今日のDAZN観戦 レノファ山口vsFC町田ゼルビア
レノファ山口3-0FC町田ゼルビア
山口への日帰りは無理なのでおとなしく家でDAZN観戦。
J3で昇格争いをして、同時にJ2に上がってきたチームであり、今年は順位が似通っていたり、昨シーズンまで町田にいた吉濱遼平選手が行ったという事で嫌でも意識せざるを得ない相手。
本当に今年の繋ぐ意識を強めた攻撃に吉濱が残っていたらどれだけスムーズに以降出来たか、セットプレーからの得点が激減した現状を見るたびに、どうして残せなかったのかと思わずにはいられないのですが、山口で得点を量産しているのを見ると、町田にはない攻撃の真ん中でプレイしたかったんだろうなと諦めるしか無いというか。
今日のスターターは先週の千葉戦から右サイドバックが大谷から佐野へ変っただけ、大谷は天皇杯には途中出場したもののベンチにも入らず、試合前にドリアン・バブンスキーが全治6週間の負傷のお知らせがあって、天皇杯にベンチ入りすらしていなかった理由がわかったりと、いろいろと気になる状況。
今日勝って7月7日で7勝7敗7分と7揃いにしたい試合なんですが、開始直後吉濱のクロスからいきなりピンチ、なんとかポストに逃れて難を逃れるも嫌な立ち上がり。
どちらかが主導権を握るわけでは無い時間帯が続き、徐々に山口に押し込まれる時間帯へ。
32分決定機を作られ 藤井がブロックで難を逃れ我慢の時間帯が続く
36分今シーズン何度も繰り返している失点パターン、カウンターで抜け出されてから高井にペナルティエリアで翻弄されてからループシュートを決められ先制を許す。
失点から流れを掴み返せず時間が進み、最終盤に攻撃への糸口を掴みかけながらも、シュートまでは運べずに前半終了。
中島と土居のポジションを代え、中島をトップにあげる修正であり、本来普通であったものへの回帰で後半スタート。
6分 下坂のクロス GKに弾かれこぼれ球奥山のミドル弾かれ決まらず チームを勢いづけるも、勢いは長続きせず。
64分コーナーキックからのこぼれ球を前に低いミドルシュートを決められ2失点目
点を決められる前から用意していたように土居をジョンチュングンに交代、点を決められて立て続けに富樫を戸高に交代も流れはなかなか変らず。
残り10分というところで森村から岡田と最後のカードを切る
41分田中パウロのクロスから山下に決められ突き放されそのまま完敗。
アウェイ山口戦は負けないという伝統も途切れ、順位も追い越され、連勝で勢いに乗った山口に全て持って行かれた試合になりました。
見ていて、これは一体何をどう修正すればいいのだろう?となった試合というのは、本当に今シーズンは何試合目だろうと思わされますねぇ、少なくとも私がゼルビアを応援するようになってから、こういった試合を年何試合も見せられるというのは初めての事なので・・・
特種なサッカーをしているので当然対策は立てられるわけですし、今までも対策を立てられて上手くいかないなぁという事はありましたが、対策を立てられた対策がここまで機能しない修正出来ないというのは見ていて厳しいなぁと。
今年やろうとしていることと、そういった事を得意な選手を集めることとが結果として出来ていなかったというのもあるでしょうし、繰り返しになるセットプレーという得意分野を失ったままできてしまった、少なくとも第二次相馬体制下では安定して任せられるキッカーが主力にい続けたのが、今シーズンはいないままですからねぇ・・・
チームとしてきっちりとやらないとダメなサッカーなだけに、微妙に噛み合わない状況になると瓦解してしまうのかもという見方を思う事が多いのですが、じゃあどうすればいいのかというのは私には分かりません、夏の補強というのは解決策の1つではあるのでしょうけれども、それはそれで必ず上手くいくのかどうかは別ですしねぇ(溜息)
山口への日帰りは無理なのでおとなしく家でDAZN観戦。
J3で昇格争いをして、同時にJ2に上がってきたチームであり、今年は順位が似通っていたり、昨シーズンまで町田にいた吉濱遼平選手が行ったという事で嫌でも意識せざるを得ない相手。
本当に今年の繋ぐ意識を強めた攻撃に吉濱が残っていたらどれだけスムーズに以降出来たか、セットプレーからの得点が激減した現状を見るたびに、どうして残せなかったのかと思わずにはいられないのですが、山口で得点を量産しているのを見ると、町田にはない攻撃の真ん中でプレイしたかったんだろうなと諦めるしか無いというか。
今日のスターターは先週の千葉戦から右サイドバックが大谷から佐野へ変っただけ、大谷は天皇杯には途中出場したもののベンチにも入らず、試合前にドリアン・バブンスキーが全治6週間の負傷のお知らせがあって、天皇杯にベンチ入りすらしていなかった理由がわかったりと、いろいろと気になる状況。
今日勝って7月7日で7勝7敗7分と7揃いにしたい試合なんですが、開始直後吉濱のクロスからいきなりピンチ、なんとかポストに逃れて難を逃れるも嫌な立ち上がり。
どちらかが主導権を握るわけでは無い時間帯が続き、徐々に山口に押し込まれる時間帯へ。
32分決定機を作られ 藤井がブロックで難を逃れ我慢の時間帯が続く
36分今シーズン何度も繰り返している失点パターン、カウンターで抜け出されてから高井にペナルティエリアで翻弄されてからループシュートを決められ先制を許す。
失点から流れを掴み返せず時間が進み、最終盤に攻撃への糸口を掴みかけながらも、シュートまでは運べずに前半終了。
中島と土居のポジションを代え、中島をトップにあげる修正であり、本来普通であったものへの回帰で後半スタート。
6分 下坂のクロス GKに弾かれこぼれ球奥山のミドル弾かれ決まらず チームを勢いづけるも、勢いは長続きせず。
64分コーナーキックからのこぼれ球を前に低いミドルシュートを決められ2失点目
点を決められる前から用意していたように土居をジョンチュングンに交代、点を決められて立て続けに富樫を戸高に交代も流れはなかなか変らず。
残り10分というところで森村から岡田と最後のカードを切る
41分田中パウロのクロスから山下に決められ突き放されそのまま完敗。
アウェイ山口戦は負けないという伝統も途切れ、順位も追い越され、連勝で勢いに乗った山口に全て持って行かれた試合になりました。
見ていて、これは一体何をどう修正すればいいのだろう?となった試合というのは、本当に今シーズンは何試合目だろうと思わされますねぇ、少なくとも私がゼルビアを応援するようになってから、こういった試合を年何試合も見せられるというのは初めての事なので・・・
特種なサッカーをしているので当然対策は立てられるわけですし、今までも対策を立てられて上手くいかないなぁという事はありましたが、対策を立てられた対策がここまで機能しない修正出来ないというのは見ていて厳しいなぁと。
今年やろうとしていることと、そういった事を得意な選手を集めることとが結果として出来ていなかったというのもあるでしょうし、繰り返しになるセットプレーという得意分野を失ったままできてしまった、少なくとも第二次相馬体制下では安定して任せられるキッカーが主力にい続けたのが、今シーズンはいないままですからねぇ・・・
チームとしてきっちりとやらないとダメなサッカーなだけに、微妙に噛み合わない状況になると瓦解してしまうのかもという見方を思う事が多いのですが、じゃあどうすればいいのかというのは私には分かりません、夏の補強というのは解決策の1つではあるのでしょうけれども、それはそれで必ず上手くいくのかどうかは別ですしねぇ(溜息)
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