今日の仮面ライダージオウ 第35話
「2008:ハツコイ、ウェイクアップ!」
収監されている北島祐子の面会にやって来た恋人の哲也に、祐子は服の趣味が変った事、香水の香りはティファニー、ロマネ・サンヴィヴァンとワインに匂いも当て、新しい彼女のために奮発したのだろうと指摘し、自分だけ幸せになるつもりと責めていないと言いながら責めます。
祐子は自分は冤罪で無実だと嘆いていると、オーラが現れその怒りは素敵だと言うと、あなた自身を解放しなさいとウォッチを埋め込みアナザーキバにします。
ソウゴが手に入れないといけないウォッチの数はあと4つ、今回ソウゴには別の意味での試練が待っていた、キーワードは初恋。
おじさんが初めて作ったアップルパイは激辛好きなツクヨミまでも大好評。
ウォズはおかわりを頼み、ソウゴは甘酸っぱい感じは初恋の味と表現し、ゲイツに恋を知っているのかと驚かれます。
ソウゴは小学生の頃、公園で膝をすりむいて1人で泣いていた時、通りがかったセーラー服の女の人が絆創膏をはってくれて、それから一緒に遊んでくれて、別れ際にさようならかわいい坊やと言ってあごの下を撫でてくれたと遠い目で語ります。
ゲイツは猫かとツッコミ、おじさんも今のは恋とは言えないかニャと言うも、ソウゴはそんな事は無いと力説しみんなどん引き。
ウォズは焦らずともそのうち多くの女性が津波のように押し寄せてくると、ソウゴを今はかわいそうな子扱い。
そこに珍しく時計の修理を頼む客がやって来ます。
祐子はこの世の法律を変えこの世界の女王になる事を決意。
その様子を見ていたタイムジャッカーの皆さん。
オーラは王といえば男と思い込んでいたのがいけないとし、あの女は話が早いと成功を確信している様子。
おじさんが鳥肌ものの良い時計として持ち込まれたのは、客が弁護士として初めて勝った裁判の記念に購入したものだった。
弁護士と聞いてソウゴは法を守る正義の味方だと食いつくと、客は無実と信じていた被告を守れなかった事もあると謙遜。
ソウゴは冤罪はつらいと同情するも、ゲイツは裁判とはそういうものと割り切った態度。
修理の手続きを終えて客の弁護士は店を後にしますが、ソウゴは忘れ物に気付いて後を追います。
弁護士が車を運転していると、祐子が前に立ち塞がり足で車を止めます。
弁護士が文句を言うために車を降りると、祐子は良い暮らしをしている、スーツはオーダーメイド、生地はイタリア製、昨日は寿司を食った、近海産本マグロのトロばかりと指摘。
弁護士は北島祐子だと気付くと、祐子は下手な弁護のせいで、無実の罪を背負った、判決を言い渡す有罪と言うとアナザーキバの姿になり弁護士を襲います。
ソウゴはそれに気付き変身。
祐子はこの世の女王となる身、ひざまづけとソウゴに命令。
ソウゴは戸惑いながらも弁護士を逃すと、祐子は出番とガルル、ドッガ、バッシャーが現れ、ソウゴは3人に翻弄され変身が解けてしまいます。
祐子はソウゴに可愛い子と言うとあごをさわり、ソウゴはその感覚を思い出します。
オーラは祐子が女王という事が話が早くていいと現れますが、祐子はオーラを下僕扱い。
オーラは誰のおかげでライダーになれたのかと迫るも、祐子は気にすることもなく平手打ち。
オーラは時を操って避けると、祐子はマンホールの蓋を投げ、オーラのほほから血が流れることに。
祐子は女王となる運命を引き寄せたのは自分の力であり、オーラはただの使い走りと断言。
傍からアイスを食べながら見ていたスウォルツとウールは面白がります。
北島祐子の脱走はニュースとなって流れ、ソウゴ達も目にすること。
ツクヨミは2015年の裁判記録をソウゴ達に見せ、自分を冤罪に追い込んだ関係者を襲っているのかもしれないと仮説をたてます。
