今日の仮面ライダービルド 第44話
「エボルトの最期」
カズミンと幻さんは北都の人体実験場へと向かいますが、内海達に囲まれあっさりと捕まります。
エボルトはこの2人がロストスマッシュになり、ロストボトルを精製すれば、残りは1本で新世界がすぐそこだとご満悦。
戦兎は万丈の体を調べ、ベルナージュの力とエボルトの遺伝子が見事に融合し暴走する事もなくなり、以前よりも遙かに強くなっているとします。
美空の中にベルナージュが残っているかどうかは判断できず。
戦兎はマグマと相反するブリザードのナックルでエボルトの力に対抗出来ると万丈に渡そうとしますが、万丈は父親を敵にすると言うことで戦兎が無理をしているようにしか見えず。
そんな中、紗羽がカズミンと幻さんがファウストのアジトに行っていると伝えに来ます。
カズミンと幻さんはラブ&ピースのために命を賭けるため、今のハザードレベルでは太刀打ちできないからと、北都に潜入しあっさりと捕まりネビュラガスを注入させてハザードレベルを上げるという作戦を立て、茶番を得てハザードレベルを上げることに成功。
内海はカズミンと幻さんがわざと捕まったと知り変身し迫り、カズミンと幻さんはガスが体になじんでいなくて体が思うように動かず追い詰められます。
そこにタンクタンクフォームに変身した戦兎とクローズマグマに変身した万丈がやって来て、万丈が2人を連れて撤退。
戦兎は内海を退けますが、ニンニンコミックに変身した葛城忍が現れ、目的が達成されればエボルトは容赦なく地球を破壊する。
もう時間はないと戦兎を攻め立て、動きを封じると、何もできない自分を呪え、お前のせいで人類は滅びると行ってトドメを刺しに行きますが、実際に攻撃はせずに戦兎を瞬間移動させ、内海には戦兎が逃げたと告げます。
戦兎は葛城忍が自分を逃した事に戸惑います。
ナシタに帰り、戦兎はカズミンにファウストのアジトに言った事を責めますが、カズミンはハザードレベルを上げるためと戦兎を小突いて見せます。
戦兎は倒されたら終わりになるのに無茶をしたと言いますが、カズミンはエボルトに負けたら終わりだし、足手まといになりたくないと答えます。
カズミンは戦兎に父親の事は吹っ切れたのかと逆に聞きますが、戦兎は一瞬躊躇ったものの吹っ切れたことにします。
これで、元通り丸く収まったという事で、紗羽はカズミンに戻ってくるようにと用意したみーたん抱き枕は必要なかったと売りにだそうかとすると、カズミンは仲直りのために用意したと聞くと、戦兎とけんかをしているていの茶番を開始。
抱き枕に欲望丸出しの、ある意味アイドルオタクの鑑な醜態をさらし美空と紗羽にぶっ飛ばされます。
戦兎は葛城忍が戦闘中にあたかも戦兎に対しもっと強くなるように導こうとしている言動にひっかかりを感じながらエボルト対抗策を考えます。
美空は焦りを見せている戦兎に張り詰めすぎではないかと言いますが、戦兎は消滅するリスクのあるカズミンと幻さんを戦わせるわけにはいかないとして話を聞き入れず。
捕獲失敗をエボルトに指摘された葛城忍はロストボトルの精製はあと3本、シナリオの変更を提案、エボルト自身が新世界の扉を開けるとボトルを渡します。
戦兎は万丈にブリザードナックルを使う特訓を始めますが、万丈は使いこなせず体に負担がかかりまくり。
美空は戦兎にらしくないとやめさせようとしますが、戦兎は使いこなせなければエボルトに勝てないと退け、万丈も無茶を承知で特訓を続けますが失敗。
1人外で佇んでいる戦兎にエボルトがロストボトルを渡すように連絡が入ります。
戦兎は渡すと思うかと拒否の姿勢を見せますが、エボルトは本気を出せば仲間も家族も一瞬で滅ぼせると脅します。
ナシタに戻ると、万丈は体は大丈夫と強がりを見せていて、カズミンはスペシャルパスタを作り食事開始。
しかし、パスタは激マズ。
カズミンが手本を見せ、今日のシェフTシャツを着た幻さんが実際に創ったものの大失敗した模様。
