今日の仮面ライダービルド 第40話
「終末のレボリューション」
記憶を取り戻した戦兎はジーニアスフォームに変身。
内海を圧倒しジーニアスアタックで体内になにがしかの影響を与え、ジーニアスブレイク一蹴りで吹っ飛ばし、龍我にマジ強ぇ、マジ最強と語彙力のない言葉を吐かせます。
そこにエボルトが現れ、まだそんなものを隠し持ていたのかと感心し、戦兎の相手は今度にすると言うと、カシラを襲い三羽ガラスのロストボトルを強奪し内海を連れて撤退。
ナシタに戻ると、戦兎は美空と紗羽に本当に記憶が甦ったのかと疑われ、戦兎は戻った記憶は戦兎になってからと葛城巧の高校時代くらいまでであり、悪魔の科学者と呼ばれていたあたりの記憶については実は戻っていないと完璧に記憶が戻っているわけではないと明かします。
カシラは三羽ガラスの使っていたロストボトルを奪われ抜け殻状態。
戦兎はロストボトルは人間の手によって作られた人工ボトルであり、フルボトルよりも好戦的な性格になるボトルであり、エボルトが何故集めようとしているのかは分からないと説明。
カシラはエボルトの目的なんかどうでもよく、フルボトルは形見なんだと荒れ始めます。
戦兎は氷室の姿が見えず、今までは敵だったから呼び捨てだったけれどもこれからはそれもどうかと幻さんは?と尋ねると、幻さんは威風堂々をBGMに登場。
威風堂々と書かれたTシャツノースリーブで変に装飾のついてジージャンに短パンに帽子という想像の斜め上を行く破壊力のある私服に一同唖然。
全てオーダーメードという私服にどう傷つけずに指摘すれば良いのかと相談している中、美空はダサ過ぎる、放送事故レベルとど真ん中直球で指摘。
幻さんは見る目がないとどこ吹く風で戦兎に葛城巧の記憶が戻ったのかと尋ねますが、服装に戸惑っている戦兎はまともに話す自信なしで一旦休憩。
戦兎が海を眺めていると、葛城巧の声が脳内でロストボトルについて気になっているのかと語りかけてきます。
ロストボトルは自分ではなく父が開発したもの、研究データになかったのはエボルトが削除したからかもしれない。
戦兎はいろいろと聞き出そうとしますが声は消えてしまい、代わりにカシラと龍我が揉めながらやってくるのに気付きます。
ロストボトルは北都のファウストで作られたものだから奪われたボトルもそこにあるかもしれないとカシラは北都に行こうとしていて、戦兎は一緒に行くと言いだし龍我は唖然。
戦兎はロストボトルを調べに北都の実家で何か掴めるかも知れないと言うと龍我は勝手にしろと帰って行き、途中で選別だとカシラにスクラッシュゼリーを渡します。
エボルトはスマッシュの最終形態、ロストスマッシュの開発を始めた。
ロストボトルを使ってクローンスマッシュと融合させると最高の奴隷が出来上がる。
欲にまみれた人間が同じ人間を恐怖に陥れて食い尽くす、人間同士を共食いで地球は滅びるというのを楽しみにしているエボルトに内海はエボルトが仮面ライダーを狙っているのはロストスマッシュにするためと気付きます。
エボルトは記念すべきロストスマッシュ第1号を内海に見せます。
北都にある戦兎の実家回りは避難勧告が出ていて人の気配は無し。
戦兎が実家でろすとぼとるについて調べる間、カシラは散歩してくると言い、戦兎はロストボトルについて分かる前にファウストのアジトに1人で突入するようなことはするなと釘を刺します。
カシラは故郷のために戦争を速攻で終わらせるために戦っていたはずなのに、いつの間にか話が宇宙規模になってしまい一体何の為に戦えば良いのか分からなくなってしまったと心情を吐露します。
戦兎は父親の遺品を見つけますが、またもや葛城巧がいくら探しても何も見つからないと語りかけてきます。
ロストボトルは人間を凶暴化して扱いやすくする悪魔のボトルだと言い、何故父さんはそんなものを作ったのかと言い残して突然消えます。
戦兎は手帳をめくっていると、木野礼香とメモされた写真を見つけます。
カシラは単独でファウストのアジトに潜入。
ロストボトルを奪い返そうとしますが、内海にあっさり捕まります。
地下室では幻さんファッションショー。
