今日の仮面ライダージオウ 第43話
「2019: ツクヨミ・コンフィデンシャル」
ゲイツと士が飛流と戦っているところにソウゴも合流する形に。
ゲイツはソウゴにツクヨミがどうなったか尋ねると、ソウゴは連れて行かれたと謝ります。
飛流は仲間を救えなかったとソウゴを煽り、ソウゴ、ゲイツ、士の3人を同時に相手にして圧倒すると、士は撤退します。
ツクヨミはスウォルツの妹と聞かされて驚くと、スウォルツはツクヨミが時間を止める力に目覚めた事を指摘し、その力は我が一族にのみ与えられた特別な力と語ります。
ウールはそんな話は聞いていないと驚くと、スウォルツは話す必要が無かったからと軽くスルーし、まもなく自分が王座に就くと言い出します。
ウールはタイムジャッカーの目的はオーマジオウに代わる新たな王を擁立する事じゃ無かったのかと詰め寄るも、スウォルツは無言でウールを吹っ飛ばします。
そこにオーラがやって来て、海東がタイムジャッカーの力を使い、スウォルツから力をもらったと語ったことを指摘し、説明を求めると、スウォルツはオーラから力を抜き取ります。
力を与えられるという事は、いつでも力を奪えるという事と説明。
ウールはぐったりしているオーラを連れて逃亡。
スウォルツは海東に2人はもう不要だからと始末を指令し、海東は約束のお宝と引き替えに請け負います。
スウォルツは妹のツクヨミに説明を始めようとします。
クジゴジ堂では士は海東が時間を止めたと聞かされ、そんな芸当は出来なかったはずと答えます。
若者を救うのは年長者の勤めとおじさんはツクヨミを助けに行こうとして大騒ぎ。
ツクヨミは助けるから、いつものように美味しい料理を作って待っていてとソウゴがとめ、おじさんもソウゴには作った事無いけれどもとしながらも助けに行くのを止めます。
ウールとオーラはスウォルツが王を擁立しようと言いながら自分が王になろうとしていたと憤りながらも身を隠していると、海東が現れ、下手に反撃しようとしたら力が奪われるだけだろうと指摘。
海東はスウォルツに始末しろと言われたが、お宝が手に入ればそれでいいし誰かの言いなりになるのは気にくわないと2人を始末する気は無し。
そして好きに使って良いとグランドジオウのウォッチをオーラに渡し、変に勘ぐられても面倒だから仕事はさせてもらうと、アナザーファイズとアナザーダブルにウールとオーラがいるということを教えます。
2人が逃げている現場にソウゴとゲイツが遭遇。
ソウゴは助けるというと変身、ゲイツも罠だと警戒するも続き、久しぶりにダブルアーマーとファイズアーマーになってマキシマムタイムブレイクとエクシードタイムブレイクでアナザーライダー撃破。
ソウゴはどうして襲われているのか尋ね、ウールは関係無いと去ろうとするも、オーラは頼みたいことがあると言います。
スウォルツはツクヨミにこの世界とは別の時間軸からやって来たと語り始、時間操る能力は王家にのみ引き継がれてきて、王家の中で最も強い能力の持ち主である自分が王位を継ぐのがふさわしいはずが、次の王に選ばれたのは妹だった。
承服できなかったスウォルツは記憶を奪い、別時間へと追放し、生きていると思わなかった。
今となっては好都合とスウォルツはツクヨミの力を奪おうとします。
ウォズは助けに入るも助けきれず。
スウォルツはウォズが行動を探るために潜り込んでいたのは気付いていた、分かっていて全て明かしたのは、力が手に入れば誰も止めることが出来ないからとツクヨミの力を完全に抜き取りにかかります。
スウォルツがツクヨミの力を奪いきったところで、ウォズはツクヨミを連れて撤退。
オーラとウールはスウォルツが自分で王になるために利用されていたと自分達の現在の立ち位置を説明し、ソウゴにグランドジオウのウォッチを見せ、これでスウォルツを倒せるかソウゴに尋ね、ソウゴが何故ウォッチを持ってるのか聞こうとするのを遮って、出来るか出来ないか聞いていると念を押し、ソウゴが約束するとウォッチを渡します。
