今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsV・ファーレン長崎
FC町田ゼルビア2-2V・ファーレン長崎
昨日の大雨が嘘のように一気に夏になった晴天の中出かけてきました。
ゼルビーランドで本日長崎から出店の岩崎本舗の角煮まんじゅう、コンフィと食べ、ゼルビー×ヴィヴィくんのコラボグッズを購入し先行入場。
出場選手を確認し、ロメロ・フランクの先発復帰に怪我がたいしたことが無かったという安堵とともに無理をしていないと飯名という不安、カード累積で出場停止となる大谷の代わりに藤井となっていて、深津がベンチというのに少し寂しさを感じ、土居、戸高のサイドハーフ、FWにジョン・チュングンが復帰という事で、前に前に押し込んでいきたい狙いなのかなというのを考え、同時に森村がベンチにも入っていなくてセットプレーの期待値は下げておかないといけないかなとか考えてみたり。
Z劇場に戻り、うさりん、ヴィヴィくん、ゼルビーの登場となりますが、ヴィヴィくん人気が高すぎたと分かるのは、Z劇場の出番が終わった途端に民族大移動が起きたという事と、コラボグッズがこの時点ですでに終了していたという事ですね。
ヴィヴィくん、初めて本物を見ましたが、噂に違わぬあざとかわいさで、民族大移動が起きるのもよく分かりましたね。
続いて、Z劇場常連のまちだガールズ・クワイアのみなさん、本日は父の日スペシャルという事で持ち歌以外に、忌野清志郎のパパの歌が入っていて、個人的に忌野清志郎というとみふじ幼稚園、二小、三中だよなぁって。
そして、Z劇場初登場となる大物ゲスト高木豊さん登場。
登場早々インスタに乗せるから写真撮って良いかと聞いたり、Youtuberになったという事で、その宣伝を入れたり今回登場の経緯として平本さんとの話があったりといきなり掴みましたしたね。
父の日という事で3人の息子をJリーガーに育てたと言う話は、真面目なところから、父の日に関して長男だけ何も送ってきていないとか、長男を銀座デビューさせたとか、長男は親父の背中を見て育って、現役引退したらYoutuberやろうかと話し出したりとか、長男が一番いじられていましたかね。
三男は一番野球の素質があって、野球に進むならば絶対にプロで1億円プレイヤーになっていたかもしれないとか、サッカーは上手くなくてスローインが得意とかいじられていまして、次男はそれほどネタにはなっていなかったですね。
真面目なところから、ふざけたところまで幅広くしっかりとオチまでつけていて、流石Youtuber!
その後、ベンチ外選手である端山、大谷選手と高木豊さんとフォトセッションという事で、私は自分が写るのはあまり興味が無いのでスタジアム定位置へ。
GK練習、フィールドプレイヤー練習、本日は明治安田生命町田支社マッチイベントという事で、町田支社長挨拶、選手紹介、選手入場と続き試合開始となりますが、この時期の西日が厳しい試合恒例とも言える、再度入れ替えからの開始。
前半からこっちに攻撃してくるという事で、立ち上がり押し込む展開が多いのがチームの特徴という事もあり、それはそれで嬉しいもののまぶしくて見にくいというのも困りもの。
立ち上がりから、押し込む展開となり今日こそは決めてくれという思いと、今日ならば決められそうというくらい、繋いで攻める形も良くなっていて、ジョン・チュングンのドリブル突破から角度の無い所でのシュートも入ったと喜びかけたりしたのですが、17分きれいにカンターから呉屋に決められ、押し込んでいる時間が長くて得点がとれないのに、失点はものすごくあっさりと決められてしまうという、今シーズンよく目にしすぎるもので、何となくまたかという空気に。
失点を取り返そうと、流れは渡さずロメロが相手を分かりやすく翻弄してシュートまで行くも止められたり、そのこぼれ球に佐野海舟が上手く攻撃に絡んでいって、サイドバックとしてお守備はまだ経験不足はあるかもしれないけれども、攻撃力とセンスと高卒ルーキーらしからぬ当たりの強さは見ていて嬉しくなるのですが、とにかくゴールが決まらないのは何か取り憑いているのではないかと思うレベルだったり、審判のファウル判定ももう少し安定感のあるものにできないのかとイライラがたまりまくり。
どうにも、攻めても決めきれない町田に対し、決して主導権を握っているわけでは無いけれども得点は長崎という中、アディショナルタイムにゴール裏から逆側のゴールでありながら、とんでおなボレーを決められたと分かりやすいスーパーゴールを呉屋に決められ、そのまま前半終了。
