今日のルパンレンジャーvsパトレンジャー #19
「命令違反の代償」
咲也は通勤中にチンピラ男に絡まれて困っている女性を助けます。
ジム・カーターは都内の数カ所で突然車がすっぱりと斬れる不思議な事件が起きていることを報告。
映像を見る限り誰も何もしておらず、共通するのは直前に突風が吹いたという事しか分かっていない。
かまいたちに似ていると言うことで、圭一郎は自然現象かと怪しみます。
そこに、梁上審議官がやって来て、科特研は破壊されるしギャングラーの撃退率は低く、世間はルパンレンジャーばかりの評判が良いと文句を言い、快盗を検挙しギャングラーの撃退砲を100%にするようにヒルトップ管理官に迫ります。
その様子に咲也がボソッと不満を呟くと、速攻目をつけられ面倒臭く絡まれてしまい、ヒルトップ管理官が間に入ってランチに誘い、とりあえずは収まります。
圭一郎とつかさは、嫌な上司であっても大人になれとたしなめます。
国際警察の面々がジュレに入っていくのを目にしたチンピラ男は、咲也が警察だったと知り悪だくみをし、隠れてギャングラーのスダル・ウルキューの姿に戻ります。
ジュレで梁上審議官はありがたいお説教を嬉々として語り、その大変な様子を魁利は面白がります。
ジュレの扉は誰もいないのに勝手に開き閉まります。
初美花と魁利がコンソメジュレとビヴィシソワーズのパリ仕立てを運び、うんざりしながらも咲也は初美花に小さく手を振ると、早速梁上審議官に注意されてしまいます。
言い訳をしようとする事すら封じられると咲也はいきなりヴィシソワーズを梁上審議官の頭からぶっかけてしまいます。
咲也自身もわけが分からないとなり、あたふたしていると、圭一郎、つかさと次々殴り体が勝手にと言いながらテーブルを持ち上げてヒルトップ管理官をノックアウトし咲也は首を宣告されてしまい、スダル・ウルキューはジュレの外で高笑い。
咲也は2週間の自宅謹慎処分。
咲也は自分のした事ではないと弁解しますが、圭一郎もつかさも聞く耳持たず。
VSチェンジャーはヒルトップ管理官預かりとなり、咲也は謹慎中勝手に家を出れば本当にクビだと釘を刺されます。
圭一郎はジュレにみなさまのパトレンまんじゅうを手に、騒ぎを起こした詫びをし、咲也は自宅謹慎担ったことを伝えます。
ジュレの3人は話の内容よりもパトレンまんじゅうに反応しまくり。
そこにグッディがやって来て、店の中にギャングラーの残り香がぷんぷんすると言い出しますが、店の中にいればとっくに気付くと相手にされません。
それでもグッディは絶対に来たと言い張ると、透真は可能性はゼロではないとひっっかかりを感じ、初美花に頼み事をします。
咲也が昼間からごろごろしていると、初美花がやって来て大喜びでドアを開けると、そこには魁利と透真の姿もあり残念な気持ちに。
透真は店でいきなり暴れ出したことについて詳しく話を聞き出そうとすると、咲也は何かが手を掴んだような気がしたと思い出します。
咲也の家からの帰り道、透真は姿の見えないギャングラーがいたと確信したことを魁利と初美花に告げ、見えない相手をどうやって見えるようにするかが問題だと話します。
咲也は何かが手を掴んだという事から、見えないギャングラーという可能性に考えが至ります。
テレビをつけるとタイミング良すぎるくらいタイミング良く、見えない力で体育館が真っ二つになるというニュースがあり自分の想像が当たっていると確信に至ります。
パトロール中の圭一郎とつかさにジム・カーターからカマイタチ事件が起きたと連絡が入ります。
つかさはカマイタチが本当に自然現象なのかと疑問を持ち、圭一郎も調べようとします。
咲也はジム・カーターに連絡を入れると、ヒルトップ管理官は慌てて自分の方に回し、謹慎中の咲也をしかりますが、咲也は出動許可を頼みます。
