今日のNBAアウォーズ
ドラフトも終わり、すっかり2019-20シーズンへと切り替わっている感がありますが、2018-19の締めくくりとなるNBAアウォーズという事で。
MVP ヤニス・アンテトクンポ(バックス)
今年のギリシャの怪物っぷりとバックスの躍進を考えると妥当となりますし、改めて今シーズンは新たな歴史の始まりとなる感が強まった結果だなって。
新人王 ルカ・ドンチッチ(マブス)
明らかに新人離れした落ち着きやプレイっぷりだったドンチッチが順当に受賞。
スロベニア人として初受賞であり、外国籍選手としてはパウ・ガソル、アンドリュー・ウィギンズ、ベン・シモンズに続き史上4人目、マブスとしてはジェイソン・キッド以来2人目の受賞という事でどちらもそれなりに縁起は良い感じですね。
6thマン賞 ルー・ウィリアムズ(クリッパーズ)
2年連続3回目の受賞、今シーズン最初からこの賞を狙っていたとの事ですが、まぁ今のルー・ウィリアムズはスターター以上にエースですからね順当といえば順当なんですが、モントレズ・ハレルとこの賞の1-2フィニッシュがクリッパーズというのは、それはそれで凄い事なんですが、スターター頑張れよと突っ込みたくなる気分ですよね。
ドマンタス・サボニスが3位となりますが、もう少し頑張っていればダレル・アームストロング以来のMIPと同時受賞なんて事もあり得たのにと思わずにはいられない。
ディフェンシブ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー ルディ・ゴベール(ジャズ)
ゴベールが常連化してくれて個人的には嬉しいですね。
センター軽視路線が続く昨今、この賞くらいは脚光を浴びさせて欲しいと思いますし、2位3位がヤニス・アンテトクンポとポール・ジョージですからね、余計にディフェンスでしか賞をとるチャンスの無いゴベールが獲得して良かったって。
コーチ・オブ・ザ・イヤー マイク・ブーデンホルザー(バックス)
ホークス時代の2014-15シーズン以来2度目の受賞という事で、一定以上の強豪チームを作り上げる手腕はありますから、あとは優勝出来るヘッド・コーチという評価を得るだけという感じですが、この賞を受賞していても優勝経験がないなんていうのは珍しくは無いですが。
エグゼクティブ・オブ・ザ・イヤー
ジョシュ・ホースト(バックス)
今年のバックスの躍進がいろいろなところで評価されるという事ですね。
チームメイト・オブ・ジ・イヤー、スポーツマンシップ・アウォード マイク・コンリー(グリズリーズ)
2つ同時に受賞という事で、とにかく良い人という事がよく分かりますが、グリズリーズは若返りのために放出したわけですが、ベテランPGを失った以上の影響が出る可能性はありますかね。
コミュニティ・アシスト・アウォード
ブラッドリー・ビール(ウィザーズ)
賞の選考理由はよく分からないですが、これもまぁ善行を積んだという評価と考えて良いのでしょうね、とりあえず、ビールが八村に好影響を与えてくれる事を期待しておきます。
あと、フリー・エージェント契約解禁前にひっそりとトレードがあったようで。
ホークスがブレイザーズからエヴァン・ターナー獲得
ブレイザーズがホークスからケント・ベイズモア獲得
何となく若手の多いホークスはベテランで好影響を与えてくれそうな選手だから引っ張ってきたという狙いなのかなぁって思うのですが、当たっているかどうかは分かりません。
同じポジション同士ですからね。
MVP ヤニス・アンテトクンポ(バックス)
今年のギリシャの怪物っぷりとバックスの躍進を考えると妥当となりますし、改めて今シーズンは新たな歴史の始まりとなる感が強まった結果だなって。
新人王 ルカ・ドンチッチ(マブス)
明らかに新人離れした落ち着きやプレイっぷりだったドンチッチが順当に受賞。
スロベニア人として初受賞であり、外国籍選手としてはパウ・ガソル、アンドリュー・ウィギンズ、ベン・シモンズに続き史上4人目、マブスとしてはジェイソン・キッド以来2人目の受賞という事でどちらもそれなりに縁起は良い感じですね。
6thマン賞 ルー・ウィリアムズ(クリッパーズ)
2年連続3回目の受賞、今シーズン最初からこの賞を狙っていたとの事ですが、まぁ今のルー・ウィリアムズはスターター以上にエースですからね順当といえば順当なんですが、モントレズ・ハレルとこの賞の1-2フィニッシュがクリッパーズというのは、それはそれで凄い事なんですが、スターター頑張れよと突っ込みたくなる気分ですよね。
