今日のFA契約やらトレードやら解雇やらサマーリーグを少々
NBAは今日から猶予期間が終わって本決まりになっていくという事で、公式のほうのtransactionに表記されたり、それぞれのチームのページに新加入選手がロスター枠で表記されるようになって、動きが多すぎて把握出来なくなっているチームに関しては特に見直しができるようになって助かりますかね。
そして、今まで契約の方のニュースだけチェックしていて、あまりきちんと把握していなかった解雇の方もtransactionで提示されるようになったので、拾いやすくなりましたかね。
という事で、まずは解雇の方から
マジックはティモフェイ・モズコフ解雇
完全に昨シーズン所属しているだけでで戦力としては一切扱われていなかったロシアの巨人モズコフをマジックはウェイブという事で、まぁ来シーズンまでの契約だったはずですので、そろそろお役御免でも全く問題なくなったという事でしょう、ちょっとNBAの時代の変化についていけなくなってしまった旧来のセンターになってしまいましたが、これからの人生に幸あれ。
マジックは残りの枠は少なくなってきて、昨シーズンまで所属していた選手でまだ契約していない実績の少ない選手が残っていますが、よそのチームに引っ張られているわけでもなく、前途多難な感じはしますねぇ、2ウェイ契約あたりも鍵をにぎりそうですが、とにかく私はマジックにはシューターが必要だと。
ヒートはライアン・アンダーソンを解雇
グリズリーズはエイブリー・ブラッドリーを解雇
クリッパーズはタイロン・ウォレス、シンダリアス・ソーンウェルを解雇
ブルズはウォルター・レモンJr、シャキール・ハリソンを解雇
エイブリー・ブラッドリーは怪我具合がいつも気になる選手ではありますが、引く手あまたでしょうね。
シューターという事にこだわらずガードという視点で見るとマジックに来てくれると助かる選手ではありますが、安値で来てくれるほど来たいと思わせるチームでは無いですからね。
シューターというだけならば、それこそライアン・アンダーソンは元マジックですから安値で来てくれるならば大歓迎となりますが、兼用フォワードがだぶつくという事でねぇ・・・
なかなかシューターなシューティングガードは落っこちてはくれないですね。
クリッパーズはイヴィチャ・ズバッチと4年2800万ドルで契約
レイカーズが昨シーズン途中にトレードの駒に使って勿体ない扱いをされたズバッチはそのままクリッパーズに4年と長い契約で残留ですが、大補強をし未来のドラフトを放棄したクリッパーズでは結構未来のためには重要な存在になりそうですね。
レイカーズがデマーカス・カズンズと1年契約合意、レイジョン・ロンドと2年契約へ。
昨シーズンベテランミニマムでウォリアーズと契約し、華麗なる復活を遂げて今シーズンオフこそオールスター級な契約を結ぼうと目論んでいたカズンズですが、残念ながらまたもや怪我で目論見は外れ、レイカーズと1年契約となり、レイカーズは本当に短期的成功に邁進し、カズンズはまたもやアンソニー・デイビスと同じチームとなりました。
今度は共存出来るか否かという注目はされなくなるでしょうけれどもね。
そして、レイジョン・ロンドもそのままレイカーズと契約する流れになり、本当に短期的成功をしないと全否定されるチームへとなっていきますね。
スパーズがでまーれ・キャロルと3年2100万ドルで契約。
2年契約狙いだったのが3年になったという話ですが、キャロルは強いチームの重要なロールプレイヤー扱いでこそ生きる選手なので、スパーズで本領が発揮出来るかどうかですね。
ウィザーズはスパーズからトレードでデイビス・ベルタンズを獲得
ラトビア人でいかにもスパーズで活躍しそうなベルタンズですが、戦力にはなっているけどプチブレイク未満で収まっていて、MIP候補として注目しているのですが、ウィザーズというチームに移ると果たしてどうなのだろう?と言う風に思ってしまったり。
ウィザーズで兼用フォワードとなると、八村塁とのプレイタイム配分が気になったりもしますね、あと、トレード表記でしたが相手はとりたてて出ていないのでサインアンドトレード扱いなのでしょうかね。
レイカーズがアレックス・カルソと2年550万ドルで契約。
ベテラン以外も契約するんだという当たり前の事に驚いていたり。
サマーリーグのペリカンズ戦で八村塁がデビューして14点5リバウンド1アシスト2ブロック、FGは6/16と高くはないですがまずまずの滑り出しですね。
ドラフト9位指名ですから、ハイライトでも推してもらっていますし良かったなと。
そして、トロイ・コーペインがウィザーズのメンバーに入っているので、マジックはコーペインとは再契約狙っていないという事なんだろうなって。
ペリカンズはザイオン・ウィリアムソンが膝の怪我の大事をとってサマーリーグは残り欠場と決めたようですが、比江島慎は5分と少しだけプレイタイムを伸ばすのに成功したものの数字は全くつかず、日本人同士が目立つという試合にはできませんでしたね。
