今日の仮面ライダービルド 第28話
「天才がタンクでやってくる」
戦兎と氷室の対決は試合場を飛び出し場外で継続。
内海は氷室にダイアモンドのフルボトルを転送し、北都に奪われたボトルが西都に抑えられていたと戦兎は気付きます。
氷室はディスチャージクラッシュで反撃開始。
戦兎の攻撃は悉く防がれますが、その理由はラビットラビットフォームのデータが氷室のベルトにインプットされていて、攻撃パターンが学習されたために攻撃は完全に封じられていると紗羽が美空と龍我に解説。
そして、それを知っている理由は自分が難波に命令されてデータを渡したからだと告白。
新たな武器完成にはしゃいでいる戦兎に、紗羽は自分が特殊な訓練を受けた難波チルドレンである事を告白していた。
戦兎も薄々気付いていたが黙っていた。
父親が難波重工の施設でガス爆発に巻き込まれて死んだとウソをついたのも、人体実験を受けスマッシュにされたのも同情を買ってスパイを続けやすくするためのものだった。
難波の指示でやって来た事だったが、難波は東都政府に命令して紗羽を捕まえさせようとしたり、切るつもりだった。
捕まる前に命を絶つことも出来たし、その方が難波チルドレンにふさわしいものだったが、戦兎達といるうちに家族のぬくもり、ずっと欲しいと思っていた物を与えてもらって生きたいと思うようになっていた。
戦兎は紗羽の思いが聞けて良かった、仲間のことを信じるのは当たり前だと今まで気付いていたことを問い詰めなかった理由として答えます。
その話を聞いた龍我はボトルに盗聴器をつけた理由を聞こうとすると、それをやったのは首相側近の増沢だと紗羽は答えます。
青羽を殺したショックで戦兎がボトルを政府に返還した時に仕込んでいたと。
美空はデータを渡した理由を問い詰めようとすると、紗羽は鍋島の家族が難波に捕まったと答えます。
難波の家族の命と引き替えに、ビルドの強化アイテムのデータを引き渡すように要求してきていた。
氷室はこの戦いに勝ち、強くなり自分がこの国を強くするという思いを持って戦兎と戦っていた。
野心だけを頼りの生きてきた、自尊心だけが高かった己を、虚栄心の強い己を、全てかなぐり捨てて生まれ変わったという氷室は、戦兎の言う愛と平和など幻に過ぎない、理想で国は動かせないと攻め続けます。
戦兎が一方的にボッコボコにされている中、カシラから鍋島の家族奪還成功の連絡が入ります。
紗羽は戦兎に鍋島奪還成功を報せると、戦兎はようやくゴーサインが出たと、鋼鉄のブルーウォーリアー、タンクタンクフォームへビルドアップ。
データに無い新フォームという事で、戦兎は一気に形勢逆転し圧倒。
戦兎はラビットラビットフォームと同時にタンクタンクフォームも発明していた。
今回の話を聞いた戦兎は、ラビットラビットフォームのデータを渡すことを紗羽に進言し、鍋島の家族の安否が確認されてからタンクタンクフォームを使う作戦を決行。
戦兎は氷室にラブアンドピースがこの現実にどれだけ脆いかくらい分かっている、それでも愛と平和は1人1人がその思いを胸に生きていけるように世界を創る、そのために戦うと宣言しながらボッコボコにし、タンク、ジェット、ガトリング、ロケットのフルボトルを使いアルティメットマッチブレイク。
氷室の防御を吹っ飛ばしてから、フルフルマッチでガンタンク状になり銃撃で追い込んでフルフルマッチブレイクで変身を解かせて勝利。
これで2勝1敗東都の勝利が確定。
美空と龍我が手を繋いで勝利を喜んでいるところに、カシラが到着。
みーたんの握手券が鍋島の家族奪還の報酬と思っているカシラは納得いかず龍我を引き離します(笑)
紗羽はこれでようやく難波チルドレンから脱却しますが、難波会長からは目をつけられることに。
氷室首相がやって来て戦兎を労うと、倒れている氷室に東都に帰ってくるように言います。
氷室はそれをおしのけ去って行きます。
西都の御堂首相は負けに狼狽しまくりますが、難波会長は東都からボトルを奪えばパンドラボックスは開くと落ち着いたもの。
御堂首相は約束がある限りできないと、ごくごくまともなことを言いますが、難波会長は約束なんか反故にすれば良いと、悪の見本のような思考。
勝者が歴史を作る、天下を取れば言い訳なんかどうとでもなるという難波会長の開き直りに、御堂首相は憤りますが、難波会長は器では無かったと御堂首相の排除を決定。
紗羽は美空に嘘をついていた事を詫びると、美空は紗羽を平手打ち。
痛みを忘れないという紗羽を美空は抱きしめ、紗羽は戦兎に礼を言い今回の事は円満解決。