咲也はカマイタチ事件はギャングラーの仕業と持論を述べようとすると、ヒルトップ管理官の横にいた梁上審議官はでまかせ言うなと一喝。
ヒルトップ管理官は出任せと決めつけた梁上審議官に異議を申し立てようとしますが、聞く耳持たず。
スダル・ウルキューが次に何を斬ろうと獲物を選ぼうとしていると、圭一郎達のパトカーが近づいてきて、獲物を決め姿を消し、パトカーを一刀両断。
圭一郎とつかさが慌てて飛び出すとパトカーは爆発。
咲也は姿の見えないギャングラーについて圭一郎達が気付いていないと悩みますが、自宅謹慎を破るとクビというのも頭をよぎります。
咲也は自宅謹慎を破り現場に向かおうと走っていると、ヒルトップ管理官がやって来て、自宅謹慎を破ればクビだと立ちはだかります。
咲也は守らなければ家ないのは自分の立場ではなく、みんなの笑顔とクビになっても構わない覚悟を見せます。
ヒルトップ管理官はそれを受け、VSチェンジャーを咲也に渡します。
圭一郎とつかさはカマイタチに襲われ自然現象ではないと確信しますがどうしていいのか分からない状況。
そこに銃声がしスダル・ウルキューが姿を現わします。
咲也は駆けつけた時、風の刃が圭一郎達を襲う時、光る四角い空間が浮かび上がったのを目撃した。
風の刃はルパンコレクションの能力であり、それを使う時に光ったのを見逃さずに撃ったという何気に優秀なところを見せます。
そして昨日自分を操っていたのはギャングラーであったと圭一郎とつかさに説明。
圭一郎は咲也に詫び、警察チェンジ。
実力を行使し始め、追い詰めるとスダル・ウルキューは姿を消して逃亡しようとします。
しかし、姿を消した瞬間カラーボールを投げられ色つきになり姿を消すのに失敗。
色をつけたのは快盗達で、魁利はパトレンジャーに威嚇射撃をし、その隙に透真がスダル・ウルキューの動きを封じ、初美花がルパンコレクションの回収。
コレクションを回収したところで、快盗は撤退。
透真はグッディに警察に力を貸すように言い、グッディも素直に力を貸します。
グッディを使い一体化しイチゲキストライクで仕留めます。
ゴーシュ・ル・メドゥがやって来て巨大化すると、パトカイザーで応戦。
スダル・ウルキューは姿を消し攻撃してくると、パトカイザーストロングバイカーとなると、ヨーヨーで一周攻撃し見つけると、パトカイザーリフトアップストライクで任務完了。
自宅謹慎を破った咲也は厳しい処分が下されるかと思いきや、テレビも新聞もパトレンジャーの活躍一色という事で、梁上審議官は上機嫌、処分何それ美味しいのと浮かれまくりで、ただただ面倒臭い上司でした(苦笑)
ということで、咲也が嵌められてクビになりかけ、謹慎中であっても自分の立場よりも守るものがあると奮闘するというベタな話でした。
何気に影から快盗が手を貸しているという体裁になるので、ベタな話でも微妙に変化をつけられるのが特徴ですよね。
梁上審議官はベタに分かりやすく面倒な上司でしたなぁ、まぁしれっと自分だけの手柄にして処分を下すとか言う救いようのないのではないだけマシですが。
次回はついに追加戦士登場ですが、前例のない戦隊だからこそできる前例のない追加戦士のようですね。



咲也は通勤中にチンピラ男に絡まれて困っている女性を助けます。
ジム・カーターは都内の数カ所で突然車がすっぱりと斬れる不思議な事件が起きていることを報告。
映像を見る限り誰も何もしておらず、共通するのは直前に突風が吹いたという事しか分かっていない。
かまいたちに似ていると言うことで、圭一郎は自然現象かと怪しみます。
そこに、梁上審議官がやって来て、科特研は破壊されるしギャングラーの撃退率は低く、世間はルパンレンジャーばかりの評判が良いと文句を言い、快盗を検挙しギャングラーの撃退砲を100%にするようにヒルトップ管理官に迫ります。
