今日のルパンレンジャーvsパトレンジャー #21
「敵か味方か、乗るか乗らないか」
魁利達が帰ってくると、ジュレの店内でノエルがしれっと待っていました。
魁利達が警戒している中、グッディはノエルに会いたかったと飛びついていき、再会を喜び合うと、ノエルは魁利、透真、初美花達の活躍はフランスまで届いていたというと、ご褒美としてザルダンから回収したコレクション2つを渡します。
ノエルは次はプレゼントをあげると予告したというと、魁利はメッセージカードを見直し、そう書いてあったのを確認。
魁利達はノエルは一体何者なんだと尋ねると、ノエルは、ある時は孤高の快盗、ある時は気高い警察官、しかしてその実態は高尾ノエル味方だと言いながらコグレさんに話を振ります。
神出鬼没に出てきたコグレさんは国際警察がVSチェンジャーを使い始めたのはノエルの仕業だったのかと語り始めます。
ノエルはルパン家に仕えるコレクションを改造するエンジニアだと説明。
デストラ・マッジョとゴーシュ・ル・メドゥはパトレンエックスだったか、ルパンエックスだったかで揉めると、普段は余裕の態度を示すドグラニオ・ヤーブンはうるさいと一蹴し、エックスで良いと言うことにまとめます。
コグレさんはVSチェンジャーはルパン家に古くから伝わるものだと説明し、自分が作ったのはサイクロンダイヤルファイターであり、国際警察がコレクションを持っているという情報を得て潜り込んで利用したとノエルが説明。
透真は利用したのではなく、警察にも配備されているし、利用されたのではないかと指摘。
ノエルは痛恨のミステイク、知らないうちに戦力部隊に送られていてと謝り、ギャングラーと繋がっている疑いもあったと、クレーンとドリルの例を挙げます。
だから自分も現場に来た、コレクションも警察には残っていないと説明。
国際警察にノエルが出勤すると、圭一郎、つかさ、咲也は能面が並んでいるような表情で待っていた。
つかさは率直に快盗のスパイではないかと疑っていると言い、圭一郎はコレクションの危険性を理解しているのに、快盗に渡した事を疑う根拠として挙げます。
つかさは昨日押収したコレクションの行方について、咲也は快盗の正体について問い詰めますが、ノエルは守秘義務を盾に答えず。
ノエルは本部直属の潜入捜査官であり、任務も命令系統も別。
ノエルはコレクションを人類の未来のために役立てようと考えているというと、ヒルトップ管理官がとりあえず場をまとめます。
そこにギャングラー目撃情報が入り現場に向かうことに。
魁利にノエルが連絡を入れ、情報のプレゼントとして榎須江ダムにギャングラーが出現し、国際警察が現場に向かっている事を教えます。
この話に乗るか、乗らないかノエルは魁利に委ねます。
ガバットはムシバミ菌を浸透させダムを崩壊させ、人間をがばっと飲み込み天下を取る計画。
国際警察の3人は独り言でガバットの狙いを知り阻止しようと警察チェンジし実力を行使。
快盗は現場にギャングラーが出現しているのを確認し、信用はともかく使えるかもしれないとノエルを評価し乗っかることにして快盗チェンジ。
お宝を頂くと予告し三つ巴戦開始。
圭一郎はここをどうやってかぎつけたのかと聞き出そうとしますが、魁利は当然ごまかし、ガバットへ向かい回転して蹴りを入れようとしますが、ガバットはコレクションの力体を硬くし魁利の方がダメージを受けます。
ガバットは攻撃を悉くはねかえし、コレクションの力があれば無敵とご満悦だが、動かないで攻撃を跳ね返していただけなので、その隙に魁利がコレクションを回収し、無敵モードもおしまい。
総攻撃を食らってガバットが追い詰められているところにグッディがふらっと参上。
圭一郎はグッディの気分も何も考えずに捕まえて、一致団結。
イチゲキストライクでガバットを吹っ飛ばし、金庫はダムの底へ。
ガバットの金庫を探しに来たゴーシュはコレクションを入れ替えて金庫を発見するとダムに落ちているので、巨大化に乗り気にならず。
コレクションを奪い逃走中の快盗達の前にノエルが立ち塞がり、コレクション回収が上手くいったことを確認すると、情報料を払って貰おうと快盗チェンジ。
ノエルはいきなり銃撃開始、ノエルは味方だったのはさっきまで、これからは快盗からお宝を奪う快盗だと宣言。
魁利は面倒なギャングラーを相手にさせて、後からかすめ取ることかと理解。
魁利、初美花、透真とコレクションをパスしながら反撃、ノエルはこのまま国際警察の一員だから負けるわけにはいかないと警察チェンジ、一気に追い詰めコレクションを押収。
平和な未来のためと、ノエルは魁利に卑怯と言われてもお構いなし。
その様子を国際警察の3人は遠くから逐一見ることに。
ガバットが忘れた頃に巨大化すると、ノエルはつかさと咲也にエックストレインサンダーとエックストレインファイヤーを渡し、一緒に戦ってくれるかと誘います。
