今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンド
キャバリアーズ90-92ペイサーズ
ペイサーズがボヤン・ボグダノビッチが3Pを7/9と決めまくり30点と活躍し、ホームで勝ち2勝1敗と勝ち越し。
ボグダノビッチは安定感が思ったほど伸びていませんが、平気でこういう爆発力を見せることが出来るプレイヤーですからね。
今シーズン開始前ペイサーズは過小評価されていると思っていましたが、思っている以上に勝ちに直結できるちーむになっていましたし、この接戦で勝ちきったという意味は何気に大きいと思えます。
キャブスは指を痛めているケビン・ラブは19点6リバウンド1アシスト1スティールと普通に活躍していますし、レブロン・ジェームズも28点12リバウンド8アシスト1スティール1ブロックと戦術レブロンも出来ていますが、最後の最後のシーン、JRスミスがボールを前に運べず、苦し紛れのショットを撃つしか無くなった状況を見ると、そういう流れでも無理矢理勝つのが強いチームとなるぶんだけ、余計に厳しく見えましたが、立て直せるのかどうか。
ラプターズ103-122ウィザーズ
テクニカルファウル飛び交うなかなかの荒れた試合になったようですが、ウィザーズが勝ちまずはお掃除負けを阻止という感じですかね。
ラプターズが強いからというわけではなく、ウィザーズに上がり目をあまり感じないからという理由で、この組み合わせはあっさり4戦で終わるかなぁと思っていたのですが、見通しは甘かったですね。
ジョン・ウォールとブラッドリー・ビールのガードコンビが共に28点でスコアリーダー、ベンチからマイク・スコットとケリー・ウーブレイJrが12点づつとベンチスコアも伸びて、ウィザーズとしては乱闘になりかけというのを横に置けばやりたい形で勝ったという事になりますかね。
ラプターズはスターター4人が2桁得点、デマー・デローザンが23点3リバウンド4アシスト1スティール1ブロック、カイル・ラウリーが19点4リバウンド8アシスト3スティールと悪くは無いけれども、これだけで勝てるほどの活躍ではないというところに、回りが上積みを作れなかったという事になりますね。
プレイオフでレギュラーシーズンほど強さを出し切れないラプターズというのを払拭するには、ファーストラウンドはあっさり抜けるくらいしないと印象が変えられないかなぁ。
セルティックス92-116バックス
バックスがヤニス・アンテトクンポがファウルトラブルで27分しかプレイ出来ていないのに19点5リバウンド6アシスト2スティール1ブロックというjのはブロック、トップ10プレイの1位2位に絡んでくるというギリシャの怪物ぶりを発揮し、今プレイオフ初勝利。
クリス・ミドルトンが23点8リバウンド7アシスト1スティール1ブロックであるとか、ベンチスタートのジャバリ・パーカーが17点5リバウンド2アシスト1スティール2ブロックなんていうのは、基本的に織り込み済みの活躍ですが、ソン・メイカーが14点5リバウンド1スティール5ブロックというのは驚きですね、こんな不確定要素に活躍されてしまってはセルティックスも予定が狂いまくったんじゃないかと。
セルティックスとしては負け試合になりましたが、誰1人として30以上プレイしていないので、疲れを残さずに早々に次に切り替えるという形でしょうね。
今日行われた3試合の結果、全て2勝1敗になったんですねぇ。
ペイサーズがボヤン・ボグダノビッチが3Pを7/9と決めまくり30点と活躍し、ホームで勝ち2勝1敗と勝ち越し。
ボグダノビッチは安定感が思ったほど伸びていませんが、平気でこういう爆発力を見せることが出来るプレイヤーですからね。
今シーズン開始前ペイサーズは過小評価されていると思っていましたが、思っている以上に勝ちに直結できるちーむになっていましたし、この接戦で勝ちきったという意味は何気に大きいと思えます。
キャブスは指を痛めているケビン・ラブは19点6リバウンド1アシスト1スティールと普通に活躍していますし、レブロン・ジェームズも28点12リバウンド8アシスト1スティール1ブロックと戦術レブロンも出来ていますが、最後の最後のシーン、JRスミスがボールを前に運べず、苦し紛れのショットを撃つしか無くなった状況を見ると、そういう流れでも無理矢理勝つのが強いチームとなるぶんだけ、余計に厳しく見えましたが、立て直せるのかどうか。
ラプターズ103-122ウィザーズ
テクニカルファウル飛び交うなかなかの荒れた試合になったようですが、ウィザーズが勝ちまずはお掃除負けを阻止という感じですかね。
ラプターズが強いからというわけではなく、ウィザーズに上がり目をあまり感じないからという理由で、この組み合わせはあっさり4戦で終わるかなぁと思っていたのですが、見通しは甘かったですね。
ジョン・ウォールとブラッドリー・ビールのガードコンビが共に28点でスコアリーダー、ベンチからマイク・スコットとケリー・ウーブレイJrが12点づつとベンチスコアも伸びて、ウィザーズとしては乱闘になりかけというのを横に置けばやりたい形で勝ったという事になりますかね。
ラプターズはスターター4人が2桁得点、デマー・デローザンが23点3リバウンド4アシスト1スティール1ブロック、カイル・ラウリーが19点4リバウンド8アシスト3スティールと悪くは無いけれども、これだけで勝てるほどの活躍ではないというところに、回りが上積みを作れなかったという事になりますね。
プレイオフでレギュラーシーズンほど強さを出し切れないラプターズというのを払拭するには、ファーストラウンドはあっさり抜けるくらいしないと印象が変えられないかなぁ。
セルティックス92-116バックス
バックスがヤニス・アンテトクンポがファウルトラブルで27分しかプレイ出来ていないのに19点5リバウンド6アシスト2スティール1ブロックというjのはブロック、トップ10プレイの1位2位に絡んでくるというギリシャの怪物ぶりを発揮し、今プレイオフ初勝利。
クリス・ミドルトンが23点8リバウンド7アシスト1スティール1ブロックであるとか、ベンチスタートのジャバリ・パーカーが17点5リバウンド2アシスト1スティール2ブロックなんていうのは、基本的に織り込み済みの活躍ですが、ソン・メイカーが14点5リバウンド1スティール5ブロックというのは驚きですね、こんな不確定要素に活躍されてしまってはセルティックスも予定が狂いまくったんじゃないかと。
セルティックスとしては負け試合になりましたが、誰1人として30以上プレイしていないので、疲れを残さずに早々に次に切り替えるという形でしょうね。
今日行われた3試合の結果、全て2勝1敗になったんですねぇ。
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