今日の仮面ライダービルド 第27話
「逆襲のヒーロー」
西都との代表戦第2戦は龍我と鷲尾兄の対戦。
鷲尾兄がリモコンブロスではなくヘルブロスになり龍我は唖然、戦兎はバイカイザーを思い出します。
難波会長はヘルブロスは強すぎるから他の商品が売れなくなるから、あまり出したくなかったと。
誰が相手だろうと関係無いと龍我は変身し、負ける気がしねぇと戦闘開始。
第1戦で勝利したカシラがフラフラになりながら休憩していると、紗羽から頼みがあると連絡が入ります。
カイザーシステムの最終形のヘルブロスには龍我の攻撃はほとんど利かず、龍我は一方的に圧されてしまいます。
しかし、龍我は負けるわけにはいかない。
ハザードレベルを上げるための特訓を手加減なしでやっていた龍我は、カシラに何の為に戦っているのか聞くと、返ってきた答えは家族や仲間を食わしていかなければいけないから、くにのために戦っている。
自分以外の誰かのために戦っている戦兎やカシラと違い、龍我は自分や自分の事を信じてくれたものの為にしか戦えない。
戦兎は自分のせいで戦争が起きた、記憶がないのに過去の罪を背負わされた、今の龍我を作ってくれたのは戦兎だからこれ以上苦しませないためにも戦争を終わらせるという覚悟を龍我は持っていた。
龍我は戦えば戦うほど強くなり、スクラップブレイクでヘルブロスを吹っ飛ばすと、鷲尾兄は弟の命がかかっているから負けられない。
負けると弟が西都政府に始末されるという状況で戦っている事を龍我に教えます。
それを聞いた龍我は露骨に動揺し攻撃の手が止まり、総攻撃されてしまい変死解除で敗退。
紗羽は難波会長のもとへやって来て、ビルドの強化アイテムのデータを渡します。
内海はスクラッシュドライバーへ転送するように手配。
鷲尾兄は龍我に向かい、わざと負けてくれるとは思わなかったと冷笑。
鷲尾弟は西都に拘束されておらず、難波重工の最終兵器だからスクラップされるはずがないと龍我を煽ります。
龍我は騙されたと気付きますが、信じた自分が悪いと納得し、その代わりに戦兎がやってくれると後を託します。
難波会長は紗羽のおかげで代表戦は勝利出来ると褒め、紗羽は約束を守ってくれるかと話を進めようとしますが、データが正しいと証明されるまでと言い余計な事をするなと釘を刺します。
内海は新しいデータをいれたスクラッシュドライバーを渡し、これで東都への復讐がかなうだろうと氷室に言うと、氷室は復讐は関係無く大義のために目の前の敵を倒すだけと。
戦兎は龍我の敗因を聞くと、最後は正義のヒーローが勝たないとなと最終戦へ。
その間忘れられているカシラはどこぞの建物へ侵入。
戦兎と氷室の最終戦、兵器と兵器のぶつかり合いだという氷室に対しライダーシステムは兵器では無いと証明しようとする戦兎。
戦兎はラビットタンクスパークリングに変身、氷室も変身し試合開始。
ライダーシステムは兵器ではないと言う戦兎に対し、氷室は葛城巧は科学によって戦争を生み出す事を知りながら、それによって科学が発展し人類の礎となるのならばアクアに魂を売る覚悟を持っていたと話すと、戦兎は戦争に加担したい科学者なんていない、人々の幸せを願って平和利用を考えていると反撃。
氷室はハザードトリガーについてどう説明する、自我を失い破壊活動を行う兵器と化すものをどう平和利用するというのかとつっこむと、戦兎はあれは禁断のアイテムだというと、氷室はじゃあ何故作ったと容赦ない正論からの銃撃で戦兎を吹っ飛ばします。
戦争は悲しみを生むだけ、記憶をなくす前の自分がそれを生み出したのなら、今の俺がそれを終わらせると言うと氷室はクラックアップフィニッシュ、ヴォルテックフィニッシュで戦兎は対抗しようとしますが、スパークリングでは通用せず。
戦兎は葛城には勝てないと言われ、龍我の顔を見ると、筋肉バカに言われた誰かのために戦ってきたんだろう、誰かを守るために戦ってきたんだろう、それが出来るのは葛城巧でも佐藤太郎でもない桐生戦兎だと言われた言葉を思い出します。