全身ピンクに親しみやすさと書かれたTシャツにピンクの膝丈パンツ、透明のレインコートという妥協した服装が美空にダサいと一蹴され幻さんはキレてしまいます。
戦兎は写真の画像送り、龍我と密航船に乗せてくれた人だと確認。
戦兎の父親と知り合いだったと知り驚きますが、戦兎は写真にガーディアンが写っているのがおかしいと指摘。
東都でガーディアンが採用されたのはスカイウォールの惨劇から5年後、父親が自殺したのはスカイウォールの惨劇から半年後であり、亡くなったあとの写真となる。
何故それが父親の遺品に入っていたのか。
カシラは高濃度のネビュラガスを注入されハザードレベルは一気に上がったものの、倒されると肉体は消滅するようになってしまいます。
内海は嬉々としてその事をカシラに教えますが、カシラは内海を突き飛ばして逃亡。
戦兎はカシラと連絡が付かず、単独行動をしたと気付き現場へ向かいます。
カシラの逃亡先には北都の多治見首相が現れ、ロストボトルを振りガイアメモリのように顔に押しつけロストスマッシュへ姿を変え襲ってきてます。
カシラは変身し応戦しますが、内海の言葉を思い出し首相を倒せば消滅すると気付き攻撃出来ずに苦戦。
そこにラビットラビットフォームになって戦兎がやって来ます。
カシラはスマッシュが多治見首相であること、倒したらば消滅してしまうかもと伝えます。
荒れ狂う首相に難儀している所に内海もやってきて変身。
内海はカシラを攻撃し、カシラは消滅しかかります。
カシラは自分達はエボルトの実験台らしいと戦兎に伝え、最後かと覚悟を決めかかります。
戦兎はタンクタンクとなり内海と首相に対し仕切り直し。
内海はどれだけ頑張ってもエボルトの支配から逃れられない操り人形だと気付けと言いますが、戦兎はジーニアスフォームになり、人間には心がある、魂がある、全てを投げ打ち誰かを守る覚悟があると否定し立ち向かいます。
その言葉を耳にしたカシラは、戯れ言のオンパレードに自分も毒されたと三羽ガラスの方に行くのはもう少し先、戦場が宇宙規模になろうと誰が敵であろうと関係無い戦ってやると、ドラゴンスクラッシュゼリーを使い両手にツインブレイカーをつけ、愛と平和のために戦線復帰。
内海に対し心火を燃やしてぶっ潰しにかかります。
戦兎はジーニアスフォームならば首相を救えるかも知れないとジーニアスフィニッシュ。
多治見首相は倒れスマッシュから元の姿に戻りましたが消滅せず。
内海が呆然としている隙にカシラはスクラップフィニッシュ、戦兎も同時にキックで内海を追い払います。
ジーニアスボトルはネビュラガスを中和することが出来るようだと戦兎は説明し、カシラにも中和させようとしますが、カシラは折角強くなったしと拒否。
ただ危なくなったらお願いすると言い戦兎を止めます。
カシラは首相を起すと、首相は正気を取り戻し自分のしてきたことを詫びます。
カシラはロストボトルを拾い上げると黒くなっているのに気付き戦兎に渡します。
そこにエボルトが現れ、戦兎はカシラに多治見首相を任せ、ロストボトルを返すようにように言うエボルトと対峙。
エボルトはロストボトルを使い新世界を作ると宣言。
龍我と紗羽は礼香と会うと、戦兎の父親を最近船に乗せたとの言葉があり。
ということで、ジーニアスボトルは凄く強いというだけではなくネビュラガスを中和させることが出来るという、今後に向けていろいろと重要な役回りをこなせそうという事が分かりました。
何となくエグゼイドのリプログラミングが頭をよぎった人は多そうですね。
そして、葛城巧の父親が生きているっぽいという事にまでなって大事になりそうなんですが、その横で私服のセンスが想像の斜め上過ぎというネタキャラとしてしか登場しなかった幻さんの未来というのが別の意味で心配になったり、終盤はいろいろと詰め込んできますね。



記憶を取り戻した戦兎はジーニアスフォームに変身。
内海を圧倒しジーニアスアタックで体内になにがしかの影響を与え、ジーニアスブレイク一蹴りで吹っ飛ばし、龍我にマジ強ぇ、マジ最強と語彙力のない言葉を吐かせます。
そこにエボルトが現れ、まだそんなものを隠し持ていたのかと感心し、戦兎の相手は今度にすると言うと、カシラを襲い三羽ガラスのロストボトルを強奪し内海を連れて撤退。
