今日の仮面ライダービルド 最終話
「ビルドが創る明日」
光の隙間にエボルトを道連れにとエボルトの遺伝子を持つ万丈が飛び込む。
美空は何で万丈がと唖然となり、戦兎は万丈を連れ戻すと何とか立ち上がると、脳内の葛城巧は戦兎を止めます。
エボルトの遺伝子を持つ万丈が一緒に滅びるべき、光の裂け目にエボルトのエネルギーが吸収されれば2つの地球は融合して新世界が出来ると。
戦兎は犠牲になるのは自分だけで十分だと答えると、葛城巧は呆れるも、世界を救えるのはそういう人間なんだろうと諦めます。
美空は戦兎を止めようとしますが、私たちが作ったビルドならば大丈夫と信じて行かせます。
戦兎はラビットラビットフォームに変身し光の隙間に飛び込むと、万丈が倒れていていきなり戦兎に襲いかかります。
エボルトは正体を表し、すでに万丈を吸収ていて、あとは戦兎を吸収すればエボルトリガーが復活し、宇宙を超越した力を得る事になると言い戦兎に襲いかかります。
エボルトを倒さないとエネルギーが放出されず2つの世界は2つとも消滅するということで、戦兎は必死になって戦うもジーニアスがないため苦戦し変身解除。
エボルトはマスターの姿になり桐生戦兎は地球にとって存在すべき人間では無い、ライダーシステムを作らなければ仮面ライダーにならなければこんな悲劇は生まれなかった、偽りのヒーローと煽りまくり戦兎を圧倒。
エボルトの姿に戻りトドメを刺そうとすると、体が動くなると、吸収されたはずの万丈の声がしてエボルトは何とかするから逃げろと言い、万丈は今俺の顔はくしゃっとしているんだと続けます。
戦兎は万丈と出会った頃に自分で、誰かの力になれたら心の底から嬉しくなってくしゃっとなるんだよ俺の顔、見返りを期待したら正義とはいえないと話していたことを思い出します。
万丈は誰がなんと言おうとお前は俺たちのヒーローだから生きてくれという言葉に立ち上がろうとし、エボルトは万丈をボトルに封じ込めて自分の中から追い出し、2度と見ることはないと言います。
戦兎は万丈の顔を見たくなったと言うとボトルを拾い、ヒーローが逃げるわけにはいかないとラビットラビットフォームに変身。
エボルトが仮面ライダーにしたかもしれないが、正しいことに使ってこれたのはかけがえのない仲間がいたから、みんなが桐生戦兎を仮面ライダービルドを創ってくれた、愛と平和を胸に生きていける世界を創るそのために個の力を使うとエボルトに反論しながら反撃。
戦兎とエボルトどちらの力が正しいか決めるためのどつきあい、戦兎はラビットラビットフォームからタンクタンクフォーム、ラビットタンクスパークリングフォームと徐々に初期型へと向かい、エボルトも体の回りがどんどん剥がれていく生き残り戦。
戦兎はホークガトリンガー、ドリルクラッシャーを武器に使うも、ついにラビットタンクまで後退。
初期フォームまで後退するも、ラビットボトルは金色に変化。
ラビットとドラゴンのボトルをフルボトルバスターに装着しジャストマッチブレイクでエボルトをぶった斬り。
ラビットドラゴンにビルドアップしボルティックアタックでついにエボルト消滅。
ベルナージュも役目が終わると美空の腕輪も外れます。
光の隙間で万丈を救おうと戦兎は必死に手を伸ばし、2つの世界の融合が進みます。
戦兎が目を覚ますと、見覚えの無いライドウォッチを手にしながらスカイウォールが無い世界。
氷室首相が新しい内閣の発足を発表するニュースが流れ何が起きたのか頭を巡らせると、脳内葛城巧が現れ、巧を相手に戦兎は父さんは全てを元に戻そうとしたのではないかと言います。
葛城巧はそんな研究データは存在しなかったと反論すると、戦兎は必要なアイテムが揃わなかったから。
ジーニアスボトルは元々パンドラパネルから作り出されたもの、白と黒とジーニアスのエネルギーを使えば物理法則を超えた救済ができるのかもしれない、2つの世界を融合させることでスカイウォールが存在しなければ実現したであろう現在へと人々を移す、それが父さんが作ろうとしていた本当の新世界と結論づけます。
新世界を生きてきた人々は別の10年を生きてきたことになる、戦兎が知っている彼らでは無いと葛城巧は言います。
氷室首相が次の予定へ移動中、中央政経ジャーナルの滝川紗羽が秘書の氷室幻徳と夕方まで執務室で話を聞くことに。
難波機械製作所では内海が作り直しと鉄パイプを折ろうとするも、膝を痛めることに。
カシラは三羽ガラスに連れられ一目惚れ確実の花嫁候補に会わせるとナシタに連れてこられて、ウェイトレスの美空を見て、かわいさに卒倒。
本来なら桐生戦兎は存在しない、創造主として生き残っても誰も知らないと言うと楽しかったと内なる葛城巧は消滅。
黒髪の万丈龍我は元気な香澄とデート。
戦兎は万丈が無事で良かったと話しかけるも、誰?という反応でファン扱い。