その様子に咲也がボソッと不満を呟くと、速攻目をつけられ面倒臭く絡まれてしまい、ヒルトップ管理官が間に入ってランチに誘い、とりあえずは収まります。
圭一郎とつかさは、嫌な上司であっても大人になれとたしなめます。
国際警察の面々がジュレに入っていくのを目にしたチンピラ男は、咲也が警察だったと知り悪だくみをし、隠れてギャングラーのスダル・ウルキューの姿に戻ります。
ジュレで梁上審議官はありがたいお説教を嬉々として語り、その大変な様子を魁利は面白がります。
ジュレの扉は誰もいないのに勝手に開き閉まります。
初美花と魁利がコンソメジュレとビヴィシソワーズのパリ仕立てを運び、うんざりしながらも咲也は初美花に小さく手を振ると、早速梁上審議官に注意されてしまいます。
言い訳をしようとする事すら封じられると咲也はいきなりヴィシソワーズを梁上審議官の頭からぶっかけてしまいます。
咲也自身もわけが分からないとなり、あたふたしていると、圭一郎、つかさと次々殴り体が勝手にと言いながらテーブルを持ち上げてヒルトップ管理官をノックアウトし咲也は首を宣告されてしまい、スダル・ウルキューはジュレの外で高笑い。
咲也は2週間の自宅謹慎処分。
咲也は自分のした事ではないと弁解しますが、圭一郎もつかさも聞く耳持たず。
VSチェンジャーはヒルトップ管理官預かりとなり、咲也は謹慎中勝手に家を出れば本当にクビだと釘を刺されます。
圭一郎はジュレにみなさまのパトレンまんじゅうを手に、騒ぎを起こした詫びをし、咲也は自宅謹慎担ったことを伝えます。
ジュレの3人は話の内容よりもパトレンまんじゅうに反応しまくり。
そこにグッディがやって来て、店の中にギャングラーの残り香がぷんぷんすると言い出しますが、店の中にいればとっくに気付くと相手にされません。
それでもグッディは絶対に来たと言い張ると、透真は可能性はゼロではないとひっっかかりを感じ、初美花に頼み事をします。
咲也が昼間からごろごろしていると、初美花がやって来て大喜びでドアを開けると、そこには魁利と透真の姿もあり残念な気持ちに。
透真は店でいきなり暴れ出したことについて詳しく話を聞き出そうとすると、咲也は何かが手を掴んだような気がしたと思い出します。
咲也の家からの帰り道、透真は姿の見えないギャングラーがいたと確信したことを魁利と初美花に告げ、見えない相手をどうやって見えるようにするかが問題だと話します。
咲也は何かが手を掴んだという事から、見えないギャングラーという可能性に考えが至ります。
テレビをつけるとタイミング良すぎるくらいタイミング良く、見えない力で体育館が真っ二つになるというニュースがあり自分の想像が当たっていると確信に至ります。
パトロール中の圭一郎とつかさにジム・カーターからカマイタチ事件が起きたと連絡が入ります。
つかさはカマイタチが本当に自然現象なのかと疑問を持ち、圭一郎も調べようとします。
咲也はジム・カーターに連絡を入れると、ヒルトップ管理官は慌てて自分の方に回し、謹慎中の咲也をしかりますが、咲也は出動許可を頼みます。
咲也はカマイタチ事件はギャングラーの仕業と持論を述べようとすると、ヒルトップ管理官の横にいた梁上審議官はでまかせ言うなと一喝。
ヒルトップ管理官は出任せと決めつけた梁上審議官に異議を申し立てようとしますが、聞く耳持たず。
スダル・ウルキューが次に何を斬ろうと獲物を選ぼうとしていると、圭一郎達のパトカーが近づいてきて、獲物を決め姿を消し、パトカーを一刀両断。
圭一郎とつかさが慌てて飛び出すとパトカーは爆発。
咲也は姿の見えないギャングラーについて圭一郎達が気付いていないと悩みますが、自宅謹慎を破るとクビというのも頭をよぎります。
咲也は自宅謹慎を破り現場に向かおうと走っていると、ヒルトップ管理官がやって来て、自宅謹慎を破ればクビだと立ちはだかります。