マブスの馬場裕大は16分で8点3リバウンド1ブロック、リバースレイアップを決める動画はきっちりと流されて良かったねって。
そして、今まで契約の方のニュースだけチェックしていて、あまりきちんと把握していなかった解雇の方もtransactionで提示されるようになったので、拾いやすくなりましたかね。
という事で、まずは解雇の方から
マジックはティモフェイ・モズコフ解雇
完全に昨シーズン所属しているだけでで戦力としては一切扱われていなかったロシアの巨人モズコフをマジックはウェイブという事で、まぁ来シーズンまでの契約だったはずですので、そろそろお役御免でも全く問題なくなったという事でしょう、ちょっとNBAの時代の変化についていけなくなってしまった旧来のセンターになってしまいましたが、これからの人生に幸あれ。
マジックは残りの枠は少なくなってきて、昨シーズンまで所属していた選手でまだ契約していない実績の少ない選手が残っていますが、よそのチームに引っ張られているわけでもなく、前途多難な感じはしますねぇ、2ウェイ契約あたりも鍵をにぎりそうですが、とにかく私はマジックにはシューターが必要だと。
ヒートはライアン・アンダーソンを解雇
グリズリーズはエイブリー・ブラッドリーを解雇
クリッパーズはタイロン・ウォレス、シンダリアス・ソーンウェルを解雇
ブルズはウォルター・レモンJr、シャキール・ハリソンを解雇
エイブリー・ブラッドリーは怪我具合がいつも気になる選手ではありますが、引く手あまたでしょうね。
シューターという事にこだわらずガードという視点で見るとマジックに来てくれると助かる選手ではありますが、安値で来てくれるほど来たいと思わせるチームでは無いですからね。
シューターというだけならば、それこそライアン・アンダーソンは元マジックですから安値で来てくれるならば大歓迎となりますが、兼用フォワードがだぶつくという事でねぇ・・・
なかなかシューターなシューティングガードは落っこちてはくれないですね。
クリッパーズはイヴィチャ・ズバッチと4年2800万ドルで契約
レイカーズが昨シーズン途中にトレードの駒に使って勿体ない扱いをされたズバッチはそのままクリッパーズに4年と長い契約で残留ですが、大補強をし未来のドラフトを放棄したクリッパーズでは結構未来のためには重要な存在になりそうですね。
レイカーズがデマーカス・カズンズと1年契約合意、レイジョン・ロンドと2年契約へ。
昨シーズンベテランミニマムでウォリアーズと契約し、華麗なる復活を遂げて今シーズンオフこそオールスター級な契約を結ぼうと目論んでいたカズンズですが、残念ながらまたもや怪我で目論見は外れ、レイカーズと1年契約となり、レイカーズは本当に短期的成功に邁進し、カズンズはまたもやアンソニー・デイビスと同じチームとなりました。
今度は共存出来るか否かという注目はされなくなるでしょうけれどもね。
そして、レイジョン・ロンドもそのままレイカーズと契約する流れになり、本当に短期的成功をしないと全否定されるチームへとなっていきますね。
スパーズがでまーれ・キャロルと3年2100万ドルで契約。
2年契約狙いだったのが3年になったという話ですが、キャロルは強いチームの重要なロールプレイヤー扱いでこそ生きる選手なので、スパーズで本領が発揮出来るかどうかですね。
ウィザーズはスパーズからトレードでデイビス・ベルタンズを獲得
ラトビア人でいかにもスパーズで活躍しそうなベルタンズですが、戦力にはなっているけどプチブレイク未満で収まっていて、MIP候補として注目しているのですが、ウィザーズというチームに移ると果たしてどうなのだろう?と言う風に思ってしまったり。
ウィザーズで兼用フォワードとなると、八村塁とのプレイタイム配分が気になったりもしますね、あと、トレード表記でしたが相手はとりたてて出ていないのでサインアンドトレード扱いなのでしょうかね。
レイカーズがアレックス・カルソと2年550万ドルで契約。
ベテラン以外も契約するんだという当たり前の事に驚いていたり。
サマーリーグのペリカンズ戦で八村塁がデビューして14点5リバウンド1アシスト2ブロック、FGは6/16と高くはないですがまずまずの滑り出しですね。
ドラフト9位指名ですから、ハイライトでも推してもらっていますし良かったなと。
そして、トロイ・コーペインがウィザーズのメンバーに入っているので、マジックはコーペインとは再契約狙っていないという事なんだろうなって。
ペリカンズはザイオン・ウィリアムソンが膝の怪我の大事をとってサマーリーグは残り欠場と決めたようですが、比江島慎は5分と少しだけプレイタイムを伸ばすのに成功したものの数字は全くつかず、日本人同士が目立つという試合にはできませんでしたね。
マブスの馬場裕大は16分で8点3リバウンド1ブロック、リバースレイアップを決める動画はきっちりと流されて良かったねって。
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