ナシタに戻ると、戦兎は美空と紗羽に本当に記憶が甦ったのかと疑われ、戦兎は戻った記憶は戦兎になってからと葛城巧の高校時代くらいまでであり、悪魔の科学者と呼ばれていたあたりの記憶については実は戻っていないと完璧に記憶が戻っているわけではないと明かします。
カシラは三羽ガラスの使っていたロストボトルを奪われ抜け殻状態。
戦兎はロストボトルは人間の手によって作られた人工ボトルであり、フルボトルよりも好戦的な性格になるボトルであり、エボルトが何故集めようとしているのかは分からないと説明。
カシラはエボルトの目的なんかどうでもよく、フルボトルは形見なんだと荒れ始めます。
戦兎は氷室の姿が見えず、今までは敵だったから呼び捨てだったけれどもこれからはそれもどうかと幻さんは?と尋ねると、幻さんは威風堂々をBGMに登場。
威風堂々と書かれたTシャツノースリーブで変に装飾のついてジージャンに短パンに帽子という想像の斜め上を行く破壊力のある私服に一同唖然。
全てオーダーメードという私服にどう傷つけずに指摘すれば良いのかと相談している中、美空はダサ過ぎる、放送事故レベルとど真ん中直球で指摘。
幻さんは見る目がないとどこ吹く風で戦兎に葛城巧の記憶が戻ったのかと尋ねますが、服装に戸惑っている戦兎はまともに話す自信なしで一旦休憩。
戦兎が海を眺めていると、葛城巧の声が脳内でロストボトルについて気になっているのかと語りかけてきます。
ロストボトルは自分ではなく父が開発したもの、研究データになかったのはエボルトが削除したからかもしれない。
戦兎はいろいろと聞き出そうとしますが声は消えてしまい、代わりにカシラと龍我が揉めながらやってくるのに気付きます。
ロストボトルは北都のファウストで作られたものだから奪われたボトルもそこにあるかもしれないとカシラは北都に行こうとしていて、戦兎は一緒に行くと言いだし龍我は唖然。
戦兎はロストボトルを調べに北都の実家で何か掴めるかも知れないと言うと龍我は勝手にしろと帰って行き、途中で選別だとカシラにスクラッシュゼリーを渡します。
エボルトはスマッシュの最終形態、ロストスマッシュの開発を始めた。
ロストボトルを使ってクローンスマッシュと融合させると最高の奴隷が出来上がる。
欲にまみれた人間が同じ人間を恐怖に陥れて食い尽くす、人間同士を共食いで地球は滅びるというのを楽しみにしているエボルトに内海はエボルトが仮面ライダーを狙っているのはロストスマッシュにするためと気付きます。
エボルトは記念すべきロストスマッシュ第1号を内海に見せます。
北都にある戦兎の実家回りは避難勧告が出ていて人の気配は無し。
戦兎が実家でろすとぼとるについて調べる間、カシラは散歩してくると言い、戦兎はロストボトルについて分かる前にファウストのアジトに1人で突入するようなことはするなと釘を刺します。
カシラは故郷のために戦争を速攻で終わらせるために戦っていたはずなのに、いつの間にか話が宇宙規模になってしまい一体何の為に戦えば良いのか分からなくなってしまったと心情を吐露します。
戦兎は父親の遺品を見つけますが、またもや葛城巧がいくら探しても何も見つからないと語りかけてきます。
ロストボトルは人間を凶暴化して扱いやすくする悪魔のボトルだと言い、何故父さんはそんなものを作ったのかと言い残して突然消えます。
戦兎は手帳をめくっていると、木野礼香とメモされた写真を見つけます。
カシラは単独でファウストのアジトに潜入。
ロストボトルを奪い返そうとしますが、内海にあっさり捕まります。
地下室では幻さんファッションショー。
全身ピンクに親しみやすさと書かれたTシャツにピンクの膝丈パンツ、透明のレインコートという妥協した服装が美空にダサいと一蹴され幻さんはキレてしまいます。
戦兎は写真の画像送り、龍我と密航船に乗せてくれた人だと確認。
戦兎の父親と知り合いだったと知り驚きますが、戦兎は写真にガーディアンが写っているのがおかしいと指摘。
東都でガーディアンが採用されたのはスカイウォールの惨劇から5年後、父親が自殺したのはスカイウォールの惨劇から半年後であり、亡くなったあとの写真となる。