カズミンは同じ材料、同じ分量で創ったらば同じ味になるはずなのにと愚痴りながら新しい料理を作り直し、戦兎は同じ材料、同じ分量、同じ味という言葉に引っかかりを覚えます。
エボルトリガーとハザードトリガーは同じ構造、トリガーの起動が止まれば身動きが取れなくなるのではと思い至り、葛城忍はそれを戦兎に伝えようとしたのではないかと考えます。
そして、みんなが寝ている間に1人でエボルトの下へと向かいます。
エボルトの前に行き、ロストボトルは渡さないと宣告すると、エボルトもそう思っていたとなり戦闘開始になるかと思いきや、万丈、カズミン、幻さんもやってきます。
戦兎が手にしていたブリザードナックルを万丈は俺のだと手にしてから、紗羽に借りた発信器を見せ、戦兎の居場所が分かった理由を明かします。
仲間だとして集まってきたのを見たエボルトは死にたいとは物好きだと笑い、カズミンはいきるために戦うと言い返します。
幻さんは右に同じTシャツでTシャツ芸をしようとするも、左にいたために不発。
4人揃って変身しエボルトと戦闘開始。
エボルトは4人相手にも余裕の態度で戦い、スピードを上げて圧倒し所詮人間は無力とブラックホールフィニッシュで戦兎と万丈を吹き飛ばします。
戦兎は1人1人では無力かも知れないが、みんなが力を合わせれば不可能は可能に、絶望は希望に敗北は勝利に変わると勝利の法則を決めると、カズミンと幻さんが2人でエボルトに殴りかかり、それぞれのパンチをエボルトが掴むと、万丈はブリザードナックルを使って負ける気がしないと両腕を使ってガードが出来ない状態のエボルトの体を殴りつけます。
エボルトはそんなものは利かないと殴らせるままにすると、カズミンと幻さんがクラックアップフィニッシュとスクラップフィニッシュでエボルトへの圧を強め、万丈が力が漲る、魂が萌える、俺のマグマがほとばしるとグレイシャルナックルを放つと、エボルトリガーが破壊され機動が停止しエボルトは体が動かなくなります。
そこに戦兎がジーニアスフィニッシュ。
エボルトは、これで終わったと思うなとの言葉を残し爆発。
戦兎達はエボルトを倒した事を喜び、戦兎はエボルトから3本のロストボトルが精製されたことを疑問に思います。
すると、ホークガトリングが現れロストボトル3本を奪い、葛城忍は変身を解き計画通りと戦兎を褒め、次回へ。
という事で、ビルドでは結構目にしてきた、戦っている相手が強化や戦闘のヒントを与えると言うところから戦兎が意図に気付いてというパターン、今回は葛城忍がそれをやりました。
一瞬、エボルトに味方をするふりをしていただけで真意は戦兎達のためを思っていたというような流れから、最後にやっぱり別の狙いがありそうというしめになっているのも、ビルドのお決まりのようになってきましたね。
エボルトを倒しましたが、これで終わりと思うなという最後の言葉にひっかかりがありますので、素直にエボルトは終わりなのかと信じられなかったりありますが、とりあえずは葛城忍のいう新世界ってどういうことというのが明らかにならないと、いろいろと判断のしようがなかったり。
エボルトを倒すまでの流れは仲違いのようになっていたカズミンと幻さんが足手まといにならないように危険を顧みない行動をしていたりとか、無茶な特訓を乗り越えようとした万丈とか王道展開ではありましたね。
幻さんのTシャツ芸とか、カズミンの妄想劇場とかツッコミどころが多すぎたりと、いろいろ詰め込み過ぎというのは感じますが。
現段階でまだまだ着地点が見えないので、予測も難しいものになっていますよね。



カズミンと幻さんは北都の人体実験場へと向かいますが、内海達に囲まれあっさりと捕まります。
エボルトはこの2人がロストスマッシュになり、ロストボトルを精製すれば、残りは1本で新世界がすぐそこだとご満悦。
戦兎は万丈の体を調べ、ベルナージュの力とエボルトの遺伝子が見事に融合し暴走する事もなくなり、以前よりも遙かに強くなっているとします。
美空の中にベルナージュが残っているかどうかは判断できず。