ゲイツにツクヨミが戻ったと連絡が入り、クジゴジ堂に戻ると、ウォズはスウォルツを探るために飛流についていた事を詫び、ソウゴは行動には意味があるはずだと信じていたと気にせず。
ツクヨミはスウォルツが本当に兄だとしても、世界を自由に使用なんて許せないとゲイツに語ります。
ゲイツはツクヨミが別の時間軸というのはどういう事だと悩んでいると、士はだいたい分かったとし、黒幕はスウォルツで全てを引き起こしていたと大体な説明。
ソウゴはまずは飛流を倒してこの世界を元に戻すとします。
ソウゴ、ゲイツ、ウォズ、士は飛流の屋敷に出向くと、アナザーライダー勢揃いでお出迎え。
飛流はソウゴのせいで人生めちゃくちゃになったから、存在そのものを消してやると変身。
ソウゴは傷つけたなら謝る、だけどそのために皆の時間を書き換えるなんて間違っている、だから倒して元の時間に戻すと宣言。
決着をつける時だと飛流は変身。
ソウゴはグランドジオウ、ゲイツはゲイツリバイブ疾風、ウォズはギンガファイナリー、士はディケイドに4人並びで変身。
ウォズは我が魔王が偽の魔王を倒し時の王者としての資質を証明する瞬間を祝いだし、士は相変わらず祝っていることに呆れ、ゲイツはいつもやっているのかと呆れます。
大乱戦が開始、飛流はソウゴを倒す未来が見えたものの、ソウゴはその予測を上回り失敗。
士はアナザーライダー達を次々撃破するも海東に絡まれ、返り討ちにしようとしたところ海東は時間を止め、その間にスウォルツが士の力をウォッチに奪います。
アナザーライダー達に囲まれ戦いながら、ゲイツはウォズに時間が書き換えられる前に手を組んで戦っていたのか確認すると、ウォズはゲイツに忠実な部下として我が魔王のために戦っていたと返します。
ゲイツは嘘だと見破り、ウォズは何故バレたのかと考えながら百烈タイムバーストと超ギンガエクスプロージョンでアナザーライダー達撃破。
ソウゴはキングギリギリスラッシュで飛流と戦いながらアナザーライダー達撃破。
ソウゴにかなわないことを嘆く飛流に対し、過去しか見ていないからと断言。
未来を作るために戦うとオールトゥエンティタイムブレイクで飛流撃破。
書き換えられていた時間が元に戻されます。
飛流は倒れ、アナザージオウのウォッチを海東もらって去って行きます。
スウォルツは飛流に向かって役目は終わり王になる資格など無い、ひとときの夢を見られただけでもありがたいと思えと冷たく言い放ち去って行きます。
ディケイドの力を奪ったスウォルツはまた新たな何かを始めようとしていた。
という事で、飛流編おしまいということで、書き換えられた時間も元に戻りましたが、その描き変えられた時間の中で行われていたあれこれの影響というのは、どこからどこまでが残るのかは気になりますね。
主要どころは影響を受けていますが、それこそおじさんはその間のことはどうなっているのか、あまり深追いするのは野暮なのかもしれないですね。
この一連の動きも、スウォルツがディケイドの力を奪うために仕組まれたことのようですが、アナザージオウⅡでも厄介な事になったのに、アナザーディケイドだとさらに面倒なことになりそうですね。
そして、次回はジオウになってからのオリジナルミライダーではなく、映画オリジナルからのミライダーとなる仮面ライダーアクアが登場ということで、終盤の終盤でまた今までにやっていないことをぶち込んでいたなぁと。



ゲイツと士が飛流と戦っているところにソウゴも合流する形に。
ゲイツはソウゴにツクヨミがどうなったか尋ねると、ソウゴは連れて行かれたと謝ります。
飛流は仲間を救えなかったとソウゴを煽り、ソウゴ、ゲイツ、士の3人を同時に相手にして圧倒すると、士は撤退します。
ツクヨミはスウォルツの妹と聞かされて驚くと、スウォルツはツクヨミが時間を止める力に目覚めた事を指摘し、その力は我が一族にのみ与えられた特別な力と語ります。
ウールはそんな話は聞いていないと驚くと、スウォルツは話す必要が無かったからと軽くスルーし、まもなく自分が王座に就くと言い出します。
ウールはタイムジャッカーの目的はオーマジオウに代わる新たな王を擁立する事じゃ無かったのかと詰め寄るも、スウォルツは無言でウールを吹っ飛ばします。
