今日のスーパー戦隊最強バトル!! #4
「そして明日へ」
マーベラスがガイソーグのマスクを自ら被りルカの居場所を見つけに向かい、大和はカグラにマーベラスに着いていくように指示すると、スティンガーと共にリタが究極大サタンを復活させるのを阻止しに向かいます。
マーベラスはルカと天晴の下へ駆けつけて、捕らえていた鎖を断ち切りますが暴走したままルカと天晴を襲います。
ルカはマーベラスが被っているガイソーグのマスクを銃撃し外されてから踏みつけて起こすというご褒美。
スティンガーは今までの勝手な行動を大和に詫びますが、大和はスティンガーがいなければ究極大サタンについて分からなかったと気にせず。
ガイソーグの実態は鎧そのもの、かつて宇宙を席巻した戦闘民族の念の力で強きものを求めて何万年も彷徨っていたものだった。
ガイソーグの方は片付いたとしてマーベラスはルカに今までサボっていた分働くように指示。
リタはジェムに究極大サタン復活を願おうとしている所に、大和とスティンガーが間一髪間に合い願いを止めようとするも、リタは願いを言ってしまいます。
スティンガーは本当の守り人がどうなったのかリタに尋ねると、邪魔だったから宇宙の果てに飛ばしたと笑って答えられて愕然とします。
ジェムの力は強大でリタには集められなかったからスーパー戦隊の力を利用させてもらったというリタに対し、大和は究極大サタンが生まれたらリタもどうなるか分からないだろうと抗議すると、リタは一番好きな言葉は「宇宙死ね」というくらいこの世の中はどうでもいいという考えだった。
リタの生まれた星に正義なんてなかく、悪の言いなり、正義のヒーローの噂は聞いた事があったが、資源もない小さな星は誰も助けてくれなかったどころか、正義の味方面して近づいてきた者達のせいで子供達が犠牲となり、何も信じられなくなった。
だからそんな宇宙を滅ぼすのかとスティンガーはリタの自分語りに横槍を入れます。
生きていたって何も信じられない、だから何もかも滅ぼして自分も死ぬというリタに対し、スティンガーは自分を取り巻く宇宙に正義がない事を憎めるなら悪じゃない、回りのみんなが悪の言いなりになってもそれに従わなかったのは、心の奥底で正義を求めているからだろうと説得しようとします。
そして兄のスコルピオが悪を憎んで強さを求めて闇に墜ち、元に戻らなかったことを語りますが、正義の味方面した騙りを経験しているリタは説得されず究極大サタンを蘇らせます。
究極大サタンは一撃で大爆発を起こすほどの力を見せると、大和とスティンガーは特攻。
しかし簡単に弾き返され、変身が解けた状態でヤートットやマゲラッパなど戦闘員の皆さんと戦う事に。
マーベラス、天晴、カグラ合流し変わり者チームが初めて揃います。
本能覚醒、豪快チェンジ、シュリケン変化、スターチェンジ、トッキュウチェンジしさらに、大和は野生大解放、マーベラスはゴールドモード、天晴は超絶変化、スティンガーはイッカクジュウアーム、カグラはハイパートッキュウジャーとなり究極大サタンに向かって行きます。
単独行動していたルカは豪快チェンジして結界を破壊しようとします。
ハイパー終電クラッシュ、ユニコーンアンタレス、超絶手裏剣斬と悉く利かず、大和とマーベラスの攻撃も究極大サタンにはきかず反撃を受けてしまい、5人とも通常モードへ。
かなえたい夢を抱えてやって来て戦い消えていった対戦相手達のことを思い浮かべながら5人は立ち上がると、マーベラスの手元に全スーパー戦隊の力の入ったアカレンジャーのキーを受け取ります。
ルカの執拗な銃撃によりバリア消えると、マーベラスはゴーカイガレオンを呼び寄せ究極大サタンに向かわせ、ゴレンジャーストームならぬ、スーパー戦隊スペシャルストームで究極大サタンを撃破。
5人は力を使い果たし倒れ込み、リタはガイソーグをまとってエンシェントフブレイクエッジでトドメをさしに行きます。
間一髪でリュウソウブラックとリュウソウグリーンが盾となり5人を助けると、そのままリタと戦闘開始。
リタはカグラを人質とすると、ハヤソウルとノビソウルを使いカグラを救出しリタを撃破。
一件落着という事で、スティンガーはリタを逮捕し罪を償うように諭します。
天晴はジェムの欠片を見つけると、大和にほんの少しでも願いを叶える力があるだろうと渡します。
という事で、4週連続の企画もの最終回となりました。
リタがこの世の破滅を願うのは、正義を信じられない環境のせいという事で、正義が悪に勝つというのを目の当たりにさせて、罪を償ってくれればという感じのまとめでした。
リタという名前からバンドーラ一味のグリフォーザーとラミイの子供説があったようですが、取り立ててそういう描写はなく、同じ名前をつけたという遊びだったようですね。
スーパー戦隊全ての力を使って勝利するというのをやりたかったというのがよく分かる決着の仕方だったり、アクションの多さから何から阪本監督だなぁという感じでしたね。
ラストでは次作のリュウソウジャーに繋げる描写を入れてきていましたし、気になる引きだったなぁとも。