戦兎はマグマと相反するブリザードのナックルでエボルトの力に対抗出来ると万丈に渡そうとしますが、万丈は父親を敵にすると言うことで戦兎が無理をしているようにしか見えず。
そんな中、紗羽がカズミンと幻さんがファウストのアジトに行っていると伝えに来ます。
カズミンと幻さんはラブ&ピースのために命を賭けるため、今のハザードレベルでは太刀打ちできないからと、北都に潜入しあっさりと捕まりネビュラガスを注入させてハザードレベルを上げるという作戦を立て、茶番を得てハザードレベルを上げることに成功。
内海はカズミンと幻さんがわざと捕まったと知り変身し迫り、カズミンと幻さんはガスが体になじんでいなくて体が思うように動かず追い詰められます。
そこにタンクタンクフォームに変身した戦兎とクローズマグマに変身した万丈がやって来て、万丈が2人を連れて撤退。
戦兎は内海を退けますが、ニンニンコミックに変身した葛城忍が現れ、目的が達成されればエボルトは容赦なく地球を破壊する。
もう時間はないと戦兎を攻め立て、動きを封じると、何もできない自分を呪え、お前のせいで人類は滅びると行ってトドメを刺しに行きますが、実際に攻撃はせずに戦兎を瞬間移動させ、内海には戦兎が逃げたと告げます。
戦兎は葛城忍が自分を逃した事に戸惑います。
ナシタに帰り、戦兎はカズミンにファウストのアジトに言った事を責めますが、カズミンはハザードレベルを上げるためと戦兎を小突いて見せます。
戦兎は倒されたら終わりになるのに無茶をしたと言いますが、カズミンはエボルトに負けたら終わりだし、足手まといになりたくないと答えます。
カズミンは戦兎に父親の事は吹っ切れたのかと逆に聞きますが、戦兎は一瞬躊躇ったものの吹っ切れたことにします。
これで、元通り丸く収まったという事で、紗羽はカズミンに戻ってくるようにと用意したみーたん抱き枕は必要なかったと売りにだそうかとすると、カズミンは仲直りのために用意したと聞くと、戦兎とけんかをしているていの茶番を開始。
抱き枕に欲望丸出しの、ある意味アイドルオタクの鑑な醜態をさらし美空と紗羽にぶっ飛ばされます。
戦兎は葛城忍が戦闘中にあたかも戦兎に対しもっと強くなるように導こうとしている言動にひっかかりを感じながらエボルト対抗策を考えます。
美空は焦りを見せている戦兎に張り詰めすぎではないかと言いますが、戦兎は消滅するリスクのあるカズミンと幻さんを戦わせるわけにはいかないとして話を聞き入れず。
捕獲失敗をエボルトに指摘された葛城忍はロストボトルの精製はあと3本、シナリオの変更を提案、エボルト自身が新世界の扉を開けるとボトルを渡します。
戦兎は万丈にブリザードナックルを使う特訓を始めますが、万丈は使いこなせず体に負担がかかりまくり。
美空は戦兎にらしくないとやめさせようとしますが、戦兎は使いこなせなければエボルトに勝てないと退け、万丈も無茶を承知で特訓を続けますが失敗。
1人外で佇んでいる戦兎にエボルトがロストボトルを渡すように連絡が入ります。
戦兎は渡すと思うかと拒否の姿勢を見せますが、エボルトは本気を出せば仲間も家族も一瞬で滅ぼせると脅します。
ナシタに戻ると、万丈は体は大丈夫と強がりを見せていて、カズミンはスペシャルパスタを作り食事開始。
しかし、パスタは激マズ。
カズミンが手本を見せ、今日のシェフTシャツを着た幻さんが実際に創ったものの大失敗した模様。
カズミンは同じ材料、同じ分量で創ったらば同じ味になるはずなのにと愚痴りながら新しい料理を作り直し、戦兎は同じ材料、同じ分量、同じ味という言葉に引っかかりを覚えます。
エボルトリガーとハザードトリガーは同じ構造、トリガーの起動が止まれば身動きが取れなくなるのではと思い至り、葛城忍はそれを戦兎に伝えようとしたのではないかと考えます。
そして、みんなが寝ている間に1人でエボルトの下へと向かいます。
エボルトの前に行き、ロストボトルは渡さないと宣告すると、エボルトもそう思っていたとなり戦闘開始になるかと思いきや、万丈、カズミン、幻さんもやってきます。