前半終了時の空気の澱みっぷりったらないなというくらいな感じでハーフタイムとなり、そんな澱んだ空気も関係無く、ゼルビーとヴィヴィくんとが場内一周してきて、何とか浄化され後半開始。
後半6分と早い時間帯で戸高を中島に交代。
続いて15分にジョンチュングンを大卒ルーキー岡田に交代。
直後の岡田の攻撃がオウンゴールを誘い1点返し、ゴール裏も2点差をつけられているところから1点差になって、散々シュートを打っても上手くいかなかったのに、決まる時はあっさりとしたもんだと笑いながらの大盛り上がり。
完全に勢いのって後半23分ロメロがゴール前に侵入しグラウンダーのクロスに富樫敬真がスライディングシュートで同点。
ゴール裏の声量が一気にあがり、このまま逆転まで行けるのでは無いかとなり、38分に最後のカードで敬真からドリアン・バブンスキーと決めてくれそうな交代になりましたが、そのまま得点は動かず試合終了。
岡田がもう1本決めきってくれていたらとか、勝てそうな所まで行っても勝てないとで終わってしまった事に対してはもやもやが残ったものの、2点差をつけられてから同点にまで持って行けるという地力の強さも発揮して、いかにも次に繋がる試合には見え、この試合きっかけにチームが好回転してもおかしくはないというまでは見て取れました。
実際に次の試合に勝てる保証はないですが、希望は持っていられる引き分けに終わったことは評価できるのですよね・・・
アフターゲームショーは元FC町田ユース出身で台湾のフットサル代表である時国司さん。
試合を振り返る前に、時国さんのFまち時代の思い出とフットサル代表にまでなるような経緯と時間をたっぷりとってから試合の振り返りでしたが、全体としてはやっている事はしっかりしているし、良い面は沢山見つけられるけれども、決めきれないという事であったり、ゴール裏という細かい動きはよく分かりにくい所から見ていた漠然とした印象と、全体の動きがよく分かる所から見ていた具体的な印象は差が無かったんだなというのが確認できました。
悪くは無い試合、でも勝てないというのは2017シーズンと被っているのですが、今年は最後までそこをなぞらずにいって欲しいなぁと。
昨日の大雨が嘘のように一気に夏になった晴天の中出かけてきました。
ゼルビーランドで本日長崎から出店の岩崎本舗の角煮まんじゅう、コンフィと食べ、ゼルビー×ヴィヴィくんのコラボグッズを購入し先行入場。
出場選手を確認し、ロメロ・フランクの先発復帰に怪我がたいしたことが無かったという安堵とともに無理をしていないと飯名という不安、カード累積で出場停止となる大谷の代わりに藤井となっていて、深津がベンチというのに少し寂しさを感じ、土居、戸高のサイドハーフ、FWにジョン・チュングンが復帰という事で、前に前に押し込んでいきたい狙いなのかなというのを考え、同時に森村がベンチにも入っていなくてセットプレーの期待値は下げておかないといけないかなとか考えてみたり。
Z劇場に戻り、うさりん、ヴィヴィくん、ゼルビーの登場となりますが、ヴィヴィくん人気が高すぎたと分かるのは、Z劇場の出番が終わった途端に民族大移動が起きたという事と、コラボグッズがこの時点ですでに終了していたという事ですね。
ヴィヴィくん、初めて本物を見ましたが、噂に違わぬあざとかわいさで、民族大移動が起きるのもよく分かりましたね。
続いて、Z劇場常連のまちだガールズ・クワイアのみなさん、本日は父の日スペシャルという事で持ち歌以外に、忌野清志郎のパパの歌が入っていて、個人的に忌野清志郎というとみふじ幼稚園、二小、三中だよなぁって。
そして、Z劇場初登場となる大物ゲスト高木豊さん登場。
登場早々インスタに乗せるから写真撮って良いかと聞いたり、Youtuberになったという事で、その宣伝を入れたり今回登場の経緯として平本さんとの話があったりといきなり掴みましたしたね。
父の日という事で3人の息子をJリーガーに育てたと言う話は、真面目なところから、父の日に関して長男だけ何も送ってきていないとか、長男を銀座デビューさせたとか、長男は親父の背中を見て育って、現役引退したらYoutuberやろうかと話し出したりとか、長男が一番いじられていましたかね。
三男は一番野球の素質があって、野球に進むならば絶対にプロで1億円プレイヤーになっていたかもしれないとか、サッカーは上手くなくてスローインが得意とかいじられていまして、次男はそれほどネタにはなっていなかったですね。
真面目なところから、ふざけたところまで幅広くしっかりとオチまでつけていて、流石Youtuber!
