今日のFAとトレード
NBAはFA契約解禁から一気に契約が決まる傾向が強くなった中、未だに決まっていなかった大物であるクワイ・レナードの来期の行き先が決まりましたね。
クリッパーズがクワイ・レナードと4年1億4200万ドルで契約合意。
クリッパーズがサンダーからポール・ジョージを獲得
サンダーがクリッパーズからシャイ・ギルジアス・アレクサンダー、ダニーロ・ガリナリ将来のドラフト1巡目指名権4つを獲得
クワイ・レナード獲得と連動してポール・ジョージを獲得という事になりますが、本職SFの大物2人を同時に獲得してどうなるのかは、よく分からないですね、かつてペイサーズ時代にスモールラインナップ化計画でポール・ジョージがPFにスライドさせようとして失敗したりしましたが、ダニー・グレンジャーと同時起用されていた時代はSGだったりもしましたし、やってやれない事はないのでしょう、これはこれでなかなか固い守備なチームを作る事ができますし、効率の良さはま全く感じられませんが、この2人が元気ならば一定以上は出来そう。
ただし、未来を大幅に売ってしまいましたから短期的な成功というか、ラプターズ同様に来期いきなり指輪を獲得するくらいでないと成功扱いされなそうですね。
クリッパーズはここからどうやって補充できるのかという問題も残りますし。
サンダーは結局、ラッセル・ウェストブルックだけが残るという、なんだかなぁというか、どこか予測出来たというか、ただまたドラフト指名権で夢を作り直す事も出来るんじゃないかという成功体験はありますからね。
レイカーズがダニー・グリーンと2年3000万ドルで契約合意。
同じLAのレイカーズも短期的成功を目指すためのベテラン補充、ドラフトで期待の若手を育てる路線を完全に破棄した今オフのレイカーズですが、さらに優勝経験のあるベテランを補強して短期的に成功を目指しきりました。
優勝を目指すならば、良い選手ですが、そろそろ勝負所だけしか働かない選手となりそう、レイカーズならばロバート・オーリーみたいな存在となる事を期待しているかも。
クワイ・レナードとダニー・グリーンというスパーズで優勝経験のある2人を引っ張ってくるという賭けに出た昨シーズンオフのラプターズでしたが、優勝の思い出と共に新たな道を進み出さないといけないと言う結果に戻ってしまいました。
はなから連覇を目指せないチームというのは記憶にありませんが、改めて今年優勝しておいて良かったねって。
ウィザーズがグリズリーズからCJマイルズを獲得
グリズリーズがウィザーズからドワイト・ハワードを獲得
ドワイトメア以降、本人がナイトメアなドワイトはまたもや厄介払い。
怪我でろくすっぽプレイ出来なかったというのはあるにしても、怪我が治ってもお前の席無いからとばかりに追い出されるのは、改めて素行に難ありというか、ドワイトメア以前と以降で全く扱いが別物になりましたが、驕れるものは久しからずやだったんだなぁって、本当にドワイトメア騒動で出て行った時には、絶対に負けたくないという気持ちにさせられましたが、今はただただ、どうしてこうなった?と落ち武者を見るような感覚になってしまって、もののあわれですね。
クリッパーズがクワイ・レナードと4年1億4200万ドルで契約合意。
クリッパーズがサンダーからポール・ジョージを獲得
サンダーがクリッパーズからシャイ・ギルジアス・アレクサンダー、ダニーロ・ガリナリ将来のドラフト1巡目指名権4つを獲得
クワイ・レナード獲得と連動してポール・ジョージを獲得という事になりますが、本職SFの大物2人を同時に獲得してどうなるのかは、よく分からないですね、かつてペイサーズ時代にスモールラインナップ化計画でポール・ジョージがPFにスライドさせようとして失敗したりしましたが、ダニー・グレンジャーと同時起用されていた時代はSGだったりもしましたし、やってやれない事はないのでしょう、これはこれでなかなか固い守備なチームを作る事ができますし、効率の良さはま全く感じられませんが、この2人が元気ならば一定以上は出来そう。
ただし、未来を大幅に売ってしまいましたから短期的な成功というか、ラプターズ同様に来期いきなり指輪を獲得するくらいでないと成功扱いされなそうですね。
クリッパーズはここからどうやって補充できるのかという問題も残りますし。
サンダーは結局、ラッセル・ウェストブルックだけが残るという、なんだかなぁというか、どこか予測出来たというか、ただまたドラフト指名権で夢を作り直す事も出来るんじゃないかという成功体験はありますからね。
レイカーズがダニー・グリーンと2年3000万ドルで契約合意。
同じLAのレイカーズも短期的成功を目指すためのベテラン補充、ドラフトで期待の若手を育てる路線を完全に破棄した今オフのレイカーズですが、さらに優勝経験のあるベテランを補強して短期的に成功を目指しきりました。
優勝を目指すならば、良い選手ですが、そろそろ勝負所だけしか働かない選手となりそう、レイカーズならばロバート・オーリーみたいな存在となる事を期待しているかも。
クワイ・レナードとダニー・グリーンというスパーズで優勝経験のある2人を引っ張ってくるという賭けに出た昨シーズンオフのラプターズでしたが、優勝の思い出と共に新たな道を進み出さないといけないと言う結果に戻ってしまいました。
はなから連覇を目指せないチームというのは記憶にありませんが、改めて今年優勝しておいて良かったねって。
ウィザーズがグリズリーズからCJマイルズを獲得
グリズリーズがウィザーズからドワイト・ハワードを獲得
ドワイトメア以降、本人がナイトメアなドワイトはまたもや厄介払い。
怪我でろくすっぽプレイ出来なかったというのはあるにしても、怪我が治ってもお前の席無いからとばかりに追い出されるのは、改めて素行に難ありというか、ドワイトメア以前と以降で全く扱いが別物になりましたが、驕れるものは久しからずやだったんだなぁって、本当にドワイトメア騒動で出て行った時には、絶対に負けたくないという気持ちにさせられましたが、今はただただ、どうしてこうなった?と落ち武者を見るような感覚になってしまって、もののあわれですね。
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