鍋島もカシラによって安全な場所に移され、カシラもこれで北都に帰れると戦争が終わったと実感。
ブラッドスターク姿で控えていたマスターに御堂首相は消されてしまいます。
マスターは難波会長の顔を御堂首相に変化させ、成りすましとなることに決定。
難波重工による本気の戦争が開始。
ということで、紗羽が難波チルドレンであり、スパイとして2度目の裏切りかという流れでしたが、今回は戦兎には全て打ち明けていたという結果になりました。
戦兎が何かしら気付いているという事は匂わされていましたし、ラビットラビットフォームのデータが盗まれたとしても、何かしらの対策はしているだろうと予測も出来ましたし、紗羽のスパイ指令も何かしら理由があるという事は、カシラに頼み事をしていた事で前振りがありましたので、全体的に驚きは少ないのですが、戦兎と完全に打ち合わせ済みで行動していたというのは、あまり想定していませんでした。
これを踏まえて、本当に仲間になるという流れに持っていくならば非常に納得しやすく、かつ分かりやすいので良かったんじゃないですかね。
タンクタンクフォームという奥の手は予告されているものでしたので、これを使って勝つだろうというのも分かりやすい流れと言えるのでしょうが、あとh使うタイミングをどうするかだけでしたし、打ち合わせ済みとやっておくと、あとはお決まりの流れという事にもって行きやすかったなって思えますね。
で、難波会長は御堂首相に成りすましという事になりましたが、マスターの顔を変える能力って改めて便利だよねってなりますが、難波会長はゲスな死の商人と狙いが分かりやすいのですが、マスターの真意ってどのタイミングで出してくるんでしょう?







戦兎と氷室の対決は試合場を飛び出し場外で継続。
内海は氷室にダイアモンドのフルボトルを転送し、北都に奪われたボトルが西都に抑えられていたと戦兎は気付きます。
氷室はディスチャージクラッシュで反撃開始。
戦兎の攻撃は悉く防がれますが、その理由はラビットラビットフォームのデータが氷室のベルトにインプットされていて、攻撃パターンが学習されたために攻撃は完全に封じられていると紗羽が美空と龍我に解説。
そして、それを知っている理由は自分が難波に命令されてデータを渡したからだと告白。
新たな武器完成にはしゃいでいる戦兎に、紗羽は自分が特殊な訓練を受けた難波チルドレンである事を告白していた。
戦兎も薄々気付いていたが黙っていた。
父親が難波重工の施設でガス爆発に巻き込まれて死んだとウソをついたのも、人体実験を受けスマッシュにされたのも同情を買ってスパイを続けやすくするためのものだった。
難波の指示でやって来た事だったが、難波は東都政府に命令して紗羽を捕まえさせようとしたり、切るつもりだった。
捕まる前に命を絶つことも出来たし、その方が難波チルドレンにふさわしいものだったが、戦兎達といるうちに家族のぬくもり、ずっと欲しいと思っていた物を与えてもらって生きたいと思うようになっていた。
戦兎は紗羽の思いが聞けて良かった、仲間のことを信じるのは当たり前だと今まで気付いていたことを問い詰めなかった理由として答えます。
その話を聞いた龍我はボトルに盗聴器をつけた理由を聞こうとすると、それをやったのは首相側近の増沢だと紗羽は答えます。
青羽を殺したショックで戦兎がボトルを政府に返還した時に仕込んでいたと。
美空はデータを渡した理由を問い詰めようとすると、紗羽は鍋島の家族が難波に捕まったと答えます。
難波の家族の命と引き替えに、ビルドの強化アイテムのデータを引き渡すように要求してきていた。
氷室はこの戦いに勝ち、強くなり自分がこの国を強くするという思いを持って戦兎と戦っていた。
野心だけを頼りの生きてきた、自尊心だけが高かった己を、虚栄心の強い己を、全てかなぐり捨てて生まれ変わったという氷室は、戦兎の言う愛と平和など幻に過ぎない、理想で国は動かせないと攻め続けます。
戦兎が一方的にボッコボコにされている中、カシラから鍋島の家族奪還成功の連絡が入ります。
紗羽は戦兎に鍋島奪還成功を報せると、戦兎はようやくゴーサインが出たと、鋼鉄のブルーウォーリアー、タンクタンクフォームへビルドアップ。
データに無い新フォームという事で、戦兎は一気に形勢逆転し圧倒。
戦兎はラビットラビットフォームと同時にタンクタンクフォームも発明していた。
今回の話を聞いた戦兎は、ラビットラビットフォームのデータを渡すことを紗羽に進言し、鍋島の家族の安否が確認されてからタンクタンクフォームを使う作戦を決行。
