今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsファジアーノ岡山
FC町田ゼルビア1-1ファジアーノ岡山
天気が微妙な中、雨から曇りの予報になったところだけを都合良く信じて出かけてきましたが、傘を差さないとどうにもならないというまではいかないものの雨がぱらつく状況。
暑さを全く感じないまま、町田市健康推進課~熱中症対策キャンペーン~似並んで熱中症対策のネッククーラーをゲット、選手サイン権は外れ。
雨がぱらつくので座って落ち着いて食べるという感じでも無いので、簡単に食べられる基準で選んでフードクルージングで牛タン串、ROUNDで中津からあげ、スワンカフェで対戦相手の岡山にかけた雉パンという姿は雉で中身は桃ジャムを食べ先行入場。
メンバーを確認して、サイドバックに志村が初スタメン、キャプテン井上裕大がベンチに入らず奥山がボランチにスライド、前の試合ベンチにも入っていなかった森村が戸高に変ってサイドハーフ、昨年岡山でプレイしていたジョン・チュングンではなく中島が久しぶりにトップで先発となかなかメンバーに驚かされる事に。
小雨がぱらついている中、Z劇場に戻り最初の出し物は去年も出演していたサニーサイドゴスペルクラブ町田によるゴスペルライブ。
ベートーベンの第9合唱のゴスペルアレンジを聞いている間、そういやこの曲はドイツ語歌詞を覚えさせられたというのを思い出してみたり。
続いてオリンピックデー特別トークショーは普段野津田で働いている走り高跳びの大田和宏選手と砲丸投げの村上輝選手。
普段野津田で受付をやっていたりするという親しみやすいネタ、それぞれの種目を選んだ経緯が元々は長距離走をやっていたのが、走るのがつらくなって変えたという意外とそんなもんなんだというものから、走り高跳び自己最高記録が2m22cmというとんでもない高さ、側にその高さが展示されていて凄さが分かりやすかったり、それでも世界陸上やオリンピック出場のための標準記録ではないという世界レベルの凄さ、砲丸投げはボーリングの一番重たい16ポンドと同じ重さを、ボーリングのピンが置いてある距離である17m26cm先まで飛ばすのが自己記録という凄さと、世界標準記録には3m届かないし、砲丸投げで日本人選手が出場したら初になるという壁の高さなどなど、楽しめる話でした。
プレゼント企画もあり、大田選手からは試合の時上に着ていたトレーニングシャツ、村上選手からはバッグとありましたが、私は早い段階で負けてしまい獲得ならず。
そのあと、当たりを引いた人向けのサイン会でしたが、山田選手と橋村龍ジョセフ選手という事で、当たっていたらなぁと・・・普段サインもらいに行ったりしないくせに思ってみたり。
7月にならないと登録の関係で出場出来ないジョセフはともかく、山田は本当は登録外にいないでピッチの中にいて欲しいんですけれどもね。
席に戻りGK練習から始まりますが、改めて天気の影響を露骨に受けた観客の少なさ、雨対策で合羽を着た方が良い感じになったりとテンションは上がりきらず。
前半試合開始前に合羽を着る事にし、雨が強くならない事を祈りながら声出しをするも、ここ数試合の出足から押し込んで良い形を作るのに決めきれないという展開とは違い、最初から思うようにやらせてもらっていない感がありありと出る立ち上がり。
どうも、岡山にピッチを広く使われて走らされる羽目に陥っているなと思っている早々、6分に右サイドを破られてクロスをイヨンジェにきれいに決められてあっさり失点。
時間が沢山あるので切り替えて前半の間に追いついてもらいたかった物の、どうも思うように行かず、高い位置でボールを奪う事もなければ、セカンドボール争いで拾いまくる事も無く、何もきっかけを掴めないまま前半終了。
ハーフタイム中に30周年記念ユニフォームが発表され遠目で見るとシンプルに見えた物が、町田のそれぞれの町として切り離しての迷彩柄と説明が入り、フィールドプレイヤーよりもGKユニフォームだと何となく分かった感じで、狙って奇抜な物というのもあるかもと予想したせいで微妙に反応に困ったり。