ソウゴは冤罪なんだからと関係者を襲うことの気持ちはわかるとし、初恋の人だからという根拠だけで、きっとやっていないと殺人罪の方については冤罪と決めかかります。
ゲイツはソウゴの根拠のない言動に、こどもの頃のあやふやな記憶があてになるのかにゃと煽ります。
斬鬼さんではなく、次狼は以前この店では世界一美味いコーヒーが飲めたが、経営者が代った悲劇今では世界一まずいコーヒーになってしまったと文句を言いながらコーヒーを飲んでいると、女性店員にそれにしては良く来てくれると突っ込まれます。
次狼は君が目当て、もうすぐ世界が終わる、その時まで美しいものを見ていたいと女性店員の手を握ります。
世界が終わる?と尋ねられ、次狼は昔時の扉を開けた時、未来のビジョンを見たと答えるも、気にしないでくれと取り繕います。
検事の杉村の前に現れた祐子は、昨日は泥酔してスーツのまま寝たか、最近猫を飼いだしたのは家族に捨てられて寂しいからか、しかしその猫も懐いていないと指摘しまくってから、判決を言い渡す有罪と言うと、ソウゴとゲイツがやって来ます。
祐子は自分は女王だから邪魔は許さんというと、ソウゴは何故女王になりたいのかと尋ねます。
この世の法を正すため、冤罪に泣く人々をなくすため、そのため女王となり正しき法を制定すると言うと、ソウゴは人々を救うためにと安心します。
しかし、ゲイツはだからといって人を襲って良いはずはない、ただの復讐だと指摘。
そこにオーラが現れ祐子を攻撃し失敗作だと断言。
祐子はみんな有罪だとアナザーキバとなると、ガルル達も登場。
ゲイツは変身し、ソウゴも変身しようとすると、2008年と2015年の祐子と恋人の哲也に起きた映像が頭をよぎります。
ゲイツは1人でアナザーキバとガルル達4人を相手に大苦戦。
スウォルツは何か来ると空を見上げ、ツクヨミも、戦闘中のガルルも、ゲイツの変身が解けて慌てて変身しようとするソウゴも空から何か来るのに気をとられます。
空から崖に何かが激突した現場に皆が揃うと、そこに仮面ライダーギンガと名乗る仮面ライダーが現れ、いきなり皆を攻撃。
アナザーキバはこの世を統べる唯一の法律であると、仮面ライダーギンガを止めようとしますが、仮面ライダーギンガは宇宙のもの、この世界の法は通用しない、全宇宙を支配する普遍の法はただ1つと言うとアナザーキバを攻撃。
圧倒的な強さを見せつけられ、ソウゴは勝手にジオウトリニティフォームに変身。
圧倒的な強さを見せつけられ、ゲイツはあれを使うとソウゴに言うも全く意思疎通ができずツクヨミは呆れ、ゲイツ、ソウゴ、ウォズと主導権を代えながら攻撃するも全く相手にならず。
という事で、仮面ライダーキバ編と見せかけ、ソウゴの初恋編と見せかけ、仮面ライダーギンガ編という詰め込みまくった話の前編となりました。
詰め込み過ぎという感じもしますが、設定的な詰め込み具合の多さと比べると情報量そのものは詰め込んでいない感じでもありますね。
そういった所と、変な拘りを持つ性格の登場人物といい、非常に分かりやすく井上敏樹脚本だったなと。



収監されている北島祐子の面会にやって来た恋人の哲也に、祐子は服の趣味が変った事、香水の香りはティファニー、ロマネ・サンヴィヴァンとワインに匂いも当て、新しい彼女のために奮発したのだろうと指摘し、自分だけ幸せになるつもりと責めていないと言いながら責めます。
祐子は自分は冤罪で無実だと嘆いていると、オーラが現れその怒りは素敵だと言うと、あなた自身を解放しなさいとウォッチを埋め込みアナザーキバにします。