そこにオーラがやって来て、海東がタイムジャッカーの力を使い、スウォルツから力をもらったと語ったことを指摘し、説明を求めると、スウォルツはオーラから力を抜き取ります。
力を与えられるという事は、いつでも力を奪えるという事と説明。
ウールはぐったりしているオーラを連れて逃亡。
スウォルツは海東に2人はもう不要だからと始末を指令し、海東は約束のお宝と引き替えに請け負います。
スウォルツは妹のツクヨミに説明を始めようとします。
クジゴジ堂では士は海東が時間を止めたと聞かされ、そんな芸当は出来なかったはずと答えます。
若者を救うのは年長者の勤めとおじさんはツクヨミを助けに行こうとして大騒ぎ。
ツクヨミは助けるから、いつものように美味しい料理を作って待っていてとソウゴがとめ、おじさんもソウゴには作った事無いけれどもとしながらも助けに行くのを止めます。
ウールとオーラはスウォルツが王を擁立しようと言いながら自分が王になろうとしていたと憤りながらも身を隠していると、海東が現れ、下手に反撃しようとしたら力が奪われるだけだろうと指摘。
海東はスウォルツに始末しろと言われたが、お宝が手に入ればそれでいいし誰かの言いなりになるのは気にくわないと2人を始末する気は無し。
そして好きに使って良いとグランドジオウのウォッチをオーラに渡し、変に勘ぐられても面倒だから仕事はさせてもらうと、アナザーファイズとアナザーダブルにウールとオーラがいるということを教えます。
2人が逃げている現場にソウゴとゲイツが遭遇。
ソウゴは助けるというと変身、ゲイツも罠だと警戒するも続き、久しぶりにダブルアーマーとファイズアーマーになってマキシマムタイムブレイクとエクシードタイムブレイクでアナザーライダー撃破。
ソウゴはどうして襲われているのか尋ね、ウールは関係無いと去ろうとするも、オーラは頼みたいことがあると言います。
スウォルツはツクヨミにこの世界とは別の時間軸からやって来たと語り始、時間操る能力は王家にのみ引き継がれてきて、王家の中で最も強い能力の持ち主である自分が王位を継ぐのがふさわしいはずが、次の王に選ばれたのは妹だった。
承服できなかったスウォルツは記憶を奪い、別時間へと追放し、生きていると思わなかった。
今となっては好都合とスウォルツはツクヨミの力を奪おうとします。
ウォズは助けに入るも助けきれず。
スウォルツはウォズが行動を探るために潜り込んでいたのは気付いていた、分かっていて全て明かしたのは、力が手に入れば誰も止めることが出来ないからとツクヨミの力を完全に抜き取りにかかります。
スウォルツがツクヨミの力を奪いきったところで、ウォズはツクヨミを連れて撤退。
オーラとウールはスウォルツが自分で王になるために利用されていたと自分達の現在の立ち位置を説明し、ソウゴにグランドジオウのウォッチを見せ、これでスウォルツを倒せるかソウゴに尋ね、ソウゴが何故ウォッチを持ってるのか聞こうとするのを遮って、出来るか出来ないか聞いていると念を押し、ソウゴが約束するとウォッチを渡します。
ゲイツにツクヨミが戻ったと連絡が入り、クジゴジ堂に戻ると、ウォズはスウォルツを探るために飛流についていた事を詫び、ソウゴは行動には意味があるはずだと信じていたと気にせず。
ツクヨミはスウォルツが本当に兄だとしても、世界を自由に使用なんて許せないとゲイツに語ります。
ゲイツはツクヨミが別の時間軸というのはどういう事だと悩んでいると、士はだいたい分かったとし、黒幕はスウォルツで全てを引き起こしていたと大体な説明。
ソウゴはまずは飛流を倒してこの世界を元に戻すとします。
ソウゴ、ゲイツ、ウォズ、士は飛流の屋敷に出向くと、アナザーライダー勢揃いでお出迎え。
飛流はソウゴのせいで人生めちゃくちゃになったから、存在そのものを消してやると変身。
ソウゴは傷つけたなら謝る、だけどそのために皆の時間を書き換えるなんて間違っている、だから倒して元の時間に戻すと宣言。
決着をつける時だと飛流は変身。
