今日のBlu-ray鑑賞 仮面ライダークローズ
プロテインの貴公子万丈龍我を主人公にした仮面ライダービルドのテレビ本編後日談になります。
予告編が出た時から、万丈とエボルトが相棒という関係になっていたり、本編最終回で新世界が作られ、スカイウォールの惨劇の記憶を持つのが戦兎と万丈の2人しかいなくなったはずなのに、仮面ライダーグリス、仮面ライダーローグが出て来たりとどういう設定なのか謎な部分が多かったですが、そこらへん込みで後日談らしい後日談になります。
新世界で生活を始めた万丈の前に仮面ライダーの記憶を持つ女性が現れ、同時に戦兎の前にはエボルトの兄であるキリバスが現れというところから物語が始まります。
テレビ本編で戦闘は終わりになったはずなのに終わっていなかったという流れはこれはこれで自然に出来ていますし、万丈が主役というのも『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』の時の万丈は主役と言っても過言では無いものであっただけに、今までの仮面ライダーのスピンオフ作品と比べてスピンオフ感は薄く、仮面ライダービルドというタイトルのままやっても良かったのではないかと思うくらいですね。
非常に良くまとまった話と、強力な爆破の嵐と王道作品として楽しめました。
メイキングとオーディオコメンタリーもなかなか濃くて、改めて仮面ライダービルドは面白かったなって。
予告編が出た時から、万丈とエボルトが相棒という関係になっていたり、本編最終回で新世界が作られ、スカイウォールの惨劇の記憶を持つのが戦兎と万丈の2人しかいなくなったはずなのに、仮面ライダーグリス、仮面ライダーローグが出て来たりとどういう設定なのか謎な部分が多かったですが、そこらへん込みで後日談らしい後日談になります。
新世界で生活を始めた万丈の前に仮面ライダーの記憶を持つ女性が現れ、同時に戦兎の前にはエボルトの兄であるキリバスが現れというところから物語が始まります。
テレビ本編で戦闘は終わりになったはずなのに終わっていなかったという流れはこれはこれで自然に出来ていますし、万丈が主役というのも『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』の時の万丈は主役と言っても過言では無いものであっただけに、今までの仮面ライダーのスピンオフ作品と比べてスピンオフ感は薄く、仮面ライダービルドというタイトルのままやっても良かったのではないかと思うくらいですね。
非常に良くまとまった話と、強力な爆破の嵐と王道作品として楽しめました。
メイキングとオーディオコメンタリーもなかなか濃くて、改めて仮面ライダービルドは面白かったなって。
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