地下室で手記今日のマジック　ＮＢＡレギュラーシーズン７９戦目

今日のマジック　ＮＢＡレギュラーシーズン７９戦目

ホーネッツ１３７１００マジック

今日のスターターは
ＰＧ　ＤＪオーガスティン
ＳＧ　ウェス・イワンドゥ
ＳＦ　ジャメール・アーティス
ＰＦ　マリオ・ヘゾニア
Ｃ　　ビスマック・ビヨンボ

アーロン・ゴードンがふくらはぎを痛めて欠場ということになり、これで本来スターターとなり得る選手がいないメンバーとなってしまいました。

まぁＤＪオーガスティンはエルフリッド・ペイトンを放出して以降を考えれば、全員怪我から復帰したとしてもスターター扱いかもしれないですが。

さすがに、このメンツではスターターの名前だけ見れば負け越しているチームであるのが不思議なくらいなホーネッツであってもぼろ負けして不思議ではないですね。

イワンドゥが１０点３リバウンド１アシスト、アーティスが１２点６リバウンド１アシスト１ブロック、ベンチスタートのカム・バーチが１２点４リバウンド２アシスト１ブロック、ロドニー・パービスが１２点３リバウンド３アシストというあたりは契約上不安定な立ち位置にいる選手たちなので、来シーズン以降もＮＢＡで生き残るためにはこういった野戦病院状態のチームで何かしらのアピールが出来ているという事は、本人達のためには良かったんじゃないですかね。

それ以上でもそれ以下でもない結果ですし、その上でドラフト上位指名権争いを考えれば負けてもいいんでしょうけれどもね。

ホーネッツはスターターのメンツを見るたびに何で今年は勝てないんだと思わずにはいられませんが、野戦病院状態のマジック相手だと、さらにベンチ陣でも余裕でできると言うことで、フランク・カミンスキーが２１点４リバウンド１アシスト、マリック・モンクが２６点１リバウンド８アシスト、ウィリー・エルナンゴメスが１１点１２リバウンド１アシスト１スティールと若手にも良い経験を積ませられたんじゃないですかね、この試合そのものは全く大勢に影響がないですが。