ソウゴが手に入れないといけないウォッチの数はあと4つ、今回ソウゴには別の意味での試練が待っていた、キーワードは初恋。
おじさんが初めて作ったアップルパイは激辛好きなツクヨミまでも大好評。
ウォズはおかわりを頼み、ソウゴは甘酸っぱい感じは初恋の味と表現し、ゲイツに恋を知っているのかと驚かれます。
ソウゴは小学生の頃、公園で膝をすりむいて1人で泣いていた時、通りがかったセーラー服の女の人が絆創膏をはってくれて、それから一緒に遊んでくれて、別れ際にさようならかわいい坊やと言ってあごの下を撫でてくれたと遠い目で語ります。
ゲイツは猫かとツッコミ、おじさんも今のは恋とは言えないかニャと言うも、ソウゴはそんな事は無いと力説しみんなどん引き。
ウォズは焦らずともそのうち多くの女性が津波のように押し寄せてくると、ソウゴを今はかわいそうな子扱い。
そこに珍しく時計の修理を頼む客がやって来ます。
祐子はこの世の法律を変えこの世界の女王になる事を決意。
その様子を見ていたタイムジャッカーの皆さん。
オーラは王といえば男と思い込んでいたのがいけないとし、あの女は話が早いと成功を確信している様子。
おじさんが鳥肌ものの良い時計として持ち込まれたのは、客が弁護士として初めて勝った裁判の記念に購入したものだった。
弁護士と聞いてソウゴは法を守る正義の味方だと食いつくと、客は無実と信じていた被告を守れなかった事もあると謙遜。
ソウゴは冤罪はつらいと同情するも、ゲイツは裁判とはそういうものと割り切った態度。
修理の手続きを終えて客の弁護士は店を後にしますが、ソウゴは忘れ物に気付いて後を追います。
弁護士が車を運転していると、祐子が前に立ち塞がり足で車を止めます。
弁護士が文句を言うために車を降りると、祐子は良い暮らしをしている、スーツはオーダーメイド、生地はイタリア製、昨日は寿司を食った、近海産本マグロのトロばかりと指摘。
弁護士は北島祐子だと気付くと、祐子は下手な弁護のせいで、無実の罪を背負った、判決を言い渡す有罪と言うとアナザーキバの姿になり弁護士を襲います。
ソウゴはそれに気付き変身。
祐子はこの世の女王となる身、ひざまづけとソウゴに命令。
ソウゴは戸惑いながらも弁護士を逃すと、祐子は出番とガルル、ドッガ、バッシャーが現れ、ソウゴは3人に翻弄され変身が解けてしまいます。
祐子はソウゴに可愛い子と言うとあごをさわり、ソウゴはその感覚を思い出します。
オーラは祐子が女王という事が話が早くていいと現れますが、祐子はオーラを下僕扱い。
オーラは誰のおかげでライダーになれたのかと迫るも、祐子は気にすることもなく平手打ち。
オーラは時を操って避けると、祐子はマンホールの蓋を投げ、オーラのほほから血が流れることに。
祐子は女王となる運命を引き寄せたのは自分の力であり、オーラはただの使い走りと断言。
傍からアイスを食べながら見ていたスウォルツとウールは面白がります。
北島祐子の脱走はニュースとなって流れ、ソウゴ達も目にすること。
ツクヨミは2015年の裁判記録をソウゴ達に見せ、自分を冤罪に追い込んだ関係者を襲っているのかもしれないと仮説をたてます。
ソウゴは冤罪なんだからと関係者を襲うことの気持ちはわかるとし、初恋の人だからという根拠だけで、きっとやっていないと殺人罪の方については冤罪と決めかかります。
ゲイツはソウゴの根拠のない言動に、こどもの頃のあやふやな記憶があてになるのかにゃと煽ります。
斬鬼さんではなく、次狼は以前この店では世界一美味いコーヒーが飲めたが、経営者が代った悲劇今では世界一まずいコーヒーになってしまったと文句を言いながらコーヒーを飲んでいると、女性店員にそれにしては良く来てくれると突っ込まれます。
