昨日の仮面ライダービルド 第29話
「開幕のベルが鳴る」
代表戦の結果、西都は敗退したが難波会長が御堂首相になりすまし西都へと侵攻開始。
マスターはパンドラボックスのパネルにベストマッチなフルボトルを10本セットしパンドラボックスへはめ込むとスカイウォールは動きだし東都、北都、西都を分かつ中心部に塔がが出現。
パンドラボックスの力により塔が出現、西都が攻めてくるという状況を理解出来ないまま戦兎、龍我、カシラは変身して戦うも苦戦。
西都のガーディアンは難波重工の最新兵器のハードガーディアンだとマスターがやってきて説明。
氷室首相は難波会長が成りすました御堂首相に代理戦争で決着が付いたのに戦争を仕掛けて来た事に抗議しますが、負けていないと反論。
戦兎はタンクタンクになって応戦、マスターはカシラを攻撃し、パンドラタワーの完成に一歩近づくと言います。
難波会長の目的はパンドラボックスを開けること、西都の軍事力を上げて世界に誇示する事の2つであり、ボトルの回収とは関係無く東都を焼け野原にする宣言。
マスターは戦兎達の目の前でパンドラボックスの力でタワーを高くしていきます。
パンドラタワーが完成すると地球は火星と同じ運命をたどることになる。
戦兎は美空が見ていた火星が滅んだ時の塔の映像と重ね合わせます。
マスターは今日はただの宣戦布告だというと余裕で撤退。
氷室首相は戦兎達に西都は本気でパンドラボックスを開けるつもりだと説明し、西都は暴走しているのではなく、代表戦を目撃したのは関係者だけという事を利用して結果を改竄して世間に公表するプロバガンダを行っていることを報せます。
代表戦を中継させなかった理由は、こうなることを想定していた結果、現在は領土を差し出さない東都が悪となっていると氷室首相は後手後手に回った現状を説明。
カシラは北都の心配をしますが、氷室首相は負けを認めていない以上、北都を手放すことはないだろうと。
パンドラタワーはパネルを嵌めるたびに装いを変えていく、現在ボトルは27本、まだまだ序の口とマスターは難波会長に説明。
難波会長はマスターを信用はしていないが、火星で手に入れた力は頼りにしていると正直に言いボトルの回収を急がせます。
龍我は西都のやり方に憤り、それでも攻めれば侵略行為と言われるのかと戦兎に気持ちをぶつけます。
戦兎は国を背負っているから勝手に行動は許されないと言うと、カシラは自衛なら問題は無いだろうと北都に戻り仲間を守りに帰ろうとします。
戦兎は戦争を止める手段を考える段階だと引き留めようとしますが、代表戦の結果をねじ曲げる相手にそんなことを考えられないとカシラは不満を爆発させます。
カシラは北都を守ると出て行きます。
龍我は手を貸せばカシラの仲間くらいならば助けてやれるのではないかと戦兎に言いますが、その代わりに別の北都民が苦しむことに変わりは無いと苦しい表情を浮かべます。
龍我は苦しんでいる人を見たらば助けてやるのではなかったのかと戦兎につっかかりますが、美空が戦兎に代わり分かっているが戦争を引き起こした責任があるから身近な人だけを助けるわけにはいかないと口にします。
龍我はそれでもじっとしていられないと静かに部屋を出て行きます。
戦兎は氷室首相に、西都の暴走を止めるには変わらないといけないかもしれないと自分の考えを話します。
カシラが北都へ戻ろうとする道に龍我が凍え死ぬかと思うくらいになって待ち伏せ。
龍我は本当はカシラと一緒に行って戦うつもりだったが、待っている間寒さで死にそうになり死にたくない気持ちが強くなり、戦兎も死なせたくないんだろうと気持ちが分かるようになっていた。
さらにカシラのスマホに直接美空がみーたんとなって直接個人放送し、北都行きを思いとどまらせようとします。
朝から何をしているんだと呆れる龍我に対し、カシラは北都で畑を耕している時休憩中にみんなのアイドルみーたんの動画を見るのが楽しみだったんんだと昔語りをし、北都へ向かうのを思いとどまった態度を見せます。