ナシタに行くと、美空は戦兎を見てどこかであったことがあるのではという反応を見せると、実はマスターが佐藤太郎のファンで店の中にはツナギーズのポスターが。
戦兎はコーヒーを頼み、決死の覚悟でコーヒーを飲むと美味しくて驚きます。
戦兎とが今度は自分しか記憶が無いと黄昏れているところに万丈が現れ、誰も自分の事を知らないし、黒い髪の自分が香澄とつきあっているしと混乱していると、戦兎はエボルトの遺伝子を持つ万丈もこの世界に存在してはいけない人間と理解します。
戦兎は万丈をバイクの後ろに乗せ移動中、エボルトと戦う前からチャックが全開だったことを指摘し、いつもの関係に戻ります。
戦兎は自分達の出来事を49のEpisodeに分けてデータ化し、オープニングコントの始まり。
という事で、仮面ライダービルド最終回となりました。
全体の感想は別枠にするとして、思ったよりも幕引きはオーソドックスにまとめたなという感じですね。
2つの世界を融合するという宣言通りになりましたし、そのためのエボルトとの最終決戦も徐々にフォームが前段階に戻っていき、初期フォームに戻ってから万丈のボトルを使って疑似二人三脚で倒すと言う流れはビルドらしさがありつつ、むしろ今まで以上に捻らず良い意味でシンプルな感じで良かったですね。
融合した世界で次の仮面ライダージオウのアイテムを握りしめていて、ここが予告に流れた時は、ビルドとして決着が付かずにジオウの方に引っ張られるのではないかと危惧してしまいましたが、それが考えすぎであったとしてほっとしたり。
新しい世界を融合するという決着方法が、たんなるリセットとして正しいのかどうかというのは、思うところがある人は多いかもしれないですが、終盤はこれを目指しているというのを明確にしたので、これはこれで最終回の形としてはありなのかなとは思います。



光の隙間にエボルトを道連れにとエボルトの遺伝子を持つ万丈が飛び込む。
美空は何で万丈がと唖然となり、戦兎は万丈を連れ戻すと何とか立ち上がると、脳内の葛城巧は戦兎を止めます。
エボルトの遺伝子を持つ万丈が一緒に滅びるべき、光の裂け目にエボルトのエネルギーが吸収されれば2つの地球は融合して新世界が出来ると。
戦兎は犠牲になるのは自分だけで十分だと答えると、葛城巧は呆れるも、世界を救えるのはそういう人間なんだろうと諦めます。
美空は戦兎を止めようとしますが、私たちが作ったビルドならば大丈夫と信じて行かせます。
戦兎はラビットラビットフォームに変身し光の隙間に飛び込むと、万丈が倒れていていきなり戦兎に襲いかかります。
エボルトは正体を表し、すでに万丈を吸収ていて、あとは戦兎を吸収すればエボルトリガーが復活し、宇宙を超越した力を得る事になると言い戦兎に襲いかかります。
エボルトを倒さないとエネルギーが放出されず2つの世界は2つとも消滅するということで、戦兎は必死になって戦うもジーニアスがないため苦戦し変身解除。
エボルトはマスターの姿になり桐生戦兎は地球にとって存在すべき人間では無い、ライダーシステムを作らなければ仮面ライダーにならなければこんな悲劇は生まれなかった、偽りのヒーローと煽りまくり戦兎を圧倒。
エボルトの姿に戻りトドメを刺そうとすると、体が動くなると、吸収されたはずの万丈の声がしてエボルトは何とかするから逃げろと言い、万丈は今俺の顔はくしゃっとしているんだと続けます。
戦兎は万丈と出会った頃に自分で、誰かの力になれたら心の底から嬉しくなってくしゃっとなるんだよ俺の顔、見返りを期待したら正義とはいえないと話していたことを思い出します。
万丈は誰がなんと言おうとお前は俺たちのヒーローだから生きてくれという言葉に立ち上がろうとし、エボルトは万丈をボトルに封じ込めて自分の中から追い出し、2度と見ることはないと言います。
戦兎は万丈の顔を見たくなったと言うとボトルを拾い、ヒーローが逃げるわけにはいかないとラビットラビットフォームに変身。
エボルトが仮面ライダーにしたかもしれないが、正しいことに使ってこれたのはかけがえのない仲間がいたから、みんなが桐生戦兎を仮面ライダービルドを創ってくれた、愛と平和を胸に生きていける世界を創るそのために個の力を使うとエボルトに反論しながら反撃。
戦兎とエボルトどちらの力が正しいか決めるためのどつきあい、戦兎はラビットラビットフォームからタンクタンクフォーム、ラビットタンクスパークリングフォームと徐々に初期型へと向かい、エボルトも体の回りがどんどん剥がれていく生き残り戦。
戦兎はホークガトリンガー、ドリルクラッシャーを武器に使うも、ついにラビットタンクまで後退。
初期フォームまで後退するも、ラビットボトルは金色に変化。
ラビットとドラゴンのボトルをフルボトルバスターに装着しジャストマッチブレイクでエボルトをぶった斬り。
ラビットドラゴンにビルドアップしボルティックアタックでついにエボルト消滅。
ベルナージュも役目が終わると美空の腕輪も外れます。
光の隙間で万丈を救おうと戦兎は必死に手を伸ばし、2つの世界の融合が進みます。
戦兎が目を覚ますと、見覚えの無いライドウォッチを手にしながらスカイウォールが無い世界。
氷室首相が新しい内閣の発足を発表するニュースが流れ何が起きたのか頭を巡らせると、脳内葛城巧が現れ、巧を相手に戦兎は父さんは全てを元に戻そうとしたのではないかと言います。
葛城巧はそんな研究データは存在しなかったと反論すると、戦兎は必要なアイテムが揃わなかったから。
ジーニアスボトルは元々パンドラパネルから作り出されたもの、白と黒とジーニアスのエネルギーを使えば物理法則を超えた救済ができるのかもしれない、2つの世界を融合させることでスカイウォールが存在しなければ実現したであろう現在へと人々を移す、それが父さんが作ろうとしていた本当の新世界と結論づけます。
新世界を生きてきた人々は別の10年を生きてきたことになる、戦兎が知っている彼らでは無いと葛城巧は言います。
氷室首相が次の予定へ移動中、中央政経ジャーナルの滝川紗羽が秘書の氷室幻徳と夕方まで執務室で話を聞くことに。
難波機械製作所では内海が作り直しと鉄パイプを折ろうとするも、膝を痛めることに。
カシラは三羽ガラスに連れられ一目惚れ確実の花嫁候補に会わせるとナシタに連れてこられて、ウェイトレスの美空を見て、かわいさに卒倒。
本来なら桐生戦兎は存在しない、創造主として生き残っても誰も知らないと言うと楽しかったと内なる葛城巧は消滅。
黒髪の万丈龍我は元気な香澄とデート。
戦兎は万丈が無事で良かったと話しかけるも、誰?という反応でファン扱い。
ナシタに行くと、美空は戦兎を見てどこかであったことがあるのではという反応を見せると、実はマスターが佐藤太郎のファンで店の中にはツナギーズのポスターが。
戦兎はコーヒーを頼み、決死の覚悟でコーヒーを飲むと美味しくて驚きます。
戦兎とが今度は自分しか記憶が無いと黄昏れているところに万丈が現れ、誰も自分の事を知らないし、黒い髪の自分が香澄とつきあっているしと混乱していると、戦兎はエボルトの遺伝子を持つ万丈もこの世界に存在してはいけない人間と理解します。
戦兎は万丈をバイクの後ろに乗せ移動中、エボルトと戦う前からチャックが全開だったことを指摘し、いつもの関係に戻ります。
戦兎は自分達の出来事を49のEpisodeに分けてデータ化し、オープニングコントの始まり。
という事で、仮面ライダービルド最終回となりました。
全体の感想は別枠にするとして、思ったよりも幕引きはオーソドックスにまとめたなという感じですね。
2つの世界を融合するという宣言通りになりましたし、そのためのエボルトとの最終決戦も徐々にフォームが前段階に戻っていき、初期フォームに戻ってから万丈のボトルを使って疑似二人三脚で倒すと言う流れはビルドらしさがありつつ、むしろ今まで以上に捻らず良い意味でシンプルな感じで良かったですね。
融合した世界で次の仮面ライダージオウのアイテムを握りしめていて、ここが予告に流れた時は、ビルドとして決着が付かずにジオウの方に引っ張られるのではないかと危惧してしまいましたが、それが考えすぎであったとしてほっとしたり。
新しい世界を融合するという決着方法が、たんなるリセットとして正しいのかどうかというのは、思うところがある人は多いかもしれないですが、終盤はこれを目指しているというのを明確にしたので、これはこれで最終回の形としてはありなのかなとは思います。




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最終話「ビルドが創る明日」
エボルトと共に時空の裂け目に飛び込んだクローズを助けると再び変身する戦兎。
ラビラビで宇宙まで行ける事にびっくりです(跳ねるだけだぜw)
仮面ライダービルド 第49話「ビルドが創る明日」
仮面ライダービルドの第49話を見ました。
第49話 ビルドが創る明日
エボルトともみ合いながら上空にある閃光の裂け目へと飛び込んだ龍我を連れ戻すため、戦兎に変身し裂け目へと飛び込む。
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エボルトは龍我だけでなく戦兎の力を吸収し破壊されたエボルトリガーの復活を狙っていた。
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こんばんは。 ブログそろそろ移転すると言いつつ、ひと月が経ってしまった。 とっく