戦兎は氷室にラブアンドピースがこの現実にどれだけ脆いかくらい分かっている、それでも愛と平和は1人1人がその思いを胸に生きていけるように世界を創る、そのために戦うと宣言しながらボッコボコにし、タンク、ジェット、ガトリング、ロケットのフルボトルを使いアルティメットマッチブレイク。
氷室の防御を吹っ飛ばしてから、フルフルマッチでガンタンク状になり銃撃で追い込んでフルフルマッチブレイクで変身を解かせて勝利。
これで2勝1敗東都の勝利が確定。
美空と龍我が手を繋いで勝利を喜んでいるところに、カシラが到着。
みーたんの握手券が鍋島の家族奪還の報酬と思っているカシラは納得いかず龍我を引き離します(笑)
紗羽はこれでようやく難波チルドレンから脱却しますが、難波会長からは目をつけられることに。
氷室首相がやって来て戦兎を労うと、倒れている氷室に東都に帰ってくるように言います。
氷室はそれをおしのけ去って行きます。
西都の御堂首相は負けに狼狽しまくりますが、難波会長は東都からボトルを奪えばパンドラボックスは開くと落ち着いたもの。
御堂首相は約束がある限りできないと、ごくごくまともなことを言いますが、難波会長は約束なんか反故にすれば良いと、悪の見本のような思考。
勝者が歴史を作る、天下を取れば言い訳なんかどうとでもなるという難波会長の開き直りに、御堂首相は憤りますが、難波会長は器では無かったと御堂首相の排除を決定。
紗羽は美空に嘘をついていた事を詫びると、美空は紗羽を平手打ち。
痛みを忘れないという紗羽を美空は抱きしめ、紗羽は戦兎に礼を言い今回の事は円満解決。
鍋島もカシラによって安全な場所に移され、カシラもこれで北都に帰れると戦争が終わったと実感。
ブラッドスターク姿で控えていたマスターに御堂首相は消されてしまいます。
マスターは難波会長の顔を御堂首相に変化させ、成りすましとなることに決定。
難波重工による本気の戦争が開始。
ということで、紗羽が難波チルドレンであり、スパイとして2度目の裏切りかという流れでしたが、今回は戦兎には全て打ち明けていたという結果になりました。
戦兎が何かしら気付いているという事は匂わされていましたし、ラビットラビットフォームのデータが盗まれたとしても、何かしらの対策はしているだろうと予測も出来ましたし、紗羽のスパイ指令も何かしら理由があるという事は、カシラに頼み事をしていた事で前振りがありましたので、全体的に驚きは少ないのですが、戦兎と完全に打ち合わせ済みで行動していたというのは、あまり想定していませんでした。
これを踏まえて、本当に仲間になるという流れに持っていくならば非常に納得しやすく、かつ分かりやすいので良かったんじゃないですかね。
タンクタンクフォームという奥の手は予告されているものでしたので、これを使って勝つだろうというのも分かりやすい流れと言えるのでしょうが、あとh使うタイミングをどうするかだけでしたし、打ち合わせ済みとやっておくと、あとはお決まりの流れという事にもって行きやすかったなって思えますね。
で、難波会長は御堂首相に成りすましという事になりましたが、マスターの顔を変える能力って改めて便利だよねってなりますが、難波会長はゲスな死の商人と狙いが分かりやすいのですが、マスターの真意ってどのタイミングで出してくるんでしょう?
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仮面ライダービルド 第28話「天才がタンクでやってくる」
仮面ライダービルドの第28話を見ました。
第28話 天才がタンクでやってくる
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一方、龍我と美空の前で自らが難波重工のスパイであることを告白した紗羽は会場に来る前に戦兎に難波チルドレンであったと打ち明けていたことを告げる。
更に紗羽は難波会長から鍋島...
仮面ライダービルド 第28話「天才がタンクでやってくる」
第28話「天才がタンクでやってくる」
JUGEMテーマ:エンターテイメント
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第28話「天才がタンクでやってくる」
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こんばんは。 今日は仮面ライダービルドの感想ですっ! 今回は、ゲントクさんが負け
天才がタンクでやってくる
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