次狼は君が目当て、もうすぐ世界が終わる、その時まで美しいものを見ていたいと女性店員の手を握ります。
世界が終わる?と尋ねられ、次狼は昔時の扉を開けた時、未来のビジョンを見たと答えるも、気にしないでくれと取り繕います。
検事の杉村の前に現れた祐子は、昨日は泥酔してスーツのまま寝たか、最近猫を飼いだしたのは家族に捨てられて寂しいからか、しかしその猫も懐いていないと指摘しまくってから、判決を言い渡す有罪と言うと、ソウゴとゲイツがやって来ます。
祐子は自分は女王だから邪魔は許さんというと、ソウゴは何故女王になりたいのかと尋ねます。
この世の法を正すため、冤罪に泣く人々をなくすため、そのため女王となり正しき法を制定すると言うと、ソウゴは人々を救うためにと安心します。
しかし、ゲイツはだからといって人を襲って良いはずはない、ただの復讐だと指摘。
そこにオーラが現れ祐子を攻撃し失敗作だと断言。
祐子はみんな有罪だとアナザーキバとなると、ガルル達も登場。
ゲイツは変身し、ソウゴも変身しようとすると、2008年と2015年の祐子と恋人の哲也に起きた映像が頭をよぎります。
ゲイツは1人でアナザーキバとガルル達4人を相手に大苦戦。
スウォルツは何か来ると空を見上げ、ツクヨミも、戦闘中のガルルも、ゲイツの変身が解けて慌てて変身しようとするソウゴも空から何か来るのに気をとられます。
空から崖に何かが激突した現場に皆が揃うと、そこに仮面ライダーギンガと名乗る仮面ライダーが現れ、いきなり皆を攻撃。
アナザーキバはこの世を統べる唯一の法律であると、仮面ライダーギンガを止めようとしますが、仮面ライダーギンガは宇宙のもの、この世界の法は通用しない、全宇宙を支配する普遍の法はただ1つと言うとアナザーキバを攻撃。
圧倒的な強さを見せつけられ、ソウゴは勝手にジオウトリニティフォームに変身。
圧倒的な強さを見せつけられ、ゲイツはあれを使うとソウゴに言うも全く意思疎通ができずツクヨミは呆れ、ゲイツ、ソウゴ、ウォズと主導権を代えながら攻撃するも全く相手にならず。
という事で、仮面ライダーキバ編と見せかけ、ソウゴの初恋編と見せかけ、仮面ライダーギンガ編という詰め込みまくった話の前編となりました。
詰め込み過ぎという感じもしますが、設定的な詰め込み具合の多さと比べると情報量そのものは詰め込んでいない感じでもありますね。
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EP35 2008:ハツコイ、ウェイクアップ!
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仮面ライダージオウ EP35「2008:ハツコイ、ウェイクアップ」
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仮面ライダージオウ EP35 「2008:ハツコイ、ウェイクアップ!」
こんばんは。
今日は仮面ライダージオウの感想です。
今週は、スカイハイとのコラボ回(違
ゲイツとウォズはいつも以上に面白キャラになってたし、ウールきゅんとスウォルツ氏は仲良くアイス食べてたりと、なんか今回いろいろとノリが変で面白かったなぁ。
トリニティの戦い方なんて、ほとんどコントだった(笑)
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2008:ハツコイ、ウェイクアップ!
仮面ライダージオウ EP35「2008:ハツコイ、ウェイクアップ!」仮面ライダージオウ | 東映イレギュラーな危機。