その後、ベンチ外選手である端山、大谷選手と高木豊さんとフォトセッションという事で、私は自分が写るのはあまり興味が無いのでスタジアム定位置へ。
GK練習、フィールドプレイヤー練習、本日は明治安田生命町田支社マッチイベントという事で、町田支社長挨拶、選手紹介、選手入場と続き試合開始となりますが、この時期の西日が厳しい試合恒例とも言える、再度入れ替えからの開始。
前半からこっちに攻撃してくるという事で、立ち上がり押し込む展開が多いのがチームの特徴という事もあり、それはそれで嬉しいもののまぶしくて見にくいというのも困りもの。
立ち上がりから、押し込む展開となり今日こそは決めてくれという思いと、今日ならば決められそうというくらい、繋いで攻める形も良くなっていて、ジョン・チュングンのドリブル突破から角度の無い所でのシュートも入ったと喜びかけたりしたのですが、17分きれいにカンターから呉屋に決められ、押し込んでいる時間が長くて得点がとれないのに、失点はものすごくあっさりと決められてしまうという、今シーズンよく目にしすぎるもので、何となくまたかという空気に。
失点を取り返そうと、流れは渡さずロメロが相手を分かりやすく翻弄してシュートまで行くも止められたり、そのこぼれ球に佐野海舟が上手く攻撃に絡んでいって、サイドバックとしてお守備はまだ経験不足はあるかもしれないけれども、攻撃力とセンスと高卒ルーキーらしからぬ当たりの強さは見ていて嬉しくなるのですが、とにかくゴールが決まらないのは何か取り憑いているのではないかと思うレベルだったり、審判のファウル判定ももう少し安定感のあるものにできないのかとイライラがたまりまくり。
どうにも、攻めても決めきれない町田に対し、決して主導権を握っているわけでは無いけれども得点は長崎という中、アディショナルタイムにゴール裏から逆側のゴールでありながら、とんでおなボレーを決められたと分かりやすいスーパーゴールを呉屋に決められ、そのまま前半終了。
前半終了時の空気の澱みっぷりったらないなというくらいな感じでハーフタイムとなり、そんな澱んだ空気も関係無く、ゼルビーとヴィヴィくんとが場内一周してきて、何とか浄化され後半開始。
後半6分と早い時間帯で戸高を中島に交代。
続いて15分にジョンチュングンを大卒ルーキー岡田に交代。
直後の岡田の攻撃がオウンゴールを誘い1点返し、ゴール裏も2点差をつけられているところから1点差になって、散々シュートを打っても上手くいかなかったのに、決まる時はあっさりとしたもんだと笑いながらの大盛り上がり。
完全に勢いのって後半23分ロメロがゴール前に侵入しグラウンダーのクロスに富樫敬真がスライディングシュートで同点。
ゴール裏の声量が一気にあがり、このまま逆転まで行けるのでは無いかとなり、38分に最後のカードで敬真からドリアン・バブンスキーと決めてくれそうな交代になりましたが、そのまま得点は動かず試合終了。
岡田がもう1本決めきってくれていたらとか、勝てそうな所まで行っても勝てないとで終わってしまった事に対してはもやもやが残ったものの、2点差をつけられてから同点にまで持って行けるという地力の強さも発揮して、いかにも次に繋がる試合には見え、この試合きっかけにチームが好回転してもおかしくはないというまでは見て取れました。
実際に次の試合に勝てる保証はないですが、希望は持っていられる引き分けに終わったことは評価できるのですよね・・・
アフターゲームショーは元FC町田ユース出身で台湾のフットサル代表である時国司さん。
試合を振り返る前に、時国さんのFまち時代の思い出とフットサル代表にまでなるような経緯と時間をたっぷりとってから試合の振り返りでしたが、全体としてはやっている事はしっかりしているし、良い面は沢山見つけられるけれども、決めきれないという事であったり、ゴール裏という細かい動きはよく分かりにくい所から見ていた漠然とした印象と、全体の動きがよく分かる所から見ていた具体的な印象は差が無かったんだなというのが確認できました。
悪くは無い試合、でも勝てないというのは2017シーズンと被っているのですが、今年は最後までそこをなぞらずにいって欲しいなぁと。
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