筋肉バカに言われた言葉や、みんなの思いを受けて桐生戦兎として正義のためにライダーシステムを作り上げてきたとし、戦兎は自分のやり方で葛城巧を超えるとハザードトリガーを使います。
そして、フルフルラビットタンクボトルを挿入し紅のスピードジャンパー、ラビットラビットフォームにビルドアップ。
オーバーフロー状態でも自我を失わずに戦兎は氷室を圧倒。
フルボトルバスターでラビットのフルボトルブレイク、ラビット・パンダのジャストマッチブレイク、ラビット・パンダ・タカのミラクルマッチブレイクと追い込み、ハザードフィニッシュ。
氷室を吹っ飛ばし壁を突き破り場外に叩き出しますが、場外へは戦闘続行。
内海はラビットラビットの攻略データを完成させ、難波会長は余興は終わりとご満悦。
という事で、代表戦の2戦目は予定通り龍我の敗戦でしたが、ヘルブロスの強さの影響ということではなく、龍我が騙された結果という後への影響が少ない形のものでした。
意外と言えば意外ですが、龍我らしいといえば龍我らしいもので落としどころとしては悪くないんじゃ無いでしょうかね、ただ、ヘルブロスは強さの頭打ち状態になったので商品としてもったいぶったほどのものではなくなると。
そして、難波チルドレンとして2度目のスパイとなった紗羽ですが、難波チルドレンにしては心酔しているというものではなく、弱みを握られているという立ち位置のようですね。
カシラに何を頼んでいたのかが次回分かるのでしょうか。
そして、戦兎はラビットラビットでハザードトリガーを使いこなす事に成功したわけですが、これも圧倒的なものとなるには、すでにデータが盗まれているのでどうなるのかなんですよね。
ただ、戦兎は明らかに紗羽がスパイであると確信している様子でしたので、何か仕掛けているとは思うのですが果たしてどうなのか。
今回は龍我も戦兎も戦闘中にお互いが与えた影響について意識する回想シーンがありましたが、全体的に決着へ向けての王道展開だなぁって思えるものでしたね。







西都との代表戦第2戦は龍我と鷲尾兄の対戦。
鷲尾兄がリモコンブロスではなくヘルブロスになり龍我は唖然、戦兎はバイカイザーを思い出します。
難波会長はヘルブロスは強すぎるから他の商品が売れなくなるから、あまり出したくなかったと。
誰が相手だろうと関係無いと龍我は変身し、負ける気がしねぇと戦闘開始。
第1戦で勝利したカシラがフラフラになりながら休憩していると、紗羽から頼みがあると連絡が入ります。
カイザーシステムの最終形のヘルブロスには龍我の攻撃はほとんど利かず、龍我は一方的に圧されてしまいます。
しかし、龍我は負けるわけにはいかない。
ハザードレベルを上げるための特訓を手加減なしでやっていた龍我は、カシラに何の為に戦っているのか聞くと、返ってきた答えは家族や仲間を食わしていかなければいけないから、くにのために戦っている。
自分以外の誰かのために戦っている戦兎やカシラと違い、龍我は自分や自分の事を信じてくれたものの為にしか戦えない。
戦兎は自分のせいで戦争が起きた、記憶がないのに過去の罪を背負わされた、今の龍我を作ってくれたのは戦兎だからこれ以上苦しませないためにも戦争を終わらせるという覚悟を龍我は持っていた。
龍我は戦えば戦うほど強くなり、スクラップブレイクでヘルブロスを吹っ飛ばすと、鷲尾兄は弟の命がかかっているから負けられない。
負けると弟が西都政府に始末されるという状況で戦っている事を龍我に教えます。
それを聞いた龍我は露骨に動揺し攻撃の手が止まり、総攻撃されてしまい変死解除で敗退。
紗羽は難波会長のもとへやって来て、ビルドの強化アイテムのデータを渡します。
内海はスクラッシュドライバーへ転送するように手配。
鷲尾兄は龍我に向かい、わざと負けてくれるとは思わなかったと冷笑。
鷲尾弟は西都に拘束されておらず、難波重工の最終兵器だからスクラップされるはずがないと龍我を煽ります。
