今日のNBAプレイオフ・カンファレンス・セミファイナル
バックス123-116セルティックス
バックスはギリシャの怪物ヤニス・アンテトクンポが32点13リバウンド8アシスト2スティール3ブロックと怪物ぶりを遺憾なく発揮。
クリス・ミドルトンが20点4リバウンド5アシスト3スティール、ベンチスタートのジョージ・ヒルが21点4リバウンド3アシストと20点超えで脇をしっかりと固めて2勝1敗とリードする事に。
ここに来てニコラ・ミロティッチも3Pを3/7と効率よく決めて13点3リバウンド1スティールと噛み合ってきて、バックスは派手さは無かったもののシーズン中の移籍が上手く嵌まっているなと。
セルティックスはカイリー・アービングが29点3リバウンド6アシスト3スティールと主軸らし働きが出来ていますし、ジェイレン・ブラウンが18点5リバウンド2アシスト2スティール、ジェイソン・テイタムが20点11リバウンド3アシスト2スティールと今シーズン伸び悩み選手扱いされた2人も本来望まれている数字は出してきているのですが、それでも勝てないあたりがレブロンなきあとの東で本命視されながら4位に終わったチームらしさが出ているのかもしれないなって。
ナゲッツ137-140ブレイザーズ
クアドラプル・オーバータイムという意味が分からないレベルの大接戦。
こういう試合ならば、大活躍しそうなデイミアン・リラードは28点6里バウの8アシスト2スティールとプレイタイムの長さを考えたらば大活躍というまででもなく通常の活躍。
その代わりに大爆発したのがバックコートでコンビを組むCJマカラム、41点8リバウンド4アシスト4スティール1ブロックで、このバックコートコンビは常日頃からもっと扱いが大きくてしかるべきだと。
最終的な決勝点となった3Pを決めたロドニー・フッドは19点2リバウンド1アシスト、ブレイザーズにシーズン中に移ってこれて本当に良かったねって思わずにはいられない。
モーリス・ハークレスとアル・ファーク・アミヌの数字のつかないフォワードコンビに安定感があり、はハークレスが15点10リバウンド3アシスト1スティール2ブロック、アミヌが6点12リバウンド4アシスト1スティールとプレイタイムが長いからというのがあるにせよ、しっかりと結果を残していますし、エネス・カンターも18点15リバウンド3スティール1ブロック、これだけの選手を干しまくっていてリーグ最下位になったチームがあるらしいですね。
これだけもつれた試合をとったブレイザーズは勢いに乗るというか、ナゲッツは疲労がのしかかってくるでしょうね。
ナゲッツもニコラ・ヨキッチが33点18リバウンド14アシスト1スティール2ブロックとプレイタイムが長いからというのがあるにせよ規格外にも程があるトリプルダブル。
ジャマール・マレーも34点9リバウンド5アシスト1スティールと奮闘したのですが、明暗を分けたのはホームかアウェイかということだったのかもしれないですね。
バックスはギリシャの怪物ヤニス・アンテトクンポが32点13リバウンド8アシスト2スティール3ブロックと怪物ぶりを遺憾なく発揮。
クリス・ミドルトンが20点4リバウンド5アシスト3スティール、ベンチスタートのジョージ・ヒルが21点4リバウンド3アシストと20点超えで脇をしっかりと固めて2勝1敗とリードする事に。
ここに来てニコラ・ミロティッチも3Pを3/7と効率よく決めて13点3リバウンド1スティールと噛み合ってきて、バックスは派手さは無かったもののシーズン中の移籍が上手く嵌まっているなと。
セルティックスはカイリー・アービングが29点3リバウンド6アシスト3スティールと主軸らし働きが出来ていますし、ジェイレン・ブラウンが18点5リバウンド2アシスト2スティール、ジェイソン・テイタムが20点11リバウンド3アシスト2スティールと今シーズン伸び悩み選手扱いされた2人も本来望まれている数字は出してきているのですが、それでも勝てないあたりがレブロンなきあとの東で本命視されながら4位に終わったチームらしさが出ているのかもしれないなって。
ナゲッツ137-140ブレイザーズ
クアドラプル・オーバータイムという意味が分からないレベルの大接戦。
こういう試合ならば、大活躍しそうなデイミアン・リラードは28点6里バウの8アシスト2スティールとプレイタイムの長さを考えたらば大活躍というまででもなく通常の活躍。
その代わりに大爆発したのがバックコートでコンビを組むCJマカラム、41点8リバウンド4アシスト4スティール1ブロックで、このバックコートコンビは常日頃からもっと扱いが大きくてしかるべきだと。
最終的な決勝点となった3Pを決めたロドニー・フッドは19点2リバウンド1アシスト、ブレイザーズにシーズン中に移ってこれて本当に良かったねって思わずにはいられない。
モーリス・ハークレスとアル・ファーク・アミヌの数字のつかないフォワードコンビに安定感があり、はハークレスが15点10リバウンド3アシスト1スティール2ブロック、アミヌが6点12リバウンド4アシスト1スティールとプレイタイムが長いからというのがあるにせよ、しっかりと結果を残していますし、エネス・カンターも18点15リバウンド3スティール1ブロック、これだけの選手を干しまくっていてリーグ最下位になったチームがあるらしいですね。
これだけもつれた試合をとったブレイザーズは勢いに乗るというか、ナゲッツは疲労がのしかかってくるでしょうね。
ナゲッツもニコラ・ヨキッチが33点18リバウンド14アシスト1スティール2ブロックとプレイタイムが長いからというのがあるにせよ規格外にも程があるトリプルダブル。
ジャマール・マレーも34点9リバウンド5アシスト1スティールと奮闘したのですが、明暗を分けたのはホームかアウェイかということだったのかもしれないですね。
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