今日のNBAファイナル4戦目
ラプターズ105-92ウォリアーズ
ラプターズが連勝でファイナル制覇まであとひとつとなりました。
クワイ・レナードが36点12リバウンド2アシスト4スティール1ブロック、プレイオフキャリアハイとなる得点を荒稼ぎし、自身2度目のファイナルMVPへ爆走中という感じですね。
パスカル・シアカムも19点5リバウンド1アシスト1ブロックと何度も繰り返しになりますが、今現在のNBAのフォワードコンビの中でも個人的に一番楽しくなる2人ですよね。
ベンチからはサージ・イバカが20点4リバウンド1アシスト2ブロックとかつては主力級だったベテランベンチプレイヤーとして望まれる活躍をしましたし、チームの勢いはカナダのチーム初のNBA制覇という期待を良い方向に乗っけているなぁと。
ウォリアーズは前の試合欠場したクレイ・トンプソンは復帰し28点3リバウンド2アシストと怪我の影響を全くかんじさせなかったり、ステファン・カリーも27点4リバウド6アシスト1スティールとスプラッシュブラザーズは健在なのですが、ドレイモンド・グリーンが10点9リバウンド12アシスト1スティール2ブロックと続いているのはともかく、勢いに乗るラプターズを止めるためには、これに上乗せできる何かがないと難しかったですね。
ウォリアーズの場合、優勝経験のないラプターズと比べて外的要因としての後押しが弱くなってもいるどころか、ちょっとオールスター級が集まりすぎた事で批判される側になっていますからね・・・
ラプターズが連勝でファイナル制覇まであとひとつとなりました。
クワイ・レナードが36点12リバウンド2アシスト4スティール1ブロック、プレイオフキャリアハイとなる得点を荒稼ぎし、自身2度目のファイナルMVPへ爆走中という感じですね。
パスカル・シアカムも19点5リバウンド1アシスト1ブロックと何度も繰り返しになりますが、今現在のNBAのフォワードコンビの中でも個人的に一番楽しくなる2人ですよね。
ベンチからはサージ・イバカが20点4リバウンド1アシスト2ブロックとかつては主力級だったベテランベンチプレイヤーとして望まれる活躍をしましたし、チームの勢いはカナダのチーム初のNBA制覇という期待を良い方向に乗っけているなぁと。
ウォリアーズは前の試合欠場したクレイ・トンプソンは復帰し28点3リバウンド2アシストと怪我の影響を全くかんじさせなかったり、ステファン・カリーも27点4リバウド6アシスト1スティールとスプラッシュブラザーズは健在なのですが、ドレイモンド・グリーンが10点9リバウンド12アシスト1スティール2ブロックと続いているのはともかく、勢いに乗るラプターズを止めるためには、これに上乗せできる何かがないと難しかったですね。
ウォリアーズの場合、優勝経験のないラプターズと比べて外的要因としての後押しが弱くなってもいるどころか、ちょっとオールスター級が集まりすぎた事で批判される側になっていますからね・・・
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