ソウゴはグランドジオウ、ゲイツはゲイツリバイブ疾風、ウォズはギンガファイナリー、士はディケイドに4人並びで変身。
ウォズは我が魔王が偽の魔王を倒し時の王者としての資質を証明する瞬間を祝いだし、士は相変わらず祝っていることに呆れ、ゲイツはいつもやっているのかと呆れます。
大乱戦が開始、飛流はソウゴを倒す未来が見えたものの、ソウゴはその予測を上回り失敗。
士はアナザーライダー達を次々撃破するも海東に絡まれ、返り討ちにしようとしたところ海東は時間を止め、その間にスウォルツが士の力をウォッチに奪います。
アナザーライダー達に囲まれ戦いながら、ゲイツはウォズに時間が書き換えられる前に手を組んで戦っていたのか確認すると、ウォズはゲイツに忠実な部下として我が魔王のために戦っていたと返します。
ゲイツは嘘だと見破り、ウォズは何故バレたのかと考えながら百烈タイムバーストと超ギンガエクスプロージョンでアナザーライダー達撃破。
ソウゴはキングギリギリスラッシュで飛流と戦いながらアナザーライダー達撃破。
ソウゴにかなわないことを嘆く飛流に対し、過去しか見ていないからと断言。
未来を作るために戦うとオールトゥエンティタイムブレイクで飛流撃破。
書き換えられていた時間が元に戻されます。
飛流は倒れ、アナザージオウのウォッチを海東もらって去って行きます。
スウォルツは飛流に向かって役目は終わり王になる資格など無い、ひとときの夢を見られただけでもありがたいと思えと冷たく言い放ち去って行きます。
ディケイドの力を奪ったスウォルツはまた新たな何かを始めようとしていた。
という事で、飛流編おしまいということで、書き換えられた時間も元に戻りましたが、その描き変えられた時間の中で行われていたあれこれの影響というのは、どこからどこまでが残るのかは気になりますね。
主要どころは影響を受けていますが、それこそおじさんはその間のことはどうなっているのか、あまり深追いするのは野暮なのかもしれないですね。
この一連の動きも、スウォルツがディケイドの力を奪うために仕組まれたことのようですが、アナザージオウⅡでも厄介な事になったのに、アナザーディケイドだとさらに面倒なことになりそうですね。
そして、次回はジオウになってからのオリジナルミライダーではなく、映画オリジナルからのミライダーとなる仮面ライダーアクアが登場ということで、終盤の終盤でまた今までにやっていないことをぶち込んでいたなぁと。




- 関連記事
-
- 今日の仮面ライダージオウ 第45話 (2019/07/28)
- 今日の仮面ライダージオウ 第44話 (2019/07/21)
- 今日の仮面ライダージオウ 第43話 (2019/07/14)
- 今日の仮面ライダージオウ 第42話 (2019/07/07)
- 今日の仮面ライダージオウ 第41話 (2019/06/30)
trackback
スター☆トゥインクルプリキュア23+仮面ライダージオウ43+騎士竜戦隊リュウソウジャー17
騎士竜戦隊リュウソウジャー第17話「囚われの猛者」内容ある日、カナロ(兵頭功海)は、虹の作り方を探す少年と出会う。女性のアドバイスで、カナロは、モサレックスの力で、虹を作ろうとしたのだが。。。。すべて、ワイズルーの罠だった。モサレックスは、捕まってしまう。敬称略兄弟?そこはともかく。良かったのは、例え、私的な目的。。。思惑があったとしても。カナロが“人のため”に何かしようとしたことかな。じゃ...
仮面ライダージオウ EP43「2019:ツクヨミ・コンフィデンシャル」
EP43「2019:ツクヨミ・コンフィデンシャル」
兄より優れたな妹など存在しない!
仮面ライダージオウ EP43「2019:ツクヨミ・コンフィデンシャル」
EP43「2019:ツクヨミ・コンフィデンシャル」
JUGEMテーマ:エンターテイメント
2019:ツクヨミ・コンフィデンシャル
仮面ライダージオウ EP43「2019:ツクヨミ・コンフィデンシャル」仮面ライダージオウ | 東映スウォルツの野望。