今日のリュウソウジャー 第12話
「灼熱の幻影」
リュウソウルをディメボルケーノからもらい、仲間になったらすごく心強いとコウ達が盛り上がっていると、ティラミーゴがメルトの脚を噛み、ディメボルケーノの悪口。
アスナはやきもち焼いていると茶化し、ういは仲間の中でも一番がいいんだと気遣うと、ティラミーゴはいきなりクイズを出します。
お腹がすくとみんな食べるものなんだという問題に、コウは真顔でご飯と答え、ティラミーゴはあっさり答えられショック。
アスナにクイズじゃ無くて質問という真っ当な突っ込みをうけます。
微妙な空気の中メルトはディメボルケーノの封印を誰が解いたのかが気になります。
ワイズルーはこのマイナソーならば炎の攻撃に耐えられると思ったがそれは今ひとつで、予想外の能力があったとそれはそれでよしとします。
クレオンはワイズルーの作戦を褒めると、ワイズルーはエンターテインメント性に優れたやり方だと高笑い。
クレオンもつられて笑おうとしてタンクジョーに怒られたことを思い出し慌ててやめると、ワイズルーは大いに笑って楽しもうと笑わせます。
そこにトワとバンバがやって来ると、クレオンはいつも大体こういう所にいるからバレていると次からは別の場所にしようと言い、マイナソーを連れて撤退。
ワイズルーは倒す時は5人まとめてとトワとバンバをあしらってから撤退。
マイナソーを生み出した人間が分かればマイナソーの弱点も分かるとメルト、トワ、バンバはミエソウルを使って探すことにします。
みんながディメボルケーノばかり褒めるからすねたティラミーゴをコウとアスナで機嫌を取ることに。
バンバはコウについて甘さがよく分かるようになったが、メルトはコウに助けられているのも事実だろうとフォロー。
トワはマイナソーを生み出した人間を見つけ、関東消防学校へと向かう事に。
訓練中の学生の椎名は途中で倒れこみ、教官に激しく叱責され脇にでて倒れ込みます。
マイナソーにエネルギーを奪われるのを目にし、メルトはディメボルケーノの炎に耐えるために消防学校の学生からマイナソーを作りだしたのだと意図に気付きます。
巨大マイナソーが出現という事で椎名はトワとバンバが見る事にしてメルトは現場へ向かいます。
コウ、メルト、アスナは現場へ駆けつけリュウソウチェンジ。
ティラミーゴは良いところ見せようと呼ぶ前にやって来て戦闘開始し、トリケーンとアンキローゼを慌てて呼び出すと、ティラミーゴは幻に騙されてトリケーンとアンキローゼを攻撃してしまいます。
ティラミーゴは落ち込み、その隙にマイナソーに攻撃されてしまいます。
コウはディメボルケーノを呼び、クレオンはディメボルケーノがやって来たのを見てはしゃぎますが、クレオンがはしゃいでいるとワイズルーは自分が考えた作戦かのようにはしゃぐなと、いつになくクレオン相手に厳しい態度。
ここからが本番とワイズルーはテンションを上げると、ハイホンバーンとマイナソーはディメボルケーノの女版のような姿に。
ディメボルケーノはあっさりとメロメロに、ワイズルーはどんな生物も男は女に弱いものとご満悦。
トワとバンバは椎名を龍井家に運ぶと、椎名は高校の時の後輩で映画監督になるのが夢だったという事でマイナソーを生み出しただけではなく、消防学校の生徒という事で驚きの連続。
幻にメロメロになっているディメボルケーノにワイズルーは味方に付けばいろいろと美味くやってやると誘いをかけます。
そこにトワがやって来てマワリソウルで煙を吹き飛ばし、ディメボルケーノに煙に投影された幻だと説明。
バンバはマイナソーを生み出した人間は本当は映画監督になりたい消防学校の生徒だと説明すると、アスナは情報が複雑とツッコミます。
本当は火が嫌いで映像を作り出したいというその思いから煙をスクリーンとして映像を作り出せるようになったとバンバは説明。
ディメボルケーノは騙されたと知って激怒してマイナソーに向かって行きますが返り討ち。
コウはティラミーゴにお前がいなければ勝てない、ディメボルケーノと合体して力を貸してくれと頼みます。
渋るティラミーゴにコウはお前が一番に決まっていると言葉を掛けると、ティラミーゴは乗り気になります。
キシリュウオーディメボルケーノとなり、コウは一気に畳みかけようとします。
マイナソーが煙を出すと、メルトはカワキソウルを使って煙をかき消す。
マイナソーが作りだしているのは水蒸気ということで乾かしたと。
ボルケーノキャノンから一気に片をつけようとすると、巨大ういが出現。
コウは幻だと分かっていてもういを攻撃できず。