そこにマスター達が今日はきっちり勝負を決めるとやって来ます。
龍我とカシラは変身し応戦。
カシラは鷲尾兄弟相手に苦戦、龍我はマスター相手にハザードレベルで上回るものの火星で得た力によって圧倒されます。
あっけなくゲーム終了になりそうなところで戦兎が到着しラビットラビットフォームに変身。
戦兎は西都と戦うにはやり方を変えなければいけないのかもしれない、それは西都と全面戦争すると言うことではないはず、他に方法はあると言いながら、フルボトルバスターにロケットボトルに詰めてハードガーディアン2体を撃破。
戦兎は敵も味方も死なせないと言った、愛と平和を掲げて戦うと誓った、それはきれいごとかもしれない、幻想かもしれない、それでもみんなを守って戦いたいと言います。
カシラは戦兎の戯れ言に付き合う気はないが、みーたんにお願いされたから仕方が無く一緒に最速で戦争を終わらせると乗っかります。
戦兎は鷲尾兄、カシラは鷲尾弟、龍我はマスターへと向かって行き、戦闘中に戦兎とカシラは相手を交換し戦兎はカシラへボトルを渡すと、それを使って攻撃開始。
遂行、攻略、撃破と追い詰めてチャージクラッシュと鷲尾兄を追い詰めます。
鷲尾兄は弟にボトルを渡させリモコンブロスからヘルブロスへ潤動。
戦兎とカシラは一緒に倒すと言うと三羽ガラスのボトルを使い、フルフルマッチブレイクとツインブレイク。
ヘルブロスの反撃がありますが、戦兎とカシラの後ろから三羽ガラスが後押しをし鷲尾兄撃破。
龍我がマスター相手にスクラップブレイクをしようとしたところ、鷲尾弟が、カシラを止めるために握手券や耳かき券を持ってきていた美空を捕らえて登場。
人質になっていた美空は眼が緑色に光り金のバングルが光ると鷲尾弟は吹っ飛びます。
そして我が名はベルナージュ、火星の王妃と語り始め・・・次回へ。
新章開始という事で、開始のナレーションなし、オープニングの映像も新しくなりました。
西都はというか難波会長は捏造、改竄上等で代表戦の結果にかかわらず戦争になるように仕込み済みだったと言う事になりますが、氷室首相は平時では良いのでしょうが有事での危機管理能力はダメだよなって改めて露呈した事になりますね、掲げている理想は立派なのでしょうが、まぁ首相1人に全ての責任をおっかぶせるには無理もあるのですが、他の閣僚が出てこないので東都政府全体がどうなっているのか分かりにくいというか、細かく突っ込みすぎると政治描写ばかりになってしまうので、首相に責任が全部くるくらい全権がある状況なのでしょう。
北都へ帰って北都を取り戻そうとするカシラをみんなで引き留めることになったと同時に今回から完全に仲間扱いになったということにもなるのでしょう、少なくともオープニングの映像では、そうなっていますね。
説得するのがみーたんというのが一見するとネタですが、同時に平和だった頃の日常描写もありますし、それを踏まえて三羽ガラスが最後の戦いで手を貸しているようになるというのは上手く使っているなって。
パンドラボックスの力を使って出現したパンドラタワー、これによってマスターは本当に何を狙っているんでしょうか?火星の王妃が語り始めたことで、次回ある程度明かされそうですが、難波重工の野望については早い段階で踏み台にされておしまいになりそうな感じだなぁって。



代表戦の結果、西都は敗退したが難波会長が御堂首相になりすまし西都へと侵攻開始。
マスターはパンドラボックスのパネルにベストマッチなフルボトルを10本セットしパンドラボックスへはめ込むとスカイウォールは動きだし東都、北都、西都を分かつ中心部に塔がが出現。
パンドラボックスの力により塔が出現、西都が攻めてくるという状況を理解出来ないまま戦兎、龍我、カシラは変身して戦うも苦戦。
西都のガーディアンは難波重工の最新兵器のハードガーディアンだとマスターがやってきて説明。