ノエルはエックストレインで出撃。
つかさと咲也も渡されたビークルを使って出撃。
1人残された圭一郎もトリガーマシン1号で出撃。
パトカイザートレインズとなり、ガバットを追い詰めてから、パトカイザースパークアップストライクで任務完了。
圭一郎は平和のために戦おうとするその覚悟だけは信じたいとノエルに握手を求めますが、ノエルは自分のやり方を貫くと宣言してから応えます。
咲也もつかさも一緒に頑張ろうとし、一応は丸く収まりました。
ジュレでは魁利がノエルの攻撃が手加減なしだったことを愚痴ります。
ノエルがコレクションを奪ったのは、圭一郎達に味方だと信じさせる芝居であり、ノエルが乗るかどうか持ちかけたもの。
初美花は自分達もノエルを信用していいのかどうか迷いますが、透真はコレクションが壊されるリスクが減ったのはありがたいとし、魁利も信用するのではなく利用する覚悟で付き合うしかないとします。
コレクションを持って夜道を歩いているノエルにコグレさんが近づき、コレクションの回収をしようとしますが、ノエルはその前に話そうと言い出します。
という事で、敵か味方か分からないノエルでしたが、疑いはもたれながらも、利用価値はありというような立場で警察でも快盗でもやっていくようですね。
ルパン家に仕える存在というのが、コグレさん含めていろいろと胡散臭いわけですが、ノエルとコグレさんが話すという事が何になるのか、これはこれで大事なところは隠される感じもありますが、気になりますね。



魁利達が帰ってくると、ジュレの店内でノエルがしれっと待っていました。
魁利達が警戒している中、グッディはノエルに会いたかったと飛びついていき、再会を喜び合うと、ノエルは魁利、透真、初美花達の活躍はフランスまで届いていたというと、ご褒美としてザルダンから回収したコレクション2つを渡します。
ノエルは次はプレゼントをあげると予告したというと、魁利はメッセージカードを見直し、そう書いてあったのを確認。
魁利達はノエルは一体何者なんだと尋ねると、ノエルは、ある時は孤高の快盗、ある時は気高い警察官、しかしてその実態は高尾ノエル味方だと言いながらコグレさんに話を振ります。
神出鬼没に出てきたコグレさんは国際警察がVSチェンジャーを使い始めたのはノエルの仕業だったのかと語り始めます。
ノエルはルパン家に仕えるコレクションを改造するエンジニアだと説明。
デストラ・マッジョとゴーシュ・ル・メドゥはパトレンエックスだったか、ルパンエックスだったかで揉めると、普段は余裕の態度を示すドグラニオ・ヤーブンはうるさいと一蹴し、エックスで良いと言うことにまとめます。
コグレさんはVSチェンジャーはルパン家に古くから伝わるものだと説明し、自分が作ったのはサイクロンダイヤルファイターであり、国際警察がコレクションを持っているという情報を得て潜り込んで利用したとノエルが説明。
透真は利用したのではなく、警察にも配備されているし、利用されたのではないかと指摘。
ノエルは痛恨のミステイク、知らないうちに戦力部隊に送られていてと謝り、ギャングラーと繋がっている疑いもあったと、クレーンとドリルの例を挙げます。
だから自分も現場に来た、コレクションも警察には残っていないと説明。
国際警察にノエルが出勤すると、圭一郎、つかさ、咲也は能面が並んでいるような表情で待っていた。
つかさは率直に快盗のスパイではないかと疑っていると言い、圭一郎はコレクションの危険性を理解しているのに、快盗に渡した事を疑う根拠として挙げます。
つかさは昨日押収したコレクションの行方について、咲也は快盗の正体について問い詰めますが、ノエルは守秘義務を盾に答えず。
ノエルは本部直属の潜入捜査官であり、任務も命令系統も別。
ノエルはコレクションを人類の未来のために役立てようと考えているというと、ヒルトップ管理官がとりあえず場をまとめます。
そこにギャングラー目撃情報が入り現場に向かうことに。
魁利にノエルが連絡を入れ、情報のプレゼントとして榎須江ダムにギャングラーが出現し、国際警察が現場に向かっている事を教えます。
この話に乗るか、乗らないかノエルは魁利に委ねます。
ガバットはムシバミ菌を浸透させダムを崩壊させ、人間をがばっと飲み込み天下を取る計画。
国際警察の3人は独り言でガバットの狙いを知り阻止しようと警察チェンジし実力を行使。
快盗は現場にギャングラーが出現しているのを確認し、信用はともかく使えるかもしれないとノエルを評価し乗っかることにして快盗チェンジ。
お宝を頂くと予告し三つ巴戦開始。
圭一郎はここをどうやってかぎつけたのかと聞き出そうとしますが、魁利は当然ごまかし、ガバットへ向かい回転して蹴りを入れようとしますが、ガバットはコレクションの力体を硬くし魁利の方がダメージを受けます。