マーベラスがガイソーグのマスクを自ら被りルカの居場所を見つけに向かい、大和はカグラにマーベラスに着いていくように指示すると、スティンガーと共にリタが究極大サタンを復活させるのを阻止しに向かいます。
マーベラスはルカと天晴の下へ駆けつけて、捕らえていた鎖を断ち切りますが暴走したままルカと天晴を襲います。
ルカはマーベラスが被っているガイソーグのマスクを銃撃し外されてから踏みつけて起こすというご褒美。
スティンガーは今までの勝手な行動を大和に詫びますが、大和はスティンガーがいなければ究極大サタンについて分からなかったと気にせず。
ガイソーグの実態は鎧そのもの、かつて宇宙を席巻した戦闘民族の念の力で強きものを求めて何万年も彷徨っていたものだった。
ガイソーグの方は片付いたとしてマーベラスはルカに今までサボっていた分働くように指示。
リタはジェムに究極大サタン復活を願おうとしている所に、大和とスティンガーが間一髪間に合い願いを止めようとするも、リタは願いを言ってしまいます。
スティンガーは本当の守り人がどうなったのかリタに尋ねると、邪魔だったから宇宙の果てに飛ばしたと笑って答えられて愕然とします。
ジェムの力は強大でリタには集められなかったからスーパー戦隊の力を利用させてもらったというリタに対し、大和は究極大サタンが生まれたらリタもどうなるか分からないだろうと抗議すると、リタは一番好きな言葉は「宇宙死ね」というくらいこの世の中はどうでもいいという考えだった。
リタの生まれた星に正義なんてなかく、悪の言いなり、正義のヒーローの噂は聞いた事があったが、資源もない小さな星は誰も助けてくれなかったどころか、正義の味方面して近づいてきた者達のせいで子供達が犠牲となり、何も信じられなくなった。
だからそんな宇宙を滅ぼすのかとスティンガーはリタの自分語りに横槍を入れます。
生きていたって何も信じられない、だから何もかも滅ぼして自分も死ぬというリタに対し、スティンガーは自分を取り巻く宇宙に正義がない事を憎めるなら悪じゃない、回りのみんなが悪の言いなりになってもそれに従わなかったのは、心の奥底で正義を求めているからだろうと説得しようとします。
そして兄のスコルピオが悪を憎んで強さを求めて闇に墜ち、元に戻らなかったことを語りますが、正義の味方面した騙りを経験しているリタは説得されず究極大サタンを蘇らせます。
究極大サタンは一撃で大爆発を起こすほどの力を見せると、大和とスティンガーは特攻。
しかし簡単に弾き返され、変身が解けた状態でヤートットやマゲラッパなど戦闘員の皆さんと戦う事に。
マーベラス、天晴、カグラ合流し変わり者チームが初めて揃います。
本能覚醒、豪快チェンジ、シュリケン変化、スターチェンジ、トッキュウチェンジしさらに、大和は野生大解放、マーベラスはゴールドモード、天晴は超絶変化、スティンガーはイッカクジュウアーム、カグラはハイパートッキュウジャーとなり究極大サタンに向かって行きます。
単独行動していたルカは豪快チェンジして結界を破壊しようとします。
ハイパー終電クラッシュ、ユニコーンアンタレス、超絶手裏剣斬と悉く利かず、大和とマーベラスの攻撃も究極大サタンにはきかず反撃を受けてしまい、5人とも通常モードへ。
かなえたい夢を抱えてやって来て戦い消えていった対戦相手達のことを思い浮かべながら5人は立ち上がると、マーベラスの手元に全スーパー戦隊の力の入ったアカレンジャーのキーを受け取ります。
ルカの執拗な銃撃によりバリア消えると、マーベラスはゴーカイガレオンを呼び寄せ究極大サタンに向かわせ、ゴレンジャーストームならぬ、スーパー戦隊スペシャルストームで究極大サタンを撃破。
5人は力を使い果たし倒れ込み、リタはガイソーグをまとってエンシェントフブレイクエッジでトドメをさしに行きます。
間一髪でリュウソウブラックとリュウソウグリーンが盾となり5人を助けると、そのままリタと戦闘開始。
リタはカグラを人質とすると、ハヤソウルとノビソウルを使いカグラを救出しリタを撃破。
一件落着という事で、スティンガーはリタを逮捕し罪を償うように諭します。
天晴はジェムの欠片を見つけると、大和にほんの少しでも願いを叶える力があるだろうと渡します。
という事で、4週連続の企画もの最終回となりました。
リタがこの世の破滅を願うのは、正義を信じられない環境のせいという事で、正義が悪に勝つというのを目の当たりにさせて、罪を償ってくれればという感じのまとめでした。
リタという名前からバンドーラ一味のグリフォーザーとラミイの子供説があったようですが、取り立ててそういう描写はなく、同じ名前をつけたという遊びだったようですね。
スーパー戦隊全ての力を使って勝利するというのをやりたかったというのがよく分かる決着の仕方だったり、アクションの多さから何から阪本監督だなぁという感じでしたね。
ラストでは次作のリュウソウジャーに繋げる描写を入れてきていましたし、気になる引きだったなぁとも。





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