ハーフタイム中に修正してくる事を期待した物の、後半の入りもそれほど大きな変化とまではいかず、ゴールを期待しきれない中、11分に富樫をジョン・チュングンに交代。
20分に佐野海舟から下坂に交代という、追い上げる展開では珍しいサイドバックを変更。
さらに立て続けに24分森村から岡田と最後のカードを切る時、同時に交代があった岡山が露骨に時間を掛けて試合が止まったり。
岡山のやり方が負けたくないという消極作になったのもあるのかもしれないですが、最後のカードの岡田が右サイドをドリブルで駆け上がってグラウンダーのクロスを入れて、それを土居が合わせて同点弾。
2試合続けて岡田が起爆剤として交代成功という形となり、ゴール裏の盛り上がり方が急変。
それまでのどこか停滞したものから一気にイケイケ状態になり、チームも猛攻開始で今度こそ逆転勝利まで繋げるかもしれないとなったのですが、結局同点まで。
今日勝てば一気に順位を上げるチャンスであったのですが、未だリーグ戦で勝利した事がなない岡山相手では難しかったのかと。
どうも、今シーズンは2年前のシーズンを彷彿とさせる、あとは勝ちだけが欲しいというとまでになってしまうんですよね・・・
個人的には何か打破する事として、個人チャントを全選手揃えてあげれば良いのにと思ったり、岡田が決めても歌えなかったりしますし、ジョンチュングンが決めきれないのも決めても歌ってもらえないからというのが影響しているのではないかと、お前が言うなと言われるでしょうがね。
試合後、秒単位の出場となった岡山のマグが挨拶に来てくれたのは良かったですね。
アフターゲームショー、今日のゲストは齋藤貴之さん、元ゼルビア選手ですが、選手時代はまだ見に行っていない私にとってはゼルビーランドの園長というイメージしかないのですが、久しぶり。
ゲームの感想とかよりも、裏話多目、相馬監督達が仕掛けたエイプリールフールネタが滑っていたとか、今までのゲストの中でもタスクさん相手に話し慣れているのもあって勝ちきれない中でも、そのもやもやはしっかりと消化されましたね。
天気が微妙な中、雨から曇りの予報になったところだけを都合良く信じて出かけてきましたが、傘を差さないとどうにもならないというまではいかないものの雨がぱらつく状況。
暑さを全く感じないまま、町田市健康推進課~熱中症対策キャンペーン~似並んで熱中症対策のネッククーラーをゲット、選手サイン権は外れ。
雨がぱらつくので座って落ち着いて食べるという感じでも無いので、簡単に食べられる基準で選んでフードクルージングで牛タン串、ROUNDで中津からあげ、スワンカフェで対戦相手の岡山にかけた雉パンという姿は雉で中身は桃ジャムを食べ先行入場。
メンバーを確認して、サイドバックに志村が初スタメン、キャプテン井上裕大がベンチに入らず奥山がボランチにスライド、前の試合ベンチにも入っていなかった森村が戸高に変ってサイドハーフ、昨年岡山でプレイしていたジョン・チュングンではなく中島が久しぶりにトップで先発となかなかメンバーに驚かされる事に。
小雨がぱらついている中、Z劇場に戻り最初の出し物は去年も出演していたサニーサイドゴスペルクラブ町田によるゴスペルライブ。
ベートーベンの第9合唱のゴスペルアレンジを聞いている間、そういやこの曲はドイツ語歌詞を覚えさせられたというのを思い出してみたり。
続いてオリンピックデー特別トークショーは普段野津田で働いている走り高跳びの大田和宏選手と砲丸投げの村上輝選手。
普段野津田で受付をやっていたりするという親しみやすいネタ、それぞれの種目を選んだ経緯が元々は長距離走をやっていたのが、走るのがつらくなって変えたという意外とそんなもんなんだというものから、走り高跳び自己最高記録が2m22cmというとんでもない高さ、側にその高さが展示されていて凄さが分かりやすかったり、それでも世界陸上やオリンピック出場のための標準記録ではないという世界レベルの凄さ、砲丸投げはボーリングの一番重たい16ポンドと同じ重さを、ボーリングのピンが置いてある距離である17m26cm先まで飛ばすのが自己記録という凄さと、世界標準記録には3m届かないし、砲丸投げで日本人選手が出場したら初になるという壁の高さなどなど、楽しめる話でした。
