方に専念。
戦兎はハザードトリガーのオーバーフロー状態でも自我が保てる装置を美空のバングルの力を使えば作ることが出来ると言うと、美空にビルドの映像を見せて、バングルにハザードトリガーの特性を生かしたボトルを作ってと念じるように頼み、変換装置に問答無用で入らせます。
オープニングのナレーションのやりとりのような感じに戦兎と龍我が細かいことは分からないまま放り投げるように話しながら総集編的な映像で振り返り、美空はついにボトルを完成させます。
新しいボトルは色違いのラビットボトル。
美空がわりと雑に念じたラビットボトルを受け取った戦兎は、同じ成分同士を掛け合わせたことはなかったと気になり、ラビットとラビットをドライバーに挿入し光るのを確認するとハザードトリガーを装着しレバーを回しますが、爆発して新しいラビットボトルは割れてしまい失敗。
しかし、戦兎はそこからヒントを見つけラビットラビットの開発への糸口を掴みます。
その時、移動中に連絡を受け、どこかうかない紗羽がやって来ます。
カシラはスカイロードへ行き、三羽ガラスの墓を作って弔います。
龍我は跡形もなく消えてしまうのは実感がわかなくてずるいと言って墓に手を合せると、実験を始めようと、戦えば戦うほどハザードレベルが上がるらしいから、代表戦まで戦ってガンガンレベルを上げようとカシラをトレーニングに誘います。
龍我は変身しようとボトルを振ると異物音に気付き、ボトルの中から盗聴器を見つけます。
紗羽は新アイテム製作を手伝い、戦兎は紗羽の器用さを褒めた後、研究所爆破事故を調べた結果、滝川という名の研究員がいなかったことをさらっと触れると、紗羽は滝川は母方だから元は滝川ではなかったと分かりやすい誤魔化します。
戦兎は特に突っ込まず、多くの人の明日を作ってやれるように戦争を終わらせるために代表戦は勝つと宣言。
1週間後の代表戦、1回戦はカシラとエンジンブロスの鷲尾弟。
戦兎はハザードの力を最大限に生かしたボトルと武器を完成させ会場へと向かいます。
カシラと鷲尾弟の戦闘開始。
勝利以外は許されない鷲尾弟は兵器として生きることで存在を証明してきたと、難波会長への中世こそが生きる証しであると思いを抱きながら戦いますが、その忠誠を誓った事を思い出した中には紗羽の姿も。
難波会長への忠誠のために負けるわけがいかないという鷲尾弟の気持ちなんて知りたくもないと、今は亡き仲間の思いを背負ったカシラは追い詰められたところから、負ける気がしないとスクラップフィニッシュで大逆転勝利で仇討ち成功。
戦兎は強化アイテムを持って到着。
紗羽は戦兎が完成させた新アイテムのデータをコピーしたと難波会長に報告。
龍我は新アイテムの出番はないと言い2回戦へと向かいます。
龍我の相手はリモコンブロスではなくヘルブロスの鷲尾兄。
リモコンブロスとエンジンブロスが合体したヘルブロスの姿に龍我は唖然とします。
という事で、今回は美空に新しいボトルを作らせる辺りのくだり、初期の頃の軽さを彷彿とさせるノリが今や懐かしいと思えたりしましたが、これはやっぱりヘビーな展開へいくための前振りでしょうねぇ。
紗羽は2度目のスパイという事でしたが、難波会長に捨てられたというようなものは、周到に用意されたものだったということですかね。
まぁ西都への情報漏れがスパイであったとするならば、露骨に怪しい存在になってしまうわけですが、スパイとして裏切り続けるというのは、どうだろうとちょっと思ったりはしました。
難波チルドレンとしての生き方を貫くのか、戦兎達と一緒に過ごした日々が何かしら影響があるということになるのかは分からないですが、戦兎はスパイが紗羽であると見抜いていた節があるので、コピーしたデータというのもそのまま素直にいくしろものではないのではないかとは思ったり。
そして、カシラは王道展開の勝ち方をしましたが、3本勝負となると龍我は負けるだろうというのは予測しやすいですが、ヘルブロスがどこまで地獄となるのかは予測がつかないですね。
戦争が代表戦とイコールになるというのを立て続けにやったという事で、この戦いの後になると一気に別展開になりそうですね。
マスターの本当の狙い辺りがもう少し具体的に出てくるとかになるのかなぁくらいに思っていますが、どうなんでしょうね。
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