咲也は守らなければ家ないのは自分の立場ではなく、みんなの笑顔とクビになっても構わない覚悟を見せます。
ヒルトップ管理官はそれを受け、VSチェンジャーを咲也に渡します。
圭一郎とつかさはカマイタチに襲われ自然現象ではないと確信しますがどうしていいのか分からない状況。
そこに銃声がしスダル・ウルキューが姿を現わします。
咲也は駆けつけた時、風の刃が圭一郎達を襲う時、光る四角い空間が浮かび上がったのを目撃した。
風の刃はルパンコレクションの能力であり、それを使う時に光ったのを見逃さずに撃ったという何気に優秀なところを見せます。
そして昨日自分を操っていたのはギャングラーであったと圭一郎とつかさに説明。
圭一郎は咲也に詫び、警察チェンジ。
実力を行使し始め、追い詰めるとスダル・ウルキューは姿を消して逃亡しようとします。
しかし、姿を消した瞬間カラーボールを投げられ色つきになり姿を消すのに失敗。
色をつけたのは快盗達で、魁利はパトレンジャーに威嚇射撃をし、その隙に透真がスダル・ウルキューの動きを封じ、初美花がルパンコレクションの回収。
コレクションを回収したところで、快盗は撤退。
透真はグッディに警察に力を貸すように言い、グッディも素直に力を貸します。
グッディを使い一体化しイチゲキストライクで仕留めます。
ゴーシュ・ル・メドゥがやって来て巨大化すると、パトカイザーで応戦。
スダル・ウルキューは姿を消し攻撃してくると、パトカイザーストロングバイカーとなると、ヨーヨーで一周攻撃し見つけると、パトカイザーリフトアップストライクで任務完了。
自宅謹慎を破った咲也は厳しい処分が下されるかと思いきや、テレビも新聞もパトレンジャーの活躍一色という事で、梁上審議官は上機嫌、処分何それ美味しいのと浮かれまくりで、ただただ面倒臭い上司でした(苦笑)
ということで、咲也が嵌められてクビになりかけ、謹慎中であっても自分の立場よりも守るものがあると奮闘するというベタな話でした。
何気に影から快盗が手を貸しているという体裁になるので、ベタな話でも微妙に変化をつけられるのが特徴ですよね。
梁上審議官はベタに分かりやすく面倒な上司でしたなぁ、まぁしれっと自分だけの手柄にして処分を下すとか言う救いようのないのではないだけマシですが。
次回はついに追加戦士登場ですが、前例のない戦隊だからこそできる前例のない追加戦士のようですね。




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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 第19話「命令違反の代償」
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーの第19話を見ました。
第19話 命令違反の代償
街中で突然車が切断される超常現象が続発しており、オフィスでは圭一郎達がルパンレンジャーに出し抜かれたことに対し、国際特別警察の上司・梁上審議官の怒りが爆発していた。
面子ばかりを気にする梁上審議官に反抗的な態度を見せた咲也は目をつけられてしまう。
「俺もあまり好感を持て...
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 第19話「命令違反の代償」
第19話「命令違反の代償」
JUGEMテーマ:エンターテイメント
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #19 「命令違反の代償」
こんばんは。 今日は、快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーの感想で