龍我は騙されたと気付きますが、信じた自分が悪いと納得し、その代わりに戦兎がやってくれると後を託します。
難波会長は紗羽のおかげで代表戦は勝利出来ると褒め、紗羽は約束を守ってくれるかと話を進めようとしますが、データが正しいと証明されるまでと言い余計な事をするなと釘を刺します。
内海は新しいデータをいれたスクラッシュドライバーを渡し、これで東都への復讐がかなうだろうと氷室に言うと、氷室は復讐は関係無く大義のために目の前の敵を倒すだけと。
戦兎は龍我の敗因を聞くと、最後は正義のヒーローが勝たないとなと最終戦へ。
その間忘れられているカシラはどこぞの建物へ侵入。
戦兎と氷室の最終戦、兵器と兵器のぶつかり合いだという氷室に対しライダーシステムは兵器では無いと証明しようとする戦兎。
戦兎はラビットタンクスパークリングに変身、氷室も変身し試合開始。
ライダーシステムは兵器ではないと言う戦兎に対し、氷室は葛城巧は科学によって戦争を生み出す事を知りながら、それによって科学が発展し人類の礎となるのならばアクアに魂を売る覚悟を持っていたと話すと、戦兎は戦争に加担したい科学者なんていない、人々の幸せを願って平和利用を考えていると反撃。
氷室はハザードトリガーについてどう説明する、自我を失い破壊活動を行う兵器と化すものをどう平和利用するというのかとつっこむと、戦兎はあれは禁断のアイテムだというと、氷室はじゃあ何故作ったと容赦ない正論からの銃撃で戦兎を吹っ飛ばします。
戦争は悲しみを生むだけ、記憶をなくす前の自分がそれを生み出したのなら、今の俺がそれを終わらせると言うと氷室はクラックアップフィニッシュ、ヴォルテックフィニッシュで戦兎は対抗しようとしますが、スパークリングでは通用せず。
戦兎は葛城には勝てないと言われ、龍我の顔を見ると、筋肉バカに言われた誰かのために戦ってきたんだろう、誰かを守るために戦ってきたんだろう、それが出来るのは葛城巧でも佐藤太郎でもない桐生戦兎だと言われた言葉を思い出します。
筋肉バカに言われた言葉や、みんなの思いを受けて桐生戦兎として正義のためにライダーシステムを作り上げてきたとし、戦兎は自分のやり方で葛城巧を超えるとハザードトリガーを使います。
そして、フルフルラビットタンクボトルを挿入し紅のスピードジャンパー、ラビットラビットフォームにビルドアップ。
オーバーフロー状態でも自我を失わずに戦兎は氷室を圧倒。
フルボトルバスターでラビットのフルボトルブレイク、ラビット・パンダのジャストマッチブレイク、ラビット・パンダ・タカのミラクルマッチブレイクと追い込み、ハザードフィニッシュ。
氷室を吹っ飛ばし壁を突き破り場外に叩き出しますが、場外へは戦闘続行。
内海はラビットラビットの攻略データを完成させ、難波会長は余興は終わりとご満悦。
という事で、代表戦の2戦目は予定通り龍我の敗戦でしたが、ヘルブロスの強さの影響ということではなく、龍我が騙された結果という後への影響が少ない形のものでした。
意外と言えば意外ですが、龍我らしいといえば龍我らしいもので落としどころとしては悪くないんじゃ無いでしょうかね、ただ、ヘルブロスは強さの頭打ち状態になったので商品としてもったいぶったほどのものではなくなると。
そして、難波チルドレンとして2度目のスパイとなった紗羽ですが、難波チルドレンにしては心酔しているというものではなく、弱みを握られているという立ち位置のようですね。
カシラに何を頼んでいたのかが次回分かるのでしょうか。
そして、戦兎はラビットラビットでハザードトリガーを使いこなす事に成功したわけですが、これも圧倒的なものとなるには、すでにデータが盗まれているのでどうなるのかなんですよね。
ただ、戦兎は明らかに紗羽がスパイであると確信している様子でしたので、何か仕掛けているとは思うのですが果たしてどうなのか。
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