プレゼント企画もあり、大田選手からは試合の時上に着ていたトレーニングシャツ、村上選手からはバッグとありましたが、私は早い段階で負けてしまい獲得ならず。
そのあと、当たりを引いた人向けのサイン会でしたが、山田選手と橋村龍ジョセフ選手という事で、当たっていたらなぁと・・・普段サインもらいに行ったりしないくせに思ってみたり。
7月にならないと登録の関係で出場出来ないジョセフはともかく、山田は本当は登録外にいないでピッチの中にいて欲しいんですけれどもね。
席に戻りGK練習から始まりますが、改めて天気の影響を露骨に受けた観客の少なさ、雨対策で合羽を着た方が良い感じになったりとテンションは上がりきらず。
前半試合開始前に合羽を着る事にし、雨が強くならない事を祈りながら声出しをするも、ここ数試合の出足から押し込んで良い形を作るのに決めきれないという展開とは違い、最初から思うようにやらせてもらっていない感がありありと出る立ち上がり。
どうも、岡山にピッチを広く使われて走らされる羽目に陥っているなと思っている早々、6分に右サイドを破られてクロスをイヨンジェにきれいに決められてあっさり失点。
時間が沢山あるので切り替えて前半の間に追いついてもらいたかった物の、どうも思うように行かず、高い位置でボールを奪う事もなければ、セカンドボール争いで拾いまくる事も無く、何もきっかけを掴めないまま前半終了。
ハーフタイム中に30周年記念ユニフォームが発表され遠目で見るとシンプルに見えた物が、町田のそれぞれの町として切り離しての迷彩柄と説明が入り、フィールドプレイヤーよりもGKユニフォームだと何となく分かった感じで、狙って奇抜な物というのもあるかもと予想したせいで微妙に反応に困ったり。
ハーフタイム中に修正してくる事を期待した物の、後半の入りもそれほど大きな変化とまではいかず、ゴールを期待しきれない中、11分に富樫をジョン・チュングンに交代。
20分に佐野海舟から下坂に交代という、追い上げる展開では珍しいサイドバックを変更。
さらに立て続けに24分森村から岡田と最後のカードを切る時、同時に交代があった岡山が露骨に時間を掛けて試合が止まったり。
岡山のやり方が負けたくないという消極作になったのもあるのかもしれないですが、最後のカードの岡田が右サイドをドリブルで駆け上がってグラウンダーのクロスを入れて、それを土居が合わせて同点弾。
2試合続けて岡田が起爆剤として交代成功という形となり、ゴール裏の盛り上がり方が急変。
それまでのどこか停滞したものから一気にイケイケ状態になり、チームも猛攻開始で今度こそ逆転勝利まで繋げるかもしれないとなったのですが、結局同点まで。
今日勝てば一気に順位を上げるチャンスであったのですが、未だリーグ戦で勝利した事がなない岡山相手では難しかったのかと。
どうも、今シーズンは2年前のシーズンを彷彿とさせる、あとは勝ちだけが欲しいというとまでになってしまうんですよね・・・
個人的には何か打破する事として、個人チャントを全選手揃えてあげれば良いのにと思ったり、岡田が決めても歌えなかったりしますし、ジョンチュングンが決めきれないのも決めても歌ってもらえないからというのが影響しているのではないかと、お前が言うなと言われるでしょうがね。
試合後、秒単位の出場となった岡山のマグが挨拶に来てくれたのは良かったですね。
アフターゲームショー、今日のゲストは齋藤貴之さん、元ゼルビア選手ですが、選手時代はまだ見に行っていない私にとってはゼルビーランドの園長というイメージしかないのですが、久しぶり。
ゲームの感想とかよりも、裏話多目、相馬監督達が仕掛けたエイプリールフールネタが滑っていたとか、今までのゲストの中でもタスクさん相手に話し慣れているのもあって勝ちきれない中でも、そのもやもやはしっかりと消化されましたね。
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