氷室首相は難波会長が成りすました御堂首相に代理戦争で決着が付いたのに戦争を仕掛けて来た事に抗議しますが、負けていないと反論。
戦兎はタンクタンクになって応戦、マスターはカシラを攻撃し、パンドラタワーの完成に一歩近づくと言います。
難波会長の目的はパンドラボックスを開けること、西都の軍事力を上げて世界に誇示する事の2つであり、ボトルの回収とは関係無く東都を焼け野原にする宣言。
マスターは戦兎達の目の前でパンドラボックスの力でタワーを高くしていきます。
パンドラタワーが完成すると地球は火星と同じ運命をたどることになる。
戦兎は美空が見ていた火星が滅んだ時の塔の映像と重ね合わせます。
マスターは今日はただの宣戦布告だというと余裕で撤退。
氷室首相は戦兎達に西都は本気でパンドラボックスを開けるつもりだと説明し、西都は暴走しているのではなく、代表戦を目撃したのは関係者だけという事を利用して結果を改竄して世間に公表するプロバガンダを行っていることを報せます。
代表戦を中継させなかった理由は、こうなることを想定していた結果、現在は領土を差し出さない東都が悪となっていると氷室首相は後手後手に回った現状を説明。
カシラは北都の心配をしますが、氷室首相は負けを認めていない以上、北都を手放すことはないだろうと。
パンドラタワーはパネルを嵌めるたびに装いを変えていく、現在ボトルは27本、まだまだ序の口とマスターは難波会長に説明。
難波会長はマスターを信用はしていないが、火星で手に入れた力は頼りにしていると正直に言いボトルの回収を急がせます。
龍我は西都のやり方に憤り、それでも攻めれば侵略行為と言われるのかと戦兎に気持ちをぶつけます。
戦兎は国を背負っているから勝手に行動は許されないと言うと、カシラは自衛なら問題は無いだろうと北都に戻り仲間を守りに帰ろうとします。
戦兎は戦争を止める手段を考える段階だと引き留めようとしますが、代表戦の結果をねじ曲げる相手にそんなことを考えられないとカシラは不満を爆発させます。
カシラは北都を守ると出て行きます。
龍我は手を貸せばカシラの仲間くらいならば助けてやれるのではないかと戦兎に言いますが、その代わりに別の北都民が苦しむことに変わりは無いと苦しい表情を浮かべます。
龍我は苦しんでいる人を見たらば助けてやるのではなかったのかと戦兎につっかかりますが、美空が戦兎に代わり分かっているが戦争を引き起こした責任があるから身近な人だけを助けるわけにはいかないと口にします。
龍我はそれでもじっとしていられないと静かに部屋を出て行きます。
戦兎は氷室首相に、西都の暴走を止めるには変わらないといけないかもしれないと自分の考えを話します。
カシラが北都へ戻ろうとする道に龍我が凍え死ぬかと思うくらいになって待ち伏せ。
龍我は本当はカシラと一緒に行って戦うつもりだったが、待っている間寒さで死にそうになり死にたくない気持ちが強くなり、戦兎も死なせたくないんだろうと気持ちが分かるようになっていた。
さらにカシラのスマホに直接美空がみーたんとなって直接個人放送し、北都行きを思いとどまらせようとします。
朝から何をしているんだと呆れる龍我に対し、カシラは北都で畑を耕している時休憩中にみんなのアイドルみーたんの動画を見るのが楽しみだったんんだと昔語りをし、北都へ向かうのを思いとどまった態度を見せます。
そこにマスター達が今日はきっちり勝負を決めるとやって来ます。
龍我とカシラは変身し応戦。
カシラは鷲尾兄弟相手に苦戦、龍我はマスター相手にハザードレベルで上回るものの火星で得た力によって圧倒されます。
あっけなくゲーム終了になりそうなところで戦兎が到着しラビットラビットフォームに変身。
戦兎は西都と戦うにはやり方を変えなければいけないのかもしれない、それは西都と全面戦争すると言うことではないはず、他に方法はあると言いながら、フルボトルバスターにロケットボトルに詰めてハードガーディアン2体を撃破。