コウは何とかういではないと吹っ切って攻撃しようとすると、ういに代って今度は巨大アスナが出現。
アスナが攻撃すると、次は巨大メルト出現。
メルトはコウに幻だから迷うこと無く攻撃しろと助言しますが、言葉が終わる前にためらいなくコウは攻撃。
マイナソーが煙を吐き出すと、バンバは消そうと思うからいけない、こっちも水蒸気を利用すればいいとコウにメラメラソウルで炎を放つように言います。
コウはメラメラソウルを使うと、水蒸気は熱すると灼熱の温度にまであげることができるということでマイナソーにダメージを与えて、ボルケーノスラッシュで撃破。
マイナソーが倒され椎名は目を覚ますと、ういは映画監督を目指せば良いとアドバイス。
そこにお父さんが帰ってきて、2人の関係を怪しみます。
メルトはディメボルケーノの封印を解いたのが誰なのか気になって仕方がない。
コウは自分達以外にもリュウソウジャーがいるということだと喜びます。
作戦が失敗したものの、これがエンターテインメントだとワイズルーは気にせず。
そこにガイソーグ登場し、ディメボルケーノが奪われたかと煽ります。
ガイソーグとワイズルーはいきなり斬り合いを始めるも互いに本気で仕留めにはかからず。
ガイソーグはまた面白い情報があったら教えると去って行きます。
という事で、ディメボルケーノ獲得編後編という感じの話でした。
映画監督になる夢を諦めて消防学校の生徒になったという詰め込みすぎた設定を使ったマイナソーを作り出すという結構力技な感じですが、リュウソウジャーとしては高度な事をやっているなと(笑)
いろいろと作品内お約束がすっきりしてきていたり、1話の中で扱う情報量の詰め込み加減は慣れてきたのか調整できるようになっているかなと。
ガイソーグがついにというかようやく登場となりましたが、ガイソーグの中に追加戦士が入っているとかですかね?



リュウソウルをディメボルケーノからもらい、仲間になったらすごく心強いとコウ達が盛り上がっていると、ティラミーゴがメルトの脚を噛み、ディメボルケーノの悪口。
アスナはやきもち焼いていると茶化し、ういは仲間の中でも一番がいいんだと気遣うと、ティラミーゴはいきなりクイズを出します。
お腹がすくとみんな食べるものなんだという問題に、コウは真顔でご飯と答え、ティラミーゴはあっさり答えられショック。
アスナにクイズじゃ無くて質問という真っ当な突っ込みをうけます。
微妙な空気の中メルトはディメボルケーノの封印を誰が解いたのかが気になります。
ワイズルーはこのマイナソーならば炎の攻撃に耐えられると思ったがそれは今ひとつで、予想外の能力があったとそれはそれでよしとします。
クレオンはワイズルーの作戦を褒めると、ワイズルーはエンターテインメント性に優れたやり方だと高笑い。
クレオンもつられて笑おうとしてタンクジョーに怒られたことを思い出し慌ててやめると、ワイズルーは大いに笑って楽しもうと笑わせます。
そこにトワとバンバがやって来ると、クレオンはいつも大体こういう所にいるからバレていると次からは別の場所にしようと言い、マイナソーを連れて撤退。
ワイズルーは倒す時は5人まとめてとトワとバンバをあしらってから撤退。
マイナソーを生み出した人間が分かればマイナソーの弱点も分かるとメルト、トワ、バンバはミエソウルを使って探すことにします。
みんながディメボルケーノばかり褒めるからすねたティラミーゴをコウとアスナで機嫌を取ることに。
バンバはコウについて甘さがよく分かるようになったが、メルトはコウに助けられているのも事実だろうとフォロー。
トワはマイナソーを生み出した人間を見つけ、関東消防学校へと向かう事に。
訓練中の学生の椎名は途中で倒れこみ、教官に激しく叱責され脇にでて倒れ込みます。
マイナソーにエネルギーを奪われるのを目にし、メルトはディメボルケーノの炎に耐えるために消防学校の学生からマイナソーを作りだしたのだと意図に気付きます。
巨大マイナソーが出現という事で椎名はトワとバンバが見る事にしてメルトは現場へ向かいます。
コウ、メルト、アスナは現場へ駆けつけリュウソウチェンジ。
ティラミーゴは良いところ見せようと呼ぶ前にやって来て戦闘開始し、トリケーンとアンキローゼを慌てて呼び出すと、ティラミーゴは幻に騙されてトリケーンとアンキローゼを攻撃してしまいます。
ティラミーゴは落ち込み、その隙にマイナソーに攻撃されてしまいます。