ドマンタス・サボニスが3位となりますが、もう少し頑張っていればダレル・アームストロング以来のMIPと同時受賞なんて事もあり得たのにと思わずにはいられない。
ディフェンシブ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー ルディ・ゴベール(ジャズ)
ゴベールが常連化してくれて個人的には嬉しいですね。
センター軽視路線が続く昨今、この賞くらいは脚光を浴びさせて欲しいと思いますし、2位3位がヤニス・アンテトクンポとポール・ジョージですからね、余計にディフェンスでしか賞をとるチャンスの無いゴベールが獲得して良かったって。
コーチ・オブ・ザ・イヤー マイク・ブーデンホルザー(バックス)
ホークス時代の2014-15シーズン以来2度目の受賞という事で、一定以上の強豪チームを作り上げる手腕はありますから、あとは優勝出来るヘッド・コーチという評価を得るだけという感じですが、この賞を受賞していても優勝経験がないなんていうのは珍しくは無いですが。
エグゼクティブ・オブ・ザ・イヤー
ジョシュ・ホースト(バックス)
今年のバックスの躍進がいろいろなところで評価されるという事ですね。
チームメイト・オブ・ジ・イヤー、スポーツマンシップ・アウォード マイク・コンリー(グリズリーズ)
2つ同時に受賞という事で、とにかく良い人という事がよく分かりますが、グリズリーズは若返りのために放出したわけですが、ベテランPGを失った以上の影響が出る可能性はありますかね。
コミュニティ・アシスト・アウォード
ブラッドリー・ビール(ウィザーズ)
賞の選考理由はよく分からないですが、これもまぁ善行を積んだという評価と考えて良いのでしょうね、とりあえず、ビールが八村に好影響を与えてくれる事を期待しておきます。
あと、フリー・エージェント契約解禁前にひっそりとトレードがあったようで。
ホークスがブレイザーズからエヴァン・ターナー獲得
ブレイザーズがホークスからケント・ベイズモア獲得
何となく若手の多いホークスはベテランで好影響を与えてくれそうな選手だから引っ張ってきたという狙いなのかなぁって思うのですが、当たっているかどうかは分かりません。
同じポジション同士ですからね。
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No title
こんばんは。
クリフォードがCOY7位で少し悲しいですね。今のマジックをプレイオフに導ける監督ってそんなにいないと思うので。もちろんブーデンホルザーがCOYなのは納得です。
2012年のライアンアンダーソンMIPから長らくアワードと縁のないマジックですが来年ぐらいアイザックがMIPとDPOYを両取りしてくれないかな~なんて妄想したりしてます。
クリフォードがCOY7位で少し悲しいですね。今のマジックをプレイオフに導ける監督ってそんなにいないと思うので。もちろんブーデンホルザーがCOYなのは納得です。
2012年のライアンアンダーソンMIPから長らくアワードと縁のないマジックですが来年ぐらいアイザックがMIPとDPOYを両取りしてくれないかな~なんて妄想したりしてます。
Re: No title
クリフォードが7位に入ったという事は、やはり今のマジックをプレイオフまで引き上げたからですし、まずは投票にかすっていただけでも十分な評価だと思いますし、これはこれで喜んでもいいのかなと思っています。
マジックも贔屓目だけで見れば、決して劣っているメンバーというわけでは無いと思っていますし、これが露骨な再建モードのチームだったら、もっと評価が高かったんだろうなと、もとの選手の評価が高かったんだろうと。
MIPはマジックに縁のある賞ですから、そろそろ受賞者が出て来ても良いはずなんですよね、アイザックは今年数字が急上昇とまではいかず、割と良い感じのところで成長幅を抑えているので、来期MIPは狙い所だと思っています。
DPOYはハードルが高そうなので、まずはディフェンシブ2ndくらいから(笑)
マジックも贔屓目だけで見れば、決して劣っているメンバーというわけでは無いと思っていますし、これが露骨な再建モードのチームだったら、もっと評価が高かったんだろうなと、もとの選手の評価が高かったんだろうと。
MIPはマジックに縁のある賞ですから、そろそろ受賞者が出て来ても良いはずなんですよね、アイザックは今年数字が急上昇とまではいかず、割と良い感じのところで成長幅を抑えているので、来期MIPは狙い所だと思っています。
DPOYはハードルが高そうなので、まずはディフェンシブ2ndくらいから(笑)