何故それが父親の遺品に入っていたのか。
カシラは高濃度のネビュラガスを注入されハザードレベルは一気に上がったものの、倒されると肉体は消滅するようになってしまいます。
内海は嬉々としてその事をカシラに教えますが、カシラは内海を突き飛ばして逃亡。
戦兎はカシラと連絡が付かず、単独行動をしたと気付き現場へ向かいます。
カシラの逃亡先には北都の多治見首相が現れ、ロストボトルを振りガイアメモリのように顔に押しつけロストスマッシュへ姿を変え襲ってきてます。
カシラは変身し応戦しますが、内海の言葉を思い出し首相を倒せば消滅すると気付き攻撃出来ずに苦戦。
そこにラビットラビットフォームになって戦兎がやって来ます。
カシラはスマッシュが多治見首相であること、倒したらば消滅してしまうかもと伝えます。
荒れ狂う首相に難儀している所に内海もやってきて変身。
内海はカシラを攻撃し、カシラは消滅しかかります。
カシラは自分達はエボルトの実験台らしいと戦兎に伝え、最後かと覚悟を決めかかります。
戦兎はタンクタンクとなり内海と首相に対し仕切り直し。
内海はどれだけ頑張ってもエボルトの支配から逃れられない操り人形だと気付けと言いますが、戦兎はジーニアスフォームになり、人間には心がある、魂がある、全てを投げ打ち誰かを守る覚悟があると否定し立ち向かいます。
その言葉を耳にしたカシラは、戯れ言のオンパレードに自分も毒されたと三羽ガラスの方に行くのはもう少し先、戦場が宇宙規模になろうと誰が敵であろうと関係無い戦ってやると、ドラゴンスクラッシュゼリーを使い両手にツインブレイカーをつけ、愛と平和のために戦線復帰。
内海に対し心火を燃やしてぶっ潰しにかかります。
戦兎はジーニアスフォームならば首相を救えるかも知れないとジーニアスフィニッシュ。
多治見首相は倒れスマッシュから元の姿に戻りましたが消滅せず。
内海が呆然としている隙にカシラはスクラップフィニッシュ、戦兎も同時にキックで内海を追い払います。
ジーニアスボトルはネビュラガスを中和することが出来るようだと戦兎は説明し、カシラにも中和させようとしますが、カシラは折角強くなったしと拒否。
ただ危なくなったらお願いすると言い戦兎を止めます。
カシラは首相を起すと、首相は正気を取り戻し自分のしてきたことを詫びます。
カシラはロストボトルを拾い上げると黒くなっているのに気付き戦兎に渡します。
そこにエボルトが現れ、戦兎はカシラに多治見首相を任せ、ロストボトルを返すようにように言うエボルトと対峙。
エボルトはロストボトルを使い新世界を作ると宣言。
龍我と紗羽は礼香と会うと、戦兎の父親を最近船に乗せたとの言葉があり。
ということで、ジーニアスボトルは凄く強いというだけではなくネビュラガスを中和させることが出来るという、今後に向けていろいろと重要な役回りをこなせそうという事が分かりました。
何となくエグゼイドのリプログラミングが頭をよぎった人は多そうですね。
そして、葛城巧の父親が生きているっぽいという事にまでなって大事になりそうなんですが、その横で私服のセンスが想像の斜め上過ぎというネタキャラとしてしか登場しなかった幻さんの未来というのが別の意味で心配になったり、終盤はいろいろと詰め込んできますね。




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第40話「終末のレボリューション」
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仮面ライダービルドの第40話を見ました。
第40話 終末のレボリューション
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終末のレボリューション
仮面ライダービルド 第40話「終末のレボリューション」仮面ライダービルド | 東映スマッシュの最終形態。
仮面ライダービルド 第40話 「終末のレボリューション」
こんばんは。 今日は、仮面ライダービルドの感想ですっ! 今週は、ゲントクさんが私