ガバットは攻撃を悉くはねかえし、コレクションの力があれば無敵とご満悦だが、動かないで攻撃を跳ね返していただけなので、その隙に魁利がコレクションを回収し、無敵モードもおしまい。
総攻撃を食らってガバットが追い詰められているところにグッディがふらっと参上。
圭一郎はグッディの気分も何も考えずに捕まえて、一致団結。
イチゲキストライクでガバットを吹っ飛ばし、金庫はダムの底へ。
ガバットの金庫を探しに来たゴーシュはコレクションを入れ替えて金庫を発見するとダムに落ちているので、巨大化に乗り気にならず。
コレクションを奪い逃走中の快盗達の前にノエルが立ち塞がり、コレクション回収が上手くいったことを確認すると、情報料を払って貰おうと快盗チェンジ。
ノエルはいきなり銃撃開始、ノエルは味方だったのはさっきまで、これからは快盗からお宝を奪う快盗だと宣言。
魁利は面倒なギャングラーを相手にさせて、後からかすめ取ることかと理解。
魁利、初美花、透真とコレクションをパスしながら反撃、ノエルはこのまま国際警察の一員だから負けるわけにはいかないと警察チェンジ、一気に追い詰めコレクションを押収。
平和な未来のためと、ノエルは魁利に卑怯と言われてもお構いなし。
その様子を国際警察の3人は遠くから逐一見ることに。
ガバットが忘れた頃に巨大化すると、ノエルはつかさと咲也にエックストレインサンダーとエックストレインファイヤーを渡し、一緒に戦ってくれるかと誘います。
ノエルはエックストレインで出撃。
つかさと咲也も渡されたビークルを使って出撃。
1人残された圭一郎もトリガーマシン1号で出撃。
パトカイザートレインズとなり、ガバットを追い詰めてから、パトカイザースパークアップストライクで任務完了。
圭一郎は平和のために戦おうとするその覚悟だけは信じたいとノエルに握手を求めますが、ノエルは自分のやり方を貫くと宣言してから応えます。
咲也もつかさも一緒に頑張ろうとし、一応は丸く収まりました。
ジュレでは魁利がノエルの攻撃が手加減なしだったことを愚痴ります。
ノエルがコレクションを奪ったのは、圭一郎達に味方だと信じさせる芝居であり、ノエルが乗るかどうか持ちかけたもの。
初美花は自分達もノエルを信用していいのかどうか迷いますが、透真はコレクションが壊されるリスクが減ったのはありがたいとし、魁利も信用するのではなく利用する覚悟で付き合うしかないとします。
コレクションを持って夜道を歩いているノエルにコグレさんが近づき、コレクションの回収をしようとしますが、ノエルはその前に話そうと言い出します。
という事で、敵か味方か分からないノエルでしたが、疑いはもたれながらも、利用価値はありというような立場で警察でも快盗でもやっていくようですね。
ルパン家に仕える存在というのが、コグレさん含めていろいろと胡散臭いわけですが、ノエルとコグレさんが話すという事が何になるのか、これはこれで大事なところは隠される感じもありますが、気になりますね。




- 関連記事
-
- 今日のルパンレンジャーvsパトレンジャー #23 (2018/07/15)
- 今日のルパンレンジャーvsパトレンジャー #22 (2018/07/08)
- 今日のルパンレンジャーvsパトレンジャー #21 (2018/07/01)
- 今日のルパンレンジャーvsパトレンジャー #20 (2018/06/24)
- 今日のルパンレンジャーvsパトレンジャー #19 (2018/06/17)
trackback
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 第21話「敵か味方か、乗るか乗らないか」
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーの第21話を見ました。
第21話 敵か味方か、乗るか乗らないか
魁利達の元にやってきたノエルはザルダンから回収したコレクションを差し出し、自らの正体を明かす。
一方、国際特別警察では圭一郎達が快盗側に潜入しているノエルから快盗の正体を聞き出そうとする。
「悪いけど、その質問には全て答えられない」
「何故だ?」
「守...
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 第21話「敵か味方か、乗るか乗らないか」
第21話「敵か味方か、乗るか乗らないか」
JUGEMテーマ:エンターテイメント
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー#21 「敵か味方か、乗るか乗らないか」
こんばんは。 今日は快盗戦隊VSパトレンジャーの感想です。 今週は、ノエルが警察