今日の仮面ライダービルド 第42話
「疑惑のレガシー」
戦兎は皆にエボルトに人間の感情が宿り、ロストボトルが奪われ、志水は父である葛城忍の助手であり、葛城忍は黒いパンドラパネルを作るためにロストボトルを作ったと話した事を報告。
黒いパンドラパネルについて、幻さんは聞いた事が無く、黒いパンドラパネルのためにロストボトルをエボルトが集めているという事は、葛城忍とエボルトが一緒にいるかも知れないと皆気付きます。
新世界が開かれるまで、ロストボトルあと4本。
葛城忍は志水を殺したエボルトを責めますが、余計な事を喋りそうだったから殺したとエボルトは気にせず。
ロストスマッシュになれる被験者がいなくなったと葛城忍が口にすると、エボルトは仮面ライダーで実験すればいいと提案。
ロストスマッシュに必要な閾値は獲得出来るだろうが、ジーニアスフォームがロストボトルに適応しなかったことを考えると確実とは言えないと葛城忍は指摘。
ロストスマッシュの生産を急ぐ、そのためにこの国を統一するとエボルトは宣言。
戦兎は父親の現状を探ろうとするも、手がかりになりそうなデータは無し。
カズミンは葛城忍とエボルトが裏で繋がっている、最悪黒幕という可能性まで疑い、戦兎と一触即発状態へ。
万丈が割って入り、生存確認そのものが必要と珍しく脳みそ筋肉ではない発言で場を収めると、政府官邸とエリアAに西都の軍勢が攻めてきたとの報告があり、現場へ向かうことに。
政府官邸ではエボルトとクローンスマッシュが暴れており、ここに戦兎と幻さんが向かいます。
戦兎はエボルトから父親の生存を確認しようとしますが、エボルトにとぼけられます。
興奮状態の戦兎に向かい、幻さんは東都を守る事に集中するようにと落ち着かせます。
戦兎はジーニアスフォーム、幻さんはローグに変身。
エリアAに向かった万丈とカズミンはマッドローグになった内海とハードガーディアン達と戦闘。
幻さんはクローンスマッシュと、戦兎はエボルトと戦いますが戦兎は東都のよりも父親が気になるくらいに感情剥き出しで隙だらけ。
エボルトは素早く動き、円を描くように移動しアウトサイドからスチームスマッシュで攻撃。
攻撃を受けて幻さんは変身が解け、戦兎も変身こそ解けないものの膝を突きます。
エボルトはブラックホールフィニッシュで、ブラックホールを出現させると、政府官邸は砕けながら吸い込まれていきます。
それをエリアAで目撃した万丈は、またもや過去の記憶がフラッシュバックし感情が抑えられなくなり、内海をボッコボコに。
内海が落としたボトルを拾うとボトルが銀色に変化。
そのボトルをクローズマグマナックルにセットし、さらに内海をボッコボコに。
政府官邸がブラックホールに吸い込まれ、エボルトは東都壊滅だとご満悦でチャオ。
幻さんは父親が作った東都が壊れたとショックを受けます。
ボッコボコにされた内海は撤退。
万丈は破壊衝動が抑えられず、倒れているハードガーディアンをボッコボコにし始め、カズミンに止められます。
そこに、ニンニンコミックの変身音と隠れ身の術の音声と同時に霧が発生し万丈は強制的に変身が解除されます。
カズミンは何が起きたのか分からず万丈に確認しようとしますが、万丈も誰かが襲ってきたとしか分からず。
そして、ラビットタンクが現場を見下ろす形で現れ光り輝くボトル、ハザードレボリューションと呟きます。
エボルトは御堂首相の姿になり、国が1つにまとまり戦争の終結を宣言し、自衛目的以外の兵器の撤廃を発表し、新生日本の牽引を表明。
エボルトは中継が終わると、内海にロストスマッシュの生産を急がせますが、内海はロストスマッシュを量産して、人間を襲えばいずれ国は滅び、支配するという目論見と矛盾すると指摘。
エボルトは命が惜しければ余計な詮索はしないようにと釘をさします。
戦兎が1人外に出て風に当たっていると、葛城巧の声がします。
そして戦兎は記憶の世界へ。
そこで、葛城巧は記憶を操作していて、戦兎は悪魔の科学者時代の記憶が曖昧な理由を問い詰めようとしますが、葛城巧はこれからどうするつもりだと話をそらします。
戦兎は父親を探し出し、一緒にエボルトの野望を阻止すると答えると、葛城巧はまだ父さんを信じているのかと残念そうに呟きます。
戦兎は父親が正義のために仮面ライダーシステムを完成させたのだろうと言いますが、葛城巧は正義であって欲しいねと言葉を逃し、戦兎は記憶の世界から元に戻ります。
そこに幻さんがやって来て、この国を作るのは政治家でも権力者でもない市井の人々だと父親が言っていたと話し始めます。
そんな父親が誇らしかったのに、親孝行どころか何一つ思いに答えられなかった、最後に初めてこの国を託してくれたのに何もできなかったと後悔の思いを打ち明けると、戦兎も自分も同じ、エボルトを倒すとライダーシステムを託されたのに、未だかなわずにいると打ち明けます。
東都、西都、北都の仮面ライダーが反政府軍を結成し、東都で暴動を起こしたという報道がテレビで流され、ナシタでその映像をみんなで目にします。
仮面ライダーは国にたてつく反乱軍になったという事で、戦兎はおびき出すための罠だと気付きますが、戦兎は万丈とカズミンにエリアBを任せ、幻さんとエリアEへと向かいます。
内海が暴れている現場についた戦兎は目的を聞き出すと、狙いは仮面ライダーの捕獲であり、ロストスマッシュにする事と素直に答えます。
戦兎と幻さんは変身し戦闘開始。
幻さんは内海と一騎打ちとなりますが、内海は幻さんに向かってバカ息子っぷりを煽り、父親は無駄死にと幻さんのトラウマをえぐりまくりでエボルティックアタック。
戦兎は内海に向かっていき、クローンスマッシュと両方を相手にすることになり苦戦。
内海はエボルティックアタックで戦兎を吹き飛ばし、国を敵に回して戦う意義なんてどこにある、仮面ライダーは必要ないと煽りまくり。
戦兎は求める明日がエボルトに奪われるなら、戦う意義も価値もある。
信じて託してくれた人達のためにも、終わるわけにはいかないと戦兎が言うと、幻さんもエボルトを倒すため、国を立て直すために立ち上がり、仮面ライダーは不滅だと叫びます。
動きは全てインプット済みと内海は余裕でエボルティックアタックを放ちますが戦兎と幻さんに弾き返され動揺。
内海はデータで計れない強さになっているのに弱気になると、戦兎はライダーシステムはデータなんかでは計れない、誰かのためにという気持ちが強くすると言い切ります。
万丈とカズミンはハードガーディアン達を相手に戦い、万丈はボルケニックフィニッシュ、カズミンはスクラップフィニッシュで片付けていきます。
戦兎と幻さんとダブルライダーキックで内海の変身を強制解除。
内海が荒れている中、戦兎へ向かって銃撃があります。
撃った先を見るとラビットタンクのビルドの姿があり、ライダーシステムはきれい事のために作られたのではないとの言葉。
そして変身を解くと、中から葛城忍が現れ、戦兎は唖然とします。
という事で、今回はエボルトと葛城忍がガッツリと今回の事全てを動かしていたという事を明らかにさせたという事になりますでしょうか?
葛城忍がエボルトと手を組んでいる真意はまだ分かりませんが、どうにも信用しない方が良さそうという描写だらけにはなっていますね。
ロストスマッシュだらけにしたり、ロストボトルが揃ったらばどうなるのかが、まだ分からないですしエボルトと葛城忍の思惑が一致しているかどうかも全く分からないのですが、何となく2人の中になにがしかのズレはあるとは思っていますけれどもね。
今回、何気に大きな変化は幻さんの私服が珍妙なものから革ジャン姿という暑さを考慮しなければ普通に格好良くなっていたという事ですかね。



戦兎は皆にエボルトに人間の感情が宿り、ロストボトルが奪われ、志水は父である葛城忍の助手であり、葛城忍は黒いパンドラパネルを作るためにロストボトルを作ったと話した事を報告。
黒いパンドラパネルについて、幻さんは聞いた事が無く、黒いパンドラパネルのためにロストボトルをエボルトが集めているという事は、葛城忍とエボルトが一緒にいるかも知れないと皆気付きます。
新世界が開かれるまで、ロストボトルあと4本。
葛城忍は志水を殺したエボルトを責めますが、余計な事を喋りそうだったから殺したとエボルトは気にせず。
ロストスマッシュになれる被験者がいなくなったと葛城忍が口にすると、エボルトは仮面ライダーで実験すればいいと提案。
ロストスマッシュに必要な閾値は獲得出来るだろうが、ジーニアスフォームがロストボトルに適応しなかったことを考えると確実とは言えないと葛城忍は指摘。
ロストスマッシュの生産を急ぐ、そのためにこの国を統一するとエボルトは宣言。
戦兎は父親の現状を探ろうとするも、手がかりになりそうなデータは無し。
カズミンは葛城忍とエボルトが裏で繋がっている、最悪黒幕という可能性まで疑い、戦兎と一触即発状態へ。
万丈が割って入り、生存確認そのものが必要と珍しく脳みそ筋肉ではない発言で場を収めると、政府官邸とエリアAに西都の軍勢が攻めてきたとの報告があり、現場へ向かうことに。
政府官邸ではエボルトとクローンスマッシュが暴れており、ここに戦兎と幻さんが向かいます。
戦兎はエボルトから父親の生存を確認しようとしますが、エボルトにとぼけられます。
興奮状態の戦兎に向かい、幻さんは東都を守る事に集中するようにと落ち着かせます。
戦兎はジーニアスフォーム、幻さんはローグに変身。
エリアAに向かった万丈とカズミンはマッドローグになった内海とハードガーディアン達と戦闘。
幻さんはクローンスマッシュと、戦兎はエボルトと戦いますが戦兎は東都のよりも父親が気になるくらいに感情剥き出しで隙だらけ。
エボルトは素早く動き、円を描くように移動しアウトサイドからスチームスマッシュで攻撃。
攻撃を受けて幻さんは変身が解け、戦兎も変身こそ解けないものの膝を突きます。
エボルトはブラックホールフィニッシュで、ブラックホールを出現させると、政府官邸は砕けながら吸い込まれていきます。
それをエリアAで目撃した万丈は、またもや過去の記憶がフラッシュバックし感情が抑えられなくなり、内海をボッコボコに。
内海が落としたボトルを拾うとボトルが銀色に変化。
そのボトルをクローズマグマナックルにセットし、さらに内海をボッコボコに。
政府官邸がブラックホールに吸い込まれ、エボルトは東都壊滅だとご満悦でチャオ。
幻さんは父親が作った東都が壊れたとショックを受けます。
ボッコボコにされた内海は撤退。
万丈は破壊衝動が抑えられず、倒れているハードガーディアンをボッコボコにし始め、カズミンに止められます。
そこに、ニンニンコミックの変身音と隠れ身の術の音声と同時に霧が発生し万丈は強制的に変身が解除されます。
カズミンは何が起きたのか分からず万丈に確認しようとしますが、万丈も誰かが襲ってきたとしか分からず。
そして、ラビットタンクが現場を見下ろす形で現れ光り輝くボトル、ハザードレボリューションと呟きます。
エボルトは御堂首相の姿になり、国が1つにまとまり戦争の終結を宣言し、自衛目的以外の兵器の撤廃を発表し、新生日本の牽引を表明。
エボルトは中継が終わると、内海にロストスマッシュの生産を急がせますが、内海はロストスマッシュを量産して、人間を襲えばいずれ国は滅び、支配するという目論見と矛盾すると指摘。
エボルトは命が惜しければ余計な詮索はしないようにと釘をさします。
戦兎が1人外に出て風に当たっていると、葛城巧の声がします。
そして戦兎は記憶の世界へ。
そこで、葛城巧は記憶を操作していて、戦兎は悪魔の科学者時代の記憶が曖昧な理由を問い詰めようとしますが、葛城巧はこれからどうするつもりだと話をそらします。
戦兎は父親を探し出し、一緒にエボルトの野望を阻止すると答えると、葛城巧はまだ父さんを信じているのかと残念そうに呟きます。
戦兎は父親が正義のために仮面ライダーシステムを完成させたのだろうと言いますが、葛城巧は正義であって欲しいねと言葉を逃し、戦兎は記憶の世界から元に戻ります。
そこに幻さんがやって来て、この国を作るのは政治家でも権力者でもない市井の人々だと父親が言っていたと話し始めます。
そんな父親が誇らしかったのに、親孝行どころか何一つ思いに答えられなかった、最後に初めてこの国を託してくれたのに何もできなかったと後悔の思いを打ち明けると、戦兎も自分も同じ、エボルトを倒すとライダーシステムを託されたのに、未だかなわずにいると打ち明けます。
東都、西都、北都の仮面ライダーが反政府軍を結成し、東都で暴動を起こしたという報道がテレビで流され、ナシタでその映像をみんなで目にします。
仮面ライダーは国にたてつく反乱軍になったという事で、戦兎はおびき出すための罠だと気付きますが、戦兎は万丈とカズミンにエリアBを任せ、幻さんとエリアEへと向かいます。
内海が暴れている現場についた戦兎は目的を聞き出すと、狙いは仮面ライダーの捕獲であり、ロストスマッシュにする事と素直に答えます。
戦兎と幻さんは変身し戦闘開始。
幻さんは内海と一騎打ちとなりますが、内海は幻さんに向かってバカ息子っぷりを煽り、父親は無駄死にと幻さんのトラウマをえぐりまくりでエボルティックアタック。
戦兎は内海に向かっていき、クローンスマッシュと両方を相手にすることになり苦戦。
内海はエボルティックアタックで戦兎を吹き飛ばし、国を敵に回して戦う意義なんてどこにある、仮面ライダーは必要ないと煽りまくり。
戦兎は求める明日がエボルトに奪われるなら、戦う意義も価値もある。
信じて託してくれた人達のためにも、終わるわけにはいかないと戦兎が言うと、幻さんもエボルトを倒すため、国を立て直すために立ち上がり、仮面ライダーは不滅だと叫びます。
動きは全てインプット済みと内海は余裕でエボルティックアタックを放ちますが戦兎と幻さんに弾き返され動揺。
内海はデータで計れない強さになっているのに弱気になると、戦兎はライダーシステムはデータなんかでは計れない、誰かのためにという気持ちが強くすると言い切ります。
万丈とカズミンはハードガーディアン達を相手に戦い、万丈はボルケニックフィニッシュ、カズミンはスクラップフィニッシュで片付けていきます。
戦兎と幻さんとダブルライダーキックで内海の変身を強制解除。
内海が荒れている中、戦兎へ向かって銃撃があります。
撃った先を見るとラビットタンクのビルドの姿があり、ライダーシステムはきれい事のために作られたのではないとの言葉。
そして変身を解くと、中から葛城忍が現れ、戦兎は唖然とします。
という事で、今回はエボルトと葛城忍がガッツリと今回の事全てを動かしていたという事を明らかにさせたという事になりますでしょうか?
葛城忍がエボルトと手を組んでいる真意はまだ分かりませんが、どうにも信用しない方が良さそうという描写だらけにはなっていますね。
ロストスマッシュだらけにしたり、ロストボトルが揃ったらばどうなるのかが、まだ分からないですしエボルトと葛城忍の思惑が一致しているかどうかも全く分からないのですが、何となく2人の中になにがしかのズレはあるとは思っていますけれどもね。
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第42話「疑惑のレガシー」
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仮面ライダービルド 第42話「疑惑のレガシー」
仮面ライダービルドの第42話を見ました。
第42話 疑惑のレガシー
エボルトがロストボトルを集めているということは戦兎の父・葛城忍がエボルトと行動を共にしている可能性がある。
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