戦兎が手にしていたブリザードナックルを万丈は俺のだと手にしてから、紗羽に借りた発信器を見せ、戦兎の居場所が分かった理由を明かします。
仲間だとして集まってきたのを見たエボルトは死にたいとは物好きだと笑い、カズミンはいきるために戦うと言い返します。
幻さんは右に同じTシャツでTシャツ芸をしようとするも、左にいたために不発。
4人揃って変身しエボルトと戦闘開始。
エボルトは4人相手にも余裕の態度で戦い、スピードを上げて圧倒し所詮人間は無力とブラックホールフィニッシュで戦兎と万丈を吹き飛ばします。
戦兎は1人1人では無力かも知れないが、みんなが力を合わせれば不可能は可能に、絶望は希望に敗北は勝利に変わると勝利の法則を決めると、カズミンと幻さんが2人でエボルトに殴りかかり、それぞれのパンチをエボルトが掴むと、万丈はブリザードナックルを使って負ける気がしないと両腕を使ってガードが出来ない状態のエボルトの体を殴りつけます。
エボルトはそんなものは利かないと殴らせるままにすると、カズミンと幻さんがクラックアップフィニッシュとスクラップフィニッシュでエボルトへの圧を強め、万丈が力が漲る、魂が萌える、俺のマグマがほとばしるとグレイシャルナックルを放つと、エボルトリガーが破壊され機動が停止しエボルトは体が動かなくなります。
そこに戦兎がジーニアスフィニッシュ。
エボルトは、これで終わったと思うなとの言葉を残し爆発。
戦兎達はエボルトを倒した事を喜び、戦兎はエボルトから3本のロストボトルが精製されたことを疑問に思います。
すると、ホークガトリングが現れロストボトル3本を奪い、葛城忍は変身を解き計画通りと戦兎を褒め、次回へ。
という事で、ビルドでは結構目にしてきた、戦っている相手が強化や戦闘のヒントを与えると言うところから戦兎が意図に気付いてというパターン、今回は葛城忍がそれをやりました。
一瞬、エボルトに味方をするふりをしていただけで真意は戦兎達のためを思っていたというような流れから、最後にやっぱり別の狙いがありそうというしめになっているのも、ビルドのお決まりのようになってきましたね。
エボルトを倒しましたが、これで終わりと思うなという最後の言葉にひっかかりがありますので、素直にエボルトは終わりなのかと信じられなかったりありますが、とりあえずは葛城忍のいう新世界ってどういうことというのが明らかにならないと、いろいろと判断のしようがなかったり。
エボルトを倒すまでの流れは仲違いのようになっていたカズミンと幻さんが足手まといにならないように危険を顧みない行動をしていたりとか、無茶な特訓を乗り越えようとした万丈とか王道展開ではありましたね。
幻さんのTシャツ芸とか、カズミンの妄想劇場とかツッコミどころが多すぎたりと、いろいろ詰め込み過ぎというのは感じますが。
現段階でまだまだ着地点が見えないので、予測も難しいものになっていますよね。




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仮面ライダービルド 第44話「エボルトの最期」
仮面ライダービルドの第44話を見ました。
第44話 エボルトの最期
一海と幻徳はハザードレベルを上げるため北都のファウストに潜入し、拘束されると狙い通りにネビュラガスを注入される。
一海達は隙を見て逃走するが、ガスが体に馴染まないせいか思うように動けずにいた。
そこに戦兎と龍我が現れ、一海達を救出し、戦兎は父・忍が変身したビルドニンニンコミックと闘う。
忍の巧みな攻...
仮面ライダービルド 第44話「エボルトの最期」
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仮面ライダービルド 第44話 「エボルトの最後」
こんばんは。 今日は、仮面ライダービルドの感想です。 今週は、エボルをやっつける