戦兎は敵も味方も死なせないと言った、愛と平和を掲げて戦うと誓った、それはきれいごとかもしれない、幻想かもしれない、それでもみんなを守って戦いたいと言います。
カシラは戦兎の戯れ言に付き合う気はないが、みーたんにお願いされたから仕方が無く一緒に最速で戦争を終わらせると乗っかります。
戦兎は鷲尾兄、カシラは鷲尾弟、龍我はマスターへと向かって行き、戦闘中に戦兎とカシラは相手を交換し戦兎はカシラへボトルを渡すと、それを使って攻撃開始。
遂行、攻略、撃破と追い詰めてチャージクラッシュと鷲尾兄を追い詰めます。
鷲尾兄は弟にボトルを渡させリモコンブロスからヘルブロスへ潤動。
戦兎とカシラは一緒に倒すと言うと三羽ガラスのボトルを使い、フルフルマッチブレイクとツインブレイク。
ヘルブロスの反撃がありますが、戦兎とカシラの後ろから三羽ガラスが後押しをし鷲尾兄撃破。
龍我がマスター相手にスクラップブレイクをしようとしたところ、鷲尾弟が、カシラを止めるために握手券や耳かき券を持ってきていた美空を捕らえて登場。
人質になっていた美空は眼が緑色に光り金のバングルが光ると鷲尾弟は吹っ飛びます。
そして我が名はベルナージュ、火星の王妃と語り始め・・・次回へ。
新章開始という事で、開始のナレーションなし、オープニングの映像も新しくなりました。
西都はというか難波会長は捏造、改竄上等で代表戦の結果にかかわらず戦争になるように仕込み済みだったと言う事になりますが、氷室首相は平時では良いのでしょうが有事での危機管理能力はダメだよなって改めて露呈した事になりますね、掲げている理想は立派なのでしょうが、まぁ首相1人に全ての責任をおっかぶせるには無理もあるのですが、他の閣僚が出てこないので東都政府全体がどうなっているのか分かりにくいというか、細かく突っ込みすぎると政治描写ばかりになってしまうので、首相に責任が全部くるくらい全権がある状況なのでしょう。
北都へ帰って北都を取り戻そうとするカシラをみんなで引き留めることになったと同時に今回から完全に仲間扱いになったということにもなるのでしょう、少なくともオープニングの映像では、そうなっていますね。
説得するのがみーたんというのが一見するとネタですが、同時に平和だった頃の日常描写もありますし、それを踏まえて三羽ガラスが最後の戦いで手を貸しているようになるというのは上手く使っているなって。
パンドラボックスの力を使って出現したパンドラタワー、これによってマスターは本当に何を狙っているんでしょうか?火星の王妃が語り始めたことで、次回ある程度明かされそうですが、難波重工の野望については早い段階で踏み台にされておしまいになりそうな感じだなぁって。




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仮面ライダービルドの第29話を見ました。
第29話 開幕のベルが鳴る
難波重工の新たな強力兵器が東都に攻め込んできたことで戦兎達は臨戦態勢で待ち構えるが、その時スカウォールの一部が突如変形する。
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戦う戦兎達の前に現れたブラッドスタークが一海を攻撃して、フルボトルを奪うと「これでパンドラタワーの完成にまた一歩近く」と不気味な...
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OPがかなり変わりましたね。げんとくん戻って来るぅ?
HUGっと!プリキュア9+仮面ライダービルド29+怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー8
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仮面ライダービルド 第29話「開幕のベルが鳴る」仮面ライダービルド | 東映パンドラタワー、出現!