コウはディメボルケーノを呼び、クレオンはディメボルケーノがやって来たのを見てはしゃぎますが、クレオンがはしゃいでいるとワイズルーは自分が考えた作戦かのようにはしゃぐなと、いつになくクレオン相手に厳しい態度。
ここからが本番とワイズルーはテンションを上げると、ハイホンバーンとマイナソーはディメボルケーノの女版のような姿に。
ディメボルケーノはあっさりとメロメロに、ワイズルーはどんな生物も男は女に弱いものとご満悦。
トワとバンバは椎名を龍井家に運ぶと、椎名は高校の時の後輩で映画監督になるのが夢だったという事でマイナソーを生み出しただけではなく、消防学校の生徒という事で驚きの連続。
幻にメロメロになっているディメボルケーノにワイズルーは味方に付けばいろいろと美味くやってやると誘いをかけます。
そこにトワがやって来てマワリソウルで煙を吹き飛ばし、ディメボルケーノに煙に投影された幻だと説明。
バンバはマイナソーを生み出した人間は本当は映画監督になりたい消防学校の生徒だと説明すると、アスナは情報が複雑とツッコミます。
本当は火が嫌いで映像を作り出したいというその思いから煙をスクリーンとして映像を作り出せるようになったとバンバは説明。
ディメボルケーノは騙されたと知って激怒してマイナソーに向かって行きますが返り討ち。
コウはティラミーゴにお前がいなければ勝てない、ディメボルケーノと合体して力を貸してくれと頼みます。
渋るティラミーゴにコウはお前が一番に決まっていると言葉を掛けると、ティラミーゴは乗り気になります。
キシリュウオーディメボルケーノとなり、コウは一気に畳みかけようとします。
マイナソーが煙を出すと、メルトはカワキソウルを使って煙をかき消す。
マイナソーが作りだしているのは水蒸気ということで乾かしたと。
ボルケーノキャノンから一気に片をつけようとすると、巨大ういが出現。
コウは幻だと分かっていてもういを攻撃できず。
コウは何とかういではないと吹っ切って攻撃しようとすると、ういに代って今度は巨大アスナが出現。
アスナが攻撃すると、次は巨大メルト出現。
メルトはコウに幻だから迷うこと無く攻撃しろと助言しますが、言葉が終わる前にためらいなくコウは攻撃。
マイナソーが煙を吐き出すと、バンバは消そうと思うからいけない、こっちも水蒸気を利用すればいいとコウにメラメラソウルで炎を放つように言います。
コウはメラメラソウルを使うと、水蒸気は熱すると灼熱の温度にまであげることができるということでマイナソーにダメージを与えて、ボルケーノスラッシュで撃破。
マイナソーが倒され椎名は目を覚ますと、ういは映画監督を目指せば良いとアドバイス。
そこにお父さんが帰ってきて、2人の関係を怪しみます。
メルトはディメボルケーノの封印を解いたのが誰なのか気になって仕方がない。
コウは自分達以外にもリュウソウジャーがいるということだと喜びます。
作戦が失敗したものの、これがエンターテインメントだとワイズルーは気にせず。
そこにガイソーグ登場し、ディメボルケーノが奪われたかと煽ります。
ガイソーグとワイズルーはいきなり斬り合いを始めるも互いに本気で仕留めにはかからず。
ガイソーグはまた面白い情報があったら教えると去って行きます。
という事で、ディメボルケーノ獲得編後編という感じの話でした。
映画監督になる夢を諦めて消防学校の生徒になったという詰め込みすぎた設定を使ったマイナソーを作り出すという結構力技な感じですが、リュウソウジャーとしては高度な事をやっているなと(笑)
いろいろと作品内お約束がすっきりしてきていたり、1話の中で扱う情報量の詰め込み加減は慣れてきたのか調整できるようになっているかなと。
ガイソーグがついにというかようやく登場となりましたが、ガイソーグの中に追加戦士が入っているとかですかね?




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第12話「灼熱の幻影」
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騎士竜戦隊リュウソウジャー 第12話 「灼熱の幻影」
こんばんは。
今日は騎士竜戦隊リュウソウジャーの感想です!
今週は、シンマイナソーと戦う話ですな。
クレオンがすねたり、ディノボルケーノが闇落ちしそうになったり、青がひどい扱い受けてたり、なんかいろいろとネタが満載で楽しかった。
なんかもう騎士竜の甘えっぷりがかわいくて(笑)
肝心のストーリーは、椎名がなんで映画監督目指すのやめて消防士になったのかとかよくわからなかったし、なん...