昨日の神ノ牙-JINGA- Episode08
「盲信/懐疑」
楓沙が魔界法師葉祐から授かった術は刀眞を確かめる術であり、魔女狩りと同じ事になりえるので、使わないで済むのが一番と言われていた。
番犬所からの指令でホラーを狩りに行き、ジンガがホラーを斬り人間に戻すと、その現場をみていた魔界法師の鵜飼がジンガを賞賛しながら現れます。
ジンガがホラーを人に戻す事ができるというのを確認したと言うことで、人間に戻して欲しいホラーがいると、裏切られて借金をおっかぶせられる事になり、その陰我でホラーになってしまった気の毒な社長を人間に戻して欲しいと頼みます。
鵜飼はその社長を結界で匿い、番犬所には知られていないとの事。
鵜飼に連れられ、ジンガ、楓沙、刀眞はホラーの所へと向かい、3人がかりで(刀眞は戦力としては計算できなかったが)ホラーを倒し、社長は元通りとなり、鵜飼は大喜びでジンガを完全に神格化。
そして、まだまだ人間に戻して欲しいホラーがいると持ちかけ、ジンガもホラーから1人でも多くの人を戻したいと言うことで次々にホラーを人間に戻していく。
元々鵜飼が戻して欲しいと考えていたホラーが一通り終わると、鵜飼は番犬所より早くホラーを見つけることが出来るからと、今度は管轄外にまで手を広げようと持ちかけます。
楓沙は管轄外にまで手を広げるという事は、ホラーを人間に戻すと言うことは正しいとしても、魔戒騎士としては掟を破ることになると、止めようとすると、ジンガは気にせず楓沙と刀眞を置いて、鵜飼と2人でホラー狩りに出かけることにします。
ホラーはジンガと戦っている最中にジンガを吹き飛ばし、分裂すると予測不能な事態に対応出来な鵜飼を飲み込んでしまい、ジンガは鵜飼を救えずにホラーを退治し人間に戻します。
ホラー退治をして帰ったジンガは楓沙に鵜飼のことを聞かれると、淡々とホラーに食われたと答え、特に悲しそうなそぶりもなく楓沙を唖然とさせます。
楓沙は仲間が死んでも特に何とも思っていないジンガにその事を指摘するも、ジンガは自分の使命は1人でも多くのホラーを人間に戻す事と、楓沙は何が気にくわないのか分からないという態度を取ります。
楓沙はジンガの態度を信じられなくなり、夜中1人で出かけていき、ジンガに対する懐疑的な気持ちと、信じていたい気持ちとの間で揺れ動きます。
番犬所の指令が来たと言うことで、ジンガは出かけている楓沙を待たず、1人でホラー狩りへと向かうと、2人組の男女が盗みを働いていた。
二手に分かれて逃げていくのを、アルヴァの指示でホラーの方だけ追いかけていくと、ホラーとなっていたのは、以前強盗をした男女の2人組の片割れだった。
人生をやり直しているはずだったのに、今度は女の方がホラーとなっていて、男は男で人間として普通に悪人としてジンガに銃を撃ってきて、ジンガはパニック状態となります。
という事で、神ノ牙はエンディング曲後に不穏な事を仕込むのがお決まりになっていますが、今回は転生前のジンガが現れて誰かを殺すパターンではなく、今後の展開において重要過ぎるホラーから人間に戻り人生をやりなおしていたはずが繰り返していたというものになりました。
比較的ホラーになった経緯が気の毒な人では無く、普通に悪人がホラーに乗っ取られたパターンを生かした形なので、陰我は巡るという感じですが、戻した本人ではなくホラーに乗っ取られたという当たりで、これはどう解釈すればいいのか、近い人が狙われる事になるとかですと、刀眞の近くにいる楓沙がホラーにという可能性もあるのかと思わせる狙いでしょうか?

楓沙が魔界法師葉祐から授かった術は刀眞を確かめる術であり、魔女狩りと同じ事になりえるので、使わないで済むのが一番と言われていた。
番犬所からの指令でホラーを狩りに行き、ジンガがホラーを斬り人間に戻すと、その現場をみていた魔界法師の鵜飼がジンガを賞賛しながら現れます。
ジンガがホラーを人に戻す事ができるというのを確認したと言うことで、人間に戻して欲しいホラーがいると、裏切られて借金をおっかぶせられる事になり、その陰我でホラーになってしまった気の毒な社長を人間に戻して欲しいと頼みます。
鵜飼はその社長を結界で匿い、番犬所には知られていないとの事。
鵜飼に連れられ、ジンガ、楓沙、刀眞はホラーの所へと向かい、3人がかりで(刀眞は戦力としては計算できなかったが)ホラーを倒し、社長は元通りとなり、鵜飼は大喜びでジンガを完全に神格化。
そして、まだまだ人間に戻して欲しいホラーがいると持ちかけ、ジンガもホラーから1人でも多くの人を戻したいと言うことで次々にホラーを人間に戻していく。
元々鵜飼が戻して欲しいと考えていたホラーが一通り終わると、鵜飼は番犬所より早くホラーを見つけることが出来るからと、今度は管轄外にまで手を広げようと持ちかけます。
楓沙は管轄外にまで手を広げるという事は、ホラーを人間に戻すと言うことは正しいとしても、魔戒騎士としては掟を破ることになると、止めようとすると、ジンガは気にせず楓沙と刀眞を置いて、鵜飼と2人でホラー狩りに出かけることにします。
ホラーはジンガと戦っている最中にジンガを吹き飛ばし、分裂すると予測不能な事態に対応出来な鵜飼を飲み込んでしまい、ジンガは鵜飼を救えずにホラーを退治し人間に戻します。
ホラー退治をして帰ったジンガは楓沙に鵜飼のことを聞かれると、淡々とホラーに食われたと答え、特に悲しそうなそぶりもなく楓沙を唖然とさせます。
楓沙は仲間が死んでも特に何とも思っていないジンガにその事を指摘するも、ジンガは自分の使命は1人でも多くのホラーを人間に戻す事と、楓沙は何が気にくわないのか分からないという態度を取ります。
楓沙はジンガの態度を信じられなくなり、夜中1人で出かけていき、ジンガに対する懐疑的な気持ちと、信じていたい気持ちとの間で揺れ動きます。
番犬所の指令が来たと言うことで、ジンガは出かけている楓沙を待たず、1人でホラー狩りへと向かうと、2人組の男女が盗みを働いていた。
二手に分かれて逃げていくのを、アルヴァの指示でホラーの方だけ追いかけていくと、ホラーとなっていたのは、以前強盗をした男女の2人組の片割れだった。
人生をやり直しているはずだったのに、今度は女の方がホラーとなっていて、男は男で人間として普通に悪人としてジンガに銃を撃ってきて、ジンガはパニック状態となります。
という事で、神ノ牙はエンディング曲後に不穏な事を仕込むのがお決まりになっていますが、今回は転生前のジンガが現れて誰かを殺すパターンではなく、今後の展開において重要過ぎるホラーから人間に戻り人生をやりなおしていたはずが繰り返していたというものになりました。
比較的ホラーになった経緯が気の毒な人では無く、普通に悪人がホラーに乗っ取られたパターンを生かした形なので、陰我は巡るという感じですが、戻した本人ではなくホラーに乗っ取られたという当たりで、これはどう解釈すればいいのか、近い人が狙われる事になるとかですと、刀眞の近くにいる楓沙がホラーにという可能性もあるのかと思わせる狙いでしょうか?


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