今日の仮面ライダービルド 第30話
「パンドラボックスの真実」
美空の眼が緑色となり体が光って鷲尾弟を吹っ飛ばすと火星の王妃ベルナージュと名乗ります。
戦兎達が戸惑う中、マスターはベルナージュがまだ生きていたのかと抹殺しようとします。
しかし、あっさり返り討ちにあうと、火星の力を使ってさらに攻撃。
龍我が体を張って守ろうとし攻撃をくらうお、スクラッシュドライバーが焼け焦げ変身解除。
ベルナージュは戦兎、龍我、カシラを連れて姿を消します。
ナシタに戻り、紗羽が家政方面の人の口に合うかどうかと心配しながらコーヒーを出すと、ベルナージュはまずいというと、紗羽を小娘扱い。
龍我は火星の王妃なのかと疑い、戦兎はあっさり受け入れ、カシラはみーたんなら何人でもついて行ける自信があるとぶれない発言。
ベルナージュは肉体はすでに滅びていて、魂もじきに消えるだろうというと、エボルトによってパンドラボックスで火星が滅ぼされたというと、龍我に向かい何者であるか分かっていないのかと質問。
龍我はベルナージュの語り口に寄せて、万丈龍我だと答えると、ならば希望になるとベルナージュは言うと、ふいに倒れカシラに膝枕する形に。
カシラは取り乱し会計をしようとすると、紗羽は20万ドルクの値をつけます。
戦兎達はベルナージュの話を聞いた事から、火星関連の話の流れを人形を使いながらまとめます。
カシラの結論はベルナージュはみーたんが可愛いから取り憑いたアイドルオタクと結論づけようとして突っ込まれます。
紗羽は龍我が何者か分かっていないと言われていた事が何であるのか気になるというと戦兎も食いついてきます。
戦兎は前々か、冤罪事件に仕立て上げられた男が誰よりも早くハザードレベルが上がっていったことに疑問を感じていた。
とりあえず龍我の事を調べなくてはいけないと、まずは両親について尋ねますが10年前に事故で死んだが、それしか覚えてないと言いながら、焼け焦げたスクラッシュドライバーの残骸をいじっているといきなり発熱し黒いフルボトルが出現。
戦兎は紗羽に龍我について調べるように頼むと、スクラッシュドライバーの代わりになる武器を作ると言います。
火星の王妃について聞かされた難波会長は一笑に付します。
マスターは実際に見ないと信じられなくて当たり前としながらも、内海が警戒しなけれならないと言うと、力は一時的なものでしかないと危機感は無し。
ベルナージュのエボルトという言葉で美空は目を覚まします。
その瞬間爆発が起き、慌てて戦兎がやってくるとクローズの強化アイテムが出来たとはしゃぎます。
美空は火星の王妃が自分の体にいると言うことを戦兎から報されます。
美空は体を乗っ取られている間、恐怖を感じるより安心感があった。
戦兎は西都が責めてこないのはベルナージュの力を警戒しているからだと言うと、魂が消えてしまうという事は力が長く続かないという事だと美空は答え、そうなる前に手を打たないといけないと戦兎は続けます。
西都からパンドラボックスを取り戻せば、ベルナージュの力の代わりとなる抑止力になるはずと対策を語りますが、それは侵略行為に当たるため使えず。
内海は鷲尾兄弟にパンドラタワーの警備を任せます。
氷室は内海に東都に攻め込んだ理由を尋ねます。
内海は命令だけ聞けば言いと理由は語らず、氷室も飼い犬になったつもりはないと反発。
マスターは運命を握っていることをわすれてないよなと氷室を落ち着かせます。
東都政府は仮面ライダービルドに対し国家反逆罪を適用すると発表。
それにともない、仮面ライダービルドの軍事兵器としての利用も解除。
そのニュースを散髪しながら聞いていたカシラ、プロテインラーメン昇龍を食べていた美空と龍我は驚きます。
カシラと龍我が何が起きているのかと混乱している中、美空はパンドラボックスを奪うためだと戦兎の意図を察します。
そこに氷室首相からの連絡が龍我に入ります。
戦兎はパンドラタワーに近づくとラビットタンクに変身しバイクで突撃、ハードガーディアン達がワラワラ出現すると攻撃しながら突破。
ハードガーディアンは合体して戦兎を吹っ飛ばすと、そこには龍我とカシラの姿が。
カシラは首相から1ドルクくすねた、政府に解雇されれば国を背負う必要も無い。
だからパンドラボックスを奪うのも自由と戦兎が考えた事に対し、龍我とカシラは腹を立てます。
龍我とカシラは氷室首相から1ドルクとパンドラボックスを取り返して来いというのが指令。
だから侵略行為じゃないと強弁し、龍我とカシラは変身。
ただし、龍我はノーマルのクローズ。
カシラは変身すると、戦兎をみーたんのぶんと殴り、相当怒っていた、それ以上に無事を泣いて祈っていたと伝えます。
戦兎は自分のヒーロー感が薄れると文句を言います。
内海は戦兎がパンドラタワーに攻め入ってきたことを難波会長に伝えると、難波会長は軍事兵器解除した理由を理解します。
御堂首相に成りすますことに成功した難波会長はこのまま世界をねじ伏せ未来永劫に続く難波帝国を築くと宣言。
氷室はその話を隠れて耳にします。
ようやく本気にする時が来たとパンドラボックスに触れているマスターでしたが、スタークとマスターは別人格のようで、元々のマスターが表に出ようとするとスタークが封じ込めるように蒸血。
戦兎はラビットラビットにビルドアップし合体したハードガーディアンを相手にします。
どうやってパンドラタワーに入るかと悩むカシラに、龍我は単純明快にぶっ壊せば良いとし、カシラも乗っかり、戦兎も何でも力で解決しようとするなといいながら一緒になり、3人そろってキックをするとハードガーディアンを破壊した勢いでそのままいきなり入り口が出現したパンドラタワーの中へ。
パンドラタワーの内部では鷲尾兄弟とハードガーディアンが出現。
戦闘開始すると、戦兎は龍我に完成した新しい武器マグマナックルを渡します。
龍我は負ける気がしないと喜んで使いますが、ハードガーディアン相手に繰り出したパンチは驚くほどの大不発。
龍我は文句を言いますが、気絶していたから試せなかったのが悪いと戦兎は言い武器として使えでおしまい。
負ける気しかしない龍我は鷲尾弟が攻撃してきたので反撃すると、今度は普通に破壊力のある武器へ。
しかし、有利になったかと思いきやタワーはマスターが変幻自在に操ることができると言うことで、悉く罠が発動。
紗羽は地下室にやってくると美空に龍我は人間じゃないかもしれないという調査結果を持ってきます。
ということで、美空がベルナージュに取り憑かれているというだけではなく、龍我も人間じゃないかもしれないという急展開、マスターも外道な事を散々していたのは別人格に乗っ取られていたから?と思わされるシーンが急遽登場、エボルトという事なんでしょうか?火星の力を使っているというのも、そういう理由になるというのか、するとどこからどこまで乗っ取られていたという事になるのか、いろいろと気になることだらけですね。
仮面ライダービルドを国家反逆罪で政府の仕事から外したということで、西都への侵略行為にあたらないというのが、どこまで通用するのか、国家による侵略ではなくテロリスト扱いになるのではないかとか気にはなりますが、戦兎にしろ氷室首相にしろ理想主義に縛られて思うように身動きが取れなくなり、危機管理能力としての限界が出ていた中では、珍しく攻めた形になり、単なる理想主義者という枠は打ち崩したと評価していいのでしょうかね?



美空の眼が緑色となり体が光って鷲尾弟を吹っ飛ばすと火星の王妃ベルナージュと名乗ります。
戦兎達が戸惑う中、マスターはベルナージュがまだ生きていたのかと抹殺しようとします。
しかし、あっさり返り討ちにあうと、火星の力を使ってさらに攻撃。
龍我が体を張って守ろうとし攻撃をくらうお、スクラッシュドライバーが焼け焦げ変身解除。
ベルナージュは戦兎、龍我、カシラを連れて姿を消します。
ナシタに戻り、紗羽が家政方面の人の口に合うかどうかと心配しながらコーヒーを出すと、ベルナージュはまずいというと、紗羽を小娘扱い。
龍我は火星の王妃なのかと疑い、戦兎はあっさり受け入れ、カシラはみーたんなら何人でもついて行ける自信があるとぶれない発言。
ベルナージュは肉体はすでに滅びていて、魂もじきに消えるだろうというと、エボルトによってパンドラボックスで火星が滅ぼされたというと、龍我に向かい何者であるか分かっていないのかと質問。
龍我はベルナージュの語り口に寄せて、万丈龍我だと答えると、ならば希望になるとベルナージュは言うと、ふいに倒れカシラに膝枕する形に。
カシラは取り乱し会計をしようとすると、紗羽は20万ドルクの値をつけます。
戦兎達はベルナージュの話を聞いた事から、火星関連の話の流れを人形を使いながらまとめます。
カシラの結論はベルナージュはみーたんが可愛いから取り憑いたアイドルオタクと結論づけようとして突っ込まれます。
紗羽は龍我が何者か分かっていないと言われていた事が何であるのか気になるというと戦兎も食いついてきます。
戦兎は前々か、冤罪事件に仕立て上げられた男が誰よりも早くハザードレベルが上がっていったことに疑問を感じていた。
とりあえず龍我の事を調べなくてはいけないと、まずは両親について尋ねますが10年前に事故で死んだが、それしか覚えてないと言いながら、焼け焦げたスクラッシュドライバーの残骸をいじっているといきなり発熱し黒いフルボトルが出現。
戦兎は紗羽に龍我について調べるように頼むと、スクラッシュドライバーの代わりになる武器を作ると言います。
火星の王妃について聞かされた難波会長は一笑に付します。
マスターは実際に見ないと信じられなくて当たり前としながらも、内海が警戒しなけれならないと言うと、力は一時的なものでしかないと危機感は無し。
ベルナージュのエボルトという言葉で美空は目を覚まします。
その瞬間爆発が起き、慌てて戦兎がやってくるとクローズの強化アイテムが出来たとはしゃぎます。
美空は火星の王妃が自分の体にいると言うことを戦兎から報されます。
美空は体を乗っ取られている間、恐怖を感じるより安心感があった。
戦兎は西都が責めてこないのはベルナージュの力を警戒しているからだと言うと、魂が消えてしまうという事は力が長く続かないという事だと美空は答え、そうなる前に手を打たないといけないと戦兎は続けます。
西都からパンドラボックスを取り戻せば、ベルナージュの力の代わりとなる抑止力になるはずと対策を語りますが、それは侵略行為に当たるため使えず。
内海は鷲尾兄弟にパンドラタワーの警備を任せます。
氷室は内海に東都に攻め込んだ理由を尋ねます。
内海は命令だけ聞けば言いと理由は語らず、氷室も飼い犬になったつもりはないと反発。
マスターは運命を握っていることをわすれてないよなと氷室を落ち着かせます。
東都政府は仮面ライダービルドに対し国家反逆罪を適用すると発表。
それにともない、仮面ライダービルドの軍事兵器としての利用も解除。
そのニュースを散髪しながら聞いていたカシラ、プロテインラーメン昇龍を食べていた美空と龍我は驚きます。
カシラと龍我が何が起きているのかと混乱している中、美空はパンドラボックスを奪うためだと戦兎の意図を察します。
そこに氷室首相からの連絡が龍我に入ります。
戦兎はパンドラタワーに近づくとラビットタンクに変身しバイクで突撃、ハードガーディアン達がワラワラ出現すると攻撃しながら突破。
ハードガーディアンは合体して戦兎を吹っ飛ばすと、そこには龍我とカシラの姿が。
カシラは首相から1ドルクくすねた、政府に解雇されれば国を背負う必要も無い。
だからパンドラボックスを奪うのも自由と戦兎が考えた事に対し、龍我とカシラは腹を立てます。
龍我とカシラは氷室首相から1ドルクとパンドラボックスを取り返して来いというのが指令。
だから侵略行為じゃないと強弁し、龍我とカシラは変身。
ただし、龍我はノーマルのクローズ。
カシラは変身すると、戦兎をみーたんのぶんと殴り、相当怒っていた、それ以上に無事を泣いて祈っていたと伝えます。
戦兎は自分のヒーロー感が薄れると文句を言います。
内海は戦兎がパンドラタワーに攻め入ってきたことを難波会長に伝えると、難波会長は軍事兵器解除した理由を理解します。
御堂首相に成りすますことに成功した難波会長はこのまま世界をねじ伏せ未来永劫に続く難波帝国を築くと宣言。
氷室はその話を隠れて耳にします。
ようやく本気にする時が来たとパンドラボックスに触れているマスターでしたが、スタークとマスターは別人格のようで、元々のマスターが表に出ようとするとスタークが封じ込めるように蒸血。
戦兎はラビットラビットにビルドアップし合体したハードガーディアンを相手にします。
どうやってパンドラタワーに入るかと悩むカシラに、龍我は単純明快にぶっ壊せば良いとし、カシラも乗っかり、戦兎も何でも力で解決しようとするなといいながら一緒になり、3人そろってキックをするとハードガーディアンを破壊した勢いでそのままいきなり入り口が出現したパンドラタワーの中へ。
パンドラタワーの内部では鷲尾兄弟とハードガーディアンが出現。
戦闘開始すると、戦兎は龍我に完成した新しい武器マグマナックルを渡します。
龍我は負ける気がしないと喜んで使いますが、ハードガーディアン相手に繰り出したパンチは驚くほどの大不発。
龍我は文句を言いますが、気絶していたから試せなかったのが悪いと戦兎は言い武器として使えでおしまい。
負ける気しかしない龍我は鷲尾弟が攻撃してきたので反撃すると、今度は普通に破壊力のある武器へ。
しかし、有利になったかと思いきやタワーはマスターが変幻自在に操ることができると言うことで、悉く罠が発動。
紗羽は地下室にやってくると美空に龍我は人間じゃないかもしれないという調査結果を持ってきます。
ということで、美空がベルナージュに取り憑かれているというだけではなく、龍我も人間じゃないかもしれないという急展開、マスターも外道な事を散々していたのは別人格に乗っ取られていたから?と思わされるシーンが急遽登場、エボルトという事なんでしょうか?火星の力を使っているというのも、そういう理由になるというのか、するとどこからどこまで乗っ取られていたという事になるのか、いろいろと気になることだらけですね。
仮面ライダービルドを国家反逆罪で政府の仕事から外したということで、西都への侵略行為にあたらないというのが、どこまで通用するのか、国家による侵略ではなくテロリスト扱いになるのではないかとか気にはなりますが、戦兎にしろ氷室首相にしろ理想主義に縛られて思うように身動きが取れなくなり、危機管理能力としての限界が出ていた中では、珍しく攻めた形になり、単なる理想主義者という枠は打ち